2013年 5月 の投稿一覧

九州 meets 関東 ~東西食文化考察

こんばんは、Manachanです。

私は先週末、5/26(日)に、九州・福岡で海外不動産(マレーシア)セミナーをやったばかりです。現地の反応が想像以上に良く、やり甲斐も感じるので、今後も九州セミナー、継続的に取り組んでいきたいと思います。

次の予定ですが、7/20(土)に、福岡で「海外不動産投資・概論編セミナー」をやることになりました。近日中にアナウンスいたします。

 
九州に行くと、楽しみなのは、「食べ物」。関東育ちの私にとって、遠い九州の地で発達した食文化・味覚には、半ば「エキゾチック」で、新鮮な驚きを感じます。

私は東京に住んで、福岡でアパート一棟持っています。物件関連の用事で福岡行くことがあれば、美味いもの食いまくって、飛行機代や飲食費を、しっかり経費計上してしまう・・・そのメリットは、何事にも変えがたいです。

九州、特に福岡の食事には、朝鮮半島との共通点が多いと感じます。地理的に、あれだけ近くて、かつ何千年にわたって交流してきたわけですから、食文化も似てくるのは当然でしょうが、いくつか例を挙げると、

1)博多名物「明太子」は、朝鮮半島や済州島の魚市場に行くと、たくさん売ってます。量が多くて、安い!

2)博多名物「もつ鍋」は、韓国の鍋料理「コプチャンチョンゴル」に似てますね・・・スープを白濁させるところは「コムタン」、「ソルロンタン」を彷彿とさせます。

3)九州の醤油は、甘いものが多く、関東人の私にはびっくりの味覚ですが、そういえば韓国醤油も甘いですね。

4)九州の居酒屋にいくと、「日本酒」より「焼酎」の方がメインで、そのバラエティの多さに驚きますが、そういえば韓国も「焼酎」(ソジュ)好きな国ですね。

あと、日本全国どこでも、当たり前にある食べ物でも、「九州の味覚・食べ方」は面白いと感じます。

たとえば「とんこつラーメン」のバラエティが凄い!関東ではせいぜい、「長浜らーめん」位しか知られてませんが、福岡に住むと「長浜」のほか「久留米ラーメン」、「小倉ラーメン」、それぞれ個性があるし、「熊本ラーメン」になると、ずいぶん違う味覚になる。

麺のゆで方も、「バリカタ」、「カタ」、「普通」・・・さらに「バリカタ」より硬い「ハリガネ」、「粉落とし」みたいなカテゴリーがある。関東人はそこまでこだわらないし、そもそも麺の硬さを示す語彙がない。

【九州とんこつラーメン・・・硬さにこだわります!】

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あと、九州で食べる「餃子の薄さ」も凄いですね。関東の餃子は、たっぷり具が入って重いのですが、九州餃子は、ワンタン皮のように薄く、火を通してカリカリしたものを食べる。関東人からみると、「おせんべい感覚の餃子」で、食べるとなかなかオツなものです。

【九州の餃子、薄くてカリカリ】

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逆に九州人が、関東に来て驚くのは、「つけ麺文化」らしいです。

私は福岡の業者・三和エステートさんに、関東(千葉県)で一棟アパート建ててもらいましたが、この会社の皆さんに、よく言われたのが、

「関東のつけ麺が、本当に美味しくて・・・福岡にないですね、あの味」

私が物件を建てたのが、松戸市・・・JR常磐線沿線エリアには、

亀有の「道」
松戸の「とみた」「兎に角」、「富田食堂」
柏の「麺屋こうじ」

など、「つけ麺」、「油そば」の名店が多いので、きっとご満足いただけたのでは・・・「2時間待ちで、長い行列並んで、つけ麺食った」つわものもいます。仕事できる奴は、食のこだわりも違うぜ。

【九州人もびっくり、関東のつけ麺最強!】

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同じ日本の国でも、地方によって個性ある食べ物がいろいろ楽しめるものですね。

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黄熱病接種

こんにちは。Manachanです。

今から、お台場の東京検疫所で、黄熱病(おうねつびょう)の予防接種を受けてきます。

黄熱病・・・といえば、日本を代表する偉人のひとりである「野口英世」が、アフリカにおける黄熱病研究の途中でこの病気に感染して、志半ばにして倒れたことで有名ですね。

彼が亡くなった場所が、ガーナの首都アクラ・・・私は6月10日に、その地を訪れます。

野口英世はじめ、世界中の医学者・研究者の努力のおかげで、人類は黄熱病を克服し、安全性の高いワクチンも開発されています。

私たちがガーナを含め、アフリカの多くの国を訪れるには、黄熱病接種が義務となっています。

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一度、接種を受けたら、「イエローカード」と呼ばれる、10年間有効の接種証明書をもらうことができます。この「イエローカード」があれば、今後、アフリカを何度でも旅したり、ビジネスしたりできるわけです。水戸黄門の「印籠」みたいなもんか。

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旅先での病気といえば・・・私は学生時代、インドを1ヶ月間以上旅した後、帰国後に「A型肝炎」になり、一か月近く入院しました。

「A型肝炎」は、当時のインド、中国などでは大変流行していまして、これらの国へ渡航した者のなかで、感染者は少なくありませんでした。幸い、A型は肝炎のなかでは症状が比較的軽く後遺症も残らず、一旦かかれば免疫ができて二度とかからないそうです。

私も、1カ月近く、病院のベッドで過ごした後、「二度と海外なんか行くもんか」とは全然思わず、むしろ、

やった!A型肝炎の抗体ができたから、これから、どんどん外国行きまくれるぜ!

