2012年 1月 の投稿一覧

柏物件プロモ資料完成!!

皆様こんにちは。

グローバル不動産投資家、そして、地元の柏でも不動産投資やってるManachanです。

1月23日(月)に、決済したばかり、仕込みたての物件のプロモ資料つくってみました。

こんな物件でっす。まずは、見てやってくだせえ・・・
  ↓

第二大坂グリーンコーポ 402号室

柏駅東口 徒歩12分 1DKマンション 32.02平米
(リビング10畳、キッチン・ダイニング6畳)
賃料:4万7千円/月  
管理費:2千円/月

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この物件のウリは、二つ・・・

・柏駅に歩いていける。柏の「都会ライフ」を楽しめる。
・建物の1階が、柏で一番美味しいスペイン料理店。そこまで濡れずに食いに行ける。

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そして、プロモーション資料もつくりましたよん。

物件に、「マイソク」、「プロモーション資料」、「柏おもしろマップ」の、3点セットを置くんだ。

プロモ資料
大家さん手づくり~ かしわ便利生活ブックレット

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地元愛を込めて、頑張って書きました。
これを読めば、誰もが、柏に住みたくなるはず♪
いい店子さんが見つかるといいな・・・

問い合わせは、

柏ホームさん
電話:0471-44-3661
Webフォームは、こちら
(Manachanのブログ経由の問い合わせ・・・と、ひとこと言ってくれると嬉しいな♪)

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バンコク不動産セミナー、開催決定!!

嬉しいお知らせ。

いよいよ、タイ・バンコク不動産セミナー、開催のご案内ができるようになりました。
昨年から、「バンコク大家」さんと打ち合わせを重ね、企画してきたのが、ようやくかたちになります。

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「200万円台から手が届く」タイ(バンコク)不動産投資セミナー

■日時1月21日(土)14時から2~3時間ほど最寄駅:JR山手線「神田駅」
※詳細はお申し込み後メールにてお伝えします。

■参加費用18000円(早期割引あり)

■セミナー内容
1.タイ(バンコク)の歴史・地理・経済
2.注目のエリアはここだ!
3.物件の取得から出口まで
4.よくあるトラブルと解決法
5.モデルケースのご紹介
6.税金や取得・維持コストついて
7.シークレット案件の説明 ※状況により内容は変わることがあります。予めご容赦ください

▼【1/14まで半額】
http://private-arts.com/url/c/04086.html  
※1/14まで早期割引価格9000円です。  1/15以降は13500円になりますので、ご注意ください。
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「アジア太平洋大家の会」が、タイ不動産ネタでセミナーやるのは、初めてですが、
昨年から時間をかけて、綿密に構想を練ってきたもので、自信をもって、おすすめできます。

タイ不動産、話を聞けば聞くほど、魅力的ですよ。
バンコクから講師も2名、駆けつけてきてくれ、盛り上がるバンコク現地の話を、熱くかたってくれます。

セミナー代金も、十分払う価値あると思います。早期割引あるので、お申し込みは早目に。

タイというと思い出されるのがこれ。

「大規模デモから発展した著しい政情不安。」
「50年に一回という大洪水に見舞われた脆弱な社会基盤。」

テレビ画面の向こう側の タイという国にいい印象を持てなくなった方も多いのではないでしょうか?

かつての「微笑みの国」は今どうなっているのか? そんなことを思っていたら、 向こうから勝手に情報が飛び込んできました。  

「不動産に関しては、タイは今ものすごいチャンスですよ(@□@;)!!」 えっ!? ものすごいチャンスとは聞き捨てならないセリフですね(^^;)。

情報を持ってきてくれたバンコク大家さんが見た タイ不動産投資の近未来とは??  

■微笑みの国タイの魅力。

「バンコク大家さん」を構成するのは2人のタイ好き日本人。 音山氏と寺沢氏だ。

音山氏は現在タイに在住し、 日々タイの不動産情報を入手し、 関東在住の寺沢氏がそれを日本人向けのコンテンツとして、 配信する役目を担う。 二人でユニットを組んでから約1年。

すでに20戸以上の売買に立ち会い、 もっとタイ不動産の魅力を伝えたいという思いから、 我々アジア太平洋大家の会へアプローチしてきてくれた。

事前に「安ければ200万円台から」という話を聞いていたので、 いわゆる「安く買いたたいて高く売る」イケイケの不動産屋さんを イメージしていたら、大きく裏切られることとなる。

12月某日、 打ち合わせのため都内の居酒屋に現れたバンコク大家さんこと寺沢氏は、 柔和な笑顔が印象的な「癒し系の30代」男性。

タイ不動産を語るとき、 常にニコニコしながら本当に楽しそうに、彼は語る。 もう本当にタイが好きなんだなぁと感じることができました(^^)。

■タイ不動産の前に、、、タイそのものが魅力的!

