2012年 8月 の投稿一覧

福島~桃と除染の物語

こんにちは、Manachanです。

昨年に引き続き、今年の夏も、福島産の桃、食いまくってます♪

関東でよく出回っている、山梨あたりの甘~い黄桃も美味しいですが、それとは違って、

福島の桃は白くて、大玉で、実の堅く締まった桃が多い。甘みは控えめ。万人受けするというよりは、むしろ「知る人ぞ知る、贅沢でゴージャスな大人の味」って感じがしますね・・・何となく。

東京の街でいえば・・・山梨の黄桃が「新宿」だとすれば、福島の白桃は、やっぱ「銀座」ですかね。実際、銀座みたいな、しっとりした大人の街で、「福島産・桃フルーツバー」みたいなもの、受けると思いますよ。

福島の桃、その食味は、

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大人の街・「銀座」のイメージが似合う

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最近、一日に1~2個は食ってますね。デザートとして、あるいは、小腹が減った時に、ついつい、スナック菓子食べちゃうよりも、桃を冷蔵庫にキープしておいて、速攻で切って、食べる方が、さっぱりするし、腹にもたれないし、健康にも良さそう♪

でも、いくら桃でも、やっぱり寝る前に食うのは、控えた方がいいかな・・・


私、福島の桃は、2軒の農家さんから、直接、仕入れています。

菅野フルーツファーム (福島市飯坂)

山川果樹園  (福島市茂庭)

いずれも、福島市の中心市街地から、北西方向に10-20km離れた、山の中腹にある農家さんです。

昨年3月の東日本震災の影響は、比較的軽微。原発事故による放射性物質の影響も、市の中心部に比べれば格段に低く、その意味では、相対的にラッキーだったといえます。

しかし、放射能パニックだった昨年の東日本で、「福島県」、「福島市」の名前がついた農産物が、フツーに消費市場に出回るわけがなく・・・あるいは変なルートで流通して、原価をはるかに下回る価格で売られたりと、散々な状況。

もちろん、東電からの賠償金は出ますが、過去の営農実績に基づいて交付されるため、2011年に新規就農したばかりの、菅野さんには出るはずもなく、

ものすごく困っている、何とか助けたい・・という一心で、昨年は、首都圏のNPO団体を通じて、共同購入をしたのですが、

それが、ものすごく美味しかったので・・・今年も食いたい、被災地応援を抜きにしても、単純に美味いから、買う・・・今後も、毎年、ずっとそれを続けるでしょう。

ところで、福島の農家の方々が、美味しくて安全な桃を送り届ける過程では、並々ならぬ苦労がありました。

その一つが、出荷農産物に含まれる残留放射性物質を減らすための「除染」。

桃をどう除染するかというと、やることは単純。

まだ実をつけてない果樹に、水で高圧洗浄をかけて、昨年の3月、降雪や降雨とともに、果樹に降り積もった放射性物質を、地面に叩き落とす・・・ただそれだけ。

桃の場合、地表に落ちた放射性物質を、地中の根が吸い上げで、果実に溜まる可能性は少ない・・・という理論に基づいています。

単純作業ですが、果樹園は広大で果樹数も半端ないので、かなり、骨の折れる作業です。除染作業に対する補助金は出ますが、連日氷点下になる寒い朝も、毎日、やらなければなりません。

私も今年3月初め、氷点下5度の福島市で、菅野さんが除染作業やっている現場を見せていただきました。

当時の彼は、近くの工場で夜勤やって、朝、家でお風呂入ってから、一睡もせずに農場に出て、除染やるんです。平日、土日もなく、毎日毎日・・・年齢が若くて元気とはいえ、ここまでよくやるなあ。

ここまで頑張って、除染した成果は、数字に表れています。

昨年の桃 17ベクレル/㎥
今年の桃 3.88ベクレル/㎥ (77%減)

※出荷基準値は100ベクレル/㎥以下

放射線測定機器、精度の向上が目覚ましいとはいえ、現時点では多くの機器で検出限界が10ベクレル/㎥ですから、農協やスーパーに出しても、ほとんど「検出せず」になるはず。

現場の農家がここまで努力して、線量下げてくれたんだから、これは、食べるっきゃないと思いました。ちゃんとした対価を払って、食べて応援したい。心から・・・。

そのことで、農家には喜ばれるし、また、こちらもわずかな出費で、美味しい桃を食べられるし、幸せな気持ちになれるから、まさに一石二鳥ですね。


昨年の震災ショックから、被災地が完全に立ち直るには、まだ時間がかかりそうですが、日本の世の中全体としてみれば、落ち着きを取り戻しつつあるなかで、

震災・原発のダブルで被害を受けた、福島に対しても・・・「放射能怖い怖い」、「逃げろ!」、「避けろ!」みたいなこと言う人たちが、次第に力を失う一方で、

消費者として、人間として、震災後の福島と新しい関係を結ぼうという人々が、日本中で、増えつつあると感じます。

その延長線上に、福島、そして宮城・岩手を含めた東北の復興があり、新しい日本の姿が浮かび上がってくるのだと思います。

最後に、福島の桃、食べてみたい方、

菅野フルーツファームの桃は、すでに完売しております。

現時点(8月末)では、山川果樹園の桃なら、注文できます ⇒ 注文フォーム

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群馬県太田市で、ブラジルレアル口座開設??

