各国不動産事情

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9/23 西海岸カリフォルニア不動産投資セミナー!

おはようございます。Manachanです。

今回は、海外不動産投資を志す皆様のために、特別な機会を用意しました。

世界有数のビッグシティ、アメリカ西海岸の雄「カリフォルニア」で不動産投資をしてみませんか?。

あの「シュワちゃん」が、8年間も知事をつとめ、

世界中の誰もが知ってる「ハリウッド」と、

元祖「ディズニーランド」のある都市、

そして、「ビバリーヒルズ」の豪邸街、「サンタモニカ」のビーチ・・・

観光地も、政治家も、住宅街も、すべてが世界的知名度!

そんなビッグ・シティに、日本人が収益不動産を持ち米ドルのキャッシュを得る。

カリフォルニア不動産の、一体何がすごいのか?


☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

『アジア太平洋大家の会主催・カリフォルニア不動産投資セミナー』

日程 2012年9月23日(日)

時間 14:00~17:00(開場13:30)

場所 ちよだプラットフォームスクエア  (東京都千代田区、大手町駅最寄り)
   http://yamori.jp/access/

お部屋 地下1F ミーティングルーム001

最寄り駅 東京メトロ東西線 竹橋駅

料金 早期割引価格4500円  (9/16まで)

申込はこちらから→  http://asia-pacific.tv/pp/button.php?id=9&skin

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

【800万円からの投資、融資付け、賃貸、売却まですべてお任せできて、しかも目標年利20%】 

(※年利20%は、賃貸および売却を含む、入口から出口までの利回り)

今回、セミナーでキーとなる役割を果たす二つの会社があります。

T社とN社。

それぞれの会社を紹介いたします。


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☆T社☆

ロサンゼルスで最大の規模を誇る不動産総合企業。

ロサンゼルスの「黄金の三角地帯」とよばれる、収益性の高い地域を隅々まで知り尽くし、

「差し押さえ物件の仕入れ」、「補修・再生」、「融資づけ」、「投資家に販売」、「賃貸づけ」、「売却」までを、

自社で一貫して請け負う。

しかも、それら一連のサービスを、「ファンド」のように、パッケージ化する商品開発力が身上。

その経験から生まれ、そして日本人用に独自で思案されたプログラム

「完全委任プログラム」

一言でいうと、

「ロサンゼルス不動産、最初から最後までプロにお任せパッケージ」

投資家がやることは、最低投資金(約800万円から)を投じて、委任するだけ。

-------------------------------------

さらに、もう一社、


-------------------------------------
☆N社☆

ロサンゼルスに本拠を置く日系企業で、

今回のプロジェクトでは主に契約面を担当してくれます。

この会社のすごいところは、現地の有力者にガチッと食い込んでいるところでしょうか。

当地の「リトル東京」建設の立役者になった日系アメリカ人が代表を務めていることからも、そのすごさが分かると思います。

日米ビジネス・投資のかけはしとして、「シュワちゃん」知事から、直接、任命されるような、

カリフォルニア州の要職を占める人物が、同社の経営に携わっています。

主な顧客層は、アメリカ在住の日本人またアメリカ進出を目指す日本人・日本企業(皆 さんもご存じの企業)で、

ファイナンス・経営・不動産など様々な分野でのサポートを行っている、伝統と信頼性のある企業です。

この会社が、前述の会社とプロジェクトに関してのパートナーシップを組んでおり、

またアメリカ発信で日本の投資家の窓口として、日本語でサービスし、投資プロジェクトのパートナーになりませんか? との案件です。
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この両社をパートナーに、日本人がカリフォルニアの不動産に投資しやすい環境を提供し、その魅力に迫るこのセミナー。

ご興味のある方は、ぜひご参加ください。

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『アジア太平洋大家の会主催・カリフォルニア不動産投資セミナー』

日程 2012年9月23日(日)

時間 14:00~17:00(開場13:30)

場所 ちよだプラットフォームスクエア (東京都千代田区、大手町駅最寄り)
   http://yamori.jp/access/

お部屋 地下1F ミーティングルーム001

最寄り駅 東京メトロ東西線 竹橋駅

料金 早期割引価格4500円  (9/16まで)

申込はこちらから→  http://asia-pacific.tv/pp/button.php?id=9&skin

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さらに、

【カリフォルニアから講師がかけつけるかも!】

N社が、我々アジア太平洋大家の会のため、もとい、

日本の投資家のため一肌脱いでくれる・・・ことが確実になりました。

同社の経営陣の一人が、

今回、来日して、セミナー講演してくれるかもしれません!!

まだ、正式決定ではありませんが、今、そういう方向で、話を進めています。

中国人を中心に、世界中から投資家が、差し押さえ物件買いにくるといわれる、

ロサンゼルス現地のホットな話が聞けるかも・・・・

ますます、楽しみでは
ありませんか?

