「反日国」って意味あるの?

こんにちは。Manachanです。

最近、不動産ブログランキングが下降気味で、寂しいなあ~と感じる、今日この頃。
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アジア太平洋大家の会」で紹介する海外不動産は、今年に入って、欧米系先進国の割合が大きく増えてきたとはいえ・・・・今でも、東南アジア新興国の割合が多いです。

東南アジアは、伝統的に「親日」エリアとされています。私自身の感覚からしても、「西アジア」と並んで、日本に対する好感度が高いエリアでしょうね。

特にインドネシアをはじめ、タイ、カンボジア、ベトナム、ミャンマー等々・・・に進出する日本企業が増えているようですが、「親日だから進出しやすい」という経済誌の評論が多いですね。

あとマレーシア、フィリピン、ラオスなども、相当、親日度は高いといえるでしょう。

逆に、「東南アジア親日フィーバー」の影で、相対的に割を食っているのが、日本からの距離が非常に近い「北東アジアの隣国」。

このエリアで、親日といわれる国・地域は、「台湾」だけで、「中国」、「韓国」、「北朝鮮」には、「反日」の接頭辞がつくことが多い。

2ちゃんねる等には、この3カ国を指して、「特亜」(特定アジア)という言葉もあるようですが、これも「反日」という一般通念を反映した概念であるよう。

しかし、私は思うのです。

日本人の勝手な思い込みで、隣国を「親日」、「反日」と、色分けするのは、果たして賢明だろうか?

確かに、国と国との距離が非常に近いと、領土、領海など、いろんな利害関係や軋轢が生まれます。世界的にみても、国境を接する隣国同士は、仲が悪いのが通例。

それに、日本と朝鮮半島、日本と中国大陸との間には、歴史上、いろいろな事情がありましたし、現在でも未解決な部分も多いですから、確かに難しい面は多いと思います。

ただ、私の一個人としての体験でいえば、いわゆる「反日」とされる国で、日本人だからという理由で、不愉快な思いをしたことは、ほとんど皆無です。

私は1988年から、中国や、朝鮮半島に、もう何十回も行ってます。渡航回数の最も多い国は、今でも中国。

1988年頃といえば、ソウル・オリンピックが開催された年で、今と違って、韓国に旅行に行く日本人も少なく、

「マナブくん韓国行くの?反日感情とか、大丈夫?気をつけてね・・・」

と、周囲の人に心配されましたが、蓋を開けてみれば、ものすごく親切にしてもらいました。釜山で、慶州で、麗水で、済州島で、ソウルで・・・現地の人と仲良くなって、家に泊めてもらったり、

彼らとは、その後何年も、手紙のやりとりをしました(ハングルで書くの、大変だったけど・・・)。

その後、ビジネスマンになって、中国・大連で2年間、過ごしましたが、ここでも、「反日」を感じたことは、ほぼ皆無。

すでに、中国大陸の北はハルビンから、南は香港、東は上海から、西はチベットまで、全国くまなく回ってますが、正直、

「えっ、反日感情って、何?どこにあるの?」

多くの人が、親切で、私という人間を好きになってもらいました。中国でビジネスする上での難しさはあるけど、人間として付き合ううえで、日本人であるが故に不都合を感じたことはない。

というか・・・ラクですよ。彼ら、何だかんだ言って、日本人に文化近いじゃないですか?特に韓国や中国沿海の都市部ではライフスタイルも近いし、いまの日本人と似たようなもの食べて、似たようなアイドルの歌聞いてるし、

高層アパートに住んで、パパは毎日電車通勤とか、学歴社会で塾・予備校が多いとか、子供はiPadのゲームに夢中で、少子高齢化で困ってるとか・・・社会現象も基本、似てますよ。要は、お互いに「分かりあえる」キーワードがとても多いのが、日韓、日中(※中国は都市部のみ)の人々、という気もします。

「中国、韓国は反日だから嫌い!」と言い切る日本人に、私が、そんな話をすると、たいてい、

「国レベルはともかく、個人レベルでは、確かに、分かりあえることが多いよね・・・」

私たちは別に、国レベルの折衝やるわけじゃない。個人として、中国や韓国でビジネスやったり、投資したり、旅行したりするだけでしょ?だったら全然問題ないじゃん・・・と思うのは、私だけじゃないはず。

私が感じるのは、

近隣諸国を「反日」と決めつける日本人のほとんど、その国のことを、深く知っているわけではないし、知ろうともしない

ということ・・・ま、隣国を知ろうとしないのは個人の勝手だし、そのことで俺は別に困らないから、とやかく言わないけど、私が残念だと思うのが、

東南アジアにビジネス進出する日本人が、「東北アジア=反日」、「東南アジア=親日」の枠組で考える人が結構多いこと。

こちらは、日本の将来にガチで悪影響を与えるような気がします。

日本経済の今後を支える、国際色豊かなビジネスマンであればこそ、アジアの隣国を、「国家の色眼鏡」で見ない、フラットな視座が必要だと思います。

彼らは「割とどーでもいい人」じゃなくて、「日本に必要な人たち」だと思うから、なおさら・・・

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東南アジアは、伝統的に「親日」エリアとされています。私自身の感覚からしても、「西アジア」と並んで、日本に対する好感度が高いエリアでしょうね。

