各国不動産事情

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マレーシアは一日にして成らず

おはようございます。Manachanです。

昨日は土曜日、朝から晩まで、Home’s不動産投資フェアのブース運営と、セミナー講演に明け暮れた、忙しい一日でした。

私にとって一番の収穫は、やはり、あの浦田健さんと、パネルディスカッションできたことですね。

浦田健さん、そして、彼のプロデュースする「金持ち大家さん」や「大家検定」を知らない不動産投資家は、少ないことでしょう。

彼こそが、日本の不動産投資の全てを極めた、第一人者といってよい人物。本来なら、私みたいな奴がコラボできる御方ではないのですが、

その浦田さんが、数年前から海外不動産投資に目覚められ、かつ著書も出版され、挙句の果てには「マレーシアに移住するぞ!」宣言を出したことにより、

当時、海外不動産投資ブロガーとして売出し中だった、私にお鉢が回ってきて、イベントでパネルディスカッションさせてみよう・・・ということに、相成ったわけですね。身に余る、光栄なことです。

イベントで、進行役をやっていただいた北野琴奈さんのリードも素晴らしかったし、この機会を与えてくださったHome’s主催会社に感謝の言葉もありません。

昨日のパネルディスカッションでは、浦田さんの、気持ちを込めた迫力パワートークが炸裂し、そこに私が、牧歌的な穏やかな口調でコメントする、みたいな感じでしたね(そういうキャラですので・・・)。

浦田さんのお話のなかで、一番印象に残ったのは、「多民族国家マレーシアの魅力」、「いろいろな文化を持つ人種・民族が暮らし、各自それぞれが違うという前提のもとで、社会が運営されている」、「そんな環境のなかで、子供を教育させたい」というくだりでした。

実は私自身も、多民族、多文化の環境で暮らすのが心地よいと思う人間でして・・・

オーストラリア・シドニーに住んでいた頃、マイホームを買ったら、そこが6世帯の共同住宅で、オーナーのうち4世帯が中国系、2世帯がアラブ系でした(我が家は、奥さんがチャイニーズなので、中国系ファミリーとみなされてました)。周り、見渡す限り、日本人など居ない環境で・・・

マンションの管理総会をやる時も、アラブ系の出席がない時は中国語で行われ(私も中国語で話しました)、アラブ系が一人でも出席したら、英語で話す、みたいな感じで執り行われ、

アラブ系の隣人たちは、英語苦手でとっつきにくい人が多いですが、彼らはとにかく、男も女も、ラグビーみたいなフィジカルスポーツが大好きで、私もラグビー好きなので、すぐに仲良くなりましたし、私が日本人だと分かると、とても親切にしてくれました(中近東には、親日の国が多いんです)。

そんな環境で歳月を過ごした後、日本に帰ってきたわけですが、やはりこの国は、基本は日本人のみで構成される社会で、外国人は「例外扱い」される。そのことを、日々の暮らしや子育てのなかで、実感しています。

もっとも、我が家のある、東京下町(江東区)は、日本のなかでは、比較的多文化環境がある地域といえます。クラスに1人や2人は、必ず、中国や韓国の名前があったり、親の両方、またはいずれかが外国人である子供がいて、皆、それが当たり前だと思っています。

見たところ、子供達の間では、多文化社会が意識されることは、あまり多くありません。親が何国人であろうと、日本で育つ子供は、普通に、日本語ネイティブになるわけで、しかもアジア系外国人の子供は、見た目も日本人と区別付きにくいこともあり、普通に、「日本人のお友達」として、皆の仲間に入っていきます。

しかし、その親になると、日本語が不自由だったりするわけで、教職員の先生とのコミュニケーションが、問題になったりしますし、当の教職員や子供たち、保護者自身が、そういう外国人との付き合いに慣れておらず、どう反応していいのか分らない・・・そんな戸惑いも、垣間見えます。

地域住民のなかに外国人が5%くらい含まれる、東京下町でさえも、外国人に慣れている人もいれば、全く慣れておらず、奇異の目で見る人たちもいます。どちらかといえば、後者の方が多い印象ですね。

マレーシアやシドニーのように、「誰もが違って当たり前」という社会になるには、まだまだ、長い歴史的時間がかかると思います。

人口減少していく日本で、アメリカのように、移民を受け入れるか?あるいは、投資移民制度をつくって、日本に1億円以上投資してくれる外国人に永住権を与えるか?・・・みたいな議論が時に起こっては消えて、起こっては消えて、結局、大して進展しない、みたいな現実があります。

1月11日の浦田さんのブログで、「海外からの投資マネーを呼び込むべきだ」という記事があります。彼は「投資移民制度の導入」も構想されており、私はそれに大賛成なのですが、

日本の一般市民、政治家が、「基本的は日本人だけの社会、外国人は例外的存在」というリアリティのなかで暮らしている以上、

「一人一人は、違うんだ」
「外国人の中にも、日本経済に貢献する人たちがいるんだ」
「そういう人たちを、日本国に温かく受け入れよう」

と言っても、大多数の人々になかなか理解されない・・・このまま人口が減って経済衰退してもいい、日本人だけの社会で暮らしたい、という人も多いですしね。

将来、日本がマレーシアのような多文化社会になるかどうか、分からないし、今後仮に、そうなるとしても、長い歴史時間がかかり、いろんな紆余曲折があるんでしょうね。

マレーシアは一日にして成らず・・・子供を、多文化環境で育てたいのなら、日本を変えるより、自分の家族自らが、国境を越えた方が早いのでしょうね。

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ケアンズ不動産セミナー、実現!