最後に、

【私、Manachanが、9月下旬に、現地物件を見に行きます!】

この投資スキームに、いたく心を動かされた、私Manachanは、

セミナーの直後、アメリカに飛んで、ロサンゼルス物件を、見に行くことに決めました。

厳密にいうと・・・セミナー途中で中座して、その足で、京成スカイライナーに飛び乗って成田行って、

日付変更線の向こう、カリフォルニアに飛びます。

ロサンゼルスでは、物件を視察して、もちろん動画も撮って、徹底したSEO対策で、

検索キーワード「アメリカ不動産」で、ヒット数日本一を目指します。

将来的には、日本で一番よく知られた、アメリカ不動産投資スキームに育てあげ、

日本人投資家の間で、いつでも転売・利益確定しやすい状況をつくりたいと思っています。

そこまでの将来性・・・・本当に、セミナー、来るっきゃないですね。

このお話を多くの人に、知っていただくため、通常のセミナーより、安価な価格設定にしました。

9月16日夜までの早期割引、「4500円」でご案内します。

首都圏の方は、もちろん、地方在住、海外在住の方も・・・電車賃や航空券代、ホテル代払っても、十分モトが取れる、

そんな内容のセミナーにします。ぜひ、ご参加を・・・

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『アジア太平洋大家の会主催・カリフォルニア不動産投資セミナー』

日程 2012年9月23日(日)

時間 14:00~17:00(開場13:30)

場所 ちよだプラットフォームスクエア (東京都千代田区、大手町駅最寄り)
   http://yamori.jp/access/

お部屋 地下1F ミーティングルーム001

最寄り駅 東京メトロ東西線 竹橋駅

料金 早期割引価格4500円  (9/16まで)

申込はこちらから→  http://asia-pacific.tv/pp/button.php?id=9&skin

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お手頃な価格設定ゆえ、かなり早い時期の満席・締め切りも予想されます。申し込みはお早めに。

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HSBCカード不正使用?

こんばんは。Manachanです。

私は、香港とフィリピンに、HSBC銀行の海外口座を持っているのですが、そのうちフィリピン口座の入出金記録をチェックしていたら、驚くべき記録を発見!!

8月29日  3,289ペソ  引き出し  CEBU NATURE RES ATM

えっ!8月29日に現金引き出しって、なに?

私は、確かに先月フィリピンに渡航しましたが、8月22日には日本へ帰国しています。8月29日時点で、フィリピンでお金を使ったはずがありません。

これは、もしかして、何者かに不正使用されたのでは????

しかし次の瞬間、ふと考え直しました。

3,289ペソ(約6,000円)って、だまし取るにせよ、あまりにも金額がセコすぎないか???

それに、3,289ペソっていう金額自体、どこかで見た覚えがあるなあ・・・

【これが3,289ペソ現金・・・写真で撮ると、それなりに大金にみえる】

Manachanブログ - 世界で不動産を買おう!

まず何より、HSBCのATMカードは、フィリピンから日本に持って帰ってきてるはずだから、探さなきゃ。カード入れを探すと、ちゃんとあった♪

というわけで、8月29日に、フィリピンでカードを不正使用されたという可能性は消えました。

では、なぜ8月29日に引き出し記録があるの?さらに調べてみると、8月20日に、フィリピン・セブのレストランで、ツアー参加者全員分の食事の勘定した時、3,289ペソ、ATMカードで確かに払ってました(レシートも発見!)。ということは・・・

カード使用は8月20日で、銀行からの引き落としは8月29日だった!!

単に、銀行がトロいだけなんじゃん!!

というわけで、一件落着。カード詐欺にあってないことが分かり、本当に良かったです。

でも、海外の銀行って、事務がめちゃトロかったり、金額を間違えたり、ひどい時には銀行員が申込書を紛失したりするので・・・その辺は、あらかじめ覚悟しといてくださいね。

【確かに、8月20日にセブのレストランで、こんなもの、食いました】
10人以上で、食いまくって6000円だから、やっぱ物価安いよね。旨かったし。
「セブで唯一、日本人経営の英会話学校FEA」の佐藤さんに案内してもらったんだよなあ・・・ありがとう!!

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デトロイトと名古屋・・・過去の栄光と不動産投資

おはようございます。Manachanです。

昨日は、米国デトロイトから、不動産管理会社RJ Daniels Property Management & developmentの方が来日して、東京・目黒にてセミナー講演、そして懇親会に参加・・・とても有意義な一日でした。

私自身も、デトロイト郊外の、Mount Clemensという小さな街で戸建投資をして、賃料をいただいています。

デトロイトは、全米屈指の、高利回りが出る不動産投資先として、日本でも徐々に知られてきました。エリアや物件タイプにもよりますが、表面で年30%以上、ネットでも年20%はザラ・・・という地域。世界の基軸通貨・米ドルでお家賃がいただけるのも、ポイント高い。

ただ、勝手知らぬ海外のこと、いくら高利回りが期待できる街とはいえ、現地の信頼おけるパートナーが不可欠なわけで、

その意味で私は、今回の管理会社来日セミナーを、心待ちにしていました。

管理会社代表のロバートは、いかにもジェントルマンという感じの、とても良い印象の方でした。不動産管理経験20年、管理戸数400を超える、プロ中のプロ。ミシガン州の不動産協会でも重要な地位を占めている方です。

スキルの高さはもちろんですが、正確的にも、とても信頼できる方という印象でした。デトロイトの市内・郊外の各エリアの特徴や、入居者特性を隅から隅まで知り尽くし、不動産管理の仕事を心から楽しんでいる、という感じの方でした。

セミナーの様子(画像暗くてすみません・・・)

懇親会の場で、ロバートが語った言葉が、とても印象的でした。

・アメリカ全土を見渡しても、デトロイトほど素晴らしい不動産投資先はない!

