2011年 8月 の投稿一覧

NZ商業物件セミナー、開催日決定!

こんにちは。アジア太平洋大家の会、事務局のManachanです。

以前、アナウンスさせていただいた、「ニュージーランド商業物件セミナー」ですが、

ついに、開催日程が決まりました!!

参加費用は定価6000円ですが、8月31日までにエントリーした方には、

キャンペーン価格4500円にて、アナウンスさせていただきます。

ニュージーランドから講師に来ていただいて、高利回りの商業物件を紹介していただいて、

この値段は、正直、破格だと思います。

☆☆☆☆NZ商業物件セミナー開催次第☆☆☆☆☆

■日時;2011年9月3日(土)  会場 14:45  開演15:00
 

■講演時間  15:00~17:00

■講師    外石弥生 さん  (NZオークランド在住、大手不動産会社Barfoot &Thompson勤務)

■講演の内容  Walton Plaza、Mitre 10など、NZ国内商業物件や、オークランド戸建物件のご紹介
           

■参加代金   キャンペーン価格 4500円 (8/31までのエントリーに限る)

■セミナー会場

東京都千代田区神田淡路町2-10-6   OAK PLAZA(オークプラザ)2F(受付)/ Room E        

最寄り駅: JR各線「秋葉原駅」 徒歩6分

詳しい地図はこちら ⇒ http://www.visioncenter.jp/akihabara/access/index.html            

■セミナーのエントリーはこちら
http://asia-pacific.tv/mail3/user_regist.php?s=0903NZTYO

(まず、お名前等の情報入力していただくと、仮登録メールが届きます。
そこから、PayPalの決済画面へのURLが貼られていますので、
そちらから入金ねがいます)。

■セミナーのあと、懇親会も企画しています。

こちらは、18時頃から、神田界隈の居酒屋を考えています。

場所が決まり次第、お知らせいただいます。

【Manachanより、こぼれ話】
 

この話、実は7月中から、ニュージーランドの外石さんと、ずっと連絡とりながら、

私の方で、推進してきました。

NZから送られてきた、商業物件2件、分厚い英語のレポートも、きちんと読みました。

今日、このようなかたちで、会員様にきちんとご案内することができて、とても嬉しいです。

近場のアジアだけでなく、南半球の豪州やNZにも、よい物件があれば、どんどん投資していきたいですね。

ところで、アジア太平洋大家の会が主催するセミナーで、

いつも大勢の投資家が集まり、購入意欲も非常に高いことは、

各国の不動産関係者にも、ひそかに知られつつあります。

フィリピンのDMCI社には、もう有名になりましたし、

今回、開催するNZセミナーでも、おそらく、15名や20名は、軽く集まるでしょうというと、

NZ最大手の、Barfoot Thompson社のセールスマンも、とても興味を示して、

「俺が説明するから、日本に行かせて欲しい!」と、言ってきたそうです。

まさに、Japanese investorsのパワー炸裂ですね♪

ま、9月3日のセミナーは、外石さんが日本語で説明しますので、

通訳を介さずに、じっくり講演を聞けると思いますし、

質疑応答の時間もたっぷりとりますし、

また、懇親会でも、いろんな話が決めると思います。

それでは、皆さんとお会いできるのを、楽しみにしています。

ありがとうございました。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
一般社団法人 アジア太平洋大家の会 事務局
千代田区神田淡路町2-10-6 オークプラザ3F
URL: http://asia-pacific.tv/
email: aphoc2011@gmail.com
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

Facebook にシェア

NZ商業物件セミナー、開催日決定!

こんにちは。アジア太平洋大家の会、事務局のManachanです。

以前、アナウンスさせていただいた、「ニュージーランド商業物件セミナー」ですが、

ついに、開催日程が決まりました!!