でもって結局、40過ぎても懲りずに、海外でディープな旅、しまくっているわけですね。

いろんな病気をもらって、免疫ができる毎に、自分の身体がバージョンアップしているような感じもします。

まだアフリカは未体験ですが、この大陸を一通り旅できたら、地球上、どこへ行ってもOKになるかと思います。

すでに妻子ある身で、一家の大黒柱がこんなこと言ってはいけないかもしれませんが、

かわいい子には、旅をさせよ!
かわいい旦那には、海外で病気をさせよ!

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「ノウハウ」より「ノウフー」

おはようございます。Manachanです。
この週末は、セミナー講演三昧。

土曜日、東京での、「米国カリフォルニア・ラスベガス・デトロイト不動産セミナー」は、セミナー講演、懇親会とも、予想以上の参加者があり、「狭いスペースに密着モード」になってしまいましたが・・・活気があって、楽しいですね。

日曜日は、福岡で「マレーシア不動産セミナー」講演。早朝5時前に、東京の家を出て、いま、福岡に向かっているところです。

こういう活動をやっていると、とにかく、「出会い」が楽しいですね。たとえば、昨晩の東京でのセミナー後の懇親会では、

「カンボジアに家を買って、家族で移住する人」の話とか、

「バングラデシュに土地を買った人」の話とか、

「今年中に、米国と日本での不動産賃貸収入を同等にして、米ドルと日本円の家賃収入で為替リスクヘッジしながら、マレーシアに移住する人」の話とか、

すげー!世の中、いろんな人がいるものです。
海外移住・事業・不動産投資、という分野でみても、探せばすごい人がたくさんいるものです。

いま日本で、上のような会話が、日常的にできる場というのは非常に少ないと思いますが、ここ2年余り、「海外不動産投資セミナー」をやり続けて、ネットワークを広げてきたからこそ、今こうして、素晴らしい方々とお付き合いできているのだと思いますし、本当に、ありがたいことです。

前回の日記では、「起業家ランチミーティング」の話をしました。その場で、私がプレゼンした後、このような質問がでました。

「鈴木さんは、最近、著書を出版されたわけですが、このようなことをすると、御社のノウハウが流出するのではないですか?」」

いろんなところで、よく聞かれる質問ですね。私は、このようにお答えしました。

<
「私どもの事業で、大したノウハウがあるわけではありません。」

「我々の競争力は、自社ノウハウではなく、社外に大きく広がった人的ネットワークにあります」

「ノウハウを門外不出にして守るより、公開した方が、ネットワークが広がり、新たな案件、パートナーの発掘にもつながるので、弊社の事業にとって、むしろメリットが大きいと考えます」

私は、インターネット革命、ソーシャルネットワーク革命の子です。

インターネットが登場する前、「パソコン通信」の時代からデジタルに馴染み、1999年からホームページつくって情報発信をはじめ、2005年にブログに乗り換え、ここ2~3年はFacebookとメルマガでの情報発信にシフトしてきています。

時代とともに、媒体・テクノロジーは目まぐるしく変わりますが、情報発信者としての私の立ち位置は、1999年8月23日に「Manachan’s World~柏自慢サイト」をつくって以来14年間、変わりません。

「情報を公開して、自分をさらけ出して、多くの人々とつながる」

インターネットは、空間・時間の制約を、瞬時に超えてしまうテクノロジー。世界中、どこにいても、同じ土俵で、世界中の人々とつながれます。

私はオーストラリアに住んでいても、中国に住んでいても、ホームページ・ブログを通じて、日本に住んでいる大勢の方々と知り合いました。海外移住相談も数百件こなしましたし、シドニーや大連で、何度もオフ会やりました。

そのようにしてつくった人脈は、私の人生にとって、そして事業にとっても、大きな財産となっています。

そのような原体験を経てきた私からみて、「ノウハウ流出を恐れて情報公開しない」というスタンスは、率直に申し上げて、時代遅れにみえます。ネット登場以前の、工業化社会のセンスに思えます・・・

いまのネット社会で、「ノウハウ」(Know-How)それ自体は、大した価値を持たない・・・というのが私の持論です。「情報公開したら誰かにマネされる」ような、デジタルに乗りやすいノウハウであれば尚更・・・

これが何らかの経路で漏れたが最後、瞬時に、世界中に広まってしまいます。日本よりずっと労働コストの安い国の人々に、マネされることもある・・・

ノウハウを含めて、情報の伝播、平準化、価値劣化が非常に速いのが、ネット社会の特徴だと思います。

一方で、自分が「誰を知っているか?」つまり、「ノウフー」(Know-Who)は、公開しても、簡単にはマネされません。

たとえばの話、「アジア太平洋大家の会」の集客ノウハウが真似されたとしても、構わない。ノウハウ自体は、サイトつくって、メルマガで発信、みたいな当たり前のことを、コツコツやっているだけで、別に特別なノウハウはないから・・・

でも、そのコツコツ努力を2年以上続けてきて、日本各地の投資家との信頼関係を築きあげてきた、その「得意先リスト」の方に価値があるのです。

仮に自分の「得意先リスト」が万一盗まれたとしても、得意先との間に強固な信頼関係があれば、基本、問題ありません。リストを盗んだ者が、得意先との間に自分以上の信頼関係を築かない限り、ビジネス上の脅威にはなりませんので、

私は、少なくとも自分のビジネスモデルに関していえば、「ノウハウ」より「ノウフー」の方に、価値がある。

だからこれからも、知りえた情報は、得意先・パートナーに支障のない限り、なるべくオープンにして、情報発信を続けていきたいと思っています。

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世界の起業家が柏に集結!