・それは、かつてのデトロイトが、世界の自動車産業の中心地としての栄光の歴史を持つからだ。

・過去、輝かしい時代があったが故に、デトロイトには良質な住宅が、山ほど残っている。

・それが今、ものすごく安い値段で手に入るのだから・・・投資しない理由はない。

確かに・・・デトロイトは治安の悪い、廃墟のイメージもありますが、良いエリアにいけば、街並みは美しく、緑に溢れ、レンガの重厚な戸建住宅が建ち並んでいるエリアが多い。

例えば、このレンガの家、美しい・・・・

Manachanブログ - 世界で不動産を買おう!

Manachanブログ - 世界で不動産を買おう!

Manachanブログ - 世界で不動産を買おう!

こういう、美しい住宅地、立派な家も、「栄光のデトロイト」の遺産なのでしょうね。

円高の恩恵もあり、こういう家が、200万とか300万とかで買えてしまうのが、今の時代なのです。

さて、デトロイト不動産の話題に触れつつ、私の脳裏に浮かぶのは、明日、講演にいく「名古屋」のこと。

名古屋も、デトロイトと、産業構造が非常に似ており、自動車を中心とする製造業で食っている地域といえます。

現時点でいえば、デトロイトに本拠を置く、米国ビッグ3よりも、トヨタの方が勢いあるためか、名古屋の不動産が、デトロイトのように値崩れしているわけではありませんが、

トヨタが将来、GMのように破綻・再生・・・という道をたどり、日本がリーマンショックみたいなバブル崩壊状態に見舞われれば、

名古屋市内の、たとえば白壁とか、八事とか、覚王山みたいな良質住宅エリアの戸建が、200万とか300万円くらいで取引されて、

それに、海外の投資家が群がる・・・みたいなことになるんでしょうかねえ?

名古屋・白壁の町並み

もし、そんな事態になったら・・・俺は確実に、買いますね。高級住宅地・白壁で戸建持ちなんて、かっこいいじゃないですか!

では、名古屋の皆さん、明日、会いましょう。

世界のmanachan & AREOの天ちゃん ジョイントセミナー in 名古屋
「フィリピン&デトロイト不動産投資 第2弾 実際の成功事例を中心に」

【セミナー概要】
日付 8月28日(火) 午後7時~9時
    名古屋市中村区則武1丁目2-1カネージュビル5階
    第五会議室 

地図はこちら→ http://kaigi.in/pdf/pdf-7.pdf

会費 セミナー費用 5000円
   懇親会費   3000円
   当日現金でお願いします。

申込みはこちら→ https://form.os7.biz/f/34912e6d/
さらに詳細は、こちら ⇒ http://ameblo.jp/younaivy526/entry-11311823957.html

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デトロイトと名古屋・・・過去の栄光と不動産投資

おはようございます。Manachanです。

昨日は、米国デトロイトから、不動産管理会社RJ Daniels Property Management & developmentの方が来日して、東京・目黒にてセミナー講演、そして懇親会に参加・・・とても有意義な一日でした。

私自身も、デトロイト郊外の、Mount Clemensという小さな街で戸建投資をして、賃料をいただいています。

デトロイトは、全米屈指の、高利回りが出る不動産投資先として、日本でも徐々に知られてきました。エリアや物件タイプにもよりますが、表面で年30%以上、ネットでも年20%はザラ・・・という地域。世界の基軸通貨・米ドルでお家賃がいただけるのも、ポイント高い。

ただ、勝手知らぬ海外のこと、いくら高利回りが期待できる街とはいえ、現地の信頼おけるパートナーが不可欠なわけで、

その意味で私は、今回の管理会社来日セミナーを、心待ちにしていました。

管理会社代表のロバートは、いかにもジェントルマンという感じの、とても良い印象の方でした。不動産管理経験20年、管理戸数400を超える、プロ中のプロ。ミシガン州の不動産協会でも重要な地位を占めている方です。

スキルの高さはもちろんですが、正確的にも、とても信頼できる方という印象でした。デトロイトの市内・郊外の各エリアの特徴や、入居者特性を隅から隅まで知り尽くし、不動産管理の仕事を心から楽しんでいる、という感じの方でした。

セミナーの様子(画像暗くてすみません・・・)

懇親会の場で、ロバートが語った言葉が、とても印象的でした。

・アメリカ全土を見渡しても、デトロイトほど素晴らしい不動産投資先はない!