「ガンガン値あがりが期待できる他の地域と比べると、  タイ不動産の値上がり方は確実で緩やかです。  でも、フィリピンやマレーシアにはない魅力が満載ですよ。」

こうニコニコ語る寺沢氏。まず一番の魅力は、やっぱり着実に値上がりすることだそうだ。

「ここに2011年5月、スカイトレイン延伸地区に売り出されたコンドミニアムが  あるのですが、その時は平米単価は約4万バーツからのスタートだったんです。

ところがこのコンドミニアムがほぼ完売した直後(2011年12月)、同じデベロッパーからほぼ同じエリアで同じ仕様のコンドミニアムが、なんと平米約5万2000バーツ~で売り出されたのです。」

なんと6ヵ月で30%もの値上がりを記録。 しかも今月になってすでに3%、更に販売価格が上がっているというから驚きだ。これは一番スゴイ例だが、 景気の良い国では、 こういうことが起こるから面白い。

それ以外に、昨年5月に約190万バーツで 売り出されていた物件の現在の販売価格が 約250万バーツに上昇しているという事例もある。

今はいわゆる中間層の台頭が激しく、 これまで実家暮らしだった人たちの持家志向も高まっているという。これに加え、 大規模な洪水もコンドミニアム人気に拍車をかけている。

これまで都会に住みたい人たちは我慢して、 郊外に住んでいた。また、持家がほしい人たちは、 土地付きの一戸建てを目指していた。

これらの人たちは、 都会でも比較的安価に住め、 かつ洪水の影響を受けない「ちょっと郊外のコンドミニアム」 に注目するようになったのだ。

また、バンコク内を走る鉄道BTSの延長も市況をわかりやすくしている。

「このように実例を見ても、ちゃんと値上がりしているのですがこれにタイそのものの魅力も合わさるのがいいですよね。」

バンコク大家さんが語るタイの魅力とは次の通り。

・日系企業が多い
・ご飯がおいしい
・東南アジアへのハブで動きやすい
・暖かい
・親日的
・日本語環境がすばらしい
・初めての一人旅にばっちり

■ゆったり投資が可能なタイ

もともと東南アジアの玄関口として発展してきたタイは、 様々な人種が集まり、情報もお金も飛び交っている。

人々は温和で社交的、特に料理のおいしさは世界的に有名だ。実際、ぼくは去年様々な国際投資家と知り合ったが、 タイの人気は他国の群を抜いていた。

「この人気国タイで、現金でコンドミニアムを買うと、保有コストは  ほとんど掛からないんですよ。」とバンコク大家さん。

まず、日本と比べて物価が安いタイは、 人件費もきわめて安い。別件で関わっている案件で知ったが、 ファミレスの店員さんの日給は800円ほどだそうだ。当然、管理費も激安。

これに加えて、 タイ
にはなんと固定資産税も相続税もないのだ。 安い物件だと、200万円台から手に入るので、 現金で買って転売するまで誰にも貸さずほったらかしという、 中国人投資家のようなやり方も視野に入ってくる。

「まあ、そこまでしなくても、年間に数週間滞在するとか、友達に貸してあげるとかして、人気国タイで  料理や観光・買い物を楽しみながら、数年後に値上がったら売却。もしくは売却せずにずっと保有してタイを楽しみ続けたらいいとおもいますよ。」

やりようによっては、 融資や空室対策、賃貸管理にまったく気を使う必要なく、 値上がりするまで、ゆったりまったりと投資するスタイルが可能。

また、 東南アジアの玄関口だけあって、 東南アジア各国へのフライトも安いし近い。おまけに親日的だし、日系企業を中心に滞在する日本人が多いので、 比較的日本語も通じるそう。

「そう、タイをアジア投資の拠点にするのです。」 最後に、バンコク大家さんは興味深いことを教えてくれた。  

■アジア投資の中心地に。 前述のごとく、タイには様々な魅力がある。

日系企業が多い、ご飯がおいしい、東南アジアへのハブで動きやすい、暖かい、親日的、日本語環境がすばらしい、初めての一人旅にばっちり

5百万円以内のコンドミニアムを現金で取得し、東南アジア投資の拠点とする。

たとえば、フィリピンとマレーシアにコンドミニアムを持っている人は、 これまでと違いゆったりと視察旅行することが可能となる。 東南アジアに出かけるときは、 まずはタイの物件で数日泊ながら、 バンコクを楽しめばいいのだから。