参加費用は定価6000円ですが、8月31日までにエントリーした方には、

キャンペーン価格4500円にて、アナウンスさせていただきます。

ニュージーランドから講師に来ていただいて、高利回りの商業物件を紹介していただいて、

この値段は、正直、破格だと思います。

☆☆☆☆NZ商業物件セミナー開催次第☆☆☆☆☆

■日時;2011年9月3日(土)  会場 14:45  開演15:00
 

■講演時間  15:00~17:00

■講師    外石弥生 さん  (NZオークランド在住、大手不動産会社Barfoot &Thompson勤務)

■講演の内容  Walton Plaza、Mitre 10など、NZ国内商業物件や、オークランド戸建物件のご紹介
           

■参加代金   キャンペーン価格 4500円 (8/31までのエントリーに限る)

■セミナー会場

東京都千代田区神田淡路町2-10-6   OAK PLAZA(オークプラザ)2F(受付)/ Room E        

最寄り駅: JR各線「秋葉原駅」 徒歩6分

詳しい地図はこちら ⇒ http://www.visioncenter.jp/akihabara/access/index.html            

■セミナーのエントリーはこちら
http://asia-pacific.tv/mail3/user_regist.php?s=0903NZTYO

(まず、お名前等の情報入力していただくと、仮登録メールが届きます。
そこから、PayPalの決済画面へのURLが貼られていますので、
そちらから入金ねがいます)。

■セミナーのあと、懇親会も企画しています。

こちらは、18時頃から、神田界隈の居酒屋を考えています。

場所が決まり次第、お知らせいただいます。

【Manachanより、こぼれ話】
 

この話、実は7月中から、ニュージーランドの外石さんと、ずっと連絡とりながら、

私の方で、推進してきました。

NZから送られてきた、商業物件2件、分厚い英語のレポートも、きちんと読みました。

今日、このようなかたちで、会員様にきちんとご案内することができて、とても嬉しいです。

近場のアジアだけでなく、南半球の豪州やNZにも、よい物件があれば、どんどん投資していきたいですね。

ところで、アジア太平洋大家の会が主催するセミナーで、

いつも大勢の投資家が集まり、購入意欲も非常に高いことは、

各国の不動産関係者にも、ひそかに知られつつあります。

フィリピンのDMCI社には、もう有名になりましたし、

今回、開催するNZセミナーでも、おそらく、15名や20名は、軽く集まるでしょうというと、

NZ最大手の、Barfoot Thompson社のセールスマンも、とても興味を示して、

「俺が説明するから、日本に行かせて欲しい!」と、言ってきたそうです。

まさに、Japanese investorsのパワー炸裂ですね♪

ま、9月3日のセミナーは、外石さんが日本語で説明しますので、

通訳を介さずに、じっくり講演を聞けると思いますし、

質疑応答の時間もたっぷりとりますし、

また、懇親会でも、いろんな話が決めると思います。

それでは、皆さんとお会いできるのを、楽しみにしています。

ありがとうございました。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
一般社団法人 アジア太平洋大家の会 事務局
千代田区神田淡路町2-10-6 オークプラザ3F
URL: http://asia-pacific.tv/
email: aphoc2011@gmail.com
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

Facebook にシェア

見せよ日本人投資パワー

皆さまこんにちは。グローバル不動産投資家Manachanです。

長期不況、超円高に悩む日本では、産業の空洞化が懸念されていますが、同時に、投資機会の空洞化も進んでいます。

私は不動産投資家ですが、日本に居ながら、普通に日本語を使って買える海外不動産は、英米圏と比べると限られます。

また金融投資商品に関しても。日本で買えるものは限られ、

本当に収益の上がる商品は、香港に行かないと買えなかったりします。

実際、日本人のお金持ちや、国際的視野のある投資家は、私自身も含めて、

香港に銀行口座をつくったり、預金を移したりしています。

そもそも、買える金融商品のバラエティが、香港と日本とでは違いすぎるからです。

最近私は、海外に出て、いろんな金融商品の話を聞く機会も多いのですが、

なぜ、そのような商品を扱う会社が、日本に支店を出さないのか?

金融監督庁の規制が厳しすぎることもありますが、

この世界で飯を食っている友人は、こう言います。

「そもそも、日本に支店を置く意味ないでしょ?