おはようございます。Manachanです。

昨日、TEP(一般社団法人・TXアントレプレナーパートナーズ)の起業家ランチミーティングに行ってきました。

【写真左下、弁当食ってる短髪の男が私です】

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TEPは、日本トップクラスの理系頭脳と技術力が集積する、TX(つくばエクスプレス)沿線における、起業家発掘、事業化支援を行う、産官学共同の組織でして、

「秋葉原」(東京都千代田区)
「柏の葉」(千葉県柏市)
「つくば」(茨城県つくば市)

に拠点を設けて、活動しています。

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サラリーマンの副業ながら、2010年から起業していた私は、首都圏各地のベンチャー支援組織に、時々顔を出してきました。その中でTEPは、

「柏市に拠点がある」

ところが、地元Loveな私には、超ポイント高いわけでして・・・会社立ち上げ当初から、良いおつきあいをさせていただいております。

起業家ランチミーティングには、以前から、参加を希望しておりました。が、サラリーマンの身(しかも客先勤務のプロジェクトマネジャー)で、平日ランチタイムに時間を取るのは非常に難しく、これまで何度も、機会を逃してきました。

それが今回、幸い、時間の都合がついて、TEPのエンジェル会員(ベンチャーキャピタリスト)のお歴々の前で、我が国際不動産ビジネスの話を熱く語る・・・とても楽しいひとときでした。

そして、新ビジネス創設を目指す仲間と、熱く語り合うのも、楽しいですね。

今回、私の前にプレゼンしたのが、今年4月、「ロボット技術を活用したライフアシストソリューション」を提供すべく、つくば市で起業した「アルボット株式会社」の本田さんと比留川さん。

元、国内有名メーカーの技術者だったお二人の話は、強烈に印象的でした。特に、

・せっかく良い技術を開発しても、大企業という枠組では、リスクを恐れて世に出せない

・そういう技術を拾って、ベンチャーの枠組で世に出したい

いまの日本は、残念ながら、少しでもミスしたら、世の中から叩かれまくる状況が、確かにあります。

たとえば、大企業が膨大な研究予算を使って、新製品を世に送り出しても、少しでも事故を起こしたら最後、新聞。週刊誌で叩かれたり、訴訟を起こされたりします。

しかも、大企業になればなるほど、現場よりも中間管理職が重い人員構造になり、リスクをとりたがらない「官僚風サラリーマン」が増えますから、皆、リスクを恐れて、どんどん萎縮してしまう。

そんな感じで、ここ20年ほど、経済低迷が続き、近隣の東アジア諸国にどんどん追いつかれてきたのが、いまの日本の姿だと思います。

それでも、まだまだ日本の技術力は高い。イノベーション力、商品開発力も高い。

だからこそ、大企業の枠組ではなく、我々はベンチャーとしてやっていくんだ。リスクをとって、良いものをどんどん送り出していくのだ・・・熱く語る、お二人の話は、とても説得力がありました。

いまの世は、アベノミクス景気だの、円安、株高だの、ミニバブルだの、いろんな話があります。

私は、アベノミクスという名の「円安誘導&リフレ政策」は、どちらかといえば、危険な賭けだと考えています。より正確にいうと、

・円安による、輸入物価高騰。その結果として国民の購買力低下、需要減退
・日本円の信認毀損による、長期金利上昇と、それによる企業セクターの設備投資意欲減退
・その結果、景気が悪いのにインフレが進む「スタグフレーション」と、中長期的には国債危機懸念。

といったリスクが表面化する前に、一気に株高バブリー、好景気にしてしまわなければならない。まさに時間との戦いです。

しかし、アベノミクスによって、一時的にでも経済活況に刺激を受けて、国内の「サラリーマン」が、どんどんスピンアウトして、ベンチャー企業を興す。良い技術、良い商品を、みずからのリスクで、世に送り出し、新たな価値を創造する・・・

そんな「アニマル・スピリット」が日本に復活するのなら、「アベノミクスの賭け」も、そう悪い話ではないと私は思います。

私の生まれ故郷・柏は、20世紀後半、商店主や大企業の「アニマル・スピリット」の力で大きくなった商業都市です。

いま、21世紀を迎え、日本が深い閉塞感に苛まれる世にあって、TEPという組織が、地元の「アニマル・スピリット」を発掘し、事業化して、世界に送り出そうとしている。

それを象徴するイベントが、5月末に開催されます。

Asian Entrepreneurship Award 2013

アジアの若い起業家が一堂に会する、日本発の国際的なビジネス・コンテスト、「アジア・アントレプレナーシップ・アワード」。

5月29日(水)は、東京・有楽町での開催ですが、
5月30日(木)、31日(金)は、柏の葉にある、東葛テクノプラザが会場になります。

すごいな、柏にアジアの起業家が集結するのか・・・時代も変わったものです。

日本を代表して、出場する2社も、実に頼もしいですね。目指せアジアNo.1!

