語学力をおカネにする

こんばんは、Manachanです。Wordpressブログ(asia-investor.net)に移行して、最初の日記になります。

私、1999年にはホームページで情報発信開始、2005年初からブログを書き続けています。ブロガー歴10年、かつ、ほぼ毎日書き続けてますので、記事数も半端ありません。

楽天ブログ 〈2005~2010)
アメブロ (2010~2015)

このうち、アメブロで書いてきた、1000以上の記事を一気にWordpressに移行しました。移行作業に時間かかると思いきや、今は無料ツールで、驚くほど簡単にできるんですね(この方法を使いました)。

いまWordPress使いはじめてますが、一昔前のブログに比べて、機能リッチな割に操作は極めて簡単。こんな凄いツールなのに無料なんだから感動もの。

うちの会社〈鈴木資産管理)のホームページは、Jimdo使ってつくってます。一昔前みたいに、Dreamweaverみたいなソフト使って、画像貼り込んで(またはHTMLやPHP直書きして)、FTPやSSLでサーバーへ送信…みたいな面倒臭い操作は一切不要、今はサーバー側で直接、ホームページを更新できてしまう。ITの知識とかほぼ要らないじゃん!利用料金も年間1万円程度で格安。

ホームページやブログの世界をみてると、世の中、確実に、「簡単に使いやすく」なってますね。凄い技術が、誰にも使いやすく、安いコストで利用可能になっている。逆に、働く側の立場からいえば、「単にプログラム書ける、ホームページつくれる」だけでは、高い給料はとれない世の中になっている。ツール使えば、誰でもできちゃう仕事に、わざわざ高い給料払わないよね)。

私はかつて、ITエンジニアを16年間やってましたが、ソフトウェアの世界では、どんなに旬な技術でも、それだけで食えるのはせいぜい数年。その間に、技術が物凄い勢いでコモディティ化・陳腐化して、かつインドやベトナムあたりにアウトソースされて、この領域でトップ数%に入れなければ結局、日本で満足な給料を取れなくなる…そんなことの連続でした。

同じことが、通訳・翻訳など、多言語能力を使う仕事にもいえると思います。私は語学学習が趣味みたいなもんで(実益も兼ねてますが…)、今はタイ語を学んでいます。日タイ、英タイ、タイ日・・辞書も4冊買いそろえましたが、結局、タイ語作文の宿題で一番使えるのが、Google Translator

結局、辞書をひきながら、いろいろ考えて、時間をかけてタイ語の文章をつくるより、要所要所でGoogle Translatorを使った方が早いし、作文の精度も良くなるのです。タイ語のほか、私は中国語や英語の文章も仕事で書いてますが、どこでもGoogle Translator大活躍。かなりのレベルの専門用語含めて、早く、タダで外国語文がつくれてしまう。

もっとも、プロの翻訳者になると、ATLASみたいなツール使うのでしょうが、Googleみたいなタダのツールの精度がどんどん良くなると、よほど優秀とか、強い専門領域を持っていない限り、翻訳だけで食っていくのはつらいだろうなと思います。デジタルは簡単に音声にできますから、通訳に関しても同じことがいえるでしょう。

じゃ、外国語学習は不要なのか?将来はGoogle様に任せればいいのか?というと、それは違うと思います。

 

外国語は、日本料理における味噌汁のようなもの。

ビジネス・専門分野は、日本料理におけるご飯のようなもの。

両者がセットになって、はじめて、絶大な威力を発揮し、おカネにもできる。

 

gaikokugo

 

私は、不動産ビジネスを生業にしています。不動産業者としてのキャリアは短いですが、投資家としては、10年以上のキャリアがあり、かつ、世界7か国で収益物件を持ち、運用しています。海外で共同投資プロジェクトもいくつかやっているし、「アジア太平洋大家の会」も運営している関係で、海外収益不動産の旬な情報も入ってきます。そうした「実績とノウハウ、情報」が、ビジネスをすすめる上での最大の武器です。

かつ、私は多言語能力者です。日本語、英語、中国語がビジネスレベルでできる上に、韓国語、タイ語も一応できます。日本人としては珍しい人材だと思います。ただ、それでも言語能力を「メインの生業」にしないと決めています

時々、日本語―中国語、日本語―英語の翻訳・通訳の仕事を頼まれることはありますが、それだけで食っていくわけではありません。翻訳者・通訳者として、コモディティ化に耐えられるだけの高い能力を持っているわけではありませんから…

それより、「メイン―不動産ビジネス、サブ―多言語能力のセット」で、食べていこうとしています。

 

そういう使い方をした時、言語能力は「おカネになる」のです。

私の「お客さん」は、日本人ばかりではなく、中国人、台湾人、香港人、韓国人、シンガポール人、アメリカ人…いろいろな国籍の方々が居ます。多くは不動産投資家です。私は彼らと、「不動産投資トーク」ができて、かつ「英語や中国語」で直接話せる…ということが、商売、おカネに直接結びついています。

近い将来、Google Translatorの翻訳機を誰でもタダで使えるようになったとしても、日本人が中国語や英語を学ぶ意味が、薄れることはないでしょう。だって、自分が外国不動産を買うお客の立場になったら、Google翻訳機越しに話したいと思いますか?たとえばの話、日本人がカンボジアの不動産を買うかどうかの判断をする場合、「Google翻訳機使って日本語を話すカンボジア人」と話したいと思いますか?それとも「日本人」と話したいと思いますか?どちらに仕事を任せたいと思いますか?

そのカンボジア人が、日本語が全く分からず、日本の文化背景や商習慣をロクに知らないまま、Google翻訳機を使って日本人の客と話したところで、商売にはならないはずです。どんなに翻訳テクノロジーが進んでも、せいぜい、実務的な話のやりとりができる位にしかならないでしょう。

外国語を学ぶことは、文化や習慣を学ぶことと、必然的にセットになります。文化・習慣に関する深い理解が伴って、はじめて、「生きた外国語能力」になる。それと、「本業のビジネス」を組み合わせれば、「おカネになる外国語能力」がつくれる…それをどこまで活かせるかは個人の能力・才覚次第ですが、

「本業のビジネス」+「文化理解の伴う外国語能力」=「おカネになる外国語能力」

その公式が今後も続くかぎり、外国語学習の意義が薄れることはないと思います。

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