グローバル不動産

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3か国完全満室!

Manachanです、おはようございます。

私は、日本、米国、豪州、フィリピン、タイの5か国で不動産投資を行い、現在、17戸を保有しています。

そのうち、日本、米国、豪州にある13戸は、すでに賃貸に出しており、これまで1戸のみ空いていた、名古屋市のワンルームに客が付いたので、とりあえず完全満室達成です。国別の内訳は、

日本 10戸 (福岡x6戸、名古屋x2戸、千葉x1戸、北海道x1戸)
豪州  2戸 (シドニーx2戸)
米国  1戸 (デトロイトx1戸)

これから、フィリピン・マニラに建設中のコンドミニアムが、2013年1月には完成しますので、そちらの客付もやっていかなければなりません。

首尾よく客がつけば、4か国14戸、完全満室が達成できるわけですね。

私はいま、ひとさまに海外不動産投資を紹介する活動をしているわけですが、心からお勧めするためには、海外不動産に関して、幅広い経験を一通り積まねばならないと思っています。具体的には、

1)海外物件の購入
2)海外物件の賃貸付け、管理、リフォーム
3)海外物件の売却、利益確定
4)海外での所得申告

このうち、1)に関しては、豊富な経験を積んできていますし、また2)と4)についても、主に米国、豪州に関しては、経験値も上がってきたと思います。

まだまだ弱いのが、3)。海外物件の売却経験は、豪州(シドニー)の1戸しかありません。少なくとも2か国で、3戸、4戸、5戸と、売却・利益確定していかないと、人さまに自信を持っておすすめするのは難しいと感じています。

ま、時間が解決してくれるでしょうけどね。日本人投資家にとって、海外不動産投資の時代は、まだまだ始まったばかり。。。

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幻のサンパウロ物件

おはようございます。Manachanです。今日のお話の舞台は、フィリピンでも米国でもマレーシアでもなく、日本の北関東地方、

群馬県邑楽郡大泉町

になります。

大泉町は、人口約4万人。規模は小さいながらも、北関東屈指の工業地帯の一角にあり、三洋電機、その関連企業・・・多くの工員が雇用され、その家族が暮らしている場所です。

大泉町は、地方にありながら、なかなか繁栄した街でして、国道354号線沿いに、東小泉駅から西小泉駅まで、約2kmのロードサイドを歩いたら、チェーン店、個店・・・が延々と続き、空き店舗がほとんどない!衰退の目立つ、今どきの地方都市で、ここまで栄えている町は多くないでしょう。

同町の中心街は、西小泉駅近辺ですが、ここも、お店がたくさん。しかも首都圏みたいに、区画整理されて、住所表示も「西小泉3丁目」とか・・・・でも、都会じゃないので、さすがに夜は早い。19時ごろ、真っ暗になりますけどね。

いまどきの日本で、工業都市といえば、当然、日系人・外国人労働者・・・という話になるわけで、浜松市や、岐阜県美濃加茂市、可児市・・・などと同様、大泉町には、バブル期以降、日系ブラジル人やペルー人が集住し、今日でも総人口の1割以上を占めています。

大泉町と、隣りの太田市、伊勢崎市もあわせれば、名実ともに、日本一のブラジルタウンです。

【多文化共生センター】
大泉で、横文字といえば、英語じゃなくて、ポルトガル語

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【日伯センター】
多文化共生センターから、数百mのところにあります。

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【CANTA GALO 宮城商店】
ブラジル、ペルー、ボリビア食品店・・・というところが、シビレますね。

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【町の八百屋さん】
まるで、海外旅行に来た気分。売ってるのは、普通に日本の野菜だけど・・・

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私が今回、大泉町に来た理由の一つは、「アジア太平洋大家の会」の、海外不動産投資ネタ仕込みの一環として、「ブラジル・サンパウロ物件」広告を見るためです。

「ブラジルは、アジアでも太平洋でもないじゃん!」というツッコミはさておき・・・我々は、全世界に不動産を求める、ニッポン投資家集団なんですから、当然、「新興国の雄」ブラジルはウォッチしたいですよね。

物件広告、ありました。思い切り、ポルトガル語じゃん!!