特にインドネシアをはじめ、タイ、カンボジア、ベトナム、ミャンマー等々・・・に進出する日本企業が増えているようですが、「親日だから進出しやすい」という経済誌の評論が多いですね。

あとマレーシア、フィリピン、ラオスなども、相当、親日度は高いといえるでしょう。

逆に、「東南アジア親日フィーバー」の影で、相対的に割を食っているのが、日本からの距離が非常に近い「北東アジアの隣国」。

このエリアで、親日といわれる国・地域は、「台湾」だけで、「中国」、「韓国」、「北朝鮮」には、「反日」の接頭辞がつくことが多い。

2ちゃんねる等には、この3カ国を指して、「特亜」(特定アジア)という言葉もあるようですが、これも「反日」という一般通念を反映した概念であるよう。

しかし、私は思うのです。

日本人の勝手な思い込みで、隣国を「親日」、「反日」と、色分けするのは、果たして賢明だろうか?

確かに、国と国との距離が非常に近いと、領土、領海など、いろんな利害関係や軋轢が生まれます。世界的にみても、国境を接する隣国同士は、仲が悪いのが通例。

それに、日本と朝鮮半島、日本と中国大陸との間には、歴史上、いろいろな事情がありましたし、現在でも未解決な部分も多いですから、確かに難しい面は多いと思います。

ただ、私の一個人としての体験でいえば、いわゆる「反日」とされる国で、日本人だからという理由で、不愉快な思いをしたことは、ほとんど皆無です。

私は1988年から、中国や、朝鮮半島に、もう何十回も行ってます。渡航回数の最も多い国は、今でも中国。

1988年頃といえば、ソウル・オリンピックが開催された年で、今と違って、韓国に旅行に行く日本人も少なく、

「マナブくん韓国行くの?反日感情とか、大丈夫?気をつけてね・・・」

と、周囲の人に心配されましたが、蓋を開けてみれば、ものすごく親切にしてもらいました。釜山で、慶州で、麗水で、済州島で、ソウルで・・・現地の人と仲良くなって、家に泊めてもらったり、

彼らとは、その後何年も、手紙のやりとりをしました(ハングルで書くの、大変だったけど・・・)。

その後、ビジネスマンになって、中国・大連で2年間、過ごしましたが、ここでも、「反日」を感じたことは、ほぼ皆無。

すでに、中国大陸の北はハルビンから、南は香港、東は上海から、西はチベットまで、全国くまなく回ってますが、正直、

「えっ、反日感情って、何?どこにあるの?」

多くの人が、親切で、私という人間を好きになってもらいました。中国でビジネスする上での難しさはあるけど、人間として付き合ううえで、日本人であるが故に不都合を感じたことはない。

というか・・・ラクですよ。彼ら、何だかんだ言って、日本人に文化近いじゃないですか?特に韓国や中国沿海の都市部ではライフスタイルも近いし、いまの日本人と似たようなもの食べて、似たようなアイドルの歌聞いてるし、

高層アパートに住んで、パパは毎日電車通勤とか、学歴社会で塾・予備校が多いとか、子供はiPadのゲームに夢中で、少子高齢化で困ってるとか・・・社会現象も基本、似てますよ。要は、お互いに「分かりあえる」キーワードがとても多いのが、日韓、日中(※中国は都市部のみ)の人々、という気もします。

「中国、韓国は反日だから嫌い!」と言い切る日本人に、私が、そんな話をすると、たいてい、

「国レベルはともかく、個人レベルでは、確かに、分かりあえることが多いよね・・・」

私たちは別に、国レベルの折衝やるわけじゃない。個人として、中国や韓国でビジネスやったり、投資したり、旅行したりするだけでしょ?だったら全然問題ないじゃん・・・と思うのは、私だけじゃないはず。

私が感じるのは、

近隣諸国を「反日」と決めつける日本人のほとんど、その国のことを、深く知っているわけではないし、知ろうともしない

ということ・・・ま、隣国を知ろうとしないのは個人の勝手だし、そのことで俺は別に困らないから、とやかく言わないけど、私が残念だと思うのが、

東南アジアにビジネス進出する日本人が、「東北アジア=反日」、「東南アジア=親日」の枠組で考える人が結構多いこと。

こちらは、日本の将来にガチで悪影響を与えるような気がします。

日本経済の今後を支える、国際色豊かなビジネスマンであればこそ、アジアの隣国を、「国家の色眼鏡」で見ない、フラットな視座が必要だと思います。

彼らは「割とどーでもいい人」じゃなくて、「日本に必要な人たち」だと思うから、なおさら・・・

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