各国不動産事情

Facebook にシェア

マレーシア、ランカウイ島リゾート案件

皆様ありがとうございます。不動産ブログランキング、17位に上昇です。

今後も、応援のぽちをよろしくです。
        ↓

不動産投資 ブログランキングへ

ところで、皆様、マレーシアのランカウイ島(Langkawi Island)って、ご存じですか?

地図でみると、マレーシアの北端部、タイ国境に近い海域に浮かぶ島です。ここから遠からぬ北方には、タイ領のリゾート・プーケット島があります。

Manachanブログ - 世界で不動産を買おう!

このランカウイ島ですが、マレーシア領内随一のリゾート・アイランドとして、熱烈売り出し中。すでに、マレーシア都市部の住民や、シンガポール人にとっては、メジャーな行楽地になっています。

ランカウイ島基本情報

日本人にとって、マレーシアのビーチリゾートといえば、「ペナン」の方が有名と思いますが、「ペナン」は島でありながら、都市でもあるので(湘南みたいなものか・・・)、

「手つかずの自然」、「のどかなビーチライフ」を望む向きは、ペナンではなく、ランカウイ島を目指すわけです。

ランカウイ島の人気が高まるとともに、交通アクセスも大いに整備され、マレーシア本土(アロースター)や、タイ本土(サトゥーン)から定期船が就航するとともに、クアラルンプールやシンガポールからの直行便も増え、1時間程度のフライトでランカウイに到達できます。


このランカウイ島で、リゾート案件に投資しないか?・・・という話が、とあるルートから降ってきました。

まだ、英語の宣伝資料を読んだだけですが、だいたいのところでいうと、

・ビーチ至近の、コンドミニアム(100平米弱)を、50万リンギット(約1300万円)で購入
し、将来的には、値上がり益も狙っていくプラン
・サービスアパートメントとして、観光客に貸して、家賃収入で年15~16%のリターンを得るプラン

みたいな話です。現在、管理体制や費用、融資オプションなど、詳細を確認中ですが、以下、私が思ったこと、

・KLやペナンよりは、確実に安い。
・マレーシアにおける、外国人の不動産購入最低価格である、50万リンギットぽっきりで買えるのが面白い(注.最低価格が近く、100万リンギットに引き上げられれば、もちろん、買えなくなる)。
・15-16%のRental returnが現実的であるなら、なかなか良い話と思う。

ただ悲しいかな、リゾート物件投資は、私の得意分野ではないので、

この案件が本当に、会員の皆様に紹介するだけの価値があるにも関わらず、私のセンスでは、その良さが分からない・・・それを危惧します。

収益構造とか、数字の話はもちろん、理解できますが、

リゾート物件の運営とか、観光客のニーズをどう読むか、季節変動や空室リスクをどのくらいみるか、売却する場合の価格の目安とか・・・が、いまいちピンとこない。

どなたか、リゾート物件に詳しい方、実際に持っておられる方、興味おられる方、一緒に、この案件の事前調査やりませんか?

今日も、愛のぽちをよろしくです。
        ↓

不動産投資 ブログランキングへ

Facebook にシェア

マレーシア、ランカウイ島リゾート案件

皆様ありがとうございます。不動産ブログランキング、17位に上昇です。

今後も、応援のぽちをよろしくです。
        ↓

不動産投資 ブログランキングへ

ところで、皆様、マレーシアのランカウイ島(Langkawi Island)って、ご存じですか?

地図でみると、マレーシアの北端部、タイ国境に近い海域に浮かぶ島です。ここから遠からぬ北方には、タイ領のリゾート・プーケット島があります。

Manachanブログ - 世界で不動産を買おう!

このランカウイ島ですが、マレーシア領内随一のリゾート・アイランドとして、熱烈売り出し中。すでに、マレーシア都市部の住民や、シンガポール人にとっては、メジャーな行楽地になっています。

ランカウイ島基本情報

日本人にとって、マレーシアのビーチリゾートといえば、「ペナン」の方が有名と思いますが、「ペナン」は島でありながら、都市でもあるので(湘南みたいなものか・・・)、

「手つかずの自然」、「のどかなビーチライフ」を望む向きは、ペナンではなく、ランカウイ島を目指すわけです。

ランカウイ島の人気が高まるとともに、交通アクセスも大いに整備され、マレーシア本土(アロースター)や、タイ本土(サトゥーン)から定期船が就航するとともに、クアラルンプールやシンガポールからの直行便も増え、1時間程度のフライトでランカウイに到達できます。


このランカウイ島で、リゾート案件に投資しないか?・・・という話が、とあるルートから降ってきました。

まだ、英語の宣伝資料を読んだだけですが、だいたいのところでいうと、

・ビーチ至近の、コンドミニアム(100平米弱)を、50万リンギット(約1300万円)で購入
し、将来的には、値上がり益も狙っていくプラン
・サービスアパートメントとして、観光客に貸して、家賃収入で年15~16%のリターンを得るプラン