超小型衛星で新たな宇宙ビジネスの可能性を拓く、株式会社アクセルスペース

創業2年で電動バイクの国内最大手メーカーに躍進した、テラモーターズ株式会社
 

来春には、柏の葉イノベーションセンターもできますから、柏エリア、将来が楽しみです。・・・私の会社入居させようかな?

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グローバル教育の優先順位

こんにちは。Manachanです。

ここ2~3年ほど、海外、特に東南アジアの英語圏諸国(マレーシア、フィリピンなど)へ、子供を留学させる日本人の親が増えているようです。

「子供に、せめて英語だけは、身につけさせたい親心」・・・これは日本だけの現象ではありません。韓国、中国、台湾、タイなど、非英語圏諸国の富裕層、中流層の間では、かなり以前から、ポピュラーな現象でした。たとえばフィリピンとか行くと、英語留学のために渡航した韓国人が、ものすごい数、いますよ。

今後、ベトナム、カンボジア、ラオス、モンゴルといった後発の国が、より豊になってくれば、これらの国からの英語留学も増えてくるでしょうね。

今はグローバル経済とネット全盛の時代。英語が世界ビジネスの共通語になり、誰も彼も英語を学び、職場では英語できて当たり前、TOEIC800点とれないと就職も出世もできない・・そんな世界になりつつあるようです。

でも、英語が当たり前になりつつある時代に、子供に英語学ばせたところで、果たして、どれほどの価値があるのでしょう?

私の中高生時代は、今より受験戦争がずっと厳しかった頃です。当時の親たちは「せめて人並みの成績とれるようにさせたい」と、子供たちをせっせと塾通い、予備校通いさせていました。それが今は、学ぶ対象が「英語」、手段が「海外留学」に変わった程度で、本質的には大差ないのではないか・・・

いま、東南アジア諸国に不動産視察に行くと、物件近くに「英米系のインターナショナルスクール」を誘致することで、資産価値の向上を狙う業者がとても多い。タイ、マレーシアはもちろん、「開国」して間もないミャンマーでさえ、そうなのですから・・・時代の流れですね。

でも私には、今の「英米系インター」が、かつての「駿台予備校」、「河合塾」、「代々木ゼミ」とだぶって見えて仕方がない

もちろん、一言にインターといっても、学校によっていろんな教学理念、カリキュラムがありますし、伝統ある名門スクールでは「キャンパスで人脈づくり」もできるでしょうから、もちろん、馬鹿にはしませんけど、

でも仮に、「インター」で学ぶ主なコンテンツが「英語」であるならば、少なくとも親がそういう認識でいるならば、「皆ができることを、やる」という意味で、昔の塾、予備校と変わらないのではないかと。

私は15年以上、グローバルIT企業の、第一線で働いてきました。日本だけでなく、オーストラリア、中国、インド、アメリカ・・・といった国での勤務を経験しました。

こうした職場では、「英語」が共通語です。特に管理職になると、ビジネスレベルの英語ができなければ、市民権さえ与えられません。

日本では、英語オンリーの職場、まだまだ珍しいのかもしれませんが、世界的には、腐るほどあります。英語できるITエンジニアは、英米先進国の専売特許じゃありません。インド、フィリピン、中国、東欧諸国、中南米・・・世界中に、何千万単位でいます。

英語できても、それだけでは、大した市場価値にはなりません。大学でITを専攻したITエンジニアなんて、世界中にごろごろいて、彼らは月3万円の給料で、嬉々として働くのです。

逆に、英語できない日本人が、日本国内で働くと、少なくとも現時点では、彼らの5倍、10倍の給料を手にするのです。いまの日本人にとって、英語の市場価値って、一体何でしょうか?

日本人はまず、「正しい日本語ができて」、「日本人の気持ちやビジネス習慣を理解し」、「日本人のグループのなかで仕事ができる」ようになることが先決ではないでしょうか?

その前提の上で、ビジネス英語ができれば、「日本語+英語のビジネス・バイリンガル」として、グローバル経済のなかで、価値ある人材になれると考えます。職務に必要な知識・スキルがあることが前提ですが、「日英バイリンガル」は、「英語だけできるワーカー」より、ずっと市場価値が高いのです。

要は、日本人のアドバンテージを生かせる条件が整ったうえで、初めて、英語力が生きてくるのではないかと思います。

ところで我が家は、東京で暮らす国際結婚ファミリーで、二人の子供がいます。私の母語は「日本語」。妻の母語は「英語」。夫婦間会話は「中国語」という、三カ国語が飛び交う、マルチリンガル家庭です。

そんな我が家で、子供の教育における、現時点での優先順位は、「日本語」、「英語」、「中国語」の順です。

補習校で英語力を維持しながら、日本の公立学校で、とにかく日本人のなかで学び、日本語を身につけることが、大事だと考えています(中国語は、妻の実家との定期的なSkypeで、慣れさせています・・・)。

その発想の根底にあるのが、

英語はコモディティ(できて当たり前)
日本語、中国語はプレミア(英語のほか、これができると、かなり使える)

英語だけできても、それだけでは仕方がない(当たり前すぎて・・)。英語に加えて、日本語がちゃんとできるからこそ、バイリンガルとして市場価値が生まれる。プラス中国語ができればベスト・・・と考えます。

日本語も・・・

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英語も・・・

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そして、パパの物件所在地も・・・

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今は、せっかく日本にいるのだから、子供をインターなどに行かせて英語で
教育するよりも、近所の区立学校で、日本人のなかで暮らし、日本語、日本文化をしっかり身に着けさせることが大事だと考えています。

あと、日本語できるようになれば、副産物として「漢字」が身につき、それを「中国語」に横展開できますからね。その意味でも、日本語学習のメリットは大きいと思います。

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ミャンマー新首都ネピドーで不動産投資

こんにちは。Manachanです。

昨日の午後、カンボジア&ミャンマー出張から帰国しました。日本は涼しくて、快適ですねー。これまで、連日、最高気温35~38℃の国にいましたので・・・暑すぎて鼻血が止まらない!

