こんばんは、Manachanです。
今日は、西アフリカ・ガーナ出身、日本育ちの青年と、都内でお食事しました。幼い頃から日本で過ごし、日本の大学で学び、流暢な日本語を操る彼は、とても爽やかで、夢あふれる好青年でした。
【アフリカ地図とガーナの位置】
「日本とアフリカの架け橋になる」、彼の言葉は、若い力と、自信に満ち溢れていました。
・アフリカに、日本のおもてなしの心を広めるために、ガーナでラーメン屋を出店する!
・ガーナの人々が、いつでもどこでも、きれいな水を手に入れられるよう、日本の浄水器を広めたい。
・将来の夢は、ガーナの大統領!
こんな青年なら、どこまでも、夢を応援したいと思いました。
話に聞くガーナという国、面白いと思ったのは、
・西アフリカにおいて、フランス語圏に囲まれた、英語圏の国。国民の英語力も高いらしい。
・西アフリカで、ビジネスが発達しているのは、ガーナと、同じ英語圏のナイジェリア位・・・らしい。
・事実上、米ドルが流通している。
・産油国である。
・首都アクラは、油田に近く、国の富が集中しているらしい。
しかも、今のガーナは経済伸び盛りのようで、外国(欧米)からの投資も入り、すでに分厚い富裕層がいるそうな不動産価格も、絶賛成長中だそうで・・・。
ウェブを調べると、結構たくさん、ガーナ不動産のサイトがヒットします。
全て英語なので、読みやすい。
私は残念ながら、ガーナの土地勘がなく、どう選べばよいのか分からないけれど・・・分かったことは、
・「数十万~数百万円」から買えるものもあれば、
・「億」単位の豪邸もあるよう。
・基本、米ドルで売買できるらしい。
・未完成の建物(Uncomplete House)を、完成させて、転売するのが、高利回りのコツだそうで
【でも、この状態から再生するのは、大変だな・・・】
外国人でも不動産所有できるのかどうか、融資が使えるのかどうか、どうやって購入し、利益確定するのか・・・調べてみないと分かりません。
おそらく、東南アジアのミャンマーあたりと同じく、まずはビジネス投資から入って、現地のパートナーを探して、勝手が分かれば不動産・・・になるんだろうな。
最後に、日本からガーナ入りするのは、なかなか大変なようで。
ガーナへの道
成田/関空→ロンドン→ガーナ
成田/関空→イスタンブール→ガーナ
成田/関空→ドバイ→ガーナ
成田/関空→バンコク→アジスアベバ(エチオピア)→ガーナ
どの経路でいっても、まる一日(24時間相当)かかるそうな。航空券も、往復18万をくだらない。なかなか遠い国です。でも行ってみたい!
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