みたいな話です。現在、管理体制や費用、融資オプションなど、詳細を確認中ですが、以下、私が思ったこと、

・KLやペナンよりは、確実に安い。
・マレーシアにおける、外国人の不動産購入最低価格である、50万リンギットぽっきりで買えるのが面白い(注.最低価格が近く、100万リンギットに引き上げられれば、もちろん、買えなくなる)。
・15-16%のRental returnが現実的であるなら、なかなか良い話と思う。

ただ悲しいかな、リゾート物件投資は、私の得意分野ではないので、

この案件が本当に、会員の皆様に紹介するだけの価値があるにも関わらず、私のセンスでは、その良さが分からない・・・それを危惧します。

収益構造とか、数字の話はもちろん、理解できますが、

リゾート物件の運営とか、観光客のニーズをどう読むか、季節変動や空室リスクをどのくらいみるか、売却する場合の価格の目安とか・・・が、いまいちピンとこない。

どなたか、リゾート物件に詳しい方、実際に持っておられる方、興味おられる方、一緒に、この案件の事前調査やりませんか?

今日も、愛のぽちをよろしくです。
        ↓

不動産投資 ブログランキングへ

Facebook にシェア

待望のマレーシア、投資家目線ブログ登場

本来、「北陸旅行記-福井編」を書くところだったのですが、海外不動産で、とても良いネタが入ったので、優先しますね。

今日はマレーシアねたです。応援のぽちThanks!
    ↓

不動産投資 ブログランキングへ

マレーシアといえば、日本人の海外不動産投資先、そしてロングステイ先として、人気ナンバーワンの国ですね。

人気の秘密は、いろいろあります。

・東南アジアのビジネスハブであり、日本人に馴染みの深いシンガポールから至近距離にあり、かつ不動産価格は、シンガポールの5分の1程度。

・移住・長期滞在するにも、マレーシアはビザ取得が比較的容易で、シンガポールよりずっと敷居が低い。

・東南アジアでは、シンガポールに次ぐ所得水準を誇り、首都クアラルンプール(KL)、ペナンなど都市部では、生活環境が整い、日本人が暮らしやすい。治安も悪くない。

・英語がよく通じ、不動産関係の書類も英語だけでOKなので、投資家にとっても敷居が低い。

・経済発展中の東南アジアにあって、マレーシアはイスラム圏、中華圏、インド圏をつなぐ特異な位置にあり、これらの巨大経済圏とのコラボによる政府の成長戦略も優れた面が多い。人口構成もまだまだ若く、将来的にも経済発展が期待できる。

マレーシア不動産ブームの盛り上がりを反映して、今では不動産各社入り乱れて、首都KLや、ペナン、シンガポールに隣接する都市ジョホールバルなどで、いろんな物件を手掛け、すでに百花繚乱の状態。

すでに情報量も多く、いろんな立場の人が、いろんなことを言うので、判断難しいと感じる方もいるかもしれません。

そのマレーシア不動産に関して、おすすめできる情報源が、登場しました。

マレーシア不動産&ロングステイ研究

このウェブサイトは、私の海外不動産投資仲間であるM氏が運営するものです。ご自身も首都KLで、物件を数件持ち、現地在住の日本人に貸すなど、実際に経営しておられるので、

「マレーシアで、実際に物件を賃貸に出して、大家をやってみたい」方には、特におすすめできます。

物件の説明、関東在住者には分かりやすくていいですね♪

「広尾か横浜山手に一大リゾート・マンションが出来たと思って下さい」
「日本橋か神田錦町あたりに六本木ヒルズ・レジデンスが出来たと思って下さい」

このサイト、セールス目線ではなく、あくまで投資家としての目線が貫かれているところに、共感できます。

また、「マレーシアで物件買うなら、KLの(プレビルドではなく)既存コンドミニアム」というM氏の主張にも、私は投資家として、賛成できます。

なお、マレーシア不動産で、今後、懸念されることが一つあります。

・外国人による不動産購入の最低限度額が、現行の50万リンギット(約1350万円)から、近く、100万リンギット(約2700万円)に引き上げられてしまいそうなこと。

今後、2700万円以上の物件しか買えなくなるのなら、日本を含む、いろんな国の投資家にとって、敷居が高くなりますね。

KLならSt Mary Residenceみたいな、プレミア価値のある高額物件なら、大丈夫だと思いますけど、

多少ランクの落ちる物件のプレビルドは、投資家マーケットが狭まる分、手が出しにくくなるでしょう。落ちるといっても、マレーシアの中流層が買いやすい価格帯でもないですから・・・

