過酷な(?)米国研修

Manachanです、どうも。米国サンフランシスコでの研修、一日目が終わりました。

今回の研修、参加者20名のうち、日本から参加の2名を除いて、全員が英語圏(米、英、加、豪)出身のネイティブという…我々ノンネイティブにとって、なかなか過酷な(?)言語環境になりました。

米国本社から、サンフランシスコ湾を望む

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英語圏ネイティブだけ、参加するクラスというものは、とにかく「言葉の応酬」が凄い!

特に今回は、プロフェッショナルな大人だけが参加する企業研修だけに、講師と生徒が対等な立場で、ガンガン、質問する、議論する…まるで「関西人同士の言葉のかけあい」のような猛烈なスピードで(しかも英語で)、研修がどんどん進んでいくので、

自分から、ガンガン、質問する位の、積極的参加をしていかない限り、研修で十分な成果を上げることはできないでしょう。

英語力もさることながら、日本文化のなかで、こういう、「講師と生徒がガンガン、言葉をぶつけ合う研修」は、ほとんどないですから…

私は英語圏で五年も働いたからいいけど、そういう経験のない日本人にとっては、カルチャーショックも大きい話だと思います。

もう一つ言うと、英米圏のホワイトカラーは、とにかく、抽象的な概念(コンセプトや、その背後にある哲学)を理解しようとする意欲が強い。今回の研修でも、質問内容の多くは、抽象概念の定義、理解に関することでした。

一方これは、日本人には、余り興味ない領域だと思います。東アジア人全般の傾向として、抽象的な概念よりは、具体的な「目に見えるもの」を重視する傾向があると思います。

実はこれ、「アジア太平洋大家の会」の主催で、数日前(9/22)に東京で行なった、「トランプタワー@マニラ説明会」の舞台裏で、私が苦労したポイントでもあります。

アジア太平洋大家の会では、豊富はセミナー開催実績がありますが、これまでは全て、日本人講師によるセミナーだったので、事前準備はラクでした。

一方、トランプタワー説明会は、フィリピン人のプレゼンターが、日本語通訳をつけて、日本の投資家の前で話すという、未経験の企画

しかもフィリピン人プレゼンターは、英語圏向けの、「ガンガン言葉の応酬」タイプの講師経験は豊富ですが、日本人向けにそれやっても、文化の違いゆえ、通用しない…それを、私は分かっていましたが、お互いのスケジュールの調整上、事前打ち合わせの時間がなかなか取れず、

さすがに講演内容の概要は把握してましたが、実際、どんな資料が出てくるのか、どんな時間配分になるのか、直前になるまで分からない、という状況で、

いざセミナーが始まってみると、フィリピン人講師は、英語圏のような言葉の応酬がないので、不安になる。

一方、日本人の参加者からすれば、紙の配布資料もなく、言葉だけでどんどん話が進むので、どうしても、消化不良感が残る…

通訳という機能は準備していましたが、お互いの文化の違い、知識を使えるスタイルの違い、期待値の違い…そのギャップを埋めるのが、一苦労でした。

とは言え、とても良い学びの機会になったと思います。9/22セミナーの教訓、反省に学び、次の9/25セミナーは、改善できるはずと信じています。

地球上に、いろんな文化があって、それぞれのスタイルで、知の共有が行われているわけですが、「言葉の応酬、抽象的概念の理解が重視される」欧米文化と、「師の言うことを大人しく聞き、具体的なものや、現実世界への適用が重視される」東アジアの文化のギャップは、かなり大きいと思います。

ですが、いま世界経済の中心は、欧米圏と東アジア圏なわけで、両者の文化の違いを、ビジネスの場で繋いでいくニーズは、とても大きいと思います。

私はそういう場で、長年活躍してきたし、今後も続けていきたいと思います。

当地では、カリフォルニア風日本料理がアツイ。「ゴジラロール」$10.99也

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