Manachanです。こんにちは。

今週の日曜日、群馬県太田市に行く予定です。

私が2010年に設立した会社で、中国人向けの日本不動産紹介&ビザサポート事業をやっているのですが、

そこのお客さんのうち、投資経営ビザの取得に成功して、親子3人で日本に移住された、中国黒龍江省出身の方が、いま群馬県にいるので、この週末、挨拶も兼ねて、行ってきます。

彼らにとっては、夢にまでみた、日本移住。その実現に関われて、大変嬉しいです。

しかし、ビザ取得までの過程は、苦難を極めました。とにかく、彼らの住まいが上海や北京みたいな大都市じゃなくて、黒龍江省の田舎。しかも、「中国屈指の、ジャパゆき嫁の故郷」ということで、日本の入管局には、あまり覚えのよくない属性といえます。

しかし私にとっては、会社設立してから、最初のお客さんなので、誠心誠意、サポートしました。

上海、北京の都会人からみれば、信じられないかもしれませんが・・・同じ中国人とはいえ、不公平なものです。

・短期滞在ビザは、拒否され、

・投資経営ビザも、初回の申請は、拒否され・・・

日本に来たくても、来れない状態が、1年近く続きました。

しかし、昨年7月に、「沖縄観光ビザ」という新しいビザカテゴリーができて、それを何とか申請して、初来日。そのタイミングで、体勢を立て直して、投資経営ビザを再度申請。

短期滞在含めて、三度目のビザ挑戦で、めでたく取得に至りました。今では中国から家族も呼び寄せて、日本暮らしを満喫しています。

本当に、本当に、あきらめずに挑戦しつづけて、よかったです。

今では、ビザ取得の瞬間の、嬉しい場面だけが思い出されて、途中、辛かったことなど、ほとんど忘れてしまいました。


ところで、群馬県太田市といえば、いわずと知れた、三菱重工の本工場がある都市。北関東屈指の内陸工業都市で、「スバル車」のふるさとといえます。

工場労働者を、大量に必要とする土地柄、この地には、中国人よりも、

日系ブラジル人

が、多く暮らしています。

太田市に隣接する、邑楽郡大泉町などは、

・総人口の1割以上が、ブラジル出身
・中心街には、ブラジル商店が、軒を連ねる
・サンバカーニバルさえ、自前で企画できてしまう!

私は以前、この地域(館林市)で暮らしたことがあるので、

金曜日の夜とかは、大泉のブラジル飲み屋に行って、ダンスがむちゃ上手いブラジルキッズたちと一緒に、夜通し、踊り明かしたものです。当時は20代で体力有り余ってたから、無茶したものですよねえ・・・汗。

太田市、大泉町を中心とする地方は、ブラジル人口の余りの多さから、

大都市圏以外で唯一、ブラジル銀行の支店がある!

【ブラジル銀行太田支店】

しかも、

ブラジル・レアル建ての外貨預金ができてしまう!!

東京でも大阪でもない、群馬県太田で、ブラジル人に混じって、レアル口座開設・・・なんて、なかなかオツな話かも。

ちなみに、窓口で日本語は、ちゃんと通じるみたいですよ。日本だから、当たり前か・・・もちろん、投資は自己責任でね。

最後に・・・食い物の話を、忘れてはいけませんね。

大泉町のブラジルレストラン「プリマヴェーラ」が、むちゃくちゃ旨い!

【Primavera(プリマヴェーラ)】
群馬県邑楽郡大泉町西小泉3丁目2-15
TEL 0276-62-8607
「食べログ」リンク

館林に住んでいた頃は、よく食いにいきました。とにかく、店に来る人間のほとんどがブラジル人。そして、男も女も、本当に、肉をよく食う・・・

とってもブラジルな雰囲気のなかでいただく肉料理、特にシュラスコが、むちゃ旨いんです。

豆料理は、もっと旨い。フェジョアーダとか・・・あれを食べるためだけに、群馬に行く価値、十分ありますね。


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群馬県太田市で、ブラジルレアル口座開設??

Manachanです。こんにちは。

今週の日曜日、群馬県太田市に行く予定です。

私が2010年に設立した会社で、中国人向けの日本不動産紹介&ビザサポート事業をやっているのですが、

そこのお客さんのうち、投資経営ビザの取得に成功して、親子3人で日本に移住された、中国黒龍江省出身の方が、いま群馬県にいるので、この週末、挨拶も兼ねて、行ってきます。

彼らにとっては、夢にまでみた、日本移住。その実現に関われて、大変嬉しいです。

しかし、ビザ取得までの過程は、苦難を極めました。とにかく、彼らの住まいが上海や北京みたいな大都市じゃなくて、黒龍江省の田舎。しかも、「中国屈指の、ジャパゆき嫁の故郷」ということで、日本の入管局には、あまり覚えのよくない属性といえます。

しかし私にとっては、会社設立してから、最初のお客さんなので、誠心誠意、サポートしました。

上海、北京の都会人からみれば、信じられないかもしれませんが・・・同じ中国人とはいえ、不公平なものです。

・短期滞在ビザは、拒否され、

・投資経営ビザも、初回の申請は、拒否され・・・

日本に来たくても、来れない状態が、1年近く続きました。

しかし、昨年7月に、「沖縄観光ビザ」という新しいビザカテゴリーができて、それを何とか申請して、初来日。そのタイミングで、体勢を立て直して、投資経営ビザを再度申請。