但し、

マレーシアのMM2Hビザを持っていれば、その限りではない

というわけなので、今後、MM2Hビザを取りたい方は、さらに増えていくのでしょうね。

この記事、楽しめた、という方は、愛のクリックを
     ↓

不動産投資 ブログランキングへ

Facebook にシェア

待望のマレーシア、投資家目線ブログ登場

本来、「北陸旅行記-福井編」を書くところだったのですが、海外不動産で、とても良いネタが入ったので、優先しますね。

今日はマレーシアねたです。応援のぽちThanks!
    ↓

不動産投資 ブログランキングへ

マレーシアといえば、日本人の海外不動産投資先、そしてロングステイ先として、人気ナンバーワンの国ですね。

人気の秘密は、いろいろあります。

・東南アジアのビジネスハブであり、日本人に馴染みの深いシンガポールから至近距離にあり、かつ不動産価格は、シンガポールの5分の1程度。

・移住・長期滞在するにも、マレーシアはビザ取得が比較的容易で、シンガポールよりずっと敷居が低い。

・東南アジアでは、シンガポールに次ぐ所得水準を誇り、首都クアラルンプール(KL)、ペナンなど都市部では、生活環境が整い、日本人が暮らしやすい。治安も悪くない。

・英語がよく通じ、不動産関係の書類も英語だけでOKなので、投資家にとっても敷居が低い。

・経済発展中の東南アジアにあって、マレーシアはイスラム圏、中華圏、インド圏をつなぐ特異な位置にあり、これらの巨大経済圏とのコラボによる政府の成長戦略も優れた面が多い。人口構成もまだまだ若く、将来的にも経済発展が期待できる。

マレーシア不動産ブームの盛り上がりを反映して、今では不動産各社入り乱れて、首都KLや、ペナン、シンガポールに隣接する都市ジョホールバルなどで、いろんな物件を手掛け、すでに百花繚乱の状態。

すでに情報量も多く、いろんな立場の人が、いろんなことを言うので、判断難しいと感じる方もいるかもしれません。

そのマレーシア不動産に関して、おすすめできる情報源が、登場しました。

マレーシア不動産&ロングステイ研究

このウェブサイトは、私の海外不動産投資仲間であるM氏が運営するものです。ご自身も首都KLで、物件を数件持ち、現地在住の日本人に貸すなど、実際に経営しておられるので、

「マレーシアで、実際に物件を賃貸に出して、大家をやってみたい」方には、特におすすめできます。

物件の説明、関東在住者には分かりやすくていいですね♪

「広尾か横浜山手に一大リゾート・マンションが出来たと思って下さい」
「日本橋か神田錦町あたりに六本木ヒルズ・レジデンスが出来たと思って下さい」

このサイト、セールス目線ではなく、あくまで投資家としての目線が貫かれているところに、共感できます。

また、「マレーシアで物件買うなら、KLの(プレビルドではなく)既存コンドミニアム」というM氏の主張にも、私は投資家として、賛成できます。

なお、マレーシア不動産で、今後、懸念されることが一つあります。

・外国人による不動産購入の最低限度額が、現行の50万リンギット(約1350万円)から、近く、100万リンギット(約2700万円)に引き上げられてしまいそうなこと。

今後、2700万円以上の物件しか買えなくなるのなら、日本を含む、いろんな国の投資家にとって、敷居が高くなりますね。

KLならSt Mary Residenceみたいな、プレミア価値のある高額物件なら、大丈夫だと思いますけど、

多少ランクの落ちる物件のプレビルドは、投資家マーケットが狭まる分、手が出しにくくなるでしょう。落ちるといっても、マレーシアの中流層が買いやすい価格帯でもないですから・・・

但し、

マレーシアのMM2Hビザを持っていれば、その限りではない

というわけなので、今後、MM2Hビザを取りたい方は、さらに増えていくのでしょうね。

この記事、楽しめた、という方は、愛のクリックを
     ↓

不動産投資 ブログランキングへ

Facebook にシェア

豪州公定金利0.5%下げの衝撃!

フランス、ギリシャの大統領選挙。スペイン景気後退局面入り、英国マイナス成長(オリンピック開催年なのに、気の毒ねえ)・・・

いま、日本の経済メディアの目は、主に欧州情勢に注がれていますので、その陰に隠れて目立ちませんでしたが、

南半球・オーストラリアの公定金利が、昨日、0.5%引き下げられて、

これまで4.25%だったのが、3.75%になりました。

0.5%・・・私は、せいぜい0.25%程度の下げしか予想していなかったので、これはちょっとサプライズ。

豪州経済の勢いに陰りが見えている昨今、政策的な景気下支え、という意味でしょうが、この国に物件を持つ者としては、なんとも嬉しいニュース。

物件2戸分あわせて、ローンの負担が月1万5千円近く減るのです!