投資商品出しても、日本人は買わない。中国人の方がずっと買ってくれる。

だから、アジア地域の本部を、香港に置いて、中国人を相手にする。

日本人に関しては、香港にまで買いに来る、熱心な者だけを相手すれば良い」

要は、日本から出ない者には、永久に、そういう話が回ってこないのです。

さらに続きます。その友人によれば・・・

今の日本人は、お金があっても、極度に慎重でリスクをとりたがらない。

「最初に買うのは中国人、その後、韓国人が来て、最後に買うのが日本人」と揶揄されるほど、投資行動が遅い。

「こういう場合、保障されるのか?」みたいな、細かい質問をたくさんしてきた挙句、結局買わない。

特にバブルで痛い目をみた世代は、アジアに出たがらない。内向きすぎる・・・

それが積もり積もって、日本支店の撤退、という結果になっているのでしょうね。

ビジネスというものは、お金のあるところ、そして、

お金を使う人のいるところに集まってきます。

いまアジアのなかで、どこにお金を集まるのかは、一目瞭然でしょう。

不況のなかで、アジアの田舎になりつつある日本。

「クズ投資家にはクズ案件しか回ってこない」、と言われますが、

本当においしい商品は、まず香港で、中国人に売られ、

日本を出ない日本人には、その売れ残りしか回ってこない・・・

その結果、国民がますます貧乏になり、中国に差をつけられる。

決して面白い話ではありませんね。

私は、微力ながら、それを変えたいと、常に思っています。

今は、「アジア太平洋大家の会」という、海外不動産投資のコミュニティを立ち上げていますが、

この会は、まだ創設後、半年しか経っていないのに、会員数が460名を超え、

かつ投資意欲の高い会員も多く、東南アジアを中心に、海外の不動産物件を、すでに40戸以上、買っています。

私はいま、「アジア太平洋大家の会」の購買力・投資意欲を、海外(英語圏)に積極的にアピールしています。

その結果、面白いことが、起こっています。

東南アジアやオセアニアから、私に直接、「我が国の物件を日本人投資家に売りたい」という申し出が、続々と来ているのです!

なかには、もう2回も来日して、

通訳付きでセミナーをやって、成約に結び付けた事例もあります。

まだまだ道のりは長いですが、

日本人が海外に投資する事例をたくさんつくり、

その力を、世界に認めさせていければ、

日本人が、日本に居ながら、美味しい投資話にありつけるチャンスが増えると思います。

今は、歴史的な円高水準。

円ベースでは低迷していますが、

米ドルベースでみれば、日本人の購買力は、むしろ向上しています。

それを、積極的に海外投資に回していくことによって、

世界の金融市場における、日本のプレゼンスは上がっていくと思います。

なでしこジャパンじゃないけれど、

今こそ、世界に見せつけよう、日本人の投資力。

Facebook にシェア

不動産で人助け?

皆さんこんにちは。グローバル不動産投資家Manachanです。

私の本業はサラリーマンです。会社の同僚は、なぜか、私が不動産投資やっていることを、知っているみたいです。

もちろん、職場なので、大っぴらに公開したりはしてないのですが、

皆さん私のブログを見てたり、FacebookやTwitterをフォローしてたりするようで、

今では同じフロアにいる同僚のほぼ全員、いや上司までもが、公然の秘密(?)を知っている始末。

ま、それでも、会社クビになるわけじゃないし、誰にも、文句言われてないから、ヨカヨカ。

ですので、最近は不動産がらみの相談を、同僚から受けることが多くなっています。

マイホーム買う? ⇒ Manachanに相談しよう♪
部屋をリフォームする? ⇒ Manachanに相談しよう♪
ワンルームマンションの投資を検討している? ⇒ Manachanに相談しよう♪

でもって、こないだも、業者から、ワンルームマンション投資をすすめられている同僚が、私のところに相談しに来ました。

なんだか、社内で公然と、不動産屋を開業しているみたいな気分だよねえ。

そりゃもちろん、仲介手数料は、とってないけどね。

でもって、そのワンルームマンション、業者の収支計画を見せてもらったんだけど、

ま~、ひどいの一言。

場所は、都内の結構いい場所なんですが、価格が高すぎる!新築ワンルームで、利回りは5%ちょっと(普通はそれでアウト)、

しかも恐ろしいことに、

☆35年ローン組ませて、35年間、ほとんどキャッシュフローが出ない(年間3~8万円しかない!)

☆35年間を通じて、空室も全く想定していない

☆しかも、新築時と35年後時点で、想定家賃が全然下がらない!!

こんな収支計画、絶対に破綻するよね?

