みんな悪徳業者!

今日、赤井親分の健美家コラム、面白かったですね。

悪質なコンサルタントに騙される人たち

ここでは、売主から成約報酬をもらっているコンサルタントから紹介された物件のトラブルが、紹介されています。親分曰く、

物件を売却したら利益を得る立場も兼ねている人に、多額のお金を支払い判断を仰ぐことは絶対に間違っている!!!

これを読んで、私の頭に去来したのは、オーストラリアで初めて家を買った時のことです。

日本と違い、オーストラリアなど英米圏では、原則として、不動産仲介業者は売主からしか、お金をとりません。

これを、買主の側からみれば、

・仲介手数料を払わなくて良い、反面、
・仲介業者に、高く売りつけられるリスク、を感じたものです。

洋の東西を問わず、業者は、自分にお金を払ってくれる側に立って、仕事をするものです。

売り手と買い手から「両手とれる」日本の仲介業者と違い、英米圏の仲介業者は、売主側から、売買代金の2~3%の仲介手数料しか、とれません。高く売れば売るほど、自分の収入も上がるわけですから、

売値を吊り上げるテクニックが凄い!!!

ま、毎日、毎日、値段を吊り上げてますもんねえ。トークもすっかり、板についてます。

真偽のほどを、確かめる術はありませんが、とにかく、何人もの買い手を競わせるのが常套手段。例えば、「ミスター陳は、39万2千ドルでオファー出しましたよ。鈴木さん、39万3千出さないと、手に入りませんよ」

煽るわ、煽る・・・ま、それが商売なんだから、仕方ないけど、「露骨に、売主側の代弁者」、という気がしました。

要は、ゲームのルールが、そうなってるんです。これを悪徳といえるかどうか? 「買手の立場に立って動くのが善」という前提に立てば、彼らは全員、思い切り、悪徳でしょうね。

でもまあ、よく考えれば、成約しても、買い手側は彼らに一銭も払わないんですから、利益相反して当然かと・・・最初からそのように割り切れば良いだけの話しで。

不動産取引で圧倒的な知識を持つ仲介業者と、マイホーム初めて買うような素人の買主が、お互いの利益が反する立場で、まともに価格交渉しても、後者に勝ち目はないですので、

英米圏では、買主側の立場で交渉する「バイヤーズエージェント」を雇うことが、広く行われています。

バイヤーズエージェントは、日本にもありますが、通常は売主側から一切お金を取らず、買主側の立場に立って働き、成約したら、売買代金の何%かを報酬として得るという、成功報酬型のビジネスモデルです。

私自身は、バイヤーズエージェント使ったことありませんが、英米圏で、それなりに高額な不動産買うなら、使うのはアリだと思います。買い手の立場で動いてくれるし、成約報酬取られるといっても、日本で不動産買った時に取られる仲介手数料と、そう大差ないですから・・・(売買代金の2%前後)。

日本だと、どうなんでしょう?不動産買うのに、どっちみち、仲介手数料取られて、その上に、バイヤーズエージェントにお金払うかと言われれば・・・

ただ、売主からお金貰っているコンサルを頼むよりは、曲がりなりにも、買い手の立場で仕事してくれる、バイヤーズエージェントに頼んだ方が良いかもしれませんね。あるいは、自分で一生懸命勉強して独力で買うか・・・

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コメント

  1. saiouganeko より:

    1. はじめまして
    しばらく前に豪州にいた頃読んでおりましたmanachanさんのブログに、最近永住権の更新のための不動産投資を考え始めて検索しているうちにまたこちらにたどり着きました。不動産と永住権更新、などのテーマでの記事を期待しております。本日はご挨拶まで。今後ともよろしくお願いします。
    http://ameblo.jp/saioganeko/

  2. manachan より:

    2. Re:はじめまして
    >saiouganekoさん

    Manachanです。数年間のご愛読ありがとうございます。相変わらずブログ書き続けてますので、いつでも遊びにきて、情報収集していってくださいね。

    私も、「不動産で豪州永住権更新」の恩恵にあずかっている一人です。
    http://ameblo.jp/manachan2150/

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みんな悪徳業者!