日本に帰っても、まだ、ミャンマーの強烈な印象が残っています。東南アジア渡航歴の多い私でさえも、ガツンと、カルチャーショックを受けました。

世界広しといえども、影の部分と、光の部分が、これだけ鮮烈な国も珍しい。

・経済的には、強烈に遅れています。
・途方もない貧富の差があります。
・少数民族に対する、壮絶な弾圧が、今でもあります。

でも、とっても、いい国なんですよ~。

・ビールや食事は、素晴らしく旨い!食文化豊かな国です。
・それに、美人多いです。いろんなタイプの混血美女がいます。
・国じゅう、至るところにある、黄金の仏教寺院は、魂を揺さぶられるほど、素晴らしいです。

本当に、行ってよかった。ミャンマーとは、今後、長い付き合いになりそうです。

【ミャンマーは、万華鏡のような国】

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【黄金の仏塔が輝く国】

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【豊かな食の国でもあります】

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ところで、中学校で習った地理の授業を思い出すと、確か、このように習った記憶があります。

国名:ビルマ
首都:ラングーン
最大の都市:ラングーン
主要な川:イラワジ川

それから、歳月が流れ、同じ国でも、今はこのように変わっています。

国名:ミャンマー(ビルマから改称)
首都:ネピドー
最大の都市:ヤンゴン(ラングーンから改称)
主要な川:エーヤワディー川(イラワジ川から改称)

特に、首都「ネピドー」(Naypyidaw)という名前は、目新しいかと思います。2006年に、時の政権が首都を「ヤンゴン」から、300kmあまり北の内陸にある「ネピドー」へ、遷都したばかりなので・・・まさに新首都ですね。

2006当時、軍事政権による鎖国状態だったミャンマーが、政治経済の中心で都市機能の集積した「ヤンゴン」から、なぜ辺鄙な「ネピドー」に遷都したのか、国内外でいろんな憶測を呼んだものです。


・政治的理由?カレン族、シャン族など少数民族の分離独立問題に手を焼く政権が、各民族の居住地に近いネピドーに遷都したのではないか?

・軍事的理由?沿海部にあり、潜水艦攻撃で陥落するリスクのあるヤンゴンから、内陸部に遷都したのではないか?

・いや単純に、占いで決めたのではないか?

本当の理由は、知る由もありませんが、ミャンマーの軍事政権は、鉄道駅さえなかったネピドーに、国会や官庁、立派な道路、国際空港、最新の電力・ITインフラ、ショッピングセンター、高級ホテル等を整備し、長期的な都市計画のもと、立派な首都をつくろうとしています。

何せ、ヤンゴンにさえない、国内最初の地下鉄まで作ろうとしたのですから・・・(現時点では利用需要が見込めないため、延期されています)、政府は本気ですね。

現時点では、ネピドーには「巨大なハコモノ」だけあって、実需が伴っていません。国際空港はあっても国際線はひとつも就航しておらず、20車線の幹線道路も交通はまばら、学校や病院も貧弱で、外国人が住める環境もありません。ミャンマー人の政府高官でさえ、自宅はヤンゴンに残し、週末はヤンゴンに帰って家族で暮らすようです。

現時点では、ネピドーに駐在するとか、ネピドーを舞台にビジネス展開することは、ちょっと考えにくいかもしれません。

しかし近い将来、ミャンマーの経済発展が進めば、新首都ネピドーは、「台風の目」になるのではないかと、私はみています。


・場所が良い・・・ネピドーは、ミャンマー最大の都市「ヤンゴン」と、第二の都市「マンダレー」のほぼ中間に位置し、二大都市を結ぶ幹線沿いにあります。また、この一帯は、ミャンマー国の地理的中心、人口重心でもあります。

・電力、ITインフラが極めて良い・・・ヤンゴン、マンダレーを悩ます、停電問題、貧弱なネットインフラの問題は、少なくともネピドーでは皆無です。

・大都市問題もない・・・特にヤンゴンでは、地価高騰、交通渋滞、ホテル不足など、新興国の大都市を悩ます問題が山積みですが、ネピドーに移転すれば、その悩みはすぐ解消されます。

【ネピドーは、ミャンマー国のほぼ中央。ヤンゴン~マンダレ-幹線上にあります】

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ネピドーは首都だから発展するというよりは、むしろ、今後ヤンゴンとマンダレーがさらに拡大・発展し、飽和してきた時に、「ミャンマー第三の経済中心」として、ネピドーが脚光を浴びるのではないかと、私は思っています。

