柏市復活宣言!

Manachanです、おはようございます。今日は真面目な話題で・・・

「3・11」東日本大震災から、1年3ヶ月が経ちました。

ここ東京で、あの出来事は忘却の彼方に去ったような印象がありますが、

東北・北関東の被災地では、今でも、震災の爪痕が残り、復興はまだまだ先の話。特に津波で丸ごと流された街や、原発事故で未だ自宅に戻れない地域の方々は、なおさらです。

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あの震災は、物理的な被害のみならず、「風評被害」というかたちで、心理的にも、日本の社会に大きな爪痕を残したと思います。

特に、「原発事故」、「放射能」という要素を伴い、かつ「ツイッター」「モバイル」全盛の、発達した情報化社会で起こった災害ですので、

自制のきかないデマの拡散、恐怖煽りと、風評被害・・・リスク・コミュニケーションという意味では、日本の、かなり恥ずかしい面が出たと思っています。

私の生まれ故郷・千葉県柏市も、原発事故の風評被害を受け、イメージの低下に苦しんだ都市のひとつです。

千葉県内では、液状化で苦しんだ浦安市と並び、最も打撃を受けたのが、「放射能ホットスポット報道」の暴風を受けた、柏市(および周辺の東葛5市)だと思います。

その影響は、人口統計にはっきり出ています。東京通勤圏に位置し、利便性の高い柏市。震災前は、年6000人のペースで、人口が増加し続けていましたが、

震災の起こった年の増加数は、わずか400人。しかも2011年7月から2012年4月にかけての9ヶ月に限っていえば、1500人以上、人口を減らしました。

浦安の場合、液状化で街の至るところで、目に見える被害があったわけですが、内陸の台地面に位置し地盤の良い柏市の場合、地震の被害は、ほとんど見られず、

人口減少を説明できる理由は、放射能報道による風評被害のみ・・・でした。

柏市の歴史、始まって以来、初めて経験する人口減少・・・私もこれには、大変、心を痛めましたが、

「原子力災害の心理的影響」という物事の本質ゆえに、役所が安全宣言しても逆効果だし、学校や幼稚園の除染につとめても、人口減少のトレンドに影響を及ぼすことはできず、

「世間が、放射能のことを忘れ去ってくれる」以外に、特効薬はないわけです。

ですが、散々苦しんだ柏市にも、ようやく「春」がやってきました。

今年4月以来、人口が上昇トレンドに転じているのです。しかも、純粋な社会増(転入-転出)により、人口が増えているのです。

震災前と同様、人々が、柏市を住まいとして選んでくれた、「足で投票」した結果として、人口増が実現しているのです。

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ま、気になる放射線量に関しても、震災以来、一貫して改善が続き、最新の測定データでは、柏市の40小学校平均の線量(地上50cm)が、0.13マイクロシーベルトにまで下がっています。

この数値は、昨年6~7月、「週刊現代」などのホットスポット報道で騒がれた当時の、約3分の1。

私の住む、都内江東区の小学校平均が、0.10程度で、ほぼ定常状態ですから、今や「都内に住んでも、柏に住んでも、線量は変わらない」と言ってよい。

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また、柏市内に不動産物件を持つ、私個人の体験としても、「柏の勢いの回復」を肌で感じています。

柏駅徒歩圏にある、築古の区分マンションを、賃貸に出そうとしていましたが、今年2~4月は、いくら頑張っても反応が鈍く、管理会社と共に、「やっぱり異常事態だわ・・・」と、途方に暮れていました。

ところが5月に入ると、いきなり法人の申し込みが入り、

その法人契約が、勤務先変更により急遽キャンセルになった後、今度は個人の申し込みが・・・・

しかも、その個人入居者の方は、「周辺市区から、仕事探しのため、柏駅前に越してきた」という・・・東葛のビジネス中心地としての、柏らしい動きですね。

今年5月といえば、柏市の人口の勢いが、すでに完全に戻った時期でもあります。

Kashiwa finally comes back・・・柏市は震災、風評を乗り越え、力強く復活しました!

柏市とともに、震災の影響で人口減少に見舞われた千葉県内の市川市、松戸市、浦安市、千葉市美浜区なども、4月からは明らかに人口増に転じていますから、

千葉県全体の勢いも、完全に、震災前に戻ったといえましょう。

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コメント

  1. manachan より:

    1. 柏の放射線量と私の行動
    我が家は、国際結婚家族。妻の実家は海外(豪州)にあり、あの震災の6日後、原発事故の恐怖が極限に達していた3月17日、妻と子供たちを豪州に行かせました(※妻の実家・親戚から、「避難させよ」と矢のような催促が来るのが、分かっていたから・・・)

    その後は、私ひとり日本にとどまり、現状把握につとめました。

    3月21日午前に、福島第一3号機由来と思われる、放射性物質のフォールアウトが関東平野で起こり、柏を含む東葛地域、隣接する埼玉東部~茨城南部で、0.5~0.6μSrv/h程度の、空間線量が観測されました。

    結果からいえば、あれが柏における放射線量のピークで、その後、数値は改善する一方でした。

    あれから一年、マスコミの恐怖煽り報道は頻発しましたが、柏地域の空間線量は結局、「柏夜話ブログ」の作者が想定した、「線形仮説」で予測した通りの推移となりました。
    http://yawa.blog.so-net.ne.jp/2011-04-20

    (震災一年後の、柏の空間線量予測0.16μSrv・・ほぼ当たってます!)。

    私も、「放射能大したことない」と考え、4月初めには、子供たちを日本に戻す決意をしました。

    一方、柏・東葛での「放射能煽り報道」のピークは、昨年7~10月頃で、人口が社会減になったのも、昨年7月から・・・当時すでに、柏の空間線量は、平均で0.3μSrv/hを下回り、3月21日時点の半分に減っていました。

    あの騒ぎは、一体何だったのでしょう?「0コンマいくつ」の数値を、そんなに気にするなら、3月下旬に行動していればいいのにね・・・
    http://ameblo.jp/manachan2150/

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