今日、赤井親分の健美家コラム、面白かったですね。

悪質なコンサルタントに騙される人たち

ここでは、売主から成約報酬をもらっているコンサルタントから紹介された物件のトラブルが、紹介されています。親分曰く、

物件を売却したら利益を得る立場も兼ねている人に、多額のお金を支払い判断を仰ぐことは絶対に間違っている!!!

これを読んで、私の頭に去来したのは、オーストラリアで初めて家を買った時のことです。

日本と違い、オーストラリアなど英米圏では、原則として、不動産仲介業者は売主からしか、お金をとりません。

これを、買主の側からみれば、

・仲介手数料を払わなくて良い、反面、
・仲介業者に、高く売りつけられるリスク、を感じたものです。

洋の東西を問わず、業者は、自分にお金を払ってくれる側に立って、仕事をするものです。

売り手と買い手から「両手とれる」日本の仲介業者と違い、英米圏の仲介業者は、売主側から、売買代金の2~3%の仲介手数料しか、とれません。高く売れば売るほど、自分の収入も上がるわけですから、

売値を吊り上げるテクニックが凄い!!!

ま、毎日、毎日、値段を吊り上げてますもんねえ。トークもすっかり、板についてます。

真偽のほどを、確かめる術はありませんが、とにかく、何人もの買い手を競わせるのが常套手段。例えば、「ミスター陳は、39万2千ドルでオファー出しましたよ。鈴木さん、39万3千出さないと、手に入りませんよ」

煽るわ、煽る・・・ま、それが商売なんだから、仕方ないけど、「露骨に、売主側の代弁者」、という気がしました。

要は、ゲームのルールが、そうなってるんです。これを悪徳といえるかどうか? 「買手の立場に立って動くのが善」という前提に立てば、彼らは全員、思い切り、悪徳でしょうね。

でもまあ、よく考えれば、成約しても、買い手側は彼らに一銭も払わないんですから、利益相反して当然かと・・・最初からそのように割り切れば良いだけの話しで。

不動産取引で圧倒的な知識を持つ仲介業者と、マイホーム初めて買うような素人の買主が、お互いの利益が反する立場で、まともに価格交渉しても、後者に勝ち目はないですので、

英米圏では、買主側の立場で交渉する「バイヤーズエージェント」を雇うことが、広く行われています。

バイヤーズエージェントは、日本にもありますが、通常は売主側から一切お金を取らず、買主側の立場に立って働き、成約したら、売買代金の何%かを報酬として得るという、成功報酬型のビジネスモデルです。

私自身は、バイヤーズエージェント使ったことありませんが、英米圏で、それなりに高額な不動産買うなら、使うのはアリだと思います。買い手の立場で動いてくれるし、成約報酬取られるといっても、日本で不動産買った時に取られる仲介手数料と、そう大差ないですから・・・(売買代金の2%前後)。

日本だと、どうなんでしょう?不動産買うのに、どっちみち、仲介手数料取られて、その上に、バイヤーズエージェントにお金払うかと言われれば・・・

ただ、売主からお金貰っているコンサルを頼むよりは、曲がりなりにも、買い手の立場で仕事してくれる、バイヤーズエージェントに頼んだ方が良いかもしれませんね。あるいは、自分で一生懸命勉強して独力で買うか・・・

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コメント

  1. saiouganeko より:

    1. はじめまして
    しばらく前に豪州にいた頃読んでおりましたmanachanさんのブログに、最近永住権の更新のための不動産投資を考え始めて検索しているうちにまたこちらにたどり着きました。不動産と永住権更新、などのテーマでの記事を期待しております。本日はご挨拶まで。今後ともよろしくお願いします。
    http://ameblo.jp/saioganeko/

  2. manachan より:

    2. Re:はじめまして
    >saiouganekoさん

    Manachanです。数年間のご愛読ありがとうございます。相変わらずブログ書き続けてますので、いつでも遊びにきて、情報収集していってくださいね。

    私も、「不動産で豪州永住権更新」の恩恵にあずかっている一人です。
    http://ameblo.jp/manachan2150/

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