ネピドーに国際線が就航し、まともな学校や医療機関、レストランができて、インターナショナルスクールのひとつでも誘致できれば、瞬く間に、ブレイクするのではないでしょうか?現時点では渋滞も停電もないし、ネットも速いし、オフィスワーク環境としては良いわけですから。

今年6月前後に、「コンドミニアム法」が国会を通って、外国人の個人名義での不動産所有が認められるようになったら、私は「ネピドー」を中心
に、物件を探していきたいと思います。ヤンゴンよりはずっと安いと思いますし、先物買いという意味でも・・・

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ミャンマー不動産投資の可能性

おはようございます、Manachanです。

いま、ミャンマー滞在、最後の一日が始まろうとしています。あいにくヤンゴンは大雨で、出歩けません。おとなしく、ホテルでブログ更新しますね。

昨日は、朝から晩まで、ヤンゴン各地の不動産物件、土地を視察して、この国の大きな可能性、ポテンシャルを体感しました。

いまミャンマーは、中国の1990年代と同様、経済改革・開放の初期にあります。うまく波に乗れたミャンマー人の事業家や金持ちは極めて羽振りが良く、街には高級車があふれています。

ミャンマーは本来、極めて豊かな国なのだと思います。実際、19世紀以降、英仏に植民地支配された東南アジア各国のうち、ミャンマーの富裕度は群を抜いていたそうです。

ただ、この国は、交通の要衝でありすぎました。インドと中国に挟まれ、外洋に面した地理的位置、かつ人材、地下資源とも豊富となれば、欧米列強や周囲の大国が欲しがらないわけはありません。

かくして、19世紀以降のミャンマーは、植民地支配を受け、独立後も米ソ冷戦に巻き込まれ、軍事独裁、経済封鎖など、不幸に不幸が重なり、本来、この国の持つポテンシャルを発揮できないまま、今日に至っています。

もしミャンマーが、資本主義を採用して、順調な発展を遂げていたならば、少なくともマレーシア程度の中進国にはなっていたことでしょう。しかも、人口がマレーシアの2倍以上ありますから、ASEAN域内でもリーダー格の経済大国になっていたはずです。

そんなミャンマーがいま、民主化・改革開放の波に乗りつつあり、その巨大なポテンシャルの片鱗を見せはじめました。

・まだ融資システムもできてないのに、ヤンゴンの街中には数千万円の高級車があふれています。

・ヤンゴン都心部の地価は、平米単価3万ドルと、東京都心並み、現地物価からはありえない水準に達しているのに、まだ「ミャンマー人の金持ち」が現金買いしています。

「いったい、この国の金持ちは、どこまで途方もない富を持っているのだ!」と驚くほどです。これは、ミャンマーの持つ、大きなポテンシャルの片鱗が、氷山の一角として、顕れはじめただけだと思います。

まだ、この国には、外資が本格的に入ってきているわけでもありません。だいいち、外国人の権益を守るシステムが、まだできていないのですから・・・それに、国民の大多数は、貧困のうちに暮らしています。

いまだに、ここは東南アジア最貧国。社会主義・鎖国の時代が長く続いたため、消費財のマーケット自体が、現時点では、ほとんど存在しません。ケーブルTV、化粧品、美容室、ラーメン屋・・・この国で何をはじめても、トップになれそうな予感。

それなのに・・・ミャンマー人の金持ちのタンス預金から、金を引き出しただけで、地価が東京並みになる。高級車があふれる。何なんだこの国は!

ちょっとまともに、資本主義、市場主義をやれば、一体、この国はどこまで伸びるのだろう?そんな「大化けの予感」こそが、いま日本人のビジネスマンを魅了しているのだと思います。

そして、ミャンマー人は、日本人と親和性が高いと思います。

国民の多くが仏教徒で穏やか、控えめな感じ。東南アジアのどこよりも、生真面目な性格で日本人的。上手にやれば、日本式社員教育も浸透できそう・・・。

そして、ミャンマー側も、日本人、日本企業の進出を、心待ちにしているようです。自分の国のレベルアップのため、日本人の力、ノウハウを借りたいと・・・

そんなミャンマーで、不動産投資をやるとすれば、

借地+日本人向け賃貸ビジネス

かと思いました・・・上に述べたように、ヤンゴンの地価は非常に高騰しており、その土地を買って上物を建てても、採算を取るのは難しい。郊外、田舎の土地ならともかく・・・

他方、建築コストは安く、日本の数分の1で済むほか、当地に進出してくる日本企業・駐在員用のオフィス・住居とも、供給が不足しており、現況ではかなりの高額賃料(月10~50万)で貸すことができるようです。

そもそも、現時点では外国人名義の土地・建物の所有は一切認められていませんので、不動産を所有するよりは、信頼できるミャンマー人とパートナーシップは組んで、効率よく日本人相手の商売をしたほうが良いですし、

また、この国はファイナンスの仕組みが未整備ですから、日本人投資家からお金を集めて、利益を出して、還元するのが一番の早道かと思いました。

以上を考えると、「土地は地主から借りて」、「安い建築コストで上物を建て」、「日本人に高く貸す」、「賃貸収益を投資家に還元する」のが、一番、今のヤンゴンに適合する投資モデルだと考えます。