もうひとつ、嬉しいのは、

公定金利が下がると、より多くの人が住宅を買えるようになるので、中長期的には不動産市場が活発化、物件価値の上昇も期待できる。

日米欧と違い、オーストラリアはまだ、公定金利の調整によって不動産市場をテコ入れする、メカニズムが生きているように思います。

その背景には、移民流入による人口増加と、低い空室率(全国平均で3%以下)ゆえ、賃貸不動産市場は安定、

家賃水準が緩やかに上昇するトレンドなので、不動産売買市場も安定し、景気悪くてもある一線を越えて下がってはいかない、安心感があります。

空室率10%をはるかに超え、首都・東京でさえ家賃下落が著しいのに、相変わらず新築住宅を大量供給して、賃貸住宅市場を壊す日本とは、全く違った状況があります。

米国でも、全国平均の賃貸住宅空室率は、8~9%の水準ですから、それに比べても、豪州市場は安定感ありますね。

下図にみるように、いまの金利水準(3.75%)は、歴史的にも低水準。いよいよ、リーマン後の最低水準(3.0%)の背中がみえてきました。

Manachan - メルマガポータルサイト

いま、確かにオーストラリア経済の勢いはありません。ここ数年続いた豪ドル高による輸出不振、資源セクター以外は基本、あまり儲かっておらず、

内需も従前の勢いがありません。百貨店売上は落ち込み、不動産市場も冷え込んでいます。

そして世界を見渡せば、欧州不安と、(最大の資源バイヤーである)中国の減速懸念、頼みの綱は米国経済の回復くらいしかない、

政策当局として、「金利下げて、景気テコ入れしたい」気持ちは、よく理解できます。

ただ、今のタイミングで一気に0.5%下げて、3.75%にしたので、今後、さらに下げるとすれば、「リーマン直後並みの経済不振」(3.0%)しかありえず、

もし、豪州や世界の景気が、そこまで落ち込まないと予想するのであれば、

金利は、今が底
不動産市場は、今が底、これから上がる

とみるべきで、豪州不動産、最大の買い場到来なのかもしれませんね。

私も、ケアンズあたりの中古不動産、時々ウォッチしてますよ。

Facebook にシェア

タイ不動産投資倶楽部、発足

タイ不動産投資倶楽部」という・・・実践的な海外不動産投資家育成のための、会員制クラブが、間もなく立ちあがります。

ホームページも、あります。とても、よくできていますね。
http://pattaya-od.com

この会の目標は、「タイで不動産投資を行う仲間を増やし、会員の情報を共有することにより、タイ不動産に精通した投資家を育成し成長すること」。

運営コンセプトも、実に明確。

「実際に多数の物件を購入し、転売や収益不動産として利益を上げている実績と経験があり、その保有ポジションの情報を会員の皆様と共有します。」

「利益確定のために転売をするのか?将来設計として賃貸に出すのか、各物件に対し会員の皆様と共に色々な角度から判断を下し、明確でしっかりと出口を見据えた投資戦略を議論していきたいと考えています」

私も、同倶楽部の理念に共鳴し、発足時メンバー(有料会員)に、加えていただこうと思っています。


私が、「タイ投資倶楽部」、良いと思ったのは、

タイ・東南アジアの不動産投資で成功したいのであれば、ここの会員になる、明らかなメリットがある」と思うからです。

東南アジアで、プレビルド(未完成物件)のコンドミニアムを買う場合、一気に50戸、100戸仕入れられる大口バイヤーなら、かなりの値引きが期待できます。

同倶楽部、発起人のK氏は、洗練された投資家、かつ大口のバイヤーで、かなりの値引き交渉力があります。タイの不動産エージェントの資格も、持っておられます。

「これは!」という物件があれば、K氏が、大口バイヤーのメリットを活かして、デベロッパーから物件を非常に安く仕入れる。その情報を投資クラブ会員に流す・・・もちろん買う!

年会費なんて、一度で軽くペイできてしまうほどの、値引きで買えてしまいますよ。

私も先日、K氏からの情報で、タイ(パタヤビーチ)でプレビルドを一戸、試しに買いました。とってもお買い得でしたよ♪

タイの不動産は、値上がりしたタイミングで転売するのが基本。

私が買ったプレビルドも、今年後半~来年前半にかけての転売により、利益確定の青写真を描いています。

もちろん、万事うまく行くとはいえない世界なので、万が一、損しても、大して痛手のない額に抑えています。

K氏との出会いは、4月上旬。東京・渋谷の桜丘ワイン酒場で、イスラエル(ゴラン高原)産の超うまい白ワイン飲みながら、すっかり意気投合しまして、

すでに、「アジア太平洋大家の会」で、タイ不動産の連載コラムを書いていただくほどの仲になりました。

「タイ不動産投資倶楽部」発足セミナーが、今週日曜日(祝日)、東京・新宿で行われます。皆さん、行きましょう!

