サラリーマン出口戦略-前編

サラリーマンを、どうやって、卒業しようか?」・・・そう、皆さんが考えている、あの話題で、エッセイ書いてみようと思います。まずは前編から。

いろいろと気苦労の多いサラリーマン生活を称して、「すまじきものは、宮仕え」という言葉がありますが、私は賛同しません。まず、根本のところからして、疑問ですね。

そもそも、サラリーマンって、宮仕えなの?宮仕えじゃなくちゃならないの?

私は、大学卒業して、18年もサラリーマンやってますが、この境遇が、宮仕えだと思ったことは、ただの一度もありません。

自分の育った家や、親戚一同が自営やってたから、余計そう思うのかもしれませんが、

ある意味、サラリーマンほど、気楽な稼業はないと思います。

だって、

1)会社辞めたければ、好きな時に辞められる
2)会社が傾いても、責任取らずに逃げられる

もちろん、良い意味で言っています。自営やってると、そうそう簡単に商売畳めませんから。やっぱりサラリーマンいいよねえ。

実際、私は、「サラリーマンのフットワーク良さ」を思う存分に活かして、これ以上ありえない位、「わがままサラリーマン」人生を謳歌してきました。

私がどれ位、わがままかというと、

「会社で、我慢は絶対にしない主義」
「嫌なことを我慢する位なら、すぐ辞めて、他の会社に移る」

不真面目、というわけではありません。仕事は、もちろん、しっかりやりますし、キャリアづくりに役立つ仕事なら、情熱こめてやります。

しかし、次のようなことが起こった時は、間違いなく辞めています。

1)「人事考課で、納得できないほど、評価が低かった」
2)「自分が昇進試験で選ばれなかった」
3)「自分が希望した役職に、選ばれなかった」

こんなことが起こると、「俺様をなめとんのか!」と、頭に血が上ってしまい、もう元には戻らない。転職する以外にありません。

2000年に、A社を辞めた時は、1)の理由
2007年に、I社を辞めた時は、2)の理由
2009年に、S社を辞めた時は、3)の理由

本当にわがままな野郎ですね。いつかバチが当たるのかもしれません。でも実際は、会社を何度も移っても、サラリーマンとして食いっぱぐれは、今のところありません。

・私の、海外で長年働いてきた経歴、これを、日本の企業社会は必要としています
・普段から、履歴書をいつもアップデートし、Linkedinで転職エージェントやヘッドハンターとの連絡もこまめに取り、いつでも転職できるように準備しているから・・・

この転職スキル・ノウハウのおかげで、リストラの恐怖におびえることは、今のところありません。

もうひとつ、会社に、生殺与奪の権を握られていれば、嫌なことがあっても、我慢して、会社に居続けなければなりません。世の中には、住宅ローンの返済など、サラリーマンの身を縛るものがたくさんありますが、

私は、負債としての住宅ローンではなく、資産としての収益不動産を手にしており、こちらは富を生みだしている

ですので、リタイアはしないまでも、会社を自由に渡り歩いたり、一時お休みするだけの、キャッシュフローは一応あります。

というふうに、大変自由で恵まれたサラリーマン人生を謳歌しているわけですが、そんな私でも、

自分も数年後、サラリーマン卒業しなくちゃならないなあ・・・

と思っています。なぜそう思うのか?続きは続編で。

中編に続く。

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