数日後、ここから安く近くなった空路を使い、 それぞれの視察を行う。 こんな「ちょっと夢のような生活」があなたを待っている(^^)。

ここで、今回のセミナーのために、 バンコクから駆け付けてくれるバンコク大家さんのお二人の、 プロフィールを紹介したい。

■バンコク大家さんプロフィール

●カルナー音山氏プロフィール 神奈川県生まれ。 高校在学中の初の海外旅行でケニアとインドへ。 以後海外への関心が高まる。 大学~社会人時代にかけて仕事やプライベートで多くの国々を訪れる。

タイ不動産の将来性を確信し、コンドミニアムの購入や売却、賃貸などを試行錯誤しながら実際に経験、 その過程でタイのデベロッパーやタイ人オーナーなどに多くの知己を得る。

タイの日常生活(料理、マッサージなど)についても詳しい。

プライベートの趣味は音楽鑑賞でジャンルはジャズ、 ソウル、ロック、ブロードウェイのミュージカルナンバー、 タイポップスなど幅広い。 バンコクの自室にはBrian Wilson, Burt Bacharach, Wayne Shorter, Doopees, Niece などお気に入りのディスクが並んでいる。

●ナット寺沢氏プロフィール 新潟県生まれ。 タイについては1998年にバックパック旅行で初めて来タイ。 その後、休暇の度に東南アジア諸国を訪ねる。「バンコク大家」ではサイト制作を担当。

趣味はサッカー観戦で日本代表戦とUEFAチャンピオンズリーグの観戦が特に好き。バンコクでは欧州各国リーグとJリーグが観戦できるので 大いに楽しんでいる。

日本とタイ及びアジア諸国の距離ともっと縮めこのサイトを 見て下さる皆さんの暮しがより充実する一助になれればと考えている。

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「200万円台から手が届く」タイ(バンコク)不動産投資セミナー

■日時1月21日(土)14時から2~3時間ほど最寄駅:JR山手線「神田駅」
※詳細はお申し込み後メールにてお伝えします。

■参加費用18000円(早期割引あり)

■セミナー内容
1.タイ(バンコク)の歴史・地理・経済
2.注目のエリアはここだ!
3.物件の取得から出口まで
4.よくあるトラブルと解決法
5.モデルケースのご紹介
6.税金や取得・維持コストついて
7.シークレット案件の説明 ※状況により内容は変わることがあります。予めご容赦ください

▼【1/14まで半額】
http://private-arts.com/url/c/04086.html  
※1/14まで早期割引価格9000円です。  1/15以降は13500円になりますので、ご注意ください。
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柏の葉エコシティに世界が注目!

私の実家のある、千葉県柏市は、人口40万人を擁する中核市。

この都市は、JR柏駅を中心とする既存市街地と、つくばエクスプレス「柏の葉キャンパス」駅を中心に絶賛開発中の新市街地との、二大中心地を擁しています。

JR柏駅エリアは、1973年の駅前再開発で大ブレイクして、千葉県北西部の中心地として、今でも大きな集客力を持ちます。再開発以来、すでに40年を経過して成熟期に入り、量的拡大が止まり、最近は音楽やスポーツを中心とする、若者文化の発信地として質的充実を遂げています。

一方、柏の葉エリアの新市街地は、駅前にショッピングセンター「ららぽーと」と、高層マンション群があるものの、まだまだ広大な未利用地が広がる「これからの街」です。

現時点では、街の充実度は圧倒的に「柏駅>柏の葉」。「柏の葉」に職場があっても、生活便利な「柏駅エリア」に住むことを選ぶ人も多いですが、

柏の葉の将来的な発展期待値を見込んでか、地価水準は、ほぼ同等です。

開発がすすむ柏の葉地区

私は、柏駅エリアで生まれ育ちました。私の子供時代、「柏の葉」という地名は存在せず、あの一帯は「若柴」、「十余二」、「正蓮寺」などと呼ばれる、柏の北のはずれ、交通不便な辺境の地でした。