短期滞在含めて、三度目のビザ挑戦で、めでたく取得に至りました。今では中国から家族も呼び寄せて、日本暮らしを満喫しています。

本当に、本当に、あきらめずに挑戦しつづけて、よかったです。

今では、ビザ取得の瞬間の、嬉しい場面だけが思い出されて、途中、辛かったことなど、ほとんど忘れてしまいました。


ところで、群馬県太田市といえば、いわずと知れた、三菱重工の本工場がある都市。北関東屈指の内陸工業都市で、「スバル車」のふるさとといえます。

工場労働者を、大量に必要とする土地柄、この地には、中国人よりも、

日系ブラジル人

が、多く暮らしています。

太田市に隣接する、邑楽郡大泉町などは、

・総人口の1割以上が、ブラジル出身
・中心街には、ブラジル商店が、軒を連ねる
・サンバカーニバルさえ、自前で企画できてしまう!

私は以前、この地域(館林市)で暮らしたことがあるので、

金曜日の夜とかは、大泉のブラジル飲み屋に行って、ダンスがむちゃ上手いブラジルキッズたちと一緒に、夜通し、踊り明かしたものです。当時は20代で体力有り余ってたから、無茶したものですよねえ・・・汗。

太田市、大泉町を中心とする地方は、ブラジル人口の余りの多さから、

大都市圏以外で唯一、ブラジル銀行の支店がある!

【ブラジル銀行太田支店】

しかも、

ブラジル・レアル建ての外貨預金ができてしまう!!

東京でも大阪でもない、群馬県太田で、ブラジル人に混じって、レアル口座開設・・・なんて、なかなかオツな話かも。

ちなみに、窓口で日本語は、ちゃんと通じるみたいですよ。日本だから、当たり前か・・・もちろん、投資は自己責任でね。

最後に・・・食い物の話を、忘れてはいけませんね。

大泉町のブラジルレストラン「プリマヴェーラ」が、むちゃくちゃ旨い!

【Primavera(プリマヴェーラ)】
群馬県邑楽郡大泉町西小泉3丁目2-15
TEL 0276-62-8607
「食べログ」リンク

館林に住んでいた頃は、よく食いにいきました。とにかく、店に来る人間のほとんどがブラジル人。そして、男も女も、本当に、肉をよく食う・・・

とってもブラジルな雰囲気のなかでいただく肉料理、特にシュラスコが、むちゃ旨いんです。

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フィリピン英語留学考

こんにちは、Manachanです。

昨晩、名古屋で講演やってきましたよ。
この街に来て、いつも思うこと、

名古屋は、かわいくておしゃれな女の子が多いなあ・・・

ただ悲しいかな、若くて可愛いお姉さんが、私の海外不動産投資講演に来ることは、ほとんどないわけで・・・昨晩、講演に来ていただいた10数名の方々も、全員、男性でした。

あと数年後には、20代のお姉さんたちが、ユニモールや栄の地下街を歩きながら、「利回り」とか、「資産分散」とか、「為替リスク」みたいなこと、言い出すんだろうか?

「ねえ聞いて聞いて!Manachanの不動産講演、予約しちゃった!」とか、言うんだろか・・・SKE48の皆さんが聞きに来てくれるんだろうか?

いつか、そういう日々が来ることを願って、今日も、頑張っていこう!!
 


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講演が終わって、山ちゃんの手羽先を食いながら、楽しい宴席。その場で、こんな話題になりました。

「フィリピンとか、マレーシアで英語留学って、最近話題になってるけど、正直、どう思う?」

思いは、人それぞれ。「やっぱり、せっかく英語勉強するんだから、アメリカとかカナダに行くべきじゃないか?」という人もいれば、

「東南アジアなら、日本との時差もなく、学費も英米の数分の一で済む。それで英語学べるんなら、いいんじゃない?」という人もいます。

私の意見では・・・英語を学ぶ、その目的にもよりますが、

単に、コミュニケーションの手段としての英語の、語彙力、リスニング力、スピーキング力を伸ばしたいのであれば、東南アジア、特にフィリピンでの英語留学は、おすすめできると思います。その理由として、

【フィリピン人の話す英語が、アメリカっぽい】

私は、英語圏で暮らした5~6年間のうち、オーストラリアで過ごした時間が圧倒的に長い。ですので、私の話す英語は、思い切り、オーストラリアっぽい。アメリカ人からみれば、おそらく、「訛って」います。