*********************************
タイトル「タイ不動産投資倶楽部発足会~タイ不動産の魅力とは~」

日時:4月29日17時15分~19時30分
場所:東京都渋谷区代々木2-4-9 NOF新宿南口ビル(旧:新宿三信ビル) 4F セミナールームA
https://r3c.jp/roomreserve/tutorial.html
会費:5000円
定員:60名限定

申し込みはこちらから ⇒ http://pattaya-od.com/
(「備考」欄に、Manachan経由で、申し込んだと、一言書いていただければ嬉しいです。)
*********************************

もうひとつ、いま海外不動産関連の目玉といえば・・・デトロイト!

アメリカ超高利回り物件セミナー

先進国アメリカで、わずか「200~500万円」で広い土地付きの中古一戸建てを買い、賃貸に出して「表面利回り30%以上」を達成する。毎月いただくお家賃は世界の基軸通貨・米ドル!但し、正しく物件を選ばないと、痛い目にあうことも・・・セミナーで詳しくお話しします。

*********************************
◎セミナー概要

・日時:2011年5月12日(土) セミナー 14時00分開場 14時30時開演 17;30終了

・会場:安田コミュニティプラザ 竹橋大手町貸会議室A
101-0054 東京都千代田区神田錦町2-9 コンフォール安田ビルB1F TEL:03-3292-1231
http://www.yasuda-re.co.jp/meeting/oote/index.html
   
・交通:東京メトロ竹橋駅、大手町駅、神保町駅、小川町駅から徒歩3~8分、JR神田駅徒歩10分

・エントリー方法は、こちらから
http://asia-pacific.tv/mail3/user_regist.php?s=SEM_USA_TYO_20120512
(申し込みが完了したら、Paypal決済リンクが出てきます。)
*********************************

現在、セミナー参加費は、12,000円(4/22~4/28深夜までの、早期割引価格)。

一週間毎に、3,000円ずつ上がっていくシステムで、

・4/29~5/5深夜までは、15,000円
・5/6からは、定価18,000円となります。

このセミナーを、昨年12月から企画してきた者として、18,000円という、決して安くはない料金に見合ったコンテンツ・満足を提供できる自信はありますが、

もちろん、費用を抑えるに越したことはないので、早めのお申し込みを、おすすめいたします。

繰り返しますが、4/28までの申し込みなら、12,000円で受講できますよ。

・エントリーは、こちらから
http://asia-pacific.tv/mail3/user_regist.php?s=SEM_USA_TYO_20120512

Facebook にシェア

タイ不動産投資倶楽部、発足

タイ不動産投資倶楽部」という・・・実践的な海外不動産投資家育成のための、会員制クラブが、間もなく立ちあがります。

ホームページも、あります。とても、よくできていますね。
http://pattaya-od.com

この会の目標は、「タイで不動産投資を行う仲間を増やし、会員の情報を共有することにより、タイ不動産に精通した投資家を育成し成長すること」。

運営コンセプトも、実に明確。

「実際に多数の物件を購入し、転売や収益不動産として利益を上げている実績と経験があり、その保有ポジションの情報を会員の皆様と共有します。」

「利益確定のために転売をするのか?将来設計として賃貸に出すのか、各物件に対し会員の皆様と共に色々な角度から判断を下し、明確でしっかりと出口を見据えた投資戦略を議論していきたいと考えています」

私も、同倶楽部の理念に共鳴し、発足時メンバー(有料会員)に、加えていただこうと思っています。


私が、「タイ投資倶楽部」、良いと思ったのは、

タイ・東南アジアの不動産投資で成功したいのであれば、ここの会員になる、明らかなメリットがある」と思うからです。

東南アジアで、プレビルド(未完成物件)のコンドミニアムを買う場合、一気に50戸、100戸仕入れられる大口バイヤーなら、かなりの値引きが期待できます。

同倶楽部、発起人のK氏は、洗練された投資家、かつ大口のバイヤーで、かなりの値引き交渉力があります。タイの不動産エージェントの資格も、持っておられます。

「これは!」という物件があれば、K氏が、大口バイヤーのメリットを活かして、デベロッパーから物件を非常に安く仕入れる。その情報を投資クラブ会員に流す・・・もちろん買う!

年会費なんて、一度で軽くペイできてしまうほどの、値引きで買えてしまいますよ。

私も先日、K氏からの情報で、タイ(パタヤビーチ)でプレビルドを一戸、試しに買いました。とってもお買い得でしたよ♪

タイの不動産は、値上がりしたタイミングで転売するのが基本。

私が買ったプレビルドも、今年後半~来年前半にかけての転売により、利益確定の青写真を描いています。

もちろん、万事うまく行くとはいえない世界なので、万が一、損しても、大して痛手のない額に抑えています。

K氏との出会いは、4月上旬。東京・渋谷の桜丘ワイン酒場で、イスラエル(ゴラン高原)産の超うまい白ワイン飲みながら、すっかり意気投合しまして、

すでに、「アジア太平洋大家の会」で、タイ不動産の連載コラムを書いていただくほどの仲になりました。

「タイ不動産投資倶楽部」発足セミナーが、今週日曜日(祝日)、東京・新宿で行われます。皆さん、行きましょう!