こんばんは、Manachanです。

今日、東京は、すごい雪で・・・子供たちは、大喜びでしたが、出社する人や、成人式に出る人は、かなり難儀したことと思います。電車も、地下鉄以外は軒並み運休でしたもんね。

我が家は、年末年始は、常夏のケアンズで過ごし、連日、30℃を超える陽気だったので、東京との温度差が身体にこたえます。

今回は、アジア太平洋大家の会で、初の試みとなる、
「オーストラリア・ケアンズ不動産セミナー」のご案内になります。

ケアンズといえば、世界最長の珊瑚礁(グレートバリアリーフ)のお膝元、南半球のビーチリゾート地として知られています。私は、妻の実家がケアンズにあるため、すでに20回以上、この街を訪れています。

はっきり言って、田舎です。自然が豊かで、のんびりして、とっても良いところです。

ケアンズの街から、北へ、車で15分ほど行けば、ゴミ一つ落ちてない、澄み切った浜辺があり、アサリ拾いにいくと、信じられないほど、たくさんとれます。

海へ!Trinity Beach

Manachanブログ - 世界で不動産を買おう!

ケアンズ街から、西へ、車で15分ほど、山の方にいけば、ジャングルの渓谷に、露天風呂みたいな大きなプールがあり、思う存分、泳げます。

山へ!Crystal Cascade

Manachanブログ - 世界で不動産を買おう!

英語圏のなかでは、政治社会が安定し、治安も比較的良いオーストラリア。なかでもケアンズは、日本に一番近い街で、東京と大阪に、直行便が飛んでいます。リタイア、そして別荘を持つには、うってつけの街ですね。住宅価格も、なかなかお手頃ですよ。

そのケアンズの不動産を紹介するセミナーを、2月9日に、東京で開催します。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

『オーストラリア・ケアンズ不動産セミナー@東京』

APHOC初開催となる、オーストラリア不動産セミナー。まずはリゾート都市・ケアンズからお届けします。

■日程
2013年2月9日(土)
15:30~18:00(開場15:15~)

■場所
〒104-0061 東京都渋谷区桜丘町15 -18 北沢ビル3階
最寄駅: JR 渋谷駅 西口 徒歩3分

会場までの地図
http://www.ginza-plus.net/pdf/map/customer_kitazawa_map02.pdf

■参加料金:3000円

■Facebookイベント
http://www.facebook.com/manabu.suzuki.9235?ref=tn_tnmn#!/events/156167704531753/

■申込リンク
http://www.asia-pacific.tv/pp/button.php?id=35&skin

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆


【セミナーの紹介】

ケアンズといえば、オーストラリアを代表する、熱帯ビーチリゾート地。日本の各都市から、わずか7時間で行ける上(ハワイまでの距離とほぼ同じ)。時差に悩まされることもありません。

ケアンズでは、戸建でもマンションでも、プール付きが当たり前・・・気候と住環境の良さから、日本人も多く暮らしています。人口わずか10数万人の小さな街なので、シドニー、メルボルンといった大都市よりも、安い価格で住宅を手にできるので、セカンドホームの候補地としても人気があります。

日本、中国から直行便が就航し、観光地としての発展も期待されています。そのケアンズで、とっておきの物件を紹介するセミナーです。

☆プレゼンター:熊谷美保さん

福岡県出身。2003年に渡豪。2007年から11年までケアンズ大手不動産会社の社長兼秘書兼日本向けマーケティング業務担当。

2011年4月オーストラリア人のパートナーと共に不動産会社DJスミス・プロパティ設立。取扱い物件は居住物件から商業物件、ビジネス売買と幅広く、多くの日本人顧客を持つ。

熊谷さんは、ケアンズ在住なので、Skypeでつないでセミナーを行います。約2時間のセミナーでは、下記について、ご紹介していきたいと思います。

【紹介する物件】

オーストラリアの永住権を持たない外国人が購入でき、融資も可能なケアンズ特選物件。

Manachanミニセミナーもつけます!!

なお、熊谷さんのメインスピーチの前に、20分ほど、私が前座として、「オーストラリア・ケアンズ不動産の魅力」と題した「ミニセミナー」を行います。

オーストラリアでの不動産投資10年、ケアンズ来訪20回以上(※ケアンズのことなら、隅々まで分かります)の経験を活かして、有意義なお話にします。

これだけの内容、3000円で聞けるなんて、安い!ふるってご参加ください。

■申込リンク(こちらからお申込みください)
http://www.asia-pacific.tv/pp/button.php?id=35&skin

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ケアンズ不動産セミナー、実現!

こんばんは、Manachanです。

今日、東京は、すごい雪で・・・子供たちは、大喜びでしたが、出社する人や、成人式に出る人は、かなり難儀したことと思います。電車も、地下鉄以外は軒並み運休でしたもんね。

我が家は、年末年始は、常夏のケアンズで過ごし、連日、30℃を超える陽気だったので、東京との温度差が身体にこたえます。

今回は、アジア太平洋大家の会で、初の試みとなる、
「オーストラリア・ケアンズ不動産セミナー」のご案内になります。

ケアンズといえば、世界最長の珊瑚礁(グレートバリアリーフ)のお膝元、南半球のビーチリゾート地として知られています。私は、妻の実家がケアンズにあるため、すでに20回以上、この街を訪れています。

はっきり言って、田舎です。自然が豊かで、のんびりして、とっても良いところです。

ケアンズの街から、北へ、車で15分ほど行けば、ゴミ一つ落ちてない、澄み切った浜辺があり、アサリ拾いにいくと、信じられないほど、たくさんとれます。

海へ!Trinity Beach

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ケアンズ街から、西へ、車で15分ほど、山の方にいけば、ジャングルの渓谷に、露天風呂みたいな大きなプールがあり、思う存分、泳げます。

山へ!Crystal Cascade

Manachanブログ - 世界で不動産を買おう!