Dataは、「データ」とはいわず、「ダータ」
Todayは、「トゥデイ」とはいわず、「トゥダイ」

注)余談ですが、私の中国語も、台湾で覚えたので、北京の言葉を基準にすれば、かなり訛っています。

そんな私からみると、フィリピン人の話す英語の方が、平均的なオーストラリア人の言葉より、ハッキリ言って、アメリカ英語に近い。

もっとも英語は、世界中の人々が使う言語なので、どの国・地域の言葉を基準にして、やれ標準だ、やれ訛っている・・・という考え、私は嫌いなのですが、

とはいえ、誰がみても、英語圏世界のビジネス中心地は米国であり、そこで話される「米国英語」を学びたいのであれば、フィリピンで英語を習うのは、合理的だと思います。

【フィリピンの街には、英語環境が溢れている】

フィリピンで英語留学する場合、学校だけではなく、当然、街に出たり、交通機関に乗ったりするわけですが、

余程のド田舎、農山漁村でもない限り、どこでも、英語が普通に通じますし、基本、誰もが、英語練習の相手になれます。

ですので、こうした面でも、ホンモノの英語圏と、ほぼ遜色ないと思います。

とはいえ・・・いくつかの懸念点はあるでしょうね。

【フィリピン人は、英語が「母語」ではない】

フィリピン人の赤ちゃんがオギャーと生まれて、お母さんから最初に聞く言葉はタガログ語やセブ語、イロカノ語など、フィリピン諸島の各言語・方言であり、

彼らは少なくとも幼少期は、そういう言語に囲まれて育つので、その点では、ホンモノの英語圏の人とは違います。

フィリピン人が英語を習うのは、基本、小学校1年生から。その意味では、「日本と同じく、外国語として英語習っている人たちで、ホンモノのネイティブじゃないじゃん!」という意見もあるでしょう。

とはいえ日本と違って、英語を当たり前に使う社会だし、授業を「英語で」行うのが基本なので、上達はものすごく速い。

私が20年ほど前、バックパッカーとして、フィリピンを旅した時、セブ島にある、台風が来たら吹き飛ばされそうな簡素なスラムの家に、居候していた時期がありますが、

そんな貧しい境遇にある子供たちでも、13~14歳くらいになれば、英語、ほぼペラペラ。はっきり言って、日本のちょっと英語できる大学生・ビジネスマンより、はるかにレベルが上でしたね。非ネイティブとはいえ、英語環境で暮らす人たちの実力を、なめてはいけない。

【フィリピン人の文化は、英米文化ではない】

もし、英語を通じて、英米圏・アングロサクソンの文化を深く知りたい、という方でしたら、もちろんフィリピンよりも、ホンモノの英米圏の国に、留学すべきでしょう。

いくら、英語を流暢にしゃべり、英語文化の強い影響を受けているとはいえ、フィリピン人の文化は、もちろん、英米人そのものではないからです。

例えば、英米の「契約の文化」とか、「Publicの概念」みたいなものが、フィリピンにあるのかというと・・・ある程度はありますけど、むしろ、日本と同じアジアの島嶼民として、微温的な人間関係にくるまれている面の方が強いでしょうね。

ま、最初に戻りますが、留学で何を実現したいのか、その目的によって、最適な場所を選べば良いと思います。

コミュニケーション技術として、英語だけを学びたいのなら、フィリピンはコストパフォーマンスも良く、日本に近く、最適な場所の一つだと思います。同じ

とはいえ、英語学校もピンキリですので、リサーチして、良い学校を選ぶべきですね。これはフィリピンのみならず、どの国でも同じだと思いますが。

セブで唯一、日本人経営の英会話学校FEA・・・セブなら、ここがおすすめです。


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フィリピン英語留学考

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昨晩、名古屋で講演やってきましたよ。
この街に来て、いつも思うこと、

名古屋は、かわいくておしゃれな女の子が多いなあ・・・

ただ悲しいかな、若くて可愛いお姉さんが、私の海外不動産投資講演に来ることは、ほとんどないわけで・・・昨晩、講演に来ていただいた10数名の方々も、全員、男性でした。

あと数年後には、20代のお姉さんたちが、ユニモールや栄の地下街を歩きながら、「利回り」とか、「資産分散」とか、「為替リスク」みたいなこと、言い出すんだろうか?

「ねえ聞いて聞いて!Manachanの不動産講演、予約しちゃった!」とか、言うんだろか・・・SKE48の皆さんが聞きに来てくれるんだろうか?

いつか、そういう日々が来ることを願って、今日も、頑張っていこう!!
 


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講演が終わって、山ちゃんの手羽先を食いながら、楽しい宴席。その場で、こんな話題になりました。

「フィリピンとか、マレーシアで英語留学って、最近話題になってるけど、正直、どう思う?」

思いは、人それぞれ。「やっぱり、せっかく英語勉強するんだから、アメリカとかカナダに行くべきじゃないか?」という人もいれば、

「東南アジアなら、日本との時差もなく、学費も英米の数分の一で済む。それで英語学べるんなら、いいんじゃない?」という人もいます。

私の意見では・・・英語を学ぶ、その目的にもよりますが、

単に、コミュニケーションの手段としての英語の、語彙力、リスニング力、スピーキング力を伸ばしたいのであれば、東南アジア、特にフィリピンでの英語留学は、おすすめできると思います。その理由として、

【フィリピン人の話す英語が、アメリカっぽい】

私は、英語圏で暮らした5~6年間のうち、オーストラリアで過ごした時間が圧倒的に長い。ですので、私の話す英語は、思い切り、オーストラリアっぽい。アメリカ人からみれば、おそらく、「訛って」います。