というか、こんな物件売って、超お花畑な収支計画出してくること自体、ほとんど詐欺じゃないのか?

ローンが無事終わっても、35年経った築古の区分ワンルームマンションが、果たして、財産だと言えるのでしょうか?

いくら仕事とはいえ、こんなシロモノ売って、心が痛まないのかなあ?

そこで私は、同僚に優しく言ってあげました。

「こんなもの、買っちゃだめだよ。大きな買い物なんだから、まずは、不動産の勉強からはじめなきゃ。」

そして、良さげな不動産セミナーみつけて、紹介してあげました。

その同僚ですけど、もし私に相談しなかったら、セールスマンの言われるままに、あの物件買ってたのかもしれない。

そう思うと正直、ゾッとします。

でも、人助けができたような気がして、ちょっとだけいい気分っ♪

今日も、最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
メールマガジン「世界どこでも不動産投資(豪州、中国、日本等)」
☆発行責任者:manachan
☆公式サイト:http://plaza.rakuten.co.jp/manachan2150
☆Twitter:https://twitter.com/mana33chan
☆問い合わせ:mana33chan@aol.com
☆登録・解除:http://www.mag2.com/m/0001089042.html
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

Facebook にシェア

8/20(土) フィリピン長期滞在セミナー@東京

皆さんこんにちは。会長のManachanです。

東海地方を中心に、フィリピンでのロングステイ(長期滞在)事業を展開する

Makison(マキソン)社のセミナーが、8月20日(土)、東京で開かれます。

Makison社のウェブサイト

********************************************************************************
>> 日時: 2011年08月20日(土) 13:30 ~ 16:00
>> 場所: 総評会館 405会議室 東京都 千代田区神田駿河台3-2-11 (東京メトロ丸の内線 淡路町駅下車)
>> 参加費: 無料
>> セミナー案内
>> 参加方法: こちらから(「アジア太平洋大家の会」の方は、コメント欄に「aphoc」と記入ください。)
********************************************************************************

実は私、先月、名古屋で講演した時に、Makison社の方と名刺交換しまして、

そのご縁で、この話が舞い込んできたのですね。

今度、東京でセミナーするから、「アジア太平洋大家の会」の方々に宣伝して欲しいと、頼まれたのです。

しかし、本業に副業に、多忙をきわめている私には、「ロングステイ」というコンセプトが、最初はピンときませんでした。

フィリピン大好きだけど、滞在する時間もなかなか取れないし・・・早くリッチリタイアしたいよねえ(溜息)。

「アジア太平洋大家の会」のメンバーも、時間のないサラリーマン大家さん多いから、

不動産投資ではない、ロングステイのセミナーが果たしてアピールするのだろうか?