英語圏のなかでは、政治社会が安定し、治安も比較的良いオーストラリア。なかでもケアンズは、日本に一番近い街で、東京と大阪に、直行便が飛んでいます。リタイア、そして別荘を持つには、うってつけの街ですね。住宅価格も、なかなかお手頃ですよ。

そのケアンズの不動産を紹介するセミナーを、2月9日に、東京で開催します。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

『オーストラリア・ケアンズ不動産セミナー@東京』

APHOC初開催となる、オーストラリア不動産セミナー。まずはリゾート都市・ケアンズからお届けします。

■日程
2013年2月9日(土)
15:30~18:00(開場15:15~)

■場所
〒104-0061 東京都渋谷区桜丘町15 -18 北沢ビル3階
最寄駅: JR 渋谷駅 西口 徒歩3分

会場までの地図
http://www.ginza-plus.net/pdf/map/customer_kitazawa_map02.pdf

■参加料金:3000円

■Facebookイベント
http://www.facebook.com/manabu.suzuki.9235?ref=tn_tnmn#!/events/156167704531753/

■申込リンク
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【セミナーの紹介】

ケアンズといえば、オーストラリアを代表する、熱帯ビーチリゾート地。日本の各都市から、わずか7時間で行ける上(ハワイまでの距離とほぼ同じ)。時差に悩まされることもありません。

ケアンズでは、戸建でもマンションでも、プール付きが当たり前・・・気候と住環境の良さから、日本人も多く暮らしています。人口わずか10数万人の小さな街なので、シドニー、メルボルンといった大都市よりも、安い価格で住宅を手にできるので、セカンドホームの候補地としても人気があります。

日本、中国から直行便が就航し、観光地としての発展も期待されています。そのケアンズで、とっておきの物件を紹介するセミナーです。

☆プレゼンター:熊谷美保さん

福岡県出身。2003年に渡豪。2007年から11年までケアンズ大手不動産会社の社長兼秘書兼日本向けマーケティング業務担当。

2011年4月オーストラリア人のパートナーと共に不動産会社DJスミス・プロパティ設立。取扱い物件は居住物件から商業物件、ビジネス売買と幅広く、多くの日本人顧客を持つ。

熊谷さんは、ケアンズ在住なので、Skypeでつないでセミナーを行います。約2時間のセミナーでは、下記について、ご紹介していきたいと思います。

【紹介する物件】

オーストラリアの永住権を持たない外国人が購入でき、融資も可能なケアンズ特選物件。

Manachanミニセミナーもつけます!!

なお、熊谷さんのメインスピーチの前に、20分ほど、私が前座として、「オーストラリア・ケアンズ不動産の魅力」と題した「ミニセミナー」を行います。

オーストラリアでの不動産投資10年、ケアンズ来訪20回以上(※ケアンズのことなら、隅々まで分かります)の経験を活かして、有意義なお話にします。

これだけの内容、3000円で聞けるなんて、安い!ふるってご参加ください。

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オージー、米国不動産を買う

おはようございます、Manachanです。

この年末年始、オーストラリアにある妻の実家を訪れましたが、その時に買った不動産雑誌がとても面白いので、紹介します。

Australian Property Investor (略して”API”)

APIは、オーストラリアを代表する、不動産投資の専門誌。発行元はブリスベンにあるAustralian Commercial Publishing Pty Ltdで、日本の「家主と地主」(やぬじぬ)と同様、月刊誌として発行されています。豪州各地の書店やNewsAgencyで、誰でも、簡単に買えます。

表紙は、こんな感じ・・・

Manachanブログ - 世界で不動産を買おう!

中身は、非常に濃いです。

これから良くなる、おすすめの地域-全豪40選
(私が買った、シドニーのSummer Hillという地域も、ランクインしています。)

Manachanブログ - 世界で不動産を買おう!

成功した大家さん体験記
メルボルンで、戸建を中心に7戸保有する、インド人夫婦の体験談。レバレッジきかせまくって、毎年買ってます。

Manachanブログ - 世界で不動産を買おう!

全豪各地区別、平均住宅価格、賃料、価格トレンドの統計
むちゃくちゃ詳細です。

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参考までに、私がかつて購入を検討した、シドニー郊外地区の統計は、こんな感じで出ます。

Hornsby-UNIT(マンション)
・平均価格 430,000ドル
・平均賃料 420ドル/週
・平均利回り 5.7%
・最近十年の平均価格変動 +2.1%/年

Parramatta-UNIT(マンション)
・平均価格 370,000ドル
・平均賃料 400ドル/週
・平均利回り 5.9%
・最近十年の平均価格変動 +3.0%/年

参考までに、私が2002年にタウンハウス買ったParramattaという地域では、当時、UNITの平均価格が27万ドルだったと記憶しています。今では37万ドル平均ですか・・・10年間でずいぶん上がったものですね。

しかし、さらに私の目をひいたのが、これ。

米国不動産に投資しようぜ!
これも、マニアックな位、詳細。米国各州の、不動産統計が鬼のように・・・

Manachanブログ - 世界で不動産を買おう!