・それは、かつてのデトロイトが、世界の自動車産業の中心地としての栄光の歴史を持つからだ。

・過去、輝かしい時代があったが故に、デトロイトには良質な住宅が、山ほど残っている。

・それが今、ものすごく安い値段で手に入るのだから・・・投資しない理由はない。

確かに・・・デトロイトは治安の悪い、廃墟のイメージもありますが、良いエリアにいけば、街並みは美しく、緑に溢れ、レンガの重厚な戸建住宅が建ち並んでいるエリアが多い。

例えば、このレンガの家、美しい・・・・

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こういう、美しい住宅地、立派な家も、「栄光のデトロイト」の遺産なのでしょうね。

円高の恩恵もあり、こういう家が、200万とか300万とかで買えてしまうのが、今の時代なのです。

さて、デトロイト不動産の話題に触れつつ、私の脳裏に浮かぶのは、明日、講演にいく「名古屋」のこと。

名古屋も、デトロイトと、産業構造が非常に似ており、自動車を中心とする製造業で食っている地域といえます。

現時点でいえば、デトロイトに本拠を置く、米国ビッグ3よりも、トヨタの方が勢いあるためか、名古屋の不動産が、デトロイトのように値崩れしているわけではありませんが、

トヨタが将来、GMのように破綻・再生・・・という道をたどり、日本がリーマンショックみたいなバブル崩壊状態に見舞われれば、

名古屋市内の、たとえば白壁とか、八事とか、覚王山みたいな良質住宅エリアの戸建が、200万とか300万円くらいで取引されて、

それに、海外の投資家が群がる・・・みたいなことになるんでしょうかねえ?

名古屋・白壁の町並み

もし、そんな事態になったら・・・俺は確実に、買いますね。高級住宅地・白壁で戸建持ちなんて、かっこいいじゃないですか!

では、名古屋の皆さん、明日、会いましょう。

世界のmanachan & AREOの天ちゃん ジョイントセミナー in 名古屋
「フィリピン&デトロイト不動産投資 第2弾 実際の成功事例を中心に」

【セミナー概要】
日付 8月28日(火) 午後7時~9時
    名古屋市中村区則武1丁目2-1カネージュビル5階
    第五会議室 

地図はこちら→ http://kaigi.in/pdf/pdf-7.pdf

会費 セミナー費用 5000円
   懇親会費   3000円
   当日現金でお願いします。

申込みはこちら→ https://form.os7.biz/f/34912e6d/
さらに詳細は、こちら ⇒ http://ameblo.jp/younaivy526/entry-11311823957.html

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フィリピン歌姫とネット・英語時代

Manachanです。おはようございます。セブから、マニラに戻ってきました。今日午後の便で、成田へ戻ります。

まだ、フィリピン滞在中なので、イメージ湧かないけど、明日からは東京で出勤だ!

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フィリピン^滞在中、街角で、こんな看板広告を、いくつか見ました。彼女は、

シャリース・ペンペンコ (Charice Pempengco)

という、フィリピン出身の女性歌手、20歳。「天才」としか言い様のない、尋常でない歌唱力で人々を魅了し、ここ数年、英語圏では引っ張りだこ。北米のヒットチャートでもベスト10に入るほど、アジアを代表する人気歌手になりました。昨年あたりから、日本でも公演をはじめていますね。

この動画からも分かるように、小柄な身体からは、想像できないほど、パワフルな歌声が、人々の心を揺さぶります。

これまで英語圏では、最高の女性歌手といえば「セリーヌ・ディオン」という声が高かったのですが、「シャリース」の出現により、「いまや、世界最高の歌姫はシャリースではないか?」という声があがっています。このように、両者による共演も、企画されています。

アジアの片田舎で生まれた少女シャリースが、どのようにして、北米・英語圏のスターダムにのしあがったか?・・・というと、これが実に、現代的です。

全ては、Youtube動画のアップから、はじまりました。フィリピンで、彼女の歌声を収録した動画が、ネットにアップされ、それが英語圏のネットユーザーの間で、にわかに評判になったのです。

「これは凄い・・・」
「尋常じゃない・・・」

シャリースの歌声は、すさまじいページビュー数を記録し、北米の歌謡界も、この人気を放っておけず、彼女を米国でデビューさせることになったのです。

まさに絵に描いたようなシンデレラストーリー・ここで、象徴的なキーワードは二つあると思います。

・フィリピンは英語圏であり、皆、当たり前に英語ができる。
・フィリピン人が英語で発信した情報は、ネットを通じて、英語圏世界に瞬時に共有される。

英語の時代、インターネットの時代・・・私たちは、そんな時代に生きているわけですね。いま、フィリピン経済が好調を続けているのも、この時代背景と無縁ではないと思います。

1)ここ50年ほど、フィリピンは国内経済がずっと泣かず飛ばず。国内に働き場所を十分つくれなかったため、この国の人々は英語力を活かして、海外に出稼ぎに行きました。その数、1000万人(全国民の1割)。

2)1990年代から、インターネットの出現により、世界中に出稼ぎに行ったフィリピン人と、国内にとどまったフィリピン人が、英語(+タガログ語)を介して、瞬時につながったり、ビジネスができるようになりました

3)時を同じくして、英語が世界ビジネスの共通語になったことにより、フィリピン人の英語力と、出稼ぎで鍛えられた人材力が、世界的に注目されるようになりました

4)今や、フィリピン国内の経済状況が世界的にみても好調で、かつ労賃水準もまだ安いため、出稼ぎに行ったフィリピン人が母国に戻ってビジネスをはじめたり、英米企業がコールセンター、BPO、ITのビジネス拠点をフィリピンに置くようになっている。