とは思いましたが、何事も勉強だと思い、

この週末、大阪で講演した後、名古屋で途中下車して、Makison社のオフィスで、お話し聞いてきましたよ。

私が思ったこと、

「ロングステイのスキーム、かなり使える・・・」
>>

ロングステイを足がかりに、フィリピンでのビザ取得、語学習得、投資、ビジネス等、

また自分のみならず、親の老後リタイア、子供の英語教育など・・・いろいろな展開に使えるので、

今後、フィリピンに関わっていきたい方は、一度は話を聞く価値はあると思います。

Makison社は、マニラ近郊の「イムス」(Imus)というところに、リゾートを保有しています。

ここは大都会や国際空港に近く、ショッピング施設、医療・教育施設などが充実しているのがポイント。

とはいえ、リゾート施設らしく、専用プールや貸し自転車があって、くつろげますし、マッサージ、英会話教室などもある。

もちろん、日本語の通じる環境ですし、

マニラ国際空港への無料送迎、付近のショッピングモールへの無料シャトルバスなどもあります。

Makison社のリゾート会員権は、39万8千円。

これ一つ買えば、一親等以内の親族(自分、配偶者、親、20際以下の子供)がすべて会員になれ

100泊までのリゾート宿泊権がついているので、かなりお値打ちと思います。

しかも、100泊無料宿泊が終わった後でも永久会員として有料で宿泊ができるそうです。

(注)全く無料で泊まれるわけではなく、施設管理料として、1日800ペソがかかります。

フィリピンの現地視察ツアーとか行けば、3泊4日位のコースで、一人あたり13~15万円かかってしまいますので、

両親や子供たちを視察ツアーに連れていく位なら、

いっそのこと、Makisonの会員権を買って、39万8千円ぽっきりで、家族ぐるみで、リゾートに滞在した方がトクですね。

家族ぐるみで滞在できることを利用すれば、いろんな展開ができますね。たとえば、

1. 【両親が元気なうちに、フィリピンに慣れさせておく】

将来、両親が老いて施設介護が必要な状況になると、日本で暮らす限り、多額の費用がかかりますが、

フィリピンに慣れて、移住や長期滞在もOKになれば、将来、日本の数分の1のコストで、同等のサービスが受けられる。

たとえ今後、日本の年金財政が破綻しても、

フィリピンに暮らし、現地の介護労働力を使う限り、安泰です。

(注)もっとも、あと10年後、20年後になると、フィリピンが経済発展して、滞在コストが安くなくなるかもしれませんが、
いま、安いうちに、フィリピンの不動産を仕入れておけば、値上がりに対抗できる財務体質ができますね。
>>

2. 【子供の英語教育に使う】

フィリピンは、日本から一番、距離的に近い英語圏です。

この国の人たちは、ほぼ誰でも、米国の標準英語のようなアクセントでしゃべる。実質上、英語ネイティブですし、

英会話学校のコストも、他の英米圏諸国に比べて、激安です。

Makisonのリゾートでも、英会話教室があり、1時間200ペソ(400円)という、格安料金で受けられますし、

また、子供さんを、フィリピンの小学校に通わせれば、公立、私立問わず、小学校から英語「で」授業が受けられます。

(注)英語「を」学ぶのではなく、英語「で」学びますから、レベルが、全然違いますよ。
>>

3. 【フィリピンでの投資・ビジネス展開に使う】

Makison社は、フィリピン国内で、リゾートだけでなく、多角的なビジネスを展開しています。

その中で、私が面白いと思ったのが、バイオ燃料「ジャトロファ」の栽培事業。

フィリピンの温かい気候で育つ「ジャトロファ」は、食用の植物でなく、かつ良質な燃料になることで知られており、

さらに、農業に適さない荒地の有効利用や、種から採れる非食用油・炭・肥料、そして二酸化炭素の排出権の提供などにもつながり、

優良なバイオ燃料として、ビジネス的にも将来性があります。

Makison社がかかわる、フィリピン北部でのジャトロファ栽培事業は、

すでに配当が出るほど、収益を上げており、

当社のリゾート会員になれば、その会社の株式を保有するチャンスがあるかもしれません。

経済的な利益はもちろん、地球に良いことをしているという、満足感にもつながりますね。

さらに将来的には、不動産や、金融商品などの紹介も行っていきたいそうで、

リゾート会員になれば、優先的に、そういう話が回ってくる・・・かもしれません。

いずれにせよ、東京セミナー
、行く価値あると思います。

私も行きますので、皆さんもご一緒にどうぞ。

********************************************************************************
>> 日時: 2011年08月20日(土) 13:30 ~ 16:00
>> 場所: 総評会館 405会議室 東京都 千代田区神田駿河台3-2-11 (東京メトロ丸の内線 淡路町駅下車)
>> 参加費: 無料
>> セミナー案内
>> 参加方法: こちらから(「アジア太平洋大家の会」の方は、コメント欄に「aphoc」と記入ください。)
********************************************************************************

以上、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

Facebook にシェア

日本と海外、一気通貫の不動産投資

皆さんこんにちは。グローバル海外投資家Manahcanです。

早速ですが、北の都・札幌にて、とてもユニークな不動産セミナーが開かれます。

私の友人で、名古屋大家塾副長の「金持ちプー太郎なりっと」さんプロデュースによる、

★「新築RCファミリー11%と海外投資、私の方法」@札幌コンベンションセンター
8月20日(土) 13:30~16:30
http://www.smaster.jp/Sheet.aspx?SheetID=48974