なぜ、オーストラリア人(オージー)がいま、米国不動産に注目するかというと、

・とにかく安い!豪州ではありえない「10万ドル前後」の物件が、米国にはわんさかある。
・賃貸利回りが良い!豪州ではありえない「表面利回り15%以上」の物件が、米国にはわんさかある。

それに、同じ英語圏で言葉の壁もないですから、オージー投資家の目が米国に向くのは当然といえましょう。

融資の条件は、リーマンショック後の米国ではまだ厳しい面がありますが、「10万ドル」程度の価格帯なら、キャッシュで買う投資家も多いし、

それにオーストラリア人投資家は、「共同投資(ファンド)形式」で、仲間の投資家と、お金を出し合って買うのがとても上手で、経験豊富なのです。

皆さんは、北海道のニセコで、オーストラリア人向けのリゾートマンション、いくつか建ってるのご存知ですか?

ニセコは、オーストラリアやニュージーランドのスキー愛好者にとっては、「神」。南半球が夏の時期に、理想的なパウダースノーが楽しめ、かつ、カナダやヨーロッパに行くより半分の距離で行ける、時差もない。かつ西洋文化にない「日本の温泉や食文化」が楽しめる地・・・ということで、人気を集めています。

ニセコに人気が集まると、オーストラリアの会社が、リゾートマンション建設を手掛けるわけですが、北海道にしては、結構いい値段します(2000万台から等・・・)。

こうした物件、オーストラリアの投資家は、「友達と、お金を出し合って」買うことが多い。一人一人が、リスクを取って、言葉も通じない異国「日本」の物件を個別に買うよりも、仲間と力を合わせて、共同投資スキームを組み、情報共有しながらリスクを分散するのです。

そうした、投資上手なオーストラリア人、英国人などが、いま、アメリカ各地で、不動産をたくさん買っています。

雑誌APIによると、いまアメリカでおすすめなのは「西部諸州」。特に、

・アリゾナ州 (フェニックス等がある)
・ネバダ州 (ラスベガス等がある)
・アイダホ州
・ノースダコタ州

などらしい・・・その理由は、

西部諸州は、リーマンショック後に積みあがった競売不動産在庫を、迅速かつシステマティックに処理する方式を取っている。そのため、ここ1~2年は、在庫が明らかに減っており、不動産市場も平常時(リーマン前)に戻りつつある。それゆえ価格上昇が期待できる・・・からだそうです。

日本人も、彼らを見習って、多くの人が、海外不動産投資を楽しむようになりたいものです。私も、そういう文化を日本に根付かせるべく、日々、頑張っています。

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フィリピン・セブ不動産の魅力

おはようございます。Manachanです。

自民党が衆院選に大勝利。政権奪取してから、二日が経ちました。

相変わらず、円安が、進んでいますね。自民党の、余りにも豪快な勝ちっぷりに、海外は、「政治家が日銀に圧力かけて、輪転機回させる確率が高まった」(=日銀国債引き受けを含む、積極的な金融緩和がありうる)とみているのかもしれません。

ま、「自民+公明」で、全議席数の3分の2、確保ですからねえ・・・そう見えるのも無理ないかと。

しかしながら、安倍政権で、積極的な金融緩和をやれるんだろうか?

それが決断できたとして、日本の経済は、本当に上向くのだろうか?

友人のブログで、こんな一節がありました。とても胸に響く言葉です。

日本人の死んだような目のマインドで、経済成長(しかも政府の政策で)とか、ちゃんちゃらおかしい

私は、彼の言う意味が、良く分かります。

今の日本のように、経済成長マインドが委縮している国にいると、実感するのは難しいですが、

飛行機で数時間乗って、東南アジア新興国に行くと、マインドが全然違います。

・ようやく、豊かになれると、期待に目を輝かせて
・自分のため、家族・親類のために、一生懸命働く、
・高値の花でも、頑張ってマンションを買い、クルマを買う

そんな人々ばかりです。なぜ、そういう国の経済が伸びるのか、日本の経済が伸びないのか・・・行くだけで、よく分かります。

いま、アジア太平洋大家の会、副会長が視察中の「フィリピンのセブ市」なども、その良い例です。

私は、今週末のセブ不動産セミナー@大阪の準備をしているのですが、そのスライドの1ページに、「伸び行くセブの姿」が、表現されています。

$Manachanブログ - 世界で不動産を買おう!

福岡都市圏に相当する人口(250万人)を持つセブの不動産建設ラッシュは、まだ始まったばかり、

よっしゃ、これから、豊かになるぞ!
マニラに追いつけ、追い越せ・・・

その勢い、行くだけで、よく分かります。毎年、目にみえて、都市がでかくなってますからねえ・・・

セブ在住、不動産好きの友人によると、世界に名の知られた金融グループ、ヘッジファンドなどが、不動産買い付けに来て、すごい盛り上がりだそうです。

日本から、飛行機で4時間飛んだだけで、まさに別世界・・・

その魅力を、今週末の日曜日、大阪で、語りつくします。

12月23日 フィリピン・セブ不動産投資セミナー@大阪

■日程
2012年12月23日(日)
14:00~16:00(開場13:45~)

■場所
場所:新大阪丸ビル新館 8F 807号室  
大阪市東淀川区東中島1-18-27
最寄り駅 :新大阪駅 徒歩2分
 
■参加料金:2000円


セミナーの紹介・申込リンクはこちら!

関西、東海地区、そして西日本在住の方、是非、聞きに来てくださいね。

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12月の不動産セミナーは、大阪が熱い!!!