今後、詳細を詰めていきたいと思います。

Always「一丁目の夕日」~ミャンマーでは、全てがこれから始まる

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ヤンゴンの街角にて

おはようございます。Manachanです。

いまミャンマーの首都ヤンゴンのホテルにいます。朝は早起きして、街を散歩してきました。ヤンゴンは午前8時を過ぎると猛烈に暑く、今は冷房のきいたホテルで涼んでます。

昨晩、カンボジアのプノンペンから、ここヤンゴンまで飛んできました。同じ東南アジア内の移動。飛行時間は1時間半。東京~福岡間よりちょっと長い程度の距離ですが、プノンペンからみて、ヤンゴンは全くの別世界でした。

1)交通機関が劇的に違う

プノンペンの路上は、バイクと、「トゥクトゥク」(バイクの後ろに幌つきの「客車」を乗せたタクシー)の支配する世界。クルマも増えているとはいえ、まだまだ少数派(でもディーラーの数は物凄いので、数年後にはクルマだらけになると思いますが・・・)。

ところがヤンゴンでは、バイクもトゥクトゥクも全く見かけない(禁止されているそうです)。クルマとバスしかない世界です。特に夜はクルマしか走ってないし、その99%は日本車なので、一瞬、日本の道路を走っているような感覚になります。

余談ですが、ヤンゴンの公共交通は、日本のバス・鉄道会社の中古を、塗り替えもせずにそのまま使っているそうで、「運転手募集広告つきの神奈川中央バス」や、「西中金行き、吉良吉田行きの名鉄電車」などが堂々と走っていると聞きます。

2)街灯の明るさが違う

プノンペンから来て、印象的だったのは、ヤンゴンの夜の暗さ。空港~市内間の幹線道路なのに、街灯はまばらで灯りは暗い。

プノンペン市街地では、夜は明るく、賑やかです。お店も多くて人通りが多い。暑期の日中、40℃近い過酷な暑さでは歩く気になれませんから、やや涼しくなる夕方~夜に、皆、バイクで街に繰り出すのがプノンペンのスタイル。

一方ヤンゴンでは、プノンペンとほぼ同じ気候条件なのに、夜が暗い・・ということは、電力不足が厳しいんでしょうね。

3)国民性が違う

カンボジア人と、ミャンマー人・・・まだ、わずかな人数しか接していませんが、人の性質はずいぶん違うような印象を受けました。

カンボジア人の印象を、一言でいえば、典型的な南国人というのか、いつもニコニコ、穏やかで、働かない、動作がトロい、商売もベトナム人や中国人みたいな機敏さはない・・・みたいな感じ。

一方、ミャンマー人は、カンボジア人のようにニコニコ、ヘラヘラしてない代わりに、やることなすこと、生真面目、くそ真面目・・・みたいな印象を受けました(スピードや効率は別として・・・)。

世界有数の「くそまじめ国民」である日本人からみても、ミャンマー人はまじめだと言われてますから、日本人との相性は良さそうですね。

4)米ドルの通用度が違う

カンボジアの旅では、米ドルさえ持っていけば、すべてが事足りました。米ドルを受け取らない店は皆無、ATMから米ドルが当たり前に出てくる世界でした。米ドルの小銭さえ持っていけば、自国通貨「リエル」に両替する必要なんてない。

一方、ミャンマーだと、街で流通するのは自国通貨「チャット」なので、手持ちの米ドルをチャットに換えました。ATMでも基本、チャット札しか出てこないようです。

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経済大国タイとインドシナ4国

おおはようございます。Manachanです。

いまカンボジアのプノンペンにいます。メコン側の眺望のある客室で、忙しく仕事しております。今晩のフライトで、ミャンマーの首都ヤンゴンに向かいます。

メコン河の、静かな朝

私は、日本を含む6か国で、不動産投資をしていますが、物件を買う、すべての国を訪問・視察するわけではありません。

たとえば、昨年は、米国のデトロイトで戸建を買いましたが、購入にあたって、渡米することはありませんでしたし、買った後も、現地は一度も確認していません。

本当は、視察する時間があれば、するに越したことはないのですよ。でも、時間の制約があるなかで、いちいち全部行ってられないし、

それに今は、インターネットの恩恵で、現地の写真をGoogle Mapで確認できたりするし、メールやSkypeで現地と連絡取れるし、またアメリカのように、情報公開の進んだ国では、不動産の取引履歴から、地域の人口動態、財政状況や住民平均所得まで、日本に居ながら調べられるので、行かないで買う、という選択肢もあるにはあります。

東南アジアの、マレーシア、タイ、フィリピンは、日本人にとって、いま不動産投資の人気国ですね。私は、この3か国すべてで、不動産を買っています。

これらの国で、不動産を購入する際、私が活用したのは、「勤め先の同僚からのヒアリング」でした。

私は、20年近く、多国籍企業で働いてきました。世界中に展開し、各国に事業所を持っているような企業ですから、当然、タイ、マレーシア、フィリピンあたりにも、社員がいるわけです。

たとえば、マレーシア某所で、興味のある不動産が出る。そんな時は、マレーシア支社の同僚に、チャットツールかメールで、「俺、この物件、買おうと思うんだけどさ、お前どう思う?」みたいに聞くわけです。

マレーシアのような新興国で、多国籍企業に勤めるような社員って、大抵、不動産好きですから、私の知りたいこと、知らんでもいいことまで、いろいろ親切に教えてくれるわけです。