Dataは、「データ」とはいわず、「ダータ」
Todayは、「トゥデイ」とはいわず、「トゥダイ」

注)余談ですが、私の中国語も、台湾で覚えたので、北京の言葉を基準にすれば、かなり訛っています。

そんな私からみると、フィリピン人の話す英語の方が、平均的なオーストラリア人の言葉より、ハッキリ言って、アメリカ英語に近い。

もっとも英語は、世界中の人々が使う言語なので、どの国・地域の言葉を基準にして、やれ標準だ、やれ訛っている・・・という考え、私は嫌いなのですが、

とはいえ、誰がみても、英語圏世界のビジネス中心地は米国であり、そこで話される「米国英語」を学びたいのであれば、フィリピンで英語を習うのは、合理的だと思います。

【フィリピンの街には、英語環境が溢れている】

フィリピンで英語留学する場合、学校だけではなく、当然、街に出たり、交通機関に乗ったりするわけですが、

余程のド田舎、農山漁村でもない限り、どこでも、英語が普通に通じますし、基本、誰もが、英語練習の相手になれます。

ですので、こうした面でも、ホンモノの英語圏と、ほぼ遜色ないと思います。

とはいえ・・・いくつかの懸念点はあるでしょうね。

【フィリピン人は、英語が「母語」ではない】

フィリピン人の赤ちゃんがオギャーと生まれて、お母さんから最初に聞く言葉はタガログ語やセブ語、イロカノ語など、フィリピン諸島の各言語・方言であり、

彼らは少なくとも幼少期は、そういう言語に囲まれて育つので、その点では、ホンモノの英語圏の人とは違います。

フィリピン人が英語を習うのは、基本、小学校1年生から。その意味では、「日本と同じく、外国語として英語習っている人たちで、ホンモノのネイティブじゃないじゃん!」という意見もあるでしょう。

とはいえ日本と違って、英語を当たり前に使う社会だし、授業を「英語で」行うのが基本なので、上達はものすごく速い。

私が20年ほど前、バックパッカーとして、フィリピンを旅した時、セブ島にある、台風が来たら吹き飛ばされそうな簡素なスラムの家に、居候していた時期がありますが、

そんな貧しい境遇にある子供たちでも、13~14歳くらいになれば、英語、ほぼペラペラ。はっきり言って、日本のちょっと英語できる大学生・ビジネスマンより、はるかにレベルが上でしたね。非ネイティブとはいえ、英語環境で暮らす人たちの実力を、なめてはいけない。

【フィリピン人の文化は、英米文化ではない】

もし、英語を通じて、英米圏・アングロサクソンの文化を深く知りたい、という方でしたら、もちろんフィリピンよりも、ホンモノの英米圏の国に、留学すべきでしょう。

いくら、英語を流暢にしゃべり、英語文化の強い影響を受けているとはいえ、フィリピン人の文化は、もちろん、英米人そのものではないからです。

例えば、英米の「契約の文化」とか、「Publicの概念」みたいなものが、フィリピンにあるのかというと・・・ある程度はありますけど、むしろ、日本と同じアジアの島嶼民として、微温的な人間関係にくるまれている面の方が強いでしょうね。

ま、最初に戻りますが、留学で何を実現したいのか、その目的によって、最適な場所を選べば良いと思います。

コミュニケーション技術として、英語だけを学びたいのなら、フィリピンはコストパフォーマンスも良く、日本に近く、最適な場所の一つだと思います。同じ

とはいえ、英語学校もピンキリですので、リサーチして、良い学校を選ぶべきですね。これはフィリピンのみならず、どの国でも同じだと思いますが。

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台湾人投資家に学ぼう

こんにちは。Manachanです。

私は、普段から、

アウトバウンド系=「海外不動産に投資する日本人」

インバウンド系=「日本不動産に投資する外国人」の方々と、交流があります。

インバウンド系で、最近、とみに増えてきたのが、台湾人とのお付き合い。

最近12月に、中国語(台湾・香港版)ブログで情報発信を始めて以来、すでに10名を超える台湾人投資家の方々と、Skype、メールなどで、不動産相談に乗ってきました。

彼らと、不動産を語るのは、すごく楽しいです。

正直、魅せられた・・・と言っても良い。

なんて、投資センスのある人たちなんだろう!

その投資脳レベルの高さ、柔軟さには、まさに驚きの連続です。

台湾人投資家の、どこが凄いのか???まず最初に、

1)誰もが、投資にオープンである。

台湾って、たぶん、株式・債券・不動産を問わず、投資大好きなお国柄ではないでしょうか?

誰もが、お金欲しい、リッチになりたい・・・その有効な手段として、「投資」が、世に広く受け入れられているような気がします。

そんな社会だからか、私が知り合った範囲でいうと、台湾の皆さん、誰もが肩肘はらず、自然体で、投資を楽しんでいるような気がするんですね。

日本人のなかには、「不動産投資」と聞いただけで拒絶する人が結構いますけれども・・・(そして、彼らの多くは、投資を知らずに一生を終る)。

そういう人の割合は、おそらく、台湾ではずっと少ないんだろうな。

2)市場の特性にあわせて、「インカムゲイン狙い」と、「キャピタルゲイン狙い」を、柔軟に使い分けられる

台湾の不動産市場は、昔も今も、「キャピタルゲイン(値上がり益)狙い」のマーケット。

投資に積極的な国民性、そして、誰もが「値上がりしやすい立地」を選ぶ。金融機関もそれに応えてきた結果、いま台湾の不動産価格は収入レベルに比べて非常に高く、賃貸利回りは低い(2-3%)状態です。

