住宅ローン返済地獄で家庭崩壊寸然だった私が幸せを取り戻し、毎日エッチできるようになった方法

皆さんこんばんは、グローバル不動産投資家Manachanです。

早速ですが、私の友人で、グローバル不動産投資家の「青井大洋さん」(英語名 Blue Ocean)が、次の無料レポートを発行しました。

☆『住宅ローン返済地獄で家庭崩壊寸然だった私が幸せを取り戻し、毎日エッチできるようになった方法』
http://mrrp.net/request_ebook.html?r=4767

いいですねえ。夫婦円満、毎日エッチなんて・・・・

かたや私は、徳永アダム氏に怒られるような、性生活しか送れておりませんし。

ま、シモの話しはともかくとして、

青井大洋氏は無料レポートのなかで、現代日本に生きる私たちに、重要な問題提起をしていると思います。それは、

「新築マイホームを買うと、なぜ生活破綻しやすいのか?」

私は、次の3点が重要なポイントだと思います。

1)日本で新築を買うと、買ったそばから、物件価値が下がってしまう。
2)日本の銀行は、リコースローンでお金を貸すから、家を売っても債務が残るリスクがある。
3)投資物件としてみても、利回りが全然回らない。

たとえば、東京の地下鉄の駅で、ふと手に取った住宅情報誌で、こんな特集がありました。

「26歳で始める、賢い住宅ローン」

それを読み進めると、我々投資家からみると、実に恐ろしいことが、書いてある・・・

・Kさんは、26歳で新築マイホームを買いました。
・30年ローンを組むので、満56歳で完済できます。
・つまり、子供が大学に行く、一番お金がかかる時期に、ほぼ、ローンが完済できている状態になります。

確かに、同じ新築マイホーム買うのであれば、20代で買った方が、30代、40代で買うよりも、後々ラクになりそうですね。

しかし問題は、26歳の彼が買った新築マイホーム。これが、

・新築での売買価格が3500万円
・賃貸に出したら、月9万7千円で貸せる

なんだそうです。利回りを計算すると、なんと3.3%。

何これ?不動産バブってる中国・香港じゃあるまいし、日本でたった3.3%!!

私はこんなもの、絶対に買いません。

だって、買ったそばから、値下がりするじゃないですか?もちろん場所にもよりますけど、

東京の郊外だったら、3500万円で買った家の価値は、築10年経ったら、2000万円強に、築20年時点で、下手したら1000万強まで、下落するでしょう。

返済の最中に、会社リストラされたりして、ローン払えなくなったら、悲惨の一言。

家屋敷売っても、残債が残る。安い賃貸に移って、マイホームを賃貸に出しても、月9万7千円の家賃しか取れない・・・本当に、身動きが取れなくなります。

しかしこれが、日本で売ってる、新築マイホームの、平均的な姿なんでしょうね。

青井大洋さんは、新築マイホームでドツボにはまった後、高利回りの築古戸建の投資でキャッシュフローを改善し、何とか挽回することができました。

彼は、経済的安定を手にしたことにより、家庭の平和と、性生活を取り戻すことができたのです。

ロバート・キヨサキさんの言葉を借りれば、債務でしかない「マイホーム」よりも、キャッシュを生み出す資産としての「投資物件」を買うべき、ということですね。

要は、日本で新築マイホームなんか買わずに、最初から高利回りの築古物件を買うか、賃貸併用住宅を建てて住むべきなんでしょうね。

何事も、最初が肝心ということですな。

今日も、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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