これまで、「周回遅れのランナー」、「アジアの落第生」だったフィリピンが、「英語+ネット」の力を借りて、「突如、先頭に立ってしまった」。

1992年に生まれたシャリースは、まさに、英語+ネット時代に飛躍するフィリピンを象徴する存在だと思います。

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フィリピン歌姫とネット・英語時代

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フィリピン^滞在中、街角で、こんな看板広告を、いくつか見ました。彼女は、

シャリース・ペンペンコ (Charice Pempengco)

という、フィリピン出身の女性歌手、20歳。「天才」としか言い様のない、尋常でない歌唱力で人々を魅了し、ここ数年、英語圏では引っ張りだこ。北米のヒットチャートでもベスト10に入るほど、アジアを代表する人気歌手になりました。昨年あたりから、日本でも公演をはじめていますね。

この動画からも分かるように、小柄な身体からは、想像できないほど、パワフルな歌声が、人々の心を揺さぶります。

これまで英語圏では、最高の女性歌手といえば「セリーヌ・ディオン」という声が高かったのですが、「シャリース」の出現により、「いまや、世界最高の歌姫はシャリースではないか?」という声があがっています。このように、両者による共演も、企画されています。

アジアの片田舎で生まれた少女シャリースが、どのようにして、北米・英語圏のスターダムにのしあがったか?・・・というと、これが実に、現代的です。

全ては、Youtube動画のアップから、はじまりました。フィリピンで、彼女の歌声を収録した動画が、ネットにアップされ、それが英語圏のネットユーザーの間で、にわかに評判になったのです。

「これは凄い・・・」
「尋常じゃない・・・」

シャリースの歌声は、すさまじいページビュー数を記録し、北米の歌謡界も、この人気を放っておけず、彼女を米国でデビューさせることになったのです。

まさに絵に描いたようなシンデレラストーリー・ここで、象徴的なキーワードは二つあると思います。

・フィリピンは英語圏であり、皆、当たり前に英語ができる。
・フィリピン人が英語で発信した情報は、ネットを通じて、英語圏世界に瞬時に共有される。

英語の時代、インターネットの時代・・・私たちは、そんな時代に生きているわけですね。いま、フィリピン経済が好調を続けているのも、この時代背景と無縁ではないと思います。

1)ここ50年ほど、フィリピンは国内経済がずっと泣かず飛ばず。国内に働き場所を十分つくれなかったため、この国の人々は英語力を活かして、海外に出稼ぎに行きました。その数、1000万人(全国民の1割)。

2)1990年代から、インターネットの出現により、世界中に出稼ぎに行ったフィリピン人と、国内にとどまったフィリピン人が、英語(+タガログ語)を介して、瞬時につながったり、ビジネスができるようになりました

3)時を同じくして、英語が世界ビジネスの共通語になったことにより、フィリピン人の英語力と、出稼ぎで鍛えられた人材力が、世界的に注目されるようになりました

4)今や、フィリピン国内の経済状況が世界的にみても好調で、かつ労賃水準もまだ安いため、出稼ぎに行ったフィリピン人が母国に戻ってビジネスをはじめたり、英米企業がコールセンター、BPO、ITのビジネス拠点をフィリピンに置くようになっている。

これまで、「周回遅れのランナー」、「アジアの落第生」だったフィリピンが、「英語+ネット」の力を借りて、「突如、先頭に立ってしまった」。

1992年に生まれたシャリースは、まさに、英語+ネット時代に飛躍するフィリピンを象徴する存在だと思います。

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フィリピンにおける韓国人イメージ

Manachanです。こんばんは。
いま、フィリピンのセブ島にいます。

セブ島といえば、一般には熱帯ビーチのイメージでしょうが、実は、首都マニラに次ぐ、フィリピン第二の大都市でもあります。都市圏人口は、231.4万人(リンク)。なんと、福岡(245万人)や札幌(232万人)とほぼ同じサイズ。

セブ国際空港からは、東京、台北、上海、シンガポールなど、アジアの主要都市と直行便で結ばれています。日本、中国などからODA・投資マネーが入り、IT産業の集積地あり、アジア最大のショッピングモール建設中・・・絶賛大発展中の都市なのです。

フィリピン第二の都市とはいえ、首都マニラ以上に、生活環境が整っている印象もあります。街のきれいさ、落ち着き、風格、人々のマナー・・・そして、緑も豊かで美しいビーチも近くにあり、本当に住みやすそうな街ですね。

緑ゆたかなセブ・シティ

素晴らしいビーチにも、すぐ行ける

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ところで、ここフィリピンでは、現地に住む日本人の数とは比較にならないほど、韓国人が大挙、進出してきています。

その韓国人のイメージ・評判ですが、フィリピンでは、必ずしも芳しいとはいえないようです。

私は、昨年から去年にかけて、フィリピン各地で、たくさん、タクシーに乗ってきましたが、私が日本人だと分かると、タクシーの運転手が、

「日本人は好きだよ。韓国人は嫌いだけど・・・」と言われたことが、すでに数回。その理由を聞くと、

・韓国人は、よく、人を殴るから
・韓国人は、金払いが悪いから

また、フィリピン最大手不動産会社が手掛ける、ルソン島南部の会員制リゾートクラブで、韓国人はお断りしていると聞きました。理由は、以前、韓国人プレミアメンバーが、フィリピン人職員に対して起こした暴力事件だそうです。こちらも「殴る」関連ですね。