このセミナー、結構、すごくないですか?だって

セミナーの開催地は、札幌。

しかし、ネタとなる物件は、名古屋。

しかも、名古屋の新築物件から得られるキャッシュを、海外(アジア新興国)へ・・・

そこで得られた投資収益を、名古屋へ戻す。

そう、実はとっても、グローバルなんです。

そのうち、札幌でも、「北海道の物件の話しか出てこないセミナーは時代遅れ」と言われる時代になるのかもしれませんね。

また、セミナーのコンセプトも、堅実で素晴らしい。

「この新築マンションで生まれるキャッシュフローを

海外の安定的な値上がりの見込める投資に振り分けることにより、

日本での減価償却、つまり耐用年数の減による資産価値の減少を上回る利益をとって行こうと考えています」


「不動産は一物一価で再現性に富むとは言えませんが、質の高いプロジェクトを成功に導く考え方、

違うセクションと複合的に投資することで、高いリスクコントロールと利益実現力をついて確実に手にできると自負します」

皆さん、不動産投資を通じて、次のような体験をされた方も多いと思います。

新築、築浅の頃は、入居づけにもあまり苦労しないし、修繕費等もほとんどかからない。

つまり、キャッシュフローが出やすい。

しかし、築10年を超えてくると、修繕費もかかり、入居率の低下や、家賃下落にも悩むようになる。

つまり、キャッシュフローが、構造的に出にくくなってくる。

もちろん、資産価値も減少してくるし、将来的には、相続税の問題もでてくる。

今からそれが分かっているのなら、キャッシュフローの出る、新築・築浅期を上手に使って、

海外で収益の出る投資に振り向け、築10年以降の出費や、減価に備えておく、

いや、それ以上の収益を得ようぜ・・・という考え方なのです。

しかも、副産物として、「違うセクションに複合的に投資」することにより、

全体的なリスクの低減、平準化にもつながる話になります。

何より、自分の投資ポートフォリオを「国内」と「海外」、「日本円資産」と「海外通貨の資産」に分散できるわけですもんね。

将来的には、「金持ちプー太郎なりっと」さん達とコラボして、

こんなセミナーができたら、面白いなと思います。

私は残念ながらネーミングのセンスないですが、内容的には、

「日本と海外を上手に使って、不動産投資で長期間勝ち続ける戦略セミナー」

たとえば、「金持ちプー太郎なりっと」さん達が、

「日本で、いかにしてキャッシュフローの出る物件を仕込んで、そのお金を海外に出すか?」という視点でお話した後で、

私が、「海外に出したお金で、どのように投資対象を見つけ、どのように収益を上げ、いかに日本に持ち帰るか?」という話をする。

もちろん、海外投資でのリスクや、回避策の話、リスクに勝つだけのスキルをつける話も、たっぷりやります。

そのようなセミナーを形にできれば、

「日本」と「海外」を一気通貫するバリューチェーンが生まれるはず。

単なる、「日本がやばいから、海外に物件買おうぜ」という話や、

「海外よく分からないし怖いから、やっぱり日本でいいや」という話を、レベル的に超越した、

「日本と海外、両方上手に使って、安定収益を上げるコンセプト」

こういうタイプの不動産投資が、今後の日本の主流になっていけば、

この国の経済社会は、今よりずっと活性化すると思います。

興味があれば、まずは、「アジア太平洋大家」に入って、一緒に勉強していきましょう (現在、会員数:422名)
http://asia-pacific.tv/

有料会員になれば、会員限定の秘密のセミナー、秘密の物件情報、フォーラム、セミナー画像など、特典がたくさん。

これで年会費2万円は、ものすごく安いと思います。

今日も、最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
メールマガジン「世界どこでも不動産投資(豪州、中国、日本等)」
☆発行責任者:manachan
☆公式サイト:http://plaza.rakuten.co.jp/manachan2150
☆Twitter:https://twitter.com/mana33chan
☆問い合わせ:mana33chan@aol.com
☆登録・解除:http://www.mag2.com/m/0001089042.html
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