そんな台湾人投資家が、日本の不動産市場に入ってくる場合、「根本的な発想の転換」が求められます。今の日本では、値上がり益は、まず期待できない。物件を極力安く仕入れて、月額賃料を確実に取って、空室や賃料低下と闘いながら、利回りを出すのが王道の手法といえます。

それを理解するのは、決して簡単ではないことだと思いますが・・・台湾投資家の皆さん、日本の不動産市場の特徴をよく勉強して、驚くほど、適切な投資行動を取れるんですね。

たとえばの話、「東京ベイエリアで、レインボーブリッジの見える新築マンションを、7千万円で買って、10年後、1億円くらいで転売」みたいなことを考えず、

「2000万円の現金を投じて、新宿や池袋あたりの便利な立地で、区分マンションを二つ買って、10万づつ賃料を取って、ネット10%近辺で回す」みたいな、着実なことをやるんですね。

東京以外で、比較的賃料が取れて、空室率も相対的に低い「名古屋」に注目する台湾人もいますね。「大阪」買ってる人もいるし・・・。

「日本の国情は台湾と違う」ことを、一度話せば、さくっと理解する・・・その辺が、やっぱり頭いいですね。

3)グローバル投資志向であり、視野が広い。

台湾人は、海の向こうへの不動産投資に、昔から積極的でした。

上海で、日本人駐在員に人気の「古北」、「虹橋」、「静安寺」エリアの住宅は、不動産オーナーが台湾人であることが多いし・・・

米国、カナダ、オーストラリア、最近はフィリピンやタイなどでも、台湾人バイヤーが積極的に入ってきています。

そうした、「世界が見えてる」状態で、台湾の不動産、日本の不動産、中国大陸や東南アジアの不動産を、それぞれ上手にポジショニングできてる人が多いと感じます。


世界的にみれば、投資上手とはいえない、日本人。この国では、海外不動産投資も、まだまだ始まったばかり・・・

アジアの、すぐ近所に暮らす、投資上手な台湾人の脳みそを借りて、もっと、大きな成果を出すことはできないだろうか・・・と、いろいろ思案します。

いま日本人には、「日本円の収入」&「日本パスポート」という、凄い武器があるのですから・・・投資スキルを身につけたら、本当に世界最強だと思います。

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デトロイトと名古屋・・・過去の栄光と不動産投資

おはようございます。Manachanです。

昨日は、米国デトロイトから、不動産管理会社RJ Daniels Property Management & developmentの方が来日して、東京・目黒にてセミナー講演、そして懇親会に参加・・・とても有意義な一日でした。

私自身も、デトロイト郊外の、Mount Clemensという小さな街で戸建投資をして、賃料をいただいています。

デトロイトは、全米屈指の、高利回りが出る不動産投資先として、日本でも徐々に知られてきました。エリアや物件タイプにもよりますが、表面で年30%以上、ネットでも年20%はザラ・・・という地域。世界の基軸通貨・米ドルでお家賃がいただけるのも、ポイント高い。

ただ、勝手知らぬ海外のこと、いくら高利回りが期待できる街とはいえ、現地の信頼おけるパートナーが不可欠なわけで、

その意味で私は、今回の管理会社来日セミナーを、心待ちにしていました。

管理会社代表のロバートは、いかにもジェントルマンという感じの、とても良い印象の方でした。不動産管理経験20年、管理戸数400を超える、プロ中のプロ。ミシガン州の不動産協会でも重要な地位を占めている方です。

スキルの高さはもちろんですが、正確的にも、とても信頼できる方という印象でした。デトロイトの市内・郊外の各エリアの特徴や、入居者特性を隅から隅まで知り尽くし、不動産管理の仕事を心から楽しんでいる、という感じの方でした。

セミナーの様子(画像暗くてすみません・・・)

懇親会の場で、ロバートが語った言葉が、とても印象的でした。

・アメリカ全土を見渡しても、デトロイトほど素晴らしい不動産投資先はない!

・それは、かつてのデトロイトが、世界の自動車産業の中心地としての栄光の歴史を持つからだ。

・過去、輝かしい時代があったが故に、デトロイトには良質な住宅が、山ほど残っている。

・それが今、ものすごく安い値段で手に入るのだから・・・投資しない理由はない。

確かに・・・デトロイトは治安の悪い、廃墟のイメージもありますが、良いエリアにいけば、街並みは美しく、緑に溢れ、レンガの重厚な戸建住宅が建ち並んでいるエリアが多い。

例えば、このレンガの家、美しい・・・・

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こういう、美しい住宅地、立派な家も、「栄光のデトロイト」の遺産なのでしょうね。

円高の恩恵もあり、こういう家が、200万とか300万とかで買えてしまうのが、今の時代なのです。

さて、デトロイト不動産の話題に触れつつ、私の脳裏に浮かぶのは、明日、講演にいく「名古屋」のこと。

名古屋も、デトロイトと、産業構造が非常に似ており、自動車を中心とする製造業で食っている地域といえます。

現時点でいえば、デトロイトに本拠を置く、米国ビッグ3よりも、トヨタの方が勢いあるためか、名古屋の不動産が、デトロイトのように値崩れしているわけではありませんが、

トヨタが将来、GMのように破綻・再生・・・という道をたどり、日本がリーマンショックみたいなバブル崩壊状態に見舞われれば、

名古屋市内の、たとえば白壁とか、八事とか、覚王山みたいな良質住宅エリアの戸建が、200万とか300万円くらいで取引されて、

それに、海外の投資家が群がる・・・みたいなことになるんでしょうかねえ?