「フィリピンxモンゴルxアメリカ不動産セミナー」(12/22大阪)※私が大阪へ、出張講演します!

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フィリピン・セブ不動産の魅力

おはようございます。Manachanです。

自民党が衆院選に大勝利。政権奪取してから、二日が経ちました。

相変わらず、円安が、進んでいますね。自民党の、余りにも豪快な勝ちっぷりに、海外は、「政治家が日銀に圧力かけて、輪転機回させる確率が高まった」(=日銀国債引き受けを含む、積極的な金融緩和がありうる)とみているのかもしれません。

ま、「自民+公明」で、全議席数の3分の2、確保ですからねえ・・・そう見えるのも無理ないかと。

しかしながら、安倍政権で、積極的な金融緩和をやれるんだろうか?

それが決断できたとして、日本の経済は、本当に上向くのだろうか?

友人のブログで、こんな一節がありました。とても胸に響く言葉です。

日本人の死んだような目のマインドで、経済成長(しかも政府の政策で)とか、ちゃんちゃらおかしい

私は、彼の言う意味が、良く分かります。

今の日本のように、経済成長マインドが委縮している国にいると、実感するのは難しいですが、

飛行機で数時間乗って、東南アジア新興国に行くと、マインドが全然違います。

・ようやく、豊かになれると、期待に目を輝かせて
・自分のため、家族・親類のために、一生懸命働く、
・高値の花でも、頑張ってマンションを買い、クルマを買う

そんな人々ばかりです。なぜ、そういう国の経済が伸びるのか、日本の経済が伸びないのか・・・行くだけで、よく分かります。

いま、アジア太平洋大家の会、副会長が視察中の「フィリピンのセブ市」なども、その良い例です。

私は、今週末のセブ不動産セミナー@大阪の準備をしているのですが、そのスライドの1ページに、「伸び行くセブの姿」が、表現されています。

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福岡都市圏に相当する人口(250万人)を持つセブの不動産建設ラッシュは、まだ始まったばかり、

よっしゃ、これから、豊かになるぞ!
マニラに追いつけ、追い越せ・・・

その勢い、行くだけで、よく分かります。毎年、目にみえて、都市がでかくなってますからねえ・・・

セブ在住、不動産好きの友人によると、世界に名の知られた金融グループ、ヘッジファンドなどが、不動産買い付けに来て、すごい盛り上がりだそうです。

日本から、飛行機で4時間飛んだだけで、まさに別世界・・・

その魅力を、今週末の日曜日、大阪で、語りつくします。

12月23日 フィリピン・セブ不動産投資セミナー@大阪

■日程
2012年12月23日(日)
14:00~16:00(開場13:45~)

■場所
場所:新大阪丸ビル新館 8F 807号室  
大阪市東淀川区東中島1-18-27
最寄り駅 :新大阪駅 徒歩2分
 
■参加料金:2000円


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関西、東海地区、そして西日本在住の方、是非、聞きに来てくださいね。

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日本のマイホーム諦め、マレーシアへ・・・なんで?

こんばんは、Manachanです。

12月号の「やぬじぬ」(家主と地主、Vol.45)、読みましたが、まじで凄かった・・・これまでに例を見ない程、海外不動産関連記事やPR企画のオンパレード。

「やぬじぬ」・・・今や海外不動産情報誌??

Manachanブログ - 世界で不動産を買おう!


P50 「誤解だらけの海外不動産投資」(※私の書いた記事)は、いつもと一緒ですが、
P65~70 「不動産投資との楽しい付き合い方」は、札幌以外、全部海外!(マレーシア、ベトナム、ニュージーランド) 
P78~79 「覗いてみよう アメリカの賃貸住宅」
P82~87 「日米家比較文化考」
P91  「アメリカの住文化に触れて」

次号からは、私の新連載企画「海外各都市の不動産投資」が始まりますので、ますます、海外色が強くなっていく鴨・・・すごいぞ、やぬじぬっ!

ところで、今回の記事のなかで、どうしても、理解に苦しむものが、一つだけありました、P69「どうなってるの?マレーシア不動産」の、業者インタビュー記事のなかで、

「日本でマイホーム購入をあきらめた人が、海外に目を向けています。」

という話がありました。これ読んで、私が思ったこと・・・

・日本での生活を諦めて、マレーシアに「住む」決断をして、そこで住居用に家を買うのなら話は分かる。

・あるいは、マイホーム含めて、日本での生活を確立した人が、投資目的で、マレーシアの
物件を買うのも、よく分かる。

・でも・・・もし日本で生活しているのだとすれば、日本で家を買わずに、一足飛びにマレーシアで物件を買うのは、一体全体、どうして?

だって、やっぱり、自分が暮らしているところの、住生活をまず確立するのが先決じゃないですか?・・・そう考える私は、考え方古いのかな?

記事によれば、「日本の家が高すぎて、手が出ない。だから、マレーシアを買う」と言う。でもって、「マレーシアの購入物件の中心が、1500~2000万円」だそうな。

そんな価格帯なら・・・日本でも、腐るほど、物件たくさんあるんじゃないですか?東京都内でさえ、築古ファミリーマンションなら、2000万切るものが、探せば結構ある。再建築不可の築古戸建なら、都内23区で数百万円なんてものもある。

健美家さんで、探せば、たとえば、

憧れの「成城」で、64平米、1980マン
http://www.kenbiya.com/realestate/4039114bb

「三ノ輪」61平米3LDK、1690マン
http://www.kenbiya.com/realestate/411779db3

「堀切菖蒲園」の平成築、59平米3LDK、1980マンhttp://www.kenbiya.com/realestate/401343695

確かに、新築でイケてる物件じゃないかもしれないけどさ・・・少なくとも、普通にWeb検索できる情報リテラシーがあって、中古でも住めれば良いという価値観があれば、「日本の住宅価格」は、わざわざ海外に家を求める理由には、ならないと思うんだよね。

それに、日本の住宅ローン金利は1%前後。マレーシアだと4%台中盤はするでしょうから、それ考えると、下手したら、日本で買った方が安くあがりません?