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しかし、売ってるのは、日本の物件だった・・・脱力感。

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大泉の中心街、「ブラジルプラザ」の掲示板にある不動産物件広告は、群馬県の伊勢崎市、太田市を中心に、近隣の埼玉県北部、栃木県南部の、土地つき戸建物件
ばかりでした。

しかも、判で押したように、どれも4LDK、土地込みで1700万円程度・・・おそらく、50~60坪の土地代が約800万円、そこに、900万円くらいの安い戸建を建てて、総工費1700万円前後、という話でしょう。この地方の工員さんが、よく買うタイプの物件ですね。

しかし、私が訪れた、約10年前は、この掲示板には、ブラジル・サンパウロの戸建て物件広告で溢れていたのです。私の記憶では、もっと大きな、日本人の感覚では「豪邸」に近い家が、1000万円とかで、売られていました。

当時、ああいう物件を買った人たちは、今頃、資産価値上がってホクホクでしょうな。私も買っておけばよかった・・・

群馬県大泉のブラジルコミュニティ、日本屈指の規模を保ちつつも、以前の勢いはなくなっているように思います。

「ブラジルプラザ」だって、10年前は入居テナントで埋まり、来店者の数も半端なかったのに、今じゃ入居半分くらいで、閑古鳥・・・。

以前、サンパウロ物件紹介コーナーだったところも、今では空っぽ。

やっぱり、リーマン以降、日本の工場での雇用機会が減っているのかな?一方で、ブラジルやペルー経済は以前より安定し、好調を保っているから、あちらに戻った日系人が多いのかも。

今後、日本の製造業が、国内で雇用を増やし続けられるかというと、客観的に難しいでしょうから、大泉において、南米日系人の数が、これから大幅に増えることは、たぶんないのでしょうね。

それでも、自前でサンバカーニバルやるだけの力は、残っているようで・・・関東在住の方、今週末は、是非、群馬へ足を運んでみましょうね。

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群馬県太田市で、ブラジルレアル口座開設??

Manachanです。こんにちは。

今週の日曜日、群馬県太田市に行く予定です。

私が2010年に設立した会社で、中国人向けの日本不動産紹介&ビザサポート事業をやっているのですが、

そこのお客さんのうち、投資経営ビザの取得に成功して、親子3人で日本に移住された、中国黒龍江省出身の方が、いま群馬県にいるので、この週末、挨拶も兼ねて、行ってきます。

彼らにとっては、夢にまでみた、日本移住。その実現に関われて、大変嬉しいです。

しかし、ビザ取得までの過程は、苦難を極めました。とにかく、彼らの住まいが上海や北京みたいな大都市じゃなくて、黒龍江省の田舎。しかも、「中国屈指の、ジャパゆき嫁の故郷」ということで、日本の入管局には、あまり覚えのよくない属性といえます。

しかし私にとっては、会社設立してから、最初のお客さんなので、誠心誠意、サポートしました。

上海、北京の都会人からみれば、信じられないかもしれませんが・・・同じ中国人とはいえ、不公平なものです。

・短期滞在ビザは、拒否され、

・投資経営ビザも、初回の申請は、拒否され・・・

日本に来たくても、来れない状態が、1年近く続きました。

しかし、昨年7月に、「沖縄観光ビザ」という新しいビザカテゴリーができて、それを何とか申請して、初来日。そのタイミングで、体勢を立て直して、投資経営ビザを再度申請。

短期滞在含めて、三度目のビザ挑戦で、めでたく取得に至りました。今では中国から家族も呼び寄せて、日本暮らしを満喫しています。

本当に、本当に、あきらめずに挑戦しつづけて、よかったです。

今では、ビザ取得の瞬間の、嬉しい場面だけが思い出されて、途中、辛かったことなど、ほとんど忘れてしまいました。


ところで、群馬県太田市といえば、いわずと知れた、三菱重工の本工場がある都市。北関東屈指の内陸工業都市で、「スバル車」のふるさとといえます。

工場労働者を、大量に必要とする土地柄、この地には、中国人よりも、

日系ブラジル人

が、多く暮らしています。

太田市に隣接する、邑楽郡大泉町などは、

・総人口の1割以上が、ブラジル出身
・中心街には、ブラジル商店が、軒を連ねる
・サンバカーニバルさえ、自前で企画できてしまう!

私は以前、この地域(館林市)で暮らしたことがあるので、

金曜日の夜とかは、大泉のブラジル飲み屋に行って、ダンスがむちゃ上手いブラジルキッズたちと一緒に、夜通し、踊り明かしたものです。当時は20代で体力有り余ってたから、無茶したものですよねえ・・・汗。

太田市、大泉町を中心とする地方は、ブラジル人口の余りの多さから、

大都市圏以外で唯一、ブラジル銀行の支店がある!