名古屋・白壁の町並み

もし、そんな事態になったら・・・俺は確実に、買いますね。高級住宅地・白壁で戸建持ちなんて、かっこいいじゃないですか!

では、名古屋の皆さん、明日、会いましょう。

世界のmanachan & AREOの天ちゃん ジョイントセミナー in 名古屋
「フィリピン&デトロイト不動産投資 第2弾 実際の成功事例を中心に」

【セミナー概要】
日付 8月28日(火) 午後7時~9時
    名古屋市中村区則武1丁目2-1カネージュビル5階
    第五会議室 

地図はこちら→ http://kaigi.in/pdf/pdf-7.pdf

会費 セミナー費用 5000円
   懇親会費   3000円
   当日現金でお願いします。

申込みはこちら→ https://form.os7.biz/f/34912e6d/
さらに詳細は、こちら ⇒ http://ameblo.jp/younaivy526/entry-11311823957.html

今日の日記、楽しめた、ためになった・・・という方は、「ぽち」をよろしく。


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デトロイトと名古屋・・・過去の栄光と不動産投資

おはようございます。Manachanです。

昨日は、米国デトロイトから、不動産管理会社RJ Daniels Property Management & developmentの方が来日して、東京・目黒にてセミナー講演、そして懇親会に参加・・・とても有意義な一日でした。

私自身も、デトロイト郊外の、Mount Clemensという小さな街で戸建投資をして、賃料をいただいています。

デトロイトは、全米屈指の、高利回りが出る不動産投資先として、日本でも徐々に知られてきました。エリアや物件タイプにもよりますが、表面で年30%以上、ネットでも年20%はザラ・・・という地域。世界の基軸通貨・米ドルでお家賃がいただけるのも、ポイント高い。

ただ、勝手知らぬ海外のこと、いくら高利回りが期待できる街とはいえ、現地の信頼おけるパートナーが不可欠なわけで、

その意味で私は、今回の管理会社来日セミナーを、心待ちにしていました。

管理会社代表のロバートは、いかにもジェントルマンという感じの、とても良い印象の方でした。不動産管理経験20年、管理戸数400を超える、プロ中のプロ。ミシガン州の不動産協会でも重要な地位を占めている方です。

スキルの高さはもちろんですが、正確的にも、とても信頼できる方という印象でした。デトロイトの市内・郊外の各エリアの特徴や、入居者特性を隅から隅まで知り尽くし、不動産管理の仕事を心から楽しんでいる、という感じの方でした。

セミナーの様子(画像暗くてすみません・・・)

懇親会の場で、ロバートが語った言葉が、とても印象的でした。

・アメリカ全土を見渡しても、デトロイトほど素晴らしい不動産投資先はない!

・それは、かつてのデトロイトが、世界の自動車産業の中心地としての栄光の歴史を持つからだ。

・過去、輝かしい時代があったが故に、デトロイトには良質な住宅が、山ほど残っている。

・それが今、ものすごく安い値段で手に入るのだから・・・投資しない理由はない。

確かに・・・デトロイトは治安の悪い、廃墟のイメージもありますが、良いエリアにいけば、街並みは美しく、緑に溢れ、レンガの重厚な戸建住宅が建ち並んでいるエリアが多い。

例えば、このレンガの家、美しい・・・・

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こういう、美しい住宅地、立派な家も、「栄光のデトロイト」の遺産なのでしょうね。

円高の恩恵もあり、こういう家が、200万とか300万とかで買えてしまうのが、今の時代なのです。

さて、デトロイト不動産の話題に触れつつ、私の脳裏に浮かぶのは、明日、講演にいく「名古屋」のこと。

名古屋も、デトロイトと、産業構造が非常に似ており、自動車を中心とする製造業で食っている地域といえます。

現時点でいえば、デトロイトに本拠を置く、米国ビッグ3よりも、トヨタの方が勢いあるためか、名古屋の不動産が、デトロイトのように値崩れしているわけではありませんが、

トヨタが将来、GMのように破綻・再生・・・という道をたどり、日本がリーマンショックみたいなバブル崩壊状態に見舞われれば、

名古屋市内の、たとえば白壁とか、八事とか、覚王山みたいな良質住宅エリアの戸建が、200万とか300万円くらいで取引されて、

それに、海外の投資家が群がる・・・みたいなことになるんでしょうかねえ?

名古屋・白壁の町並み

もし、そんな事態になったら・・・俺は確実に、買いますね。高級住宅地・白壁で戸建持ちなんて、かっこいいじゃないですか!

では、名古屋の皆さん、明日、会いましょう。

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「フィリピン&デトロイト不動産投資 第2弾 実際の成功事例を中心に」

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日付 8月28日(火) 午後7時~9時
    名古屋市中村区則武1丁目2-1カネージュビル5階
    第五会議室 

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会費 セミナー費用 5000円
   懇親会費   3000円
   当日現金でお願いします。

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台湾マネー、東新宿を買う

Manachanです。こんにちは。

今日は土曜日・・・さすがに、ここ2週間の外遊続きで身体が疲れていたようで、

昨晩はソファに横になったら、いつの間にか夜が明けてましたし、
つい先ほども、気がついたら2時間ほど昼寝してました。

働き盛りとはいえ、やはり、休息は必要ですね。20代の、疲れ知らずの年齢ではないですから・・・

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昨晩は、仕事帰り、品川プリンスで、台湾人投資家の友人と待ち合わせて、お食事しました。

夕陽に映える、品川のビル群

品川での食事は、「スタ丼」で決まりでしょ!