ま、一つの考え方として、「日本の物件は、資産価値が上がらない」、「マレーシアの物件は、上がる」。「だから、マレーシア買った方がトクする。日本は貸家でいい」・・・という理屈もあるでしょう。

今は日本に住んでも、将来はマレーシアに住むかもしれない。その時に、自分で住めばいい。住まなくても、値段上がるから、投資妙味がある。それに今は円高だし・・・

そこまで考えてる人なら・・・なおさら、「日本のマイホーム高くて諦める」なんて、ありえないと思うのです。

その投資センスを、日本国内にも適用すれば、今どきいくらでも、安くて良い物件が見つかるはず。ましてやホームグラウンドなんだし、母国語通じる世界だし、今はネット・情報社会なんだし・・・

「日本のマイホーム、高くて諦めた」なんて言ってる時点で、日本では割高な「新築マンション」しか知らずに、海外不動産売ってる業者の言うこと鵜呑みにしているとしか思えないんだけどな・・・

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11月、12月の東京は、海外不動産セミナー、目白押し!是非ともご参加ください。
 
ロサンゼルス・ラスベガス不動産セミナー(11/24)※私が出演します!

HOMES不動産投資セミナー「マレーシア・イスカンダル計画の全貌」(12/1)※私が出演します!

ロンドン・イスタンブール不動産セミナー&タイ料理ランチ(12/8)

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日本のマイホーム諦め、マレーシアへ・・・なんで?

こんばんは、Manachanです。

12月号の「やぬじぬ」(家主と地主、Vol.45)、読みましたが、まじで凄かった・・・これまでに例を見ない程、海外不動産関連記事やPR企画のオンパレード。

「やぬじぬ」・・・今や海外不動産情報誌??

Manachanブログ - 世界で不動産を買おう!


P50 「誤解だらけの海外不動産投資」(※私の書いた記事)は、いつもと一緒ですが、
P65~70 「不動産投資との楽しい付き合い方」は、札幌以外、全部海外!(マレーシア、ベトナム、ニュージーランド) 
P78~79 「覗いてみよう アメリカの賃貸住宅」
P82~87 「日米家比較文化考」
P91  「アメリカの住文化に触れて」

次号からは、私の新連載企画「海外各都市の不動産投資」が始まりますので、ますます、海外色が強くなっていく鴨・・・すごいぞ、やぬじぬっ!

ところで、今回の記事のなかで、どうしても、理解に苦しむものが、一つだけありました、P69「どうなってるの?マレーシア不動産」の、業者インタビュー記事のなかで、

「日本でマイホーム購入をあきらめた人が、海外に目を向けています。」

という話がありました。これ読んで、私が思ったこと・・・

・日本での生活を諦めて、マレーシアに「住む」決断をして、そこで住居用に家を買うのなら話は分かる。

・あるいは、マイホーム含めて、日本での生活を確立した人が、投資目的で、マレーシアの
物件を買うのも、よく分かる。

・でも・・・もし日本で生活しているのだとすれば、日本で家を買わずに、一足飛びにマレーシアで物件を買うのは、一体全体、どうして?

だって、やっぱり、自分が暮らしているところの、住生活をまず確立するのが先決じゃないですか?・・・そう考える私は、考え方古いのかな?

記事によれば、「日本の家が高すぎて、手が出ない。だから、マレーシアを買う」と言う。でもって、「マレーシアの購入物件の中心が、1500~2000万円」だそうな。

そんな価格帯なら・・・日本でも、腐るほど、物件たくさんあるんじゃないですか?東京都内でさえ、築古ファミリーマンションなら、2000万切るものが、探せば結構ある。再建築不可の築古戸建なら、都内23区で数百万円なんてものもある。

健美家さんで、探せば、たとえば、

憧れの「成城」で、64平米、1980マン
http://www.kenbiya.com/realestate/4039114bb

「三ノ輪」61平米3LDK、1690マン
http://www.kenbiya.com/realestate/411779db3

「堀切菖蒲園」の平成築、59平米3LDK、1980マンhttp://www.kenbiya.com/realestate/401343695

確かに、新築でイケてる物件じゃないかもしれないけどさ・・・少なくとも、普通にWeb検索できる情報リテラシーがあって、中古でも住めれば良いという価値観があれば、「日本の住宅価格」は、わざわざ海外に家を求める理由には、ならないと思うんだよね。

それに、日本の住宅ローン金利は1%前後。マレーシアだと4%台中盤はするでしょうから、それ考えると、下手したら、日本で買った方が安くあがりません?