そういうことを、数年間、日常的に繰り返してきたので、それなりに「情報通」になれた、という面はあります。勤め先さまさまですね。

ところが、今回歴訪するカンボジアやミャンマーというのは・・・私の勤め先でも営業所がありません。

そもそも、これらの国でビジネスがあるケースが少ないし、あっても、タイのバンコク支社に任せてしまうからです。

しかし、バンコクに勤めるタイ人の社員が、ミャンマーやカンボジアの不動産について、知っているわけではありません(そもそも興味がない)。

だから、本当に、情報がない。実際に行かないと何も始まらないと思ったので、今回、来たわけです。

ではなぜ、この地域で、タイ(バンコク)だけに支社が設けられて、他はスルーなのかといえば、

タイが、インドシナ半島のなかでは、突出した経済大国だから

<国別GDP比較(2012年)>

タイ     3655億ドル (82.7%)
ミャンマー  531億ドル (12.0%)
カンボジア  142億ドル (3.2%)
ラオス    92億ドル (2.1%)
-------------
合計     4420億ドル

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タイ一国だけで、4カ国全体に83%の経済規模を持ち、それはもう、圧倒的な存在感なのです。市場の大きさもケタ違い。

そのタイのなかでも、首都「バンコク」の存在感が圧倒的に大きいので、多国籍企業も「バンコク支社だけあればいい」みたいな感じになるのでしょうね。

この4ヶ国は、文化的にも、共通するものが多い。どの国も、インド文明を受け入れ、サンスクリットに由来する文字を使い、上座部仏教を信仰し・・・巨視的にみれば、一体の地域とみてよいでしょう。

(東隣の「ベトナム」だけは明らかに違いますけどね。ベトナムは中国文明、漢字、儒教の影響が強い国ですので、むしろ日本に近いイメージですね。)

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文化的に比較的近い、インドシナ四か国のなかで、「タイ経済」が圧倒的なプレゼンスを持つがゆえに、タイの建設現場などには、ミャンマー、カンボジア、ラオスの労働者が多数入り込んできたり、国境近くでは、「タイバーツ」が流通したり、

ここカンボジアのTVをみても、隣国タイのドラマ、コマーシャルなども結構多くて、現状では、「タイ(バンコク)を中心に回っている」世界であることは、間違いないようです。

また、タイの周辺国、特にミャンマーに、いま注目が集まっているのも、「ミャンマーがタイのレベルまでキャッチアップするには、まだまだ大きな伸びしろがある」ため、そこを期待してのものだと思います。

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プノンペンの美味しい朝

おはようございます。Manachanです。

プノンペンの朝は早い。最低気温26度の快適な朝。この後、陽が高くなると、水銀柱はどんどん上がり、最高気温は37度になるとか・・

だから、活動するには、朝早くか、日が暮れてからに限りますね。

私も早起きして、バイクタクシーでセントラル・マーケットへ、街角グルメ探検に出かけました。

まずは、どうしても「クイッティーウ」(ライスヌードルの焼きそば)が食べたかったので、探しましたが、困ったのは、

この界隈は観光地なので、外国人が食べるような西洋料理には、英語のメニューがつけられているけど、カンボジア人の食い物には、基本、クメール語の表記しかない。読めんぞ!!

この炎天下、一軒一軒、「クイッティーウありますか?」と、聞いて回るしかないかなあと思いきや、中国語で「粿条」と書いてある看板を発見、これだ!!

入ったお店は、こちら。ストリートグルメだなあ・・・

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クイッティーウ(お茶がついて125円)

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写真はともかく、むちゃ旨かったです。フライドオニオンと魚醤のハーモニーがたまらない!

あまりに感動したので、福島県「花見山」の絵葉書を、お店のおばちゃんにプレゼントしました。お店に張り出して欲しいな。

日本のファンを増やしたい・・・

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次に行ったのが、裏路地。いろんな食い物の屋台が出て、カンボジア人の老若男女、家族連れがたくさん来てました。

英語は全く通じない世界

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繁盛店を発見。見てると、旨そうだったので、指して注文。

チキンを細かく切って、パサパサご飯の上に乗せ、甘塩っぱい魚醤ソースとあわせて食べる。75円でした。小腹が空いた時には、丁度いいですね。

75円で、丁度良いスナック

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カンボジアは、お隣ベトナムと同様、かつて、フランスの植民地支配を受けた国。その副産物として、「カフェ文化」が根付いています。

ストリート名もフランス語でしょ?おしゃれ!!

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ちょっとおしゃれなカフェだと、WiFiフリーにしてる店が多いから、ネットしながら、何時間も粘れますね♪

こんなカフェが、たくさんあります。赤ちゃんもお茶してるぞ!

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暑かったので、アイスコーヒーを注文。これが、とても旨いんです。とても濃く淹れたコーヒーに氷たっぷり、練乳も入れて、マックスコーヒーみたいな味わい。

アイスコーヒーは50円也!

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びっくりしたのは、コーヒーを飲み終わった後に、なぜか「緑茶」がついてくること・・・コーヒーとお茶のハーフ&ハーフ、驚くべき食文化!

飲み終わったコーヒーに、お茶を注いで、???

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コーヒー飲み残しが混じったお茶は、30℃を超える外気温のなかで、溶ける氷とともに、それはそれで、東南アジアらしい絶妙なハーモニーを奏でていました。新食感!!

これだけ食って、飲んで、さすがに腹一杯。出費は、全部で250円でした。とても満足でご機嫌なプノンペンの朝でした。

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