1979年、「柏通信所」(トムリンソン基地)が、米軍から日本に返還されたことを契機に、市民から公募した「柏の葉」という地名が誕生しました。

しかし、このエリアが本格的に開発されるのは、21世紀を待たねばなりませんでした。2000年前後に東大、千葉大などが相次いでキャンパスを設置し、2005年に東京都心直結のつくばエクスプレスの駅と、「ららぽーと」ができてから、柏の葉は長足の進歩を遂げました。

しかしながら、柏駅近くの町場で育った私は、これまでの経緯から、「柏の葉=田舎」のイメージが、どうしてもぬぐえません。この地域がいくら発展しても、地価も上がっても、柏駅とは到底比肩できないという、「地元民ならではの偏見」から、なかなか抜け出せませんでした。

しかし最近、ついにその考えを改めなければならないと、感じています。

まだまだ先の話でしょうが、将来、「柏の葉」が「柏駅」を凌駕するような発展を遂げることも、ありうる話だと思っています。

柏の葉は、単なる東京郊外新興都市ではなく、「日本で唯一のユニークな街づくり、産業づくり」が行われる舞台として、世界的に注目を集めているからです

国内最大級の環境型都市、14年春に中核完成、千葉・柏

「柏の葉キャンパスシティ」は、AMES(Area Management Energy System、地域のエネルギー需給を一元管理し、節電を促すシステム)を導入した、日本初の本格的な街づくり。千葉県、柏市、東京大学、千葉大学、そして三井不動産、日立製作所を中核とする、19企業が参画する官民共同の街づくり。日本が世界に誇る、最先端のエネルギー技術が駆使されているのは、言うまでもありません。

世界的にみれば、中国で開発中の「天津生態城」、アブダビの「マスダール・エコシティ」と同列で語られるような、世界をリードする環境都市、それが柏の葉なのです。

環境都市としての「柏の葉」を、いま世界で一番注目しているのは、地元の日本でも、英語圏でもなく、中国のようです。その証拠に、

日本語で「柏の葉」
英語で「Kashiwanoha」
中国語で「柏叶校园」、「柏之叶校园」(「柏の葉キャンパス」の意味)

で、Google検索してみると、エコシティ関連記事が、一番多く出てくるのは、中国語でした。さすが、「天津生態城」を建設中の、伸び盛りの国だけのことはありますね。

柏の葉キャンパスシティは、計画人口2万6千人。天津生態城の35万人、マスダールの6万人と比べれば小規模ですが、太陽光やゴミ発電によるエネルギー供給、地域に集積した大学との共同研究、ITを駆使した地域交通システムなど、世界のエコシティ、スマートシティと共通する特徴を持つほか、

柏の葉のユニークな点としては、エコシティ内での食料生産に重点が置かれていることです。千葉大学キャンパスにある植物工場や、ららぽーと柏の葉の「みらい畑」を中核に、太陽光による野菜栽培などの、実証実験が行われています。

柏エリアは、首都圏でありながら農業が盛んな地域で、「地元で採れたコシヒカリを小学校の給食で使う」のが当たり前ですので、その特徴を活かした街づくりが、柏の葉で行われているといえます。

私は、柏出身という「地の利」もあって、柏の葉エリア開発の内部情報は、比較的入ってくるのですが、

日本一の不動産企業である三井不動産が、社運をかけて、柏の葉に力を入れていること、経済特区との関連で、国の政策にも影響を与えようとしていることは、知っています。

そこに、柏の葉を舞台とする、グローバルな視野での新産業創出という視点が入っています。私も、地元出身者で、かつ中国語、英語ができ、グローバルビジネスの第一線で働く人間として、この動きに参画していきたいと思っています。

最後に、こぼれ話をひとつ。
「柏」も「柏の葉」も、実は食い物の名前です。

柏は関東方言エリアなので、地元の人間は余り気づいていませんが、西日本に行くと「かしわ」は鶏肉の意味ですよね。

西日本から、さらに西にいくと、今度は「柏の葉」が、食い物の意味になります。中国語で「柏葉」(通常は「牛柏葉」)といえば、「牛ハチノス」の意味になります。英語でTripe、イタリア料理でよく出てくる「トリッパ」(Trippa)のことです。美味しいですよね。

柏の近隣では、埼玉県吉川市が「なまず料理の街」として売り出して、成功を収めています。
この際、「柏の葉」も「牛ハチノス料理」を、地元グルメとして打ち出してはどうでしょう?

「柏の葉」を、世界で一番注目しているのは中国人。その彼らにとって、「牛ハチノス」の意味もある・・・すでに15億人に知られているというのは、マーケティング上、大きな強みですよ。

「柏の葉ハ
チノス」で売り出してみますか・・・

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