ま、一つの考え方として、「日本の物件は、資産価値が上がらない」、「マレーシアの物件は、上がる」。「だから、マレーシア買った方がトクする。日本は貸家でいい」・・・という理屈もあるでしょう。

今は日本に住んでも、将来はマレーシアに住むかもしれない。その時に、自分で住めばいい。住まなくても、値段上がるから、投資妙味がある。それに今は円高だし・・・

そこまで考えてる人なら・・・なおさら、「日本のマイホーム高くて諦める」なんて、ありえないと思うのです。

その投資センスを、日本国内にも適用すれば、今どきいくらでも、安くて良い物件が見つかるはず。ましてやホームグラウンドなんだし、母国語通じる世界だし、今はネット・情報社会なんだし・・・

「日本のマイホーム、高くて諦めた」なんて言ってる時点で、日本では割高な「新築マンション」しか知らずに、海外不動産売ってる業者の言うこと鵜呑みにしているとしか思えないんだけどな・・・

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11月、12月の東京は、海外不動産セミナー、目白押し!是非ともご参加ください。
 
ロサンゼルス・ラスベガス不動産セミナー(11/24)※私が出演します!

HOMES不動産投資セミナー「マレーシア・イスカンダル計画の全貌」(12/1)※私が出演します!

ロンドン・イスタンブール不動産セミナー&タイ料理ランチ(12/8)

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ラスベガス不動産のスゴイ話!

おはようございます。Manachanです。

2012年11月の東京は、アメリカ不動産投資の秋。

先週末の、デトロイト不動産セミナーを終えて、11月24日の、「ロサンゼルス、ラスベガスセミナー」に向けて、準備しています。広大なアメリカ合衆国の、東北部から、南西部へと、一気に舞台が移るわけですね。

オバマさんが辛うじて、大統領再選を果たした米国・・・デトロイトであっても、4000km近く離れたロサンゼルスであっても、世界の基軸通貨「米ドル」で資産を持てることには変わりありません。

昨晩、主催チームとのSkype会議で、はじめて、今回紹介する、ラスベガス不動産の全貌が分かってきました。なかなか、スゴい話でしたよ。

ようやく、明らかになった、ラスベガス不動産のスゴイ話とは、何か?
すでに、「アジア太平洋大家の会」会員で、ラスベガス不動産買った方がいますが、その方の事例をもとに言うと、

・ロサンゼルスの、ボロ物件仕入れ値で、デトロイトでは、新築同然の一軒家が買える!

・しかも、一般アメリカ人とほぼ同様の条件で、30年ローンが組める可能性がある。

・そのローンが組めた場合は、ロサンゼルス物件を買う場合の半分程度の現金手出しで、ラスベガスで不動産を所有できる。

・しかもテナント付きで、すぐお家賃が入ってくる

以前紹介した、ロサンゼルス不動産も、凄いと思いましたが、こりゃ、ラスベガス不動産の話も、聞くしかないですね。是非、おすすめします。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

アジア太平洋大家の会主催「ロサンゼルス・ラスベガス不動産セミナー」

2012年11月24日(土) 13:30~17:00

[会場]神田ニューセントラルホテル 2F会議室
〒101-0046  東京都千代田区神田多町2-7-2
TEL 03-3256-2171

[アクセス] JR神田駅西口より 徒歩2分
地図 → http://www.pelican.co.jp/newcentralhotel/hall.html

[参加料金] 3000円

「セミナー申込リンク」 → http://www.asia-pacific.tv/pp/button.php?id=15&skin

【セミナー講師紹介】(敬称略)

◎メインスピーカー:米国で活躍する女性投資家Mさん

米国で自らも不動産投資家としてアメリカ全土に住宅不動産数棟を所有し、日本からの企業誘致も次々と成功させるなど幅広く活躍中の女性日本人投資家をロサンゼルスからお迎えし、生のアメリカ不動産現況について、熱く語って頂きます

トークセッション参加者
○Manachan (アジア太平洋大家の会 会長、世界5カ国で17室に投資)
○小嶋啓一 (米国MBA取得の投資&経営アドバイザー、ロサンゼルス不動産にも投資)

【セミナー日程】 

13:30~14:20 トークセッション (Manachan & 小嶋)
 ・ロサンゼルス視察報告
 ・「確実に利益が出る投資モデル」だと思う理由

14:30~15;30 講演「ラスベガス不動産投資の紹介」 (Mさん)
 ・ラスベガス投資案件の紹介
 ・ロサンゼルスとの比較
 ・ロス&ベガスの組み合わせ

15:30~16:00 質疑
16;00~  個別相談
(会場は17:00まで使えますので、名刺交換、個別相談なども受け付けます。

「懇親会」

2012年11月24日(土) 17:30~19:30 (20:30まで延長可)

[会場]個室居酒屋 番屋 神田駅前店
住所 〒101-0044 東京都千代田区鍛冶町2-9-3
TEL 03-3258-2771

[アクセス] JR神田駅 東口 徒歩1分  地下鉄銀座線神田駅 徒歩2分
地図 → http://r.gnavi.co.jp/g036906/map/

[参加料金] 5000円 (19;30まではこの値段、20:30まで延長する場合、プラス1000円)

「懇親会申込リンク」 → http://asia-pacific.tv/pp/button.php?id=24&skin

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

今回は、セミナーはもちろんですが、懇親会もイチオシです。今回、アメリカから講師として呼んだ、日本人女性投資家Mさんは、懇親会大好きらしく、是非とも、日本の投資家の皆さんと、お酒、料理を楽しみながら、お話ししたいとのこと。

日本では、滅多につくれない機会なので、是非ともご参加ください。

「フェースブックイベント」も作りましたよ。
http://www.facebook.com/events/406479746092438/

彼女は、ラスベガスだけでなく、テキサス、カリフォルニアなどに、不動産物件を何棟か所有されているので、米国各地の不動産投資事情も、お話しいただけると思います。

もちろん、「なぜ今、ラスベガスがイチオシなのか?」という理由も・・・

20名様先着で締め切りますので、お早めに・・・

主催者ながら、セミナーの日が、本当に待ち遠しいです。

皆さんも、ぜひ、ご参加ください。申込はこちらから。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

「セミナー申込リンク」 → http://www.asia-pacific.tv/pp/button.php?id=15&skin

「懇親会申込リンク」 → http://asia-pacific.tv/pp/button.php?id=24&skin

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ラスベガス不動産のスゴイ話!