*********************************
タイトル「タイ不動産投資倶楽部発足会~タイ不動産の魅力とは~」

日時:4月29日17時15分~19時30分
場所:東京都渋谷区代々木2-4-9 NOF新宿南口ビル(旧:新宿三信ビル) 4F セミナールームA
https://r3c.jp/roomreserve/tutorial.html
会費:5000円
定員:60名限定

申し込みはこちらから ⇒ http://pattaya-od.com/
(「備考」欄に、Manachan経由で、申し込んだと、一言書いていただければ嬉しいです。)
*********************************

もうひとつ、いま海外不動産関連の目玉といえば・・・デトロイト!

アメリカ超高利回り物件セミナー

先進国アメリカで、わずか「200~500万円」で広い土地付きの中古一戸建てを買い、賃貸に出して「表面利回り30%以上」を達成する。毎月いただくお家賃は世界の基軸通貨・米ドル!但し、正しく物件を選ばないと、痛い目にあうことも・・・セミナーで詳しくお話しします。

*********************************
◎セミナー概要

・日時:2011年5月12日(土) セミナー 14時00分開場 14時30時開演 17;30終了

・会場:安田コミュニティプラザ 竹橋大手町貸会議室A
101-0054 東京都千代田区神田錦町2-9 コンフォール安田ビルB1F TEL:03-3292-1231
http://www.yasuda-re.co.jp/meeting/oote/index.html
   
・交通:東京メトロ竹橋駅、大手町駅、神保町駅、小川町駅から徒歩3~8分、JR神田駅徒歩10分

・エントリー方法は、こちらから
http://asia-pacific.tv/mail3/user_regist.php?s=SEM_USA_TYO_20120512
(申し込みが完了したら、Paypal決済リンクが出てきます。)
*********************************

現在、セミナー参加費は、12,000円(4/22~4/28深夜までの、早期割引価格)。

一週間毎に、3,000円ずつ上がっていくシステムで、

・4/29~5/5深夜までは、15,000円
・5/6からは、定価18,000円となります。

このセミナーを、昨年12月から企画してきた者として、18,000円という、決して安くはない料金に見合ったコンテンツ・満足を提供できる自信はありますが、

もちろん、費用を抑えるに越したことはないので、早めのお申し込みを、おすすめいたします。

繰り返しますが、4/28までの申し込みなら、12,000円で受講できますよ。

・エントリーは、こちらから
http://asia-pacific.tv/mail3/user_regist.php?s=SEM_USA_TYO_20120512

Facebook にシェア

子供にマイホーム?

私と妻が、9年前に、「マイホーム」として、オーストラリアのシドニー近郊で買った物件、いまいくらで売れるか、時々チェックしています。

いま、オーストラリアの住宅市場は、やや冷え込みモードですが、それでも、9年前の購入時と比べれば、35%くらいは、上がっています。ま、この物件でいただく家賃も、9年間で5割ほど上がってるから、当然か・・・

それを妻に報告すると、もちろん、嬉しそう。

「安いときに、いい物件買えて、良かったね♪」

少し間を置いて、彼女はこんなことをいいました。

「私たちはいいけど、子供の世代になると、家買えるんだろうかねえ?」

オーストラリアは、多少の紆余曲折はあっても、19世紀以来、不動産の価値は持続的に上昇してきました。

それが、ホームオーナーにとって、「良い時期」だとすれば、今でも、「良い時期」は続いています。移民流入もあって、人口は増え続け、空室の心配もほぼありません。

バブル以降の日本のように、不動産の価値が、長期にわたって下落、停滞する時期を、オーストラリアを含め、世界の多くの国が、経験していません。

ただ、「良い時期」が続いたら、続いたで、子供の時代のマイホーム取得を心配するのが、人間というもの。どの国でも、悩みの種はあります。

私は、妻に、こう答えました。

「大丈夫さ。たとえオーストラリアで不動産価格が高止まりしても、世界のどこかの国で、差し押さえ物件を激安で仕入れて、貸せばいいのさ・・・」

景気の良い局面では、たいてい、給料の伸びよりも、不動産価格が上昇するスピードの方が速い。

その結果、「一般の給料レベルで買えるマイホーム」が、どんどん少なくなり、首尾よく買えても、ローンの負担が重くなります。(英語でいう、Affordabilityが低くなるわけですね)。

私は数年前まで、その状態を不幸だと思っていました。
でも、今では、考え方が変わりました。

一般サラリーマンの給与水準を基準に、マイホームを買う前提で考えれば、確かに不幸かもしれません。

でも、それを超えるレベルの、投資家の目線を獲得できれば、財務リテラシーを身につけられたなら、不動産価格の上昇局面でも、下落局面でも、勝ちパターンは見出せるはず。

私は子供たちを、普通のマイホーム・サラリーマンにするより、グローバルな投資家にしたい。

パパも頑張らなきゃね。

Facebook にシェア

子供にマイホーム?