Facebook にシェア

ファンドの投資 vs ローカルの投資

皆さんこんにちは。グローバル不動産投資家Manachanです。

昨晩は、ステージアキャピタル社主催の、海外不動産投資塾(中級編)に行ってました。

同社は、アジアを舞台に、グローバルな不動産投資を手掛ける会社です。そこの顧問と、私は、大学時代の同級生なので、

その縁もあって、普段から、良くしてもらってます。

同社の不動産投資塾では、主にマレーシア不動産投資のメリット説明、物件の紹介、収支シミュレーション、

投資体験談などが中心のコンテンツ構成となっています。

講演者が、米国と日本のファンド出身だということもあり、数多くのグラフや、数理モデルが出てきます。

たとえば、それぞれの国の経済成長率、人口増加、不動産価格、値上がり率、投資利回り、銀行融資、経済政策の開放度など、

数多くのパラメーターから、それぞれの国の不動産投資適性を、総合的に評価する。

そうした、「ファンドの目」でみた時、マレーシアはとってもイケてる国・・・ということになるそうなんですね。

もこのロジックで考えると、「日本になんか投資しちゃだめよ」、みたいな結論になるのは明らか。

だって日本、人口増えないし、経済伸びないし、不動産値下がる一方だし、経済政策ダメダメ、外国人に門戸を閉ざす「ひきこもり国家」

ま、ファンドの目からみりゃ、当然、そうなるよねえ。

ですが、聞いてて、少しだけ違和感がありました。

なぜなら、各国の比較に使われる物件って、日本なら「東京都心の一等地」で、「表面利回り5~6%」の物件なんだって・・・

そりゃ、日本を代表する立地で、かっこいい物件買うのがファンドの流儀なんでしょうが、

私は、そんなもの、絶対に買いません。魅力ないもん。

東京都心から、電車で30~40分離れただけで、ずっと美味しい案件があるの、よく知ってるもんね。

たとえば、私がこないだ買付入れて、タッチの差で玉砕したのが、柏駅前、徒歩5分圏内、泉町という良いエリアで、

振り分け式2DK、入居者ついたばかりで、表面利回り20%という物件。築は古いんですが・・・

柏は、東京に比べればローカルな地方都市ですが、この立地で物件持ってれば、まじで、楽勝ですよ。

柏駅徒歩5分圏内というのは、地元民にとっては、「神の立地」。

貸すのも、売るのも簡単。築40年以上経って、日当たり最悪な物件でも、柏の駅近という理由だけで、ほぼ値下がらずに売れたこともあるし、

地元民の私なら、空室率、ほぼゼロで回す自信がある。あと、表面15~16%くらいで割戻しても多分売れるので、キャピタルゲインさえ狙える。

それで表面20%も回るんですよ・・・

日本の不動産投資のどこが、不利なんでしょうか?

と思うけど、これは私が、「ローカル」(地元民)だからこそ、持ちうる視点だと思います。

いくら経験を積んだファンドでも、柏みたいなローカル都市で、築古の物件仕入れるのは、まどろっこしくて、やってられないでしょうね。

ファンドのビジネスモデルからすれば、どうしても、「東京vsロンドンvsニューヨークvsクアラルンプール」みたいな首都対決になる。

ということは・・・・

・「不動産投資するなら、日本よりも、マレーシアやフィリピンが有利」みたいな言説は、「ファンドの視点」で比較しているに過ぎない。

・「ローカルの視点」でみれば、また違った世界が見えてくるはず。

逆にいえば、いま、私が手を出している、フィリピンやマレーシアで不動産投資するにしても、

ファンドが好むような、「都心一等地プレミア物件」だけじゃなくて、

「実需向け、ローカル物件」にも手を出せるような、スキルを身につけられるなら、

フィリピンやマレーシアでも、「柏駅前20%ブン回り物件」みたいな物件を晴れてゲットして、

今よりずっと、美味しい思いができるかもしれない・・・ということですね。

だからこそ、頑張って、グローバル大家スキルを高めていきたいと思います。

今日も、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
メールマガジン「世界どこでも不動産投資(豪州、中国、日本等)」
☆発行責任者:manachan
☆公式サイト:http://plaza.rakuten.co.jp/manachan2150
☆Twitter:https://twitter.com/mana33chan
☆問い合わせ:mana33chan@aol.com
☆登録・解除:http://www.mag2.com/m/0001089042.html
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