そういえば以前、ベトナムや台湾でも、似たような話を聞いたことがあります。

私自身の経験からすると、国民の評判に影響するほど、韓国人が「暴力をふるう」という言説が、にわかには信じられません。

私は今回、フィリピンに来る直前に、韓国に滞在していました。韓国へは、合計6回か7回、渡航し、社会各層いろいろな人を、見てきました。私自身が、韓国語で現地の方々とコミュニケーション可能、という事情があるにせよ、毎回、韓国の皆様には親切にしてもらってます。「殴られた」ことは一度もないし、暴力バーにも入らない限り、「殴られそう・・・」と感じたこともありません。

あと、私が以前住んでいたオーストラリアでは、フィリピン同様、韓国人の人数が多く、日本人の3~4倍は、暮らしていました。でも、韓国人の評判が悪いとかは、特に聞いたことないです。「よく殴る」とか、聞いたこともない。ま、多くの白人からみて、日・中・韓を問わず、東アジア人は皆同じに見える、いう事情もありますが・・・

興味深い現象として、K-POPは、いま、東アジア全域で人気が高い。フィリピンでも、タイでもベトナムでも、少なくとも日本や中国のポップスターより、韓国ポップスターの方が知名度が高く、ファンが多い。

K-POPに熱狂する人が多いにも関わらず、韓国人自体の評判は芳しくない・・・というのが、フィリピンを含めた、東南アジア一般の傾向なのかもしれません。同じKOREANなのにね。

殴る者がいるのは、韓国男性が兵役に行くから?・・・それも、あまり説得力ある仮説ではありません。東~東南アジアで、徴兵制度のある国は、韓国以外にもたくさんあるからです。

殴るか否かに関わらず、どの国でも、尊大な態度をとる外国人は嫌悪され、卑屈な態度をとる外国人は軽蔑されるものですが、

フィリピンの韓国人についていえば・・・単なる仮説ですが、

・経済大国意識
・英語コンプレックス

の両方が、関係しているのかもしれません。

いまの韓国は、OECDにも加盟するような、押しも押されぬ世界の経済先進国になり、サムソン、LG、ヒュンダイなど、世界的知名度のある韓国企業も多い。経済力だけでいえば、フィリピンは韓国に、まだまだ遠く及びません。

しかし、英語力に関していえば、フィリピンはアジアのどの国よりも、能力が高いわけです。一方、韓国人は、日本人や中国人、タイ人と同様、どちらかといえば、英語が苦手な国民といえます。

フィリピンは、欧米の英語圏諸国ほどではないにせよ、「英語が得意な人間にとっては天国」、「英語苦手な人間にとっては居心地悪い」面があります。この社会で市民権を得るには、兎にも角にも、英語ができないと話にならん、という面はあります。

経済的に、韓国に大きく後れをとっているフィリピンの人間を、見下したい、という者もなかにはいるでしょう。一方で、韓国人には英語で苦労している者も多い。ある見方からすれば、「自分より下にいるべきフィリピン人が、英語を流暢に話し、欧米人とも普通に付き合えるのは、見ていて気に食わない」と思う者がいるのかもしれない。

フィリピンに来て、自分の英語が、思うように通じない。溜まりに溜まったフラストレーションが、時には暴力、時には尊大な態度、というかたちで、あらわれるのかもしれませんね。

なお、上記は、日本人に対しても、客観的状況としては、ほぼ同じことが言えますね(経済大国+英語苦手)。ただ日本人がフィリピン人を殴るとか、それが故に嫌われているとか、そんな話はほとんど聞きません。フィリピンでは、日本人は概して、好まれているような印象です。

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フィリピンにおける韓国人イメージ

Manachanです。こんばんは。
いま、フィリピンのセブ島にいます。

セブ島といえば、一般には熱帯ビーチのイメージでしょうが、実は、首都マニラに次ぐ、フィリピン第二の大都市でもあります。都市圏人口は、231.4万人(リンク)。なんと、福岡(245万人)や札幌(232万人)とほぼ同じサイズ。

セブ国際空港からは、東京、台北、上海、シンガポールなど、アジアの主要都市と直行便で結ばれています。日本、中国などからODA・投資マネーが入り、IT産業の集積地あり、アジア最大のショッピングモール建設中・・・絶賛大発展中の都市なのです。

フィリピン第二の都市とはいえ、首都マニラ以上に、生活環境が整っている印象もあります。街のきれいさ、落ち着き、風格、人々のマナー・・・そして、緑も豊かで美しいビーチも近くにあり、本当に住みやすそうな街ですね。

緑ゆたかなセブ・シティ

素晴らしいビーチにも、すぐ行ける

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ところで、ここフィリピンでは、現地に住む日本人の数とは比較にならないほど、韓国人が大挙、進出してきています。