私と妻が、9年前に、「マイホーム」として、オーストラリアのシドニー近郊で買った物件、いまいくらで売れるか、時々チェックしています。

いま、オーストラリアの住宅市場は、やや冷え込みモードですが、それでも、9年前の購入時と比べれば、35%くらいは、上がっています。ま、この物件でいただく家賃も、9年間で5割ほど上がってるから、当然か・・・

それを妻に報告すると、もちろん、嬉しそう。

「安いときに、いい物件買えて、良かったね♪」

少し間を置いて、彼女はこんなことをいいました。

「私たちはいいけど、子供の世代になると、家買えるんだろうかねえ?」

オーストラリアは、多少の紆余曲折はあっても、19世紀以来、不動産の価値は持続的に上昇してきました。

それが、ホームオーナーにとって、「良い時期」だとすれば、今でも、「良い時期」は続いています。移民流入もあって、人口は増え続け、空室の心配もほぼありません。

バブル以降の日本のように、不動産の価値が、長期にわたって下落、停滞する時期を、オーストラリアを含め、世界の多くの国が、経験していません。

ただ、「良い時期」が続いたら、続いたで、子供の時代のマイホーム取得を心配するのが、人間というもの。どの国でも、悩みの種はあります。

私は、妻に、こう答えました。

「大丈夫さ。たとえオーストラリアで不動産価格が高止まりしても、世界のどこかの国で、差し押さえ物件を激安で仕入れて、貸せばいいのさ・・・」

景気の良い局面では、たいてい、給料の伸びよりも、不動産価格が上昇するスピードの方が速い。

その結果、「一般の給料レベルで買えるマイホーム」が、どんどん少なくなり、首尾よく買えても、ローンの負担が重くなります。(英語でいう、Affordabilityが低くなるわけですね)。

私は数年前まで、その状態を不幸だと思っていました。
でも、今では、考え方が変わりました。

一般サラリーマンの給与水準を基準に、マイホームを買う前提で考えれば、確かに不幸かもしれません。

でも、それを超えるレベルの、投資家の目線を獲得できれば、財務リテラシーを身につけられたなら、不動産価格の上昇局面でも、下落局面でも、勝ちパターンは見出せるはず。

私は子供たちを、普通のマイホーム・サラリーマンにするより、グローバルな投資家にしたい。

パパも頑張らなきゃね。

Facebook にシェア

米国南部不動産投資-ノースカロライナ州(中編)

前回の続きです。

今回は、ノースカロライナ(NC)州について、より詳しく、紹介していきたいと思います。

まず何より、この州、米国でも屈指の、住みやすい地域と評判ですが、日本人には知名度が高くありません。そこで、まずは皆様の注目を喚起していきたいと思います。

【マイケル・ジョーダンの故郷です】

マイケル・「エア」・ジョーダン。そう、10年ほど前、NBAのシカゴ・ブルズで活躍し、「神」とまでいわれた、バスケットボールの天才・・・この男は、ノースカロライナ州の海岸の街、ウィルミントン(Wilmington)の出身です。

彼は、地元のノースカロライナ大学(UNC)で学び、同大学の学生バスケットで頭角をあらわし、一気に全米代表としてロサンゼルス・オリンピックに選抜されたのです。その後、シカゴ・ブルズでの活躍については、皆さんもよくご存じでしょう・・・

ところで、米国の大学バスケットは、もはやプロ・スポーツと呼んでも良いほどの観客動員数を誇ります。決勝戦になると10万人の観客を集めるので、半端じゃありません。

UNCは、米国のなかでも、大学バスケの強豪として知られ、優勝すると、地元民何十万人が街に繰り出して、祝います。記念写真集が飛ぶように売れます。

【タバコ「セーラム・ライト」の故郷です】

私はタバコ吸いませんが、米国産「セーラム・ライト」を愛好するスモーカーは、昔から、日本にも多いですね。

ノースカロライナは、古くから、タバコの産地として知られています。この州の中部に、「ウィンストン・セーラム」(Winston Salem)という、中規模都市がありますが、この街こそ、あの「R.J.レイノルズ・タバコ・カンパニー」が立地し、「セーラム・ライト」や、「ウィンストン」などの銘柄を生みだしました。

【緯度・気候とも、東京とほぼ同じです】

ノースカロライナ州は、北緯35~36度に位置し、東京(北緯35.7度)、名古屋(35.1度)とほぼ同じ。同じ大陸東岸に位置するため、気候が非常によく似ています。日本人にとって、極めて住みやすい土地です。

