英語補修校ライフ@東京

おはようございます。Manachanです。

この4月から、娘ソフィアが、東京・代々木にある、英語補修校「代々木チャプターズ」に通うことが決まりました。

【授業風景】

ソフィアは今後、月曜日から金曜日まで、地元の区立中学校に通い(もちろん日本語)、土曜日は「代々木チャプターズ」で、英語で授業を受けることになります。

「代々木チャプターズ」に通う、ほとんどの子供が、そのようにしています。この学校は面白くて、

・親の片方が日本人
・もう片方が英語圏出身

という、いわゆる「ハーフ」(ダブル?)の子供たちを、名実ともにバイリンガルにしようという趣旨で、5年以上前に設立された学校で、

親たちがつくり、プロの教師を雇って、自主運営する学校

ですので、運営・経営は、100%、数十名の親たちのボランティアによって支えられています。妻や私も、いずれ、ボランティアとして、学校運営にかかわることになるでしょう。

運営の手間がかかる代わり、授業料は破格に安く、なんと、1学期(3ヶ月)で1万円台!場所は公民館を安く借りて、事務員も全く雇わず、教師の給料や雑費を、皆で平等に分担するだけです。

英語圏では、普通の公立の学校でも、日本のPTAに相当する組織が、親たちのボランティアで運営されていることが多く、その点、Yoyogi Chaptersも、極めてアングロサクソンらしい学校だと思いました。

この学校は、主に年齢別のクラスに分かれており、上から順に


Bookworm(本の虫)クラス : 9~12歳を対象
Bear (熊)クラス      : 7~9歳を対象
Cubs (子牛)クラス     : 5~6歳を対象
Honeybee (蜜蜂)クラス   : 4~5歳を対象

ソフィアは、入学前に、英語読解力の簡単なテストを受けて、年齢相応のBearクラスに入ることができました。

できれば、息子ポニー(4歳)を、一番下のHoneybeeクラスに入れたかったのですが、こちらは希望者が殺到し、すぐには入学できそうにありません。

会話だけでなく、読み書きでも完全な日英バイリンガルを目指して、私たち家族の挑戦は続きます。

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