【ブラジル銀行太田支店】

しかも、

ブラジル・レアル建ての外貨預金ができてしまう!!

東京でも大阪でもない、群馬県太田で、ブラジル人に混じって、レアル口座開設・・・なんて、なかなかオツな話かも。

ちなみに、窓口で日本語は、ちゃんと通じるみたいですよ。日本だから、当たり前か・・・もちろん、投資は自己責任でね。

最後に・・・食い物の話を、忘れてはいけませんね。

大泉町のブラジルレストラン「プリマヴェーラ」が、むちゃくちゃ旨い!

【Primavera(プリマヴェーラ)】
群馬県邑楽郡大泉町西小泉3丁目2-15
TEL 0276-62-8607
「食べログ」リンク

館林に住んでいた頃は、よく食いにいきました。とにかく、店に来る人間のほとんどがブラジル人。そして、男も女も、本当に、肉をよく食う・・・

とってもブラジルな雰囲気のなかでいただく肉料理、特にシュラスコが、むちゃ旨いんです。

豆料理は、もっと旨い。フェジョアーダとか・・・あれを食べるためだけに、群馬に行く価値、十分ありますね。


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群馬県太田市で、ブラジルレアル口座開設??

Manachanです。こんにちは。

今週の日曜日、群馬県太田市に行く予定です。

私が2010年に設立した会社で、中国人向けの日本不動産紹介&ビザサポート事業をやっているのですが、

そこのお客さんのうち、投資経営ビザの取得に成功して、親子3人で日本に移住された、中国黒龍江省出身の方が、いま群馬県にいるので、この週末、挨拶も兼ねて、行ってきます。

彼らにとっては、夢にまでみた、日本移住。その実現に関われて、大変嬉しいです。

しかし、ビザ取得までの過程は、苦難を極めました。とにかく、彼らの住まいが上海や北京みたいな大都市じゃなくて、黒龍江省の田舎。しかも、「中国屈指の、ジャパゆき嫁の故郷」ということで、日本の入管局には、あまり覚えのよくない属性といえます。

しかし私にとっては、会社設立してから、最初のお客さんなので、誠心誠意、サポートしました。

上海、北京の都会人からみれば、信じられないかもしれませんが・・・同じ中国人とはいえ、不公平なものです。

・短期滞在ビザは、拒否され、

・投資経営ビザも、初回の申請は、拒否され・・・

日本に来たくても、来れない状態が、1年近く続きました。

しかし、昨年7月に、「沖縄観光ビザ」という新しいビザカテゴリーができて、それを何とか申請して、初来日。そのタイミングで、体勢を立て直して、投資経営ビザを再度申請。

短期滞在含めて、三度目のビザ挑戦で、めでたく取得に至りました。今では中国から家族も呼び寄せて、日本暮らしを満喫しています。

本当に、本当に、あきらめずに挑戦しつづけて、よかったです。

今では、ビザ取得の瞬間の、嬉しい場面だけが思い出されて、途中、辛かったことなど、ほとんど忘れてしまいました。


ところで、群馬県太田市といえば、いわずと知れた、三菱重工の本工場がある都市。北関東屈指の内陸工業都市で、「スバル車」のふるさとといえます。

工場労働者を、大量に必要とする土地柄、この地には、中国人よりも、

日系ブラジル人

が、多く暮らしています。

太田市に隣接する、邑楽郡大泉町などは、

・総人口の1割以上が、ブラジル出身
・中心街には、ブラジル商店が、軒を連ねる
・サンバカーニバルさえ、自前で企画できてしまう!

私は以前、この地域(館林市)で暮らしたことがあるので、

金曜日の夜とかは、大泉のブラジル飲み屋に行って、ダンスがむちゃ上手いブラジルキッズたちと一緒に、夜通し、踊り明かしたものです。当時は20代で体力有り余ってたから、無茶したものですよねえ・・・汗。

太田市、大泉町を中心とする地方は、ブラジル人口の余りの多さから、

大都市圏以外で唯一、ブラジル銀行の支店がある!

【ブラジル銀行太田支店】

しかも、

ブラジル・レアル建ての外貨預金ができてしまう!!

東京でも大阪でもない、群馬県太田で、ブラジル人に混じって、レアル口座開設・・・なんて、なかなかオツな話かも。

ちなみに、窓口で日本語は、ちゃんと通じるみたいですよ。日本だから、当たり前か・・・もちろん、投資は自己責任でね。

最後に・・・食い物の話を、忘れてはいけませんね。

大泉町のブラジルレストラン「プリマヴェーラ」が、むちゃくちゃ旨い!