$Manachanブログ - 世界で不動産を買おう!

スタ丼に豚汁を付けて、900円くらいのエコノミーなディナーを楽しみながら、彼がすでに、

すでに、東新宿の区分レジを現金買いしていた!!

ということを聞きました。さすがタイワニーズ・インベスター。フットワーク軽いぜ!

実は、彼が日本で物件買う前に、私がいろいろアドバイスしてまして、

・日本では、値上がりはまず期待できない
・賃料も、緩やかに下がっていく
・空室問題もあるので、「選ばれる立地・物件選び」が重要

という、我が国ニッポンのショボい現状を、お伝えしてきました。

呑み込みの早い彼は、「じゃ、便利の良い東京都内で、1000マンくらいの区分レジ買って、円の家賃収入得て、台湾に送る!」という、非常に正しい判断をして、

東新宿の駅前で、表面12%弱、ネットで9.5%くらい回る、築20数年の1Kを買って、すでに家賃収入を得ています。

23平米あるのは良いとして、3点ユニットがやや弱いかなと思いましたが・・・地域柄、入居するのが韓国人の留学生(2人でシェア)とかなので、3点ユニットでも余り問題になりません。

ま、東新宿から、新大久保コリアンタウンまで歩いていけますし、日本語学校が密集する高田馬場まで、至近距離ですからねえ。早稲田大学も近いし、副都心線と大江戸線でどこへも行けるし・・・

この立地で、ネット9.5%回れば、まあ合格点ではないでしょうか・・・

ところで、彼に台湾不動産の状況を聞きましたが、

・台北市の不動産価格は高騰し、すでに東京以上の水準
・その割に、家賃水準は低く、賃貸利回りが、せいぜい2%台
・台北市内で、便利の良い場所でも、家賃は月3万円とれればいい方

だそうです。その彼からみると、

東京で、ネット9.5%取れる不動産は、まさに「神の投資」

なんだそうです・・・

台湾の給与水準はまだまだ低く、大卒初任給が月額8万~9万円とかの世界。

そんななかで、東京で月10万円とか家賃とって、諸経費引いて8万円を台湾に送金したら、ま、大卒初任給くらいの身入りにはなるわけですね。

しかも、腐っても経済大国の通貨である日本円で・・・

台湾や韓国、香港といった近隣諸国の人からみて、日本の不動産投資は、「利回り」「日本円収入」という意味で、魅力が大きく、今後も、どんどん増えてくるのではないかと思います。

それにしても、すごい時代になったものです。

「台湾の投資家が、日本で不動産買って、韓国人に貸す」とはねえ・・・

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つい先ほども、気がついたら2時間ほど昼寝してました。

働き盛りとはいえ、やはり、休息は必要ですね。20代の、疲れ知らずの年齢ではないですから・・・

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すでに、東新宿の区分レジを現金買いしていた!!

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実は、彼が日本で物件買う前に、私がいろいろアドバイスしてまして、

・日本では、値上がりはまず期待できない
・賃料も、緩やかに下がっていく
・空室問題もあるので、「選ばれる立地・物件選び」が重要

という、我が国ニッポンのショボい現状を、お伝えしてきました。

呑み込みの早い彼は、「じゃ、便利の良い東京都内で、1000マンくらいの区分レジ買って、円の家賃収入得て、台湾に送る!」という、非常に正しい判断をして、

東新宿の駅前で、表面12%弱、ネットで9.5%くらい回る、築20数年の1Kを買って、すでに家賃収入を得ています。

23平米あるのは良いとして、3点ユニットがやや弱いかなと思いましたが・・・地域柄、入居するのが韓国人の留学生(2人でシェア)とかなので、3点ユニットでも余り問題になりません。

ま、東新宿から、新大久保コリアンタウンまで歩いていけますし、日本語学校が密集する高田馬場まで、至近距離ですからねえ。早稲田大学も近いし、副都心線と大江戸線でどこへも行けるし・・・

この立地で、ネット9.5%回れば、まあ合格点ではないでしょうか・・・

ところで、彼に台湾不動産の状況を聞きましたが、

・台北市の不動産価格は高騰し、すでに東京以上の水準
・その割に、家賃水準は低く、賃貸利回りが、せいぜい2%台
・台北市内で、便利の良い場所でも、家賃は月3万円とれればいい方

だそうです。その彼からみると、

東京で、ネット9.5%取れる不動産は、まさに「神の投資」

なんだそうです・・・

台湾の給与水準はまだまだ低く、大卒初任給が月額8万~9万円とかの世界。

そんななかで、東京で月10万円とか家賃とって、諸経費引いて8万円を台湾に送金したら、ま、大卒初任給くらいの身入りにはなるわけですね。

しかも、腐っても経済大国の通貨である日本円で・・・

台湾や韓国、香港といった近隣諸国の人からみて、日本の不動産投資は、「利回り」「日本円収入」という意味で、魅力が大きく、今後も、どんどん増えてくるのではないかと思います。

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