グローバル不動産

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華人マーケットに進出したい・・・

こんばんは、Manachanです。
今回の3連休は、とってもハードでした。

金曜日~夜遅くまで東京で仕事した後、夜行バスで大阪入り

土曜日~大阪でセミナー講演&懇親会深夜までフル参加

日曜日~大阪でセミナー講演&懇親会、その足で、夜行バスで東京へ

月曜日~祝日なのに出勤。夜11時過ぎまでオフィスで仕事。夕飯時だけ抜け出して、中国人の友人が企画するクリスマスパーティーに顔出し。

さすがに身体きついよ~。でも、大阪行って、本当に良かったです。30名を超える、関西在住の投資家さんと知り合えましたし、

何より、「モンゴル不動産の正木さん」、「アメリカ不動産の増田さん」という、素晴らしい事業家&投資家とコラボセミナーができて、お互い、あつい信頼で結ばれたのは、何にも代えがたい収穫でした。

正木さんブログ(モンゴル不動産ビジネス投資情報)

増田さんブログ(日本とアメリカのハイブリッド不動産投資)

ああいう、優れた方々と一緒に仕事するのは、とても刺激になるし、良い意味で、欲が出てきますね。

私自身も、「アジア太平洋大家の会」をはじめとする、グローバル不動産投資の活動、もっと頑張って、発展させたいと思いました。

いま、考えていることは、

華人マーケットへの進出

ですね・・・これまで2年近く、日本人の投資家に対して、海外不動産投資を実践的に学ぶ機会を提供してきましたが、

これに加えて、「日本在住の華人コミュニティに対して、海外不動産投資や永住権サポートの紹介」なども、来年の課題として、手がけていきたいと思います。

華人=チャイニーズ・・・中国、台湾、香港の出身者、そして、東南アジア、北米、大洋州など、世界中で暮らす中国系の人々を指します。

日本には、中国、台湾、香港出身の外国人定住者が、75万人程いるそうです。その他の国籍の華人、すでに日本に帰化した方々を加えると、100万人いくかもしれません。その半数近くが、首都圏在住なので、かなり大きなマーケットですね。

それ以上に、私が魅力を感じるのは、不動産を含む、グローバルなお金の流れのなかで、「華人」の存在感が、ものすごく大きいことです。

アメリカ、マレーシア、フィリピン、ニュージーランド、イギリス・・・いろんな国の不動産投資セミナーを手がけましたが、どの国、どの都市でも、「華人」投資家や移住者が、ものすごい数の不動産を買っています。その数量、金額・・・日本人の比ではありません。

来年には、モンゴルとか、トルコとか、ミャンマー、カンボジアなど、フロンティアっぽい国の不動産セミナーも手掛けたいですが、どの国の不動産マーケットも、おそらく、華人抜きでは語れない状況だろうと思います。

そういえば、今から2年前、2010年頃は、「中国人富裕層や投資家に、日本の物件を売る」のが、業界では、ちょっとしたブームだったんですよ。私も関わっていたので、良く知っています。

しかし、ブームは長続きしませんでした。東日本大震災と原発事故で冷や水を浴び、尖閣の問題で日中関係が冷え込んで、多くの業者が、このビジネスモデルから撤退しました。

なぜ、成功しなかったのか?私思うに、根本的なアプローチが、間違っていたのかと・・・


・すでにグローバルな視野を持ち、グローバルマネーの中心的存在である華人投資家に対して、日本の物件「だけ」売ろうとしたのが、そもそもの間違い。

・したがって、地政学的リスク、日中関係悪化の影響をモロに受けてしまった・・・

・もっとグローバルな視点で、日本を含む、世界中の良い物件を紹介していくスタンスであれば、もう少しうまくいったのではないかと・・・

たとえばの話、紹介する対象がアメリカの不動産であれば、日中関係悪化の直接的影響を受けませんから、

日本はもちろん、英語圏先進国や、東南アジアの物件も紹介できる、幅広い商品ラインアップがあれば、良かったのかもしれない。

当時はともかく、今の私なら、それができる。

世界10か国くらいの不動産セミナーを主催しましたから、ノウハウも知識も身につきました。折角の良い機会なので、

「アジア太平洋大家の会主催 アメリカ不