その韓国人のイメージ・評判ですが、フィリピンでは、必ずしも芳しいとはいえないようです。

私は、昨年から去年にかけて、フィリピン各地で、たくさん、タクシーに乗ってきましたが、私が日本人だと分かると、タクシーの運転手が、

「日本人は好きだよ。韓国人は嫌いだけど・・・」と言われたことが、すでに数回。その理由を聞くと、

・韓国人は、よく、人を殴るから
・韓国人は、金払いが悪いから

また、フィリピン最大手不動産会社が手掛ける、ルソン島南部の会員制リゾートクラブで、韓国人はお断りしていると聞きました。理由は、以前、韓国人プレミアメンバーが、フィリピン人職員に対して起こした暴力事件だそうです。こちらも「殴る」関連ですね。

そういえば以前、ベトナムや台湾でも、似たような話を聞いたことがあります。

私自身の経験からすると、国民の評判に影響するほど、韓国人が「暴力をふるう」という言説が、にわかには信じられません。

私は今回、フィリピンに来る直前に、韓国に滞在していました。韓国へは、合計6回か7回、渡航し、社会各層いろいろな人を、見てきました。私自身が、韓国語で現地の方々とコミュニケーション可能、という事情があるにせよ、毎回、韓国の皆様には親切にしてもらってます。「殴られた」ことは一度もないし、暴力バーにも入らない限り、「殴られそう・・・」と感じたこともありません。

あと、私が以前住んでいたオーストラリアでは、フィリピン同様、韓国人の人数が多く、日本人の3~4倍は、暮らしていました。でも、韓国人の評判が悪いとかは、特に聞いたことないです。「よく殴る」とか、聞いたこともない。ま、多くの白人からみて、日・中・韓を問わず、東アジア人は皆同じに見える、いう事情もありますが・・・

興味深い現象として、K-POPは、いま、東アジア全域で人気が高い。フィリピンでも、タイでもベトナムでも、少なくとも日本や中国のポップスターより、韓国ポップスターの方が知名度が高く、ファンが多い。

K-POPに熱狂する人が多いにも関わらず、韓国人自体の評判は芳しくない・・・というのが、フィリピンを含めた、東南アジア一般の傾向なのかもしれません。同じKOREANなのにね。

殴る者がいるのは、韓国男性が兵役に行くから?・・・それも、あまり説得力ある仮説ではありません。東~東南アジアで、徴兵制度のある国は、韓国以外にもたくさんあるからです。

殴るか否かに関わらず、どの国でも、尊大な態度をとる外国人は嫌悪され、卑屈な態度をとる外国人は軽蔑されるものですが、

フィリピンの韓国人についていえば・・・単なる仮説ですが、

・経済大国意識
・英語コンプレックス

の両方が、関係しているのかもしれません。

いまの韓国は、OECDにも加盟するような、押しも押されぬ世界の経済先進国になり、サムソン、LG、ヒュンダイなど、世界的知名度のある韓国企業も多い。経済力だけでいえば、フィリピンは韓国に、まだまだ遠く及びません。

しかし、英語力に関していえば、フィリピンはアジアのどの国よりも、能力が高いわけです。一方、韓国人は、日本人や中国人、タイ人と同様、どちらかといえば、英語が苦手な国民といえます。

フィリピンは、欧米の英語圏諸国ほどではないにせよ、「英語が得意な人間にとっては天国」、「英語苦手な人間にとっては居心地悪い」面があります。この社会で市民権を得るには、兎にも角にも、英語ができないと話にならん、という面はあります。

経済的に、韓国に大きく後れをとっているフィリピンの人間を、見下したい、という者もなかにはいるでしょう。一方で、韓国人には英語で苦労している者も多い。ある見方からすれば、「自分より下にいるべきフィリピン人が、英語を流暢に話し、欧米人とも普通に付き合えるのは、見ていて気に食わない」と思う者がいるのかもしれない。

フィリピンに来て、自分の英語が、思うように通じない。溜まりに溜まったフラストレーションが、時には暴力、時には尊大な態度、というかたちで、あらわれるのかもしれませんね。

なお、上記は、日本人に対しても、客観的状況としては、ほぼ同じことが言えますね(経済大国+英語苦手)。ただ日本人がフィリピン人を殴るとか、それが故に嫌われているとか、そんな話はほとんど聞きません。フィリピンでは、日本人は概して、好まれているような印象です。

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おはようございます。Manachanです。昨日の午後から、マニラにいます。

今回の目的は、アジア太平洋大家の会主催・フィリピン不動産視察ツアーのお世話です。

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昨晩の懇親会には、飛び入り含めて、14名が集まり、大盛況でしたよ。

懇親会には、特別ゲストとして、私のフィリピン人の友人、3名が来てくれました。

皆、中国系のフィリピン人で、全員、不動産投資家、あるいは不動産に関わる仕事をしている人々です。

K氏(25歳):若手のローカル系不動産投資家。会社勤めの傍ら、不動産投資を2010年頃から始め、マニラ都市圏に6戸(全てプレビルド)を所有。商業店舗1戸の転売実績あり、保有1年間で50万ペソから200万ペソへ、4倍に値上がったとか。現在、もう1戸を売却準備中。