Facebook にシェア

ファンドの投資 vs ローカルの投資

皆さんこんにちは。グローバル不動産投資家Manachanです。

昨晩は、ステージアキャピタル社主催の、海外不動産投資塾(中級編)に行ってました。

同社は、アジアを舞台に、グローバルな不動産投資を手掛ける会社です。そこの顧問と、私は、大学時代の同級生なので、

その縁もあって、普段から、良くしてもらってます。

同社の不動産投資塾では、主にマレーシア不動産投資のメリット説明、物件の紹介、収支シミュレーション、

投資体験談などが中心のコンテンツ構成となっています。

講演者が、米国と日本のファンド出身だということもあり、数多くのグラフや、数理モデルが出てきます。

たとえば、それぞれの国の経済成長率、人口増加、不動産価格、値上がり率、投資利回り、銀行融資、経済政策の開放度など、

数多くのパラメーターから、それぞれの国の不動産投資適性を、総合的に評価する。

そうした、「ファンドの目」でみた時、マレーシアはとってもイケてる国・・・ということになるそうなんですね。

もこのロジックで考えると、「日本になんか投資しちゃだめよ」、みたいな結論になるのは明らか。

だって日本、人口増えないし、経済伸びないし、不動産値下がる一方だし、経済政策ダメダメ、外国人に門戸を閉ざす「ひきこもり国家」

ま、ファンドの目からみりゃ、当然、そうなるよねえ。

ですが、聞いてて、少しだけ違和感がありました。

なぜなら、各国の比較に使われる物件って、日本なら「東京都心の一等地」で、「表面利回り5~6%」の物件なんだって・・・

そりゃ、日本を代表する立地で、かっこいい物件買うのがファンドの流儀なんでしょうが、

私は、そんなもの、絶対に買いません。魅力ないもん。

東京都心から、電車で30~40分離れただけで、ずっと美味しい案件があるの、よく知ってるもんね。

たとえば、私がこないだ買付入れて、タッチの差で玉砕したのが、柏駅前、徒歩5分圏内、泉町という良いエリアで、

振り分け式2DK、入居者ついたばかりで、表面利回り20%という物件。築は古いんですが・・・

柏は、東京に比べればローカルな地方都市ですが、この立地で物件持ってれば、まじで、楽勝ですよ。

柏駅徒歩5分圏内というのは、地元民にとっては、「神の立地」。

貸すのも、売るのも簡単。築40年以上経って、日当たり最悪な物件でも、柏の駅近という理由だけで、ほぼ値下がらずに売れたこともあるし、

地元民の私なら、空室率、ほぼゼロで回す自信がある。あと、表面15~16%くらいで割戻しても多分売れるので、キャピタルゲインさえ狙える。

それで表面20%も回るんですよ・・・

日本の不動産投資のどこが、不利なんでしょうか?

と思うけど、これは私が、「ローカル」(地元民)だからこそ、持ちうる視点だと思います。

いくら経験を積んだファンドでも、柏みたいなローカル都市で、築古の物件仕入れるのは、まどろっこしくて、やってられないでしょうね。

ファンドのビジネスモデルからすれば、どうしても、「東京vsロンドンvsニューヨークvsクアラルンプール」みたいな首都対決になる。

ということは・・・・

・「不動産投資するなら、日本よりも、マレーシアやフィリピンが有利」みたいな言説は、「ファンドの視点」で比較しているに過ぎない。

・「ローカルの視点」でみれば、また違った世界が見えてくるはず。

逆にいえば、いま、私が手を出している、フィリピンやマレーシアで不動産投資するにしても、

ファンドが好むような、「都心一等地プレミア物件」だけじゃなくて、

「実需向け、ローカル物件」にも手を出せるような、スキルを身につけられるなら、

フィリピンやマレーシアでも、「柏駅前20%ブン回り物件」みたいな物件を晴れてゲットして、

今よりずっと、美味しい思いができるかもしれない・・・ということですね。

だからこそ、頑張って、グローバル大家スキルを高めていきたいと思います。

今日も、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
メールマガジン「世界どこでも不動産投資(豪州、中国、日本等)」
☆発行責任者:manachan
☆公式サイト:http://plaza.rakuten.co.jp/manachan2150
☆Twitter:https://twitter.com/mana33chan
☆問い合わせ:mana33chan@aol.com
☆登録・解除:http://www.mag2.com/m/0001089042.html
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

Facebook にシェア