おはようございます。Manachanです。

2012年11月の東京は、アメリカ不動産投資の秋。

先週末の、デトロイト不動産セミナーを終えて、11月24日の、「ロサンゼルス、ラスベガスセミナー」に向けて、準備しています。広大なアメリカ合衆国の、東北部から、南西部へと、一気に舞台が移るわけですね。

オバマさんが辛うじて、大統領再選を果たした米国・・・デトロイトであっても、4000km近く離れたロサンゼルスであっても、世界の基軸通貨「米ドル」で資産を持てることには変わりありません。

昨晩、主催チームとのSkype会議で、はじめて、今回紹介する、ラスベガス不動産の全貌が分かってきました。なかなか、スゴい話でしたよ。

ようやく、明らかになった、ラスベガス不動産のスゴイ話とは、何か?
すでに、「アジア太平洋大家の会」会員で、ラスベガス不動産買った方がいますが、その方の事例をもとに言うと、

・ロサンゼルスの、ボロ物件仕入れ値で、デトロイトでは、新築同然の一軒家が買える!

・しかも、一般アメリカ人とほぼ同様の条件で、30年ローンが組める可能性がある。

・そのローンが組めた場合は、ロサンゼルス物件を買う場合の半分程度の現金手出しで、ラスベガスで不動産を所有できる。

・しかもテナント付きで、すぐお家賃が入ってくる

以前紹介した、ロサンゼルス不動産も、凄いと思いましたが、こりゃ、ラスベガス不動産の話も、聞くしかないですね。是非、おすすめします。

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アジア太平洋大家の会主催「ロサンゼルス・ラスベガス不動産セミナー」

2012年11月24日(土) 13:30~17:00

[会場]神田ニューセントラルホテル 2F会議室
〒101-0046  東京都千代田区神田多町2-7-2
TEL 03-3256-2171

[アクセス] JR神田駅西口より 徒歩2分
地図 → http://www.pelican.co.jp/newcentralhotel/hall.html

[参加料金] 3000円

「セミナー申込リンク」 → http://www.asia-pacific.tv/pp/button.php?id=15&skin

【セミナー講師紹介】(敬称略)

◎メインスピーカー:米国で活躍する女性投資家Mさん

米国で自らも不動産投資家としてアメリカ全土に住宅不動産数棟を所有し、日本からの企業誘致も次々と成功させるなど幅広く活躍中の女性日本人投資家をロサンゼルスからお迎えし、生のアメリカ不動産現況について、熱く語って頂きます

トークセッション参加者
○Manachan (アジア太平洋大家の会 会長、世界5カ国で17室に投資)
○小嶋啓一 (米国MBA取得の投資&経営アドバイザー、ロサンゼルス不動産にも投資)

【セミナー日程】 

13:30~14:20 トークセッション (Manachan & 小嶋)
 ・ロサンゼルス視察報告
 ・「確実に利益が出る投資モデル」だと思う理由

14:30~15;30 講演「ラスベガス不動産投資の紹介」 (Mさん)
 ・ラスベガス投資案件の紹介
 ・ロサンゼルスとの比較
 ・ロス&ベガスの組み合わせ

15:30~16:00 質疑
16;00~  個別相談
(会場は17:00まで使えますので、名刺交換、個別相談なども受け付けます。

「懇親会」

2012年11月24日(土) 17:30~19:30 (20:30まで延長可)

[会場]個室居酒屋 番屋 神田駅前店
住所 〒101-0044 東京都千代田区鍛冶町2-9-3
TEL 03-3258-2771

[アクセス] JR神田駅 東口 徒歩1分  地下鉄銀座線神田駅 徒歩2分
地図 → http://r.gnavi.co.jp/g036906/map/

[参加料金] 5000円 (19;30まではこの値段、20:30まで延長する場合、プラス1000円)

「懇親会申込リンク」 → http://asia-pacific.tv/pp/button.php?id=24&skin

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今回は、セミナーはもちろんですが、懇親会もイチオシです。今回、アメリカから講師として呼んだ、日本人女性投資家Mさんは、懇親会大好きらしく、是非とも、日本の投資家の皆さんと、お酒、料理を楽しみながら、お話ししたいとのこと。

日本では、滅多につくれない機会なので、是非ともご参加ください。

「フェースブックイベント」も作りましたよ。
http://www.facebook.com/events/406479746092438/

彼女は、ラスベガスだけでなく、テキサス、カリフォルニアなどに、不動産物件を何棟か所有されているので、米国各地の不動産投資事情も、お話しいただけると思います。

もちろん、「なぜ今、ラスベガスがイチオシなのか?」という理由も・・・

20名様先着で締め切りますので、お早めに・・・

主催者ながら、セミナーの日が、本当に待ち遠しいです。

皆さんも、ぜひ、ご参加ください。申込はこちらから。

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「セミナー申込リンク」 → http://www.asia-pacific.tv/pp/button.php?id=15&skin

「懇親会申込リンク」 → http://asia-pacific.tv/pp/button.php?id=24&skin

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