思い出のカロライナ

こんばんは、Manachanです。今日はアメリカ不動産投資ネタでいきますね。

米国南部・サウスカロライナ州で、学生寮投資案件が出ました。ちょうど日本のワンルーム投資と似た感じで、賃貸に出して利回りを出す投資手法になります。

この案件は、約500万円から投資できて、2020年まで、8%の利回り保証(サブリース)がつきます。それ以降は一般賃貸になりますが、想定ベースで約10%回ると試算されています。いま都内でワンルーム投資するより割が良いかもしれません。

日本での不動産投資と組み合わせて、米ドルで家賃を得たい人には、手軽で良いかもですね。日本語の資料は、こちらからダウンロードできます。

http://xfs.jp/M83Xf8

ところで、私は、この投資物件からそう遠くない、ノースカロライナ州に住んでいたことがあります。2005年、中国のIT企業で働いている時に、長期出張で米国に派遣されたのです…このカロライナ地方は、気候が暖かく、とても住みやすい場所です。かつ人口も増えて産業移転も進んでおり、不動産投資に向いたエリアだと思いますので、紹介しますね。

まずは、以前書いた日記から…


2005年3月21日(月)、私はユナイテッド航空便で、シカゴから一路ノースカロライナ州ローリー(Raleigh)を目指しました。シカゴの上空から下界を眺めると、北国の厳しい自然がそこにありました。積雪、そして3月下旬でもなお冬枯れした落葉樹が、寒々とした景観をつくっていました。

私はいつしか眠りにつき、約1時間半後、目が覚めると、飛行機はすでにローリー国際空港に向けて、高度を下げていました。上空から見るノースカロライナの風景は、どこかしら懐かしい。緑の松林、こんもりした「おいしそう」な土の色・・・成田空港近くの里山に、どことなく似た風土のようでした。

ローリーの空港に下り立つと、シカゴの刺すような寒風とは違って、湿気をたっぷり含んだ、ちょっとだけ生暖かくて優しい空気に包まれました。日本の関東地方とそっくりな感覚です。あとで地図をみると、ここRaleighは北緯35~36度で東京とほぼ同じ、そして、年間気温の推移も降水量も東京のそれに非常に近いことが分かりました。

ローリーでは、植物も日本人にお馴染みのものが多い。どこへ行っても松林が続き、ハナミズキ(Dogwood)が咲いてていかにも日本の春っぽい。それだけでなく、野草まで日本とそっくりなのには驚きました。タンポポはもちろん、ヒメオドリコソウ、ムラサキケマンまである!いくら気候が似ているとはいえ、別の大陸で同じ種類の春野草が見られるとは・・・しかも、ほぼ同じ時期に。

樹木も、松をはじめ、ブナやカツラ、モクレンなど・・・アメリカは確かに異国ですが、植物層を見る限り、異国という感じがしません。どこをどう見ても、私の地元・千葉県にそっくりです。

そう、カロライナ地方は、日本の関東、中部、関西地方と、ほぼ同じ気候で、同じような季節感で暮らせるのです。夏は蒸し暑く、冬は寒く乾燥し、春と秋は長くて快適そのもの。年中、とても暮らしやすかったです。

米国には、厳しい気候の大都市が多い。寒いニューヨークやシカゴ、ボストンから、快適な気候を求めてカロライナに移住する人も結構多かったです。温暖といっても、フロリダほど暑くもなくハリケーン常襲地帯でもない。そして、ワシントンDCからわずか4~5時間のドライブで行ける近さと、産業も適度に発達して仕事が豊富にあるという、「手頃感」や「バランスの良さ」が、アメリカ人に支持されていました。

また、物価の安さも特筆すべきでしょう。米国で暖かさや仕事を求めるならば、カリフォルニアに行くのがベストでしょうが、悲しいかな、物価が高い、住宅価格も高い。その点、カロライナなら20万ドルも出せば十分な広さの家に住めますし、6ドル95セント(+約15%のチップ)も出せば、食べ放題のレストランで腹いっぱいにできました。

住宅事情も恵まれていましたね。一戸建てなら「ハーフ・エーカー」(約2000㎡)の土地付きが当たり前、リビングも寝室も、信じがたいほど広い。私は会社が手配してくれた1ベッドルームのモーテルに泊まっていましたが、70㎡はゆうにあったと思います。空間を持て余してしまう。

温暖で海も山もあるカロライナはアウトドア天国。ゴルフをはじめ、海水浴、サーフィン、ジェットスキー、海釣り、渓流釣り、ハイキング、キャンプ、グライダー…何でもできます。

【都会…シャーロット市のダウンタウン】

【山…スモーキー・マウンテンズ国立公園】

【海…マートルビーチ】

気候に恵まれたカロライナ地方では、ここ30~40年ほど、全米各地から産業の移転が進んでいます。大きな都市も、いくつか形成されています。

シャーロット市(ノースカロライナ州):全米屈指の金融都市。バンク・オブ・アメリカが本拠を置く。都市圏人口240万人。

ローリー市(ノースカロライナ州):IT、ライフサイエンスなどハイテクが発達した都市。大学教育も充実している。都市圏人口192万人。

グリーンビル市(サウスカロライナ州):タイヤメーカーのミシュランなどが本拠を置く。急速に企業進出中。都市圏人口136万人。

今回、学生寮投資案件が出た、サウスカロライナ州ガフニーは、ちょうどシャーロットとグリーンビルの中間にあって、どちらにも1時間以内のドライブで出られる…二大都市の雇用機会にアクセスできるという点で、不動産投資にはむちゃくちゃ良いところだと思います。

こちらも併せてお読みくださいね。

米国南部不動産投資―ノースカロライナ州(前編)
米国南部不動産投資―ノースカロライナ州(中編)
米国南部不動産投資―ノースカロライナ州(最終回)

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