【Primavera(プリマヴェーラ)】
群馬県邑楽郡大泉町西小泉3丁目2-15
TEL 0276-62-8607
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館林に住んでいた頃は、よく食いにいきました。とにかく、店に来る人間のほとんどがブラジル人。そして、男も女も、本当に、肉をよく食う・・・

とってもブラジルな雰囲気のなかでいただく肉料理、特にシュラスコが、むちゃ旨いんです。

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台湾人投資家に学ぼう

こんにちは。Manachanです。

私は、普段から、

アウトバウンド系=「海外不動産に投資する日本人」

インバウンド系=「日本不動産に投資する外国人」の方々と、交流があります。

インバウンド系で、最近、とみに増えてきたのが、台湾人とのお付き合い。

最近12月に、中国語(台湾・香港版)ブログで情報発信を始めて以来、すでに10名を超える台湾人投資家の方々と、Skype、メールなどで、不動産相談に乗ってきました。

彼らと、不動産を語るのは、すごく楽しいです。

正直、魅せられた・・・と言っても良い。

なんて、投資センスのある人たちなんだろう!

その投資脳レベルの高さ、柔軟さには、まさに驚きの連続です。

台湾人投資家の、どこが凄いのか???まず最初に、

1)誰もが、投資にオープンである。

台湾って、たぶん、株式・債券・不動産を問わず、投資大好きなお国柄ではないでしょうか?

誰もが、お金欲しい、リッチになりたい・・・その有効な手段として、「投資」が、世に広く受け入れられているような気がします。

そんな社会だからか、私が知り合った範囲でいうと、台湾の皆さん、誰もが肩肘はらず、自然体で、投資を楽しんでいるような気がするんですね。

日本人のなかには、「不動産投資」と聞いただけで拒絶する人が結構いますけれども・・・(そして、彼らの多くは、投資を知らずに一生を終る)。

そういう人の割合は、おそらく、台湾ではずっと少ないんだろうな。

2)市場の特性にあわせて、「インカムゲイン狙い」と、「キャピタルゲイン狙い」を、柔軟に使い分けられる

台湾の不動産市場は、昔も今も、「キャピタルゲイン(値上がり益)狙い」のマーケット。

投資に積極的な国民性、そして、誰もが「値上がりしやすい立地」を選ぶ。金融機関もそれに応えてきた結果、いま台湾の不動産価格は収入レベルに比べて非常に高く、賃貸利回りは低い(2-3%)状態です。

そんな台湾人投資家が、日本の不動産市場に入ってくる場合、「根本的な発想の転換」が求められます。今の日本では、値上がり益は、まず期待できない。物件を極力安く仕入れて、月額賃料を確実に取って、空室や賃料低下と闘いながら、利回りを出すのが王道の手法といえます。

それを理解するのは、決して簡単ではないことだと思いますが・・・台湾投資家の皆さん、日本の不動産市場の特徴をよく勉強して、驚くほど、適切な投資行動を取れるんですね。

たとえばの話、「東京ベイエリアで、レインボーブリッジの見える新築マンションを、7千万円で買って、10年後、1億円くらいで転売」みたいなことを考えず、

「2000万円の現金を投じて、新宿や池袋あたりの便利な立地で、区分マンションを二つ買って、10万づつ賃料を取って、ネット10%近辺で回す」みたいな、着実なことをやるんですね。