当地の1月から12月までの気温も、東京とほとんど変わりません。四季がはっきりしており、夏は蒸し暑く、冬は多少寒いが穏やかで、雪はあまり降りません。

4月初旬になれば、ノースカロライナでも、桜やモクレンが咲き、地面に、春の野草が芽を吹きます。11月には、アパラチアの山々から紅葉が降りてきます。四季のめぐりは、東京とほぼ同じ。

ただ日本と違うのは、ノースカロライナは、地震がほぼなく、梅雨もなく、台風の来襲も少ないこと。米国のなかでも、自然災害が、比較的少ない州として知られ、居住地として、人々に好まれています。


次に、「これだけは知っておきたいノースカロライナ」

【主要エリアは、3つ・・・山、海、ピードモント台地】

ノースカロライナ州は、西側に「山地エリア」、東側に「海岸エリア」を擁し、その間に、広い「ピードモン
ト台地」が広がっています。

$Manachan - メルマガポータルサイト

「山地」・・・米国東部に連なる、長大なアパラチア山脈の一部です。とても風光明媚な場所で、全米一の来訪者数を誇る「グレート・スモーキー・マウンテンズ国立公園」も、この地域にあります。ドライブ、オートキャンプ、マス釣り、何でもできます。主な都市はアシュビル(Asheville)。

「海岸」・・・大西洋に沿って、長大な海岸線が広がり、美しいビーチもたくさんあります。気候が良いので、別荘地としても人気。主な都市はウィルミントン。

「ピードモント台地」・・・山から海に向かって、緩やかに傾斜していく広大な台地で、昔から農業が盛ん。ノースカロライナの主要都市が、全てここに位置しています。

【2大都市・・・シャーロットと、ローリー】

ノースカロライナ州は、都市圏人口100万を超える大都市、日本でいう政令指定都市を2つ持っています。

最大の都市は、シャーロット(Charlotte)。都市圏人口200万。金融業を中心に、ここ数十年、大発展を遂げています。市街地(アップタウン)は大きく、郊外は、お隣サウスカロライナ州まで広がっています。

大都市だけに、プロスポーツも一通り揃い、バスケットの「シャーロット・ボブキャッツ」、アメリカンフットボールの「カロライナ・パンサーズ」、野球(マイナーリーグ)の「シャーロット・ナイツ」があります。

そして、改造車(ストック・カー)のレース、NASCAR(National Association of Stock Car Auto Racing)の本拠地としても、知られています。

発展続くシャーロット都心部

一方、ノースカロライナ州第二の都市で、州都でもあるローリー(Raleigh)。シャーロットのような大きな市街地はありませんが、40km圏内に、ローリー、ダーラム(Durham)、チャペルヒル(Chapel Hill)という3都市が存在し、地図上で結ぶと三角形になるので、「トライアングル」と呼ばれています。

ここの産業の目玉は、1950年代から開発が進んだ、RTP(Research Triangle Park)。今ではIT、ライフサイエンス、高等教育など、多様な企業が存在し、世界の人材を集めています(特にインド系多い)。

都市圏人口は、約150万人。近年は、「トライアングル」内に、ケーリー(Cary)、エイペックス(Apex)など、新興都市が続々とできて、活気にあふれています。産業の多様性や、国際性は、シャーロットをしのぐといえます。

【中規模都市・・・グリーンズボロ、ウィンストンセーラム、ファイエットビル】

前述、二大都市の他、ピードモント台地の上には、人口20~50万人程度の、中規模都市がいくつか存在します。

ノースカロライナ州、
第3の都市グリーンズボロ(Greensboro)と、第4位のウィンストン・セーラム(Winston Salem)は、いずれも二大都市「シャーロット」、「ローリー」の間にあり、ともに製造業の街。お互い、車で30~40分ほどの距離なので、同一都市圏といって良いかもしれません。また、グリーンズボロからローリー・RTPまでの通勤も可能です(ガソリン代高いけど・・・)。

一方、ノースカロライナ州南部にある、ファイエットビル(Fayetteville)は「軍人の街」。米本土で屈指の規模を誇り、空挺団が立地する、フォートブラッグ基地のお膝元です。

【海岸のウィルミントンも忘れちゃいけない!】

海岸部にある、マイケル・ジョーダンの故郷ウィルミントンは、小さな都市ですが、とても風光明媚で、住宅地として人気があります。最近は、おしゃれなカフェ、神戸モザイクみたいな商業・観光複合施設もできています。「ノースカロライナの湘南」と呼んで良いかも。

後編(最終回)では、ノースカロライナでの不動産投資を中心に書いていきます。お楽しみに。

前編に戻る
後編(最終回)に続く

Facebook にシェア