男にとって居住地選択の自由とは?

おはようございます、Manachanです。

最近、国内出張が続いています。先週は金曜日に鹿児島、土曜日に大阪と、いずれも日帰り出張。日曜日は家でゆっくり休みましたが月~火は金沢へ泊りがけの出張、木~金は名古屋だし…

仕事柄、海外出張も多く、昨年はほとんど毎月、出国してました。今年に入っても、1月にタイ・台湾、3月にベトナム・マレーシア、4月に中国。ペースは変わってないですね。1年間のうち、日本に居るのが約9か月、海外滞在が約3か月の計算になります。

ここまで移動が多いと、自分でも、一体どこに住んでるのかよく分からない感覚ですが、生活と仕事の本拠は、今のところ東京に置いています。都内の自宅・事務所をベースに、成田や羽田、東京駅から交通機関を駆使して、国内・海外に行きまくるのが、今の私のライフスタイル。子供たちの学校のこともあるから、私以外の家族は東京からあまり動きません。

 

振り返ると、私は3年前、2013年2月まで、サラリーマンをやっていました。当時は、毎日決まった時間に、勤務地(本社や客先)に行って仕事して、給料をもらう生活でした。勤務地が東京にある以上、住まいの場所も、そこから通勤可能な範囲内(都内か近県)に限られます。言い換えると、「お金を稼ぐ場所」と「生活の場所」が、ほぼ一致していました。

「お金を稼ぐ場所」:東京

「生活の場所」:東京

 

今の私は、自分のビジネス(不動産仲介業)をしています。事務所は、東京都内に置いてますが、毎日そこに出勤する必要はなく、物件調査や契約・決済、セミナーその他の仕事で、国内外いろんな場所に移動しています。いまの私は、

「お金を稼ぐ場所」:国内外いろいろ

「生活の場所」:東京

 

移動・放浪スタイルがさらに進むと、所謂「ノマドワーカー」または「PT」(パーペチュアル・トラベラー)の皆さんのように、パソコンとネット環境さえあれば世界中どこでも出没、生活の本拠さえ不定、みたいなスタイルになるのかと思います。彼らの場合は、

「お金を稼ぐ場所」:国内外いろいろ

「生活の場所」:国内外いろいろ

 

また別のパターンとして、メガ大家さんや二代目大家さんのように、潤沢な家賃収入があって、その収入を使って、国内外いろんな場所に移動しながら暮らす、という方々もいらっしゃいます。彼らの場合は、

「お金を稼ぐ場所」:物件所在地

「生活の場所」:国内外いろいろ

 

この4パターンを、マトリックスで表してみました。「生活の本拠」および「お金を稼ぐ場所」が、固定ベースか移動ベースかによって、4象限に分類されます。

 

1)一般の勤労者タイプ : 「生活の本拠=固定」、「お金を稼ぐ場所=固定」

2)出張の多い社長タイプ : 「生活の本拠=固定」、「お金を稼ぐ場所=移動」

3)ノマド・PTタイプ : 「生活の本拠=移動」、「お金を稼ぐ場所=移動」

4)旅する大家さんタイプ : 「生活の本拠=移動」、「お金を稼ぐ場所=固定」

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今の私は、たぶん、「2)出張の多い社長」タイプですかね。もし独り身であったなら、「3)ノマド・PTタイプ」になってたもしれませんが、一応、妻子いる身だからねえ…学齢期の子供を抱えて、家族ぐるみでいろいろ移動するのは大変なので、今後当面は、今のスタイルを続けるのだと思います。

但し、「2)出張の多い社長」タイプを続けるとしても、どの都市をベースとするかは、今後、ビジネスの展開や子供の教育方針如何によって、変わる可能性があるかもしれません。今の私は東京をベースとしており、それがビジネス上も、また子供たちにとっても最適だと思うし、実際ハッピーですが、

 

今後、東南アジア関係のビジネスが大きくなってくれば、東京よりも、ASEAN圏内の主要都市(バンコク、シンガポール、KLなど)をベースとした方が便利、ということになるのかもしれません。

上に挙げた3都市のなかで、私が一番好きなのはバンコクでして、実際、バンコクなら、諸事情が揃えば東京から移住しても良いと思っています。

移住・ロングステイといえば、ハワイとかバリとか、自然豊かなリゾート地の人気が高い話ですが、私は興味ありません。基本、便利な都会暮らしが好きなので…

あと、子供さんは海外で英語教育、奥さんも子供に付き添い、旦那さんは日本に残って仕事、みたいなスタイルもありますが、私はやりたくないですね。基本、家族一緒じゃないと結婚した意味がない。

 

とはいえ、自分の好みだけで居住地を決められないのが、大人の男の宿命でもあります。「一家の稼ぎ手」という重い責任がありますので、「自分が、どの都市にいれば、一番稼げるのか?」を、常に考えなければなりません。

サラリーマン時代の私は、「グローバル企業に勤め」、「複数言語を操るITエンジニア」という立場でしたので、「自分の市場価値を、一番高く評価してくれる都市はどこか?」が、主な判断基準でした。オーストラリア、中国と、いろいろ動いてきたけど、結局は、東京に落ち着きましたね。なお日本のなかでは、この種の仕事は極端に東京一極集中なので、勤務地も住まいも、東京に限定されます。

独立してからは、「私の仕事に、お金を払ってくれるお客さんが、どの都市に一番多いか?」が、判断基準になっています。私のお客さんは世界中各地にお住まいですが、数でいえば東京・首都圏在住の方が一番多いし、実際、彼らと都内で会うことが収入につながっています。

 

いま、会社決算や個人の確定申告に向けて集計しているので、ついでに計算してみました、


個人・法人の売上に占める割合

国内のビジネスから、68% (主に不動産仲介)

海外のビジネスから、7% (主に海外不動産をテーマとする講演執筆)

国内外の不動産から、25% (主に家賃収入)

 

数字をみると、当面、東京から本拠を移すことはなさそうですね。

 

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