東京以外で、比較的賃料が取れて、空室率も相対的に低い「名古屋」に注目する台湾人もいますね。「大阪」買ってる人もいるし・・・。

「日本の国情は台湾と違う」ことを、一度話せば、さくっと理解する・・・その辺が、やっぱり頭いいですね。

3)グローバル投資志向であり、視野が広い。

台湾人は、海の向こうへの不動産投資に、昔から積極的でした。

上海で、日本人駐在員に人気の「古北」、「虹橋」、「静安寺」エリアの住宅は、不動産オーナーが台湾人であることが多いし・・・

米国、カナダ、オーストラリア、最近はフィリピンやタイなどでも、台湾人バイヤーが積極的に入ってきています。

そうした、「世界が見えてる」状態で、台湾の不動産、日本の不動産、中国大陸や東南アジアの不動産を、それぞれ上手にポジショニングできてる人が多いと感じます。


世界的にみれば、投資上手とはいえない、日本人。この国では、海外不動産投資も、まだまだ始まったばかり・・・

アジアの、すぐ近所に暮らす、投資上手な台湾人の脳みそを借りて、もっと、大きな成果を出すことはできないだろうか・・・と、いろいろ思案します。

いま日本人には、「日本円の収入」&「日本パスポート」という、凄い武器があるのですから・・・投資スキルを身につけたら、本当に世界最強だと思います。

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8/28(火)名古屋で海外不動産投資セミナーやります

おはようございます。Manachanです。

先月実施した、金沢セミナーに引き続き、今夏の国際不動産投資セミナー第二弾、

8月28日(火) 名古屋セミナー  開催が決まりました。

タイトルは、私としては、こっぱずかしいですが・・・

世界のmanachan & AREOの天ちゃん ジョイントセミナー in 名古屋
「フィリピン&デトロイト不動産投資 第2弾 実際の成功事例を中心に」

【セミナー概要】
日付 8月28日(火) 午後7時~9時
    名古屋市中村区則武1丁目2-1カネージュビル5階
    第五会議室 

地図はこちら→ http://kaigi.in/pdf/pdf-7.pdf

会費 セミナー費用 5000円
    懇親会費   3000円
    当日現金でお願いします。

申込みはこちら→ https://form.os7.biz/f/34912e6d/

さらに詳細は、こちら ⇒ http://ameblo.jp/younaivy526/entry-11311823957.html

今回は、名古屋を中心に活動し、フィリピンや米国を中心に、精力的に海外不動産投資を展開しておられる、天竜靖さんとのジョイントセミナーです(天竜さんブログ)。

フィリピンと米国・・・全然、タイプの違う国ではありますが、不動産マーケットとしては、いずれも大変魅力的。

しかも、「伸び盛り新興国で、値上がりが狙えるフィリピン」と、「成熟した先進国であり、安定した賃料収入が、機軸通貨ドルで得られる米国」を上手に組み合わせられれば楽しい。

でもって、私以上に、この二カ国の不動産を、精力的に買い進め、実際に成果をあげておられるが、天竜靖氏です。

名古屋・東海圏の方、是非ともご参加ください。セミナーだけでなく、懇親会、最後まで付き合いますよ!(翌日、東京で朝から出社だけど・・・泣。名古屋は近いからいいか)。

最後に、海外不動産投資セミナーの地方開催にかける、私の気持ちを書きます。

昨年の前半から、主に東京で、海外不動産投資セミナーの開催をやってきましたが、「東京だけでなく、日本全国で開催したいな~」という気持ちは、ずっと持っていました。

「次回は、東京でなく、私らの地元でやってください!」という要望も、昨年から多数、いただいてきました。

しかし、主に東京で活動する私たちにとって、地方での開催は、なかなかハードルが高いことも事実。

日本のなかで、東京のマーケットが、余りにもすごくて、突出しすぎている。まだ私たちが、東京以外の地域に、十分入りこめてないこともあるけど、集客、セミナーや教材の売れ行きも、東京・首都圏がダントツのパフォーマンス。

そんな東京にいる私たちなので、なかなか、外に出て行きにくい。交通費かけて、東京の半分以下しか集客できないんじゃ難しいなあ・・・という客観的状況が、地方開催を難しくしていました。

しかし、今夏から、「地元有志とのコラボによる、自主セミナー」というモデルが確立できたことにより、

地方都市で、比較的低価格の設定で、集客できる。かつ「土地の美味しいものを、ごちそうしてもらう♪」というかたちで、講師である私の満足度も高まる。

第一回は、先月、金沢でやって、大成功しました。北陸地方、とにかく、寿司刺身が旨い。半端ない!!

次は、名古屋・・・名古屋めしも、大好きです。

熱田蓬莱軒のひつまぶしとか、美味しいですよね~。

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8/28(火)名古屋で海外不動産投資セミナーやります

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先月実施した、金沢セミナーに引き続き、今夏の国際不動産投資セミナー第二弾、