C氏(40歳):フィリピン不動産大手で、ブランド力のあるAlaya land社のセールスマネジャー。マニラ圏の高級物件の販売を主に行う。自身もマニラ圏内に3戸保有し、うち一戸に家族で居住。

M氏(30後?):台湾出身で、10年前にフィリピンへ移住。不動産投資家というよりは、家具のビジネスをマニラ都市圏で広く展開。出店戦略は、ブランド力のあるプレビルド物件の1階の店舗を「買って」、そこをショールーム等として活用。状況によっては転売も視野に。

この3人と、懇親会でずっと話してましたが、皆、表情明るいですね。長い間、経済低迷していたフィリピンが、ここ数年、劇的な経済発展を遂げている。不動産市場も、上げ潮が続き、ようやくやってきた「フィリピン春の時代」に乗って、利益を上げていこう・・・というスタンス。

ま、実際に成果を出してますもんね。特にK氏は、今後の展開として、フィリピンで競売(Foreclosure)物件を安く仕入れて、高く転売するモデルでやっていきたいと。

現在、経済・不動産市場が高揚期にあるフィリピンで、競売物件はあまり出てきていませんが、不動産価格がさらに高くなり、庶民に手が出なくなれば、当然、破綻する者も増え、競売物件は、多数出てくるだろう。それを見越して、数年後、競売市場に参入していきたいと、言ってました。

正直、フィリピンに住む、彼らが羨ましいです。ここまで盛り上がっている足元の不動産市場、しかも地元に住み、フレッシュな情報を得ながら、投資を展開できるのですから。

外国人は、特に、現地に住んでない者は、情報面で大きなハンディがあります。

このハンディのなかで、いかに、良い物件を仕入れ、売りたいときに、タイミング良く買い手を見つけていくか。

実際は、エージェントに頼るしかないんでしょうけど、日本において、フィリピン不動産投資はまだまだ未成熟。日本人業者も数社しかなく、転売力が強いとはいえない。

日本人のなかで、フィリピン不動産の買い手も、売り手も、常に相当数存在して、売買が活発になれば良いのですが、現時点では、とてもそんな状態に達していない・・・

私自身は、普段、お世話になっている日本人業者のほか、上に挙げたようなフィリピン人脈を使って、転売力、利益確定力を高めていきたいと思っています。

伸び盛りのフィリピン不動産市場は、値上がり期待が中心のマーケットだから、転売して、利益確定してナンボ、みたいなイメージ。

とりあえず、転売実績つくりたいなあ・・・

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K氏(25歳):若手のローカル系不動産投資家。会社勤めの傍ら、不動産投資を2010年頃から始め、マニラ都市圏に6戸(全てプレビルド)を所有。商業店舗1戸の転売実績あり、保有1年間で50万ペソから200万ペソへ、4倍に値上がったとか。現在、もう1戸を売却準備中。

C氏(40歳):フィリピン不動産大手で、ブランド力のあるAlaya land社のセールスマネジャー。マニラ圏の高級物件の販売を主に行う。自身もマニラ圏内に3戸保有し、うち一戸に家族で居住。

M氏(30後?):台湾出身で、10年前にフィリピンへ移住。不動産投資家というよりは、家具のビジネスをマニラ都市圏で広く展開。出店戦略は、ブランド力のあるプレビルド物件の1階の店舗を「買って」、そこをショールーム等として活用。状況によっては転売も視野に。

この3人と、懇親会でずっと話してましたが、皆、表情明るいですね。長い間、経済低迷していたフィリピンが、ここ数年、劇的な経済発展を遂げている。不動産市場も、上げ潮が続き、ようやくやってきた「フィリピン春の時代」に乗って、利益を上げていこう・・・というスタンス。

ま、実際に成果を出してますもんね。特にK氏は、今後の展開として、フィリピンで競売(Foreclosure)物件を安く仕入れて、高く転売するモデルでやっていきたいと。

現在、経済・不動産市場が高揚期にあるフィリピンで、競売物件はあまり出てきていませんが、不動産価格がさらに高くなり、庶民に手が出なくなれば、当然、破綻する者も増え、競売物件は、多数出てくるだろう。それを見越して、数年後、競売市場に参入していきたいと、言ってました。

正直、フィリピンに住む、彼らが羨ましいです。ここまで盛り上がっている足元の不動産市場、しかも地元に住み、フレッシュな情報を得ながら、投資を展開できるのですから。

外国人は、特に、現地に住んでない者は、情報面で大きなハンディがあります。

このハンディのなかで、いかに、良い物件を仕入れ、売りたいときに、タイミング良く買い手を見つけていくか。

実際は、エージェントに頼るしかないんでしょうけど、日本において、フィリピン不動産投資はまだまだ未成熟。日本人業者も数社しかなく、転売力が強いとはいえない。

日本人のなかで、フィリピン不動産の買い手も、売り手も、常に相当数存在して、売買が活発になれば良いのですが、現時点では、とてもそんな状態に達していない・・・

私自身は、普段、お世話になっている日本人業者のほか、上に挙げたようなフィリピン人脈を使って、転売力、利益確定力を高めていきたいと思っています。

伸び盛りのフィリピン不動産市場は、値上がり期待が中心のマーケットだから、転売して、利益確定してナンボ、みたいなイメージ。

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