8月28日(火) 名古屋セミナー  開催が決まりました。

タイトルは、私としては、こっぱずかしいですが・・・

世界のmanachan & AREOの天ちゃん ジョイントセミナー in 名古屋
「フィリピン&デトロイト不動産投資 第2弾 実際の成功事例を中心に」

【セミナー概要】
日付 8月28日(火) 午後7時~9時
    名古屋市中村区則武1丁目2-1カネージュビル5階
    第五会議室 

地図はこちら→ http://kaigi.in/pdf/pdf-7.pdf

会費 セミナー費用 5000円
    懇親会費   3000円
    当日現金でお願いします。

申込みはこちら→ https://form.os7.biz/f/34912e6d/

さらに詳細は、こちら ⇒ http://ameblo.jp/younaivy526/entry-11311823957.html

今回は、名古屋を中心に活動し、フィリピンや米国を中心に、精力的に海外不動産投資を展開しておられる、天竜靖さんとのジョイントセミナーです(天竜さんブログ)。

フィリピンと米国・・・全然、タイプの違う国ではありますが、不動産マーケットとしては、いずれも大変魅力的。

しかも、「伸び盛り新興国で、値上がりが狙えるフィリピン」と、「成熟した先進国であり、安定した賃料収入が、機軸通貨ドルで得られる米国」を上手に組み合わせられれば楽しい。

でもって、私以上に、この二カ国の不動産を、精力的に買い進め、実際に成果をあげておられるが、天竜靖氏です。

名古屋・東海圏の方、是非ともご参加ください。セミナーだけでなく、懇親会、最後まで付き合いますよ!(翌日、東京で朝から出社だけど・・・泣。名古屋は近いからいいか)。

最後に、海外不動産投資セミナーの地方開催にかける、私の気持ちを書きます。

昨年の前半から、主に東京で、海外不動産投資セミナーの開催をやってきましたが、「東京だけでなく、日本全国で開催したいな~」という気持ちは、ずっと持っていました。

「次回は、東京でなく、私らの地元でやってください!」という要望も、昨年から多数、いただいてきました。

しかし、主に東京で活動する私たちにとって、地方での開催は、なかなかハードルが高いことも事実。

日本のなかで、東京のマーケットが、余りにもすごくて、突出しすぎている。まだ私たちが、東京以外の地域に、十分入りこめてないこともあるけど、集客、セミナーや教材の売れ行きも、東京・首都圏がダントツのパフォーマンス。

そんな東京にいる私たちなので、なかなか、外に出て行きにくい。交通費かけて、東京の半分以下しか集客できないんじゃ難しいなあ・・・という客観的状況が、地方開催を難しくしていました。

しかし、今夏から、「地元有志とのコラボによる、自主セミナー」というモデルが確立できたことにより、

地方都市で、比較的低価格の設定で、集客できる。かつ「土地の美味しいものを、ごちそうしてもらう♪」というかたちで、講師である私の満足度も高まる。

第一回は、先月、金沢でやって、大成功しました。北陸地方、とにかく、寿司刺身が旨い。半端ない!!

次は、名古屋・・・名古屋めしも、大好きです。

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私が時代遅れになる時・・・

Manachanです、こんばんは。

今日はサラリーマンの仕事が終わった後、海外不動産関連の打ち合わせ等で、3ヶ所に行きました。家に帰ったのが11時近く。どっちが本業なのか分からん!!

ま、それはいいとして・・・私の人生、今は、うまく行ってると思います。

これまで、40年余りの人生で、今ほど、いろんな人に必要とされ、方々にお呼ばれされた時期はなかったから・・・

ま、この状態は、たまたま「めぐり合わせ」が良かったからでしょうね。

自分が特に凄いとか、優秀だとか、思いません。

私がこれまで歩んできた人生(特に、海外で暮らし、働き、不動産を買ってきた経験)が、たまたま、いまの日本社会のニーズに、マッチしているだけの話でしょう。

もちろん、自分の経験は、喜んでシェアしますし、同時に、今の幸せな状態が、いつまでも続くものではないことも、分かっています。

私の活動は、いずれ、陳腐化する。
私は、いずれ、「過去の人」になる。

無常。万物は流転する。ゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず・・・

それが、大宇宙をつかさどる法則なのですから、私も、何人たりとも、そこから自由では、ありえません。

誰もが、結局は、過去の人になる。世の中に忘れ去られる存在になるのですから、そんな時、「過去の栄光」にすがって、無理しても、つまらない。そんな局面で頑張っても、たぶんうまくいかない。

私は、遠からぬ将来、「過去の人」になることを、甘んじて、受け入れようと思います。

無常・・・個人としても、また、社会にしても、同じことが言えると思います。

いま、日本がダメダメだ。シンガポールがいい、マレーシアがいい、ニュージーランドがいい・・・そんな状態が、今後ずっと続くとも、思えません。

たとえば、いま絶頂期にある(ようにみえる)シンガポール。今の繁栄は、もちろん、自身の努力の賜物ではありますが、同時に、グローバル経済化、英語化、中国の台頭といった、外部要因が、シンガポールの特質にマッチしている面もあると思います。

外部要因が一変すれば、いきなり、歯車が逆に回り始め、これまで「美点」だったことが「弱点」となり、繁栄から引きずりおろされる・・・ということも、無きにしもあらずだと思います。

その頃には・・・いまダメダメな日本が、最先端とみなされ、全世界にもてはやされているかもしれません。

愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ。

将来、どうなるか分かりません。分からないからこそ、いま、一日一日を大事に生きることと、

自分自身が、世の中のニーズと合わなくなった時は、大人しく諦めて、別の道を探っていきたいと思います。

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海外投資やってる奴らって・・・

Manachcanです。こんにちは。サラリーマンには、嬉しい土曜日ですね。天気もいいし。でも蒸し暑いですね・・・

ブログランキングも、違反問題で一時60位まで後退したのが、今や21位へのV字回復。嬉しいです♪

いつも応援ありがとう、今日もぽちくりお願い♪って言いつつ、ランキング上位者に塩を送り続けている上杉謙信Manachanでした。
   ↓

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私は最近、いろんなタイプの団体に挨拶する機会が増えました。

もちろん、「アジア太平洋大家の会」の名刺出しながら、「海外不動産投資の勉強会です♪」と、自己紹介するわけですが、その際の、相手の反応が面白い。

相手が、「海外で儲けるぞ!」、「資産守るぞ!」モードになっていれば、話は早い。とんとん拍子に、話が進むわけですが、
日本国の大勢は、もちろん、そうではありません。

特に、日本国内での農林業支援、福祉・介護、教育関連で、公益的な活動をしているNPO団体に、海外不動産投資グループとして挨拶する場合は、露骨に、否定的な反応が返ってくることが多い。

「日本人の大事なお金を、外に出すことに加担している団体」
「政治経済不安、震災などを理屈に、日本人を海外に出すことに加担している団体」

みたいに、思われたりします。我々はジオン軍か?

相手がある程度、常識人であれば、一応、理性的な返事が返ってきます(私たちに対する、違和感を噛み殺しながら・・・)

「海外もいいけど、日本国内のXXXXも、頑張っていきましょうよ」

XXXXには、自給率向上、耕作放棄地の再生、障害者介護、病児保育・・・など、活動内容を示す言葉が入る。

一言、断っておきますが、

私は、「カネカネカネ」と、金儲けに目がくらんでる人間ではないです。
自分でも、いろんなボランティアやるし、公益的な活動にも、それなりに理解がある方だと思います。

逆に、一応の理解があるからこそ、公益的な活動に携わる方々には、「お金を殖やすこと」に、もっと真剣になった方がいいんじゃないかなあ・・と思います。

だって、どんな活動やるにせよ、真面目にやりたいなら、規模を拡大させたいなら、結構なお金、かかりますよね。

その財源を、寄付という「浄財」や、役所の補助金だけに頼ってていいのかなあ?

寄付なんて、真面目な団体でも、訳分からない有象無象でも、皆やってますよね。今はネットを通じた集金方法も発達しているから、どんどん、胡散臭いと思われるリスクが増すし、

役所の補助金だって、いつまで出るか、分からないでしょ?

彼らが、経営センスを活かして、メインの活動を通じて、必要十分な収益をあげられるのなら、それに越したことはないでしょう。

ただ、一般論として、「公益的な活動」って、性質上、ビジネスにしにくいものが多い。またビジネス化すると、結果的に、活動の本旨に反してしまうリスクも増す。余程上手にスキーム組んでやらないと、会の内部から、反対が出て潰されることもある。

だからこそ、「メインの活動以外の方法で、お金を殖やす」ことは、大事なのです。

投資対象は、何でもいい。別に海外である必要ないし、国内の収益不動産だって、上手に選んで運用すれば、利益出るはず。もちろん、そのための勉強は必要ですけど・・・

それに、「資産を殖やす」目的のセミナーなどに行けば(玉石混淆ですけど)、結果的に、資産運用の達人と出会えるチャンスがあるし、あわよくば、そういう方々をパトロンにしてしまう可能性だって出てくる。

資産家って、金儲けに目がくらんでる人ばかりじゃないし、公益的な活動で社会に貢献したいって思ってる人も多い(さらに税金対策になればGood!)、だからこそ、狙い目なのかも。

「お金が嫌い」でも、「お金と仲良く」ならなきゃならないことは、世の中にはたくさんある。

個人的な意見ですが、「日本の中山間地の再生に取り組むボランティア団体」が、実は、「新興国不動産の転売で利益を上げるプロ」だったりしたら、絵柄として、とてもカッコいいと思う。

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海外投資やってる奴らって・・・

Manachcanです。こんにちは。サラリーマンには、嬉しい土曜日ですね。天気もいいし。でも蒸し暑いですね・・・

ブログランキングも、違反問題で一時60位まで後退したのが、今や21位へのV字回復。嬉しいです♪

いつも応援ありがとう、今日もぽちくりお願い♪って言いつつ、ランキング上位者に塩を送り続けている上杉謙信Manachanでした。
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私は最近、いろんなタイプの団体に挨拶する機会が増えました。

もちろん、「アジア太平洋大家の会」の名刺出しながら、「海外不動産投資の勉強会です♪」と、自己紹介するわけですが、その際の、相手の反応が面白い。

相手が、「海外で儲けるぞ!」、「資産守るぞ!」モードになっていれば、話は早い。とんとん拍子に、話が進むわけですが、
日本国の大勢は、もちろん、そうではありません。

特に、日本国内での農林業支援、福祉・介護、教育関連で、公益的な活動をしているNPO団体に、海外不動産投資グループとして挨拶する場合は、露骨に、否定的な反応が返ってくることが多い。

「日本人の大事なお金を、外に出すことに加担している団体」
「政治経済不安、震災などを理屈に、日本人を海外に出すことに加担している団体」

みたいに、思われたりします。我々はジオン軍か?

相手がある程度、常識人であれば、一応、理性的な返事が返ってきます(私たちに対する、違和感を噛み殺しながら・・・)

「海外もいいけど、日本国内のXXXXも、頑張っていきましょうよ」

XXXXには、自給率向上、耕作放棄地の再生、障害者介護、病児保育・・・など、活動内容を示す言葉が入る。

一言、断っておきますが、

私は、「カネカネカネ」と、金儲けに目がくらんでる人間ではないです。
自分でも、いろんなボランティアやるし、公益的な活動にも、それなりに理解がある方だと思います。

逆に、一応の理解があるからこそ、公益的な活動に携わる方々には、「お金を殖やすこと」に、もっと真剣になった方がいいんじゃないかなあ・・と思います。

だって、どんな活動やるにせよ、真面目にやりたいなら、規模を拡大させたいなら、結構なお金、かかりますよね。

その財源を、寄付という「浄財」や、役所の補助金だけに頼ってていいのかなあ?

寄付なんて、真面目な団体でも、訳分からない有象無象でも、皆やってますよね。今はネットを通じた集金方法も発達しているから、どんどん、胡散臭いと思われるリスクが増すし、

役所の補助金だって、いつまで出るか、分からないでしょ?

彼らが、経営センスを活かして、メインの活動を通じて、必要十分な収益をあげられるのなら、それに越したことはないでしょう。

ただ、一般論として、「公益的な活動」って、性質上、ビジネスにしにくいものが多い。またビジネス化すると、結果的に、活動の本旨に反してしまうリスクも増す。余程上手にスキーム組んでやらないと、会の内部から、反対が出て潰されることもある。

だからこそ、「メインの活動以外の方法で、お金を殖やす」ことは、大事なのです。

投資対象は、何でもいい。別に海外である必要ないし、国内の収益不動産だって、上手に選んで運用すれば、利益出るはず。もちろん、そのための勉強は必要ですけど・・・

それに、「資産を殖やす」目的のセミナーなどに行けば(玉石混淆ですけど)、結果的に、資産運用の達人と出会えるチャンスがあるし、あわよくば、そういう方々をパトロンにしてしまう可能性だって出てくる。

資産家って、金儲けに目がくらんでる人ばかりじゃないし、公益的な活動で社会に貢献したいって思ってる人も多い(さらに税金対策になればGood!)、だからこそ、狙い目なのかも。

「お金が嫌い」でも、「お金と仲良く」ならなきゃならないことは、世の中にはたくさんある。

個人的な意見ですが、「日本の中山間地の再生に取り組むボランティア団体」が、実は、「新興国不動産の転売で利益を上げるプロ」だったりしたら、絵柄として、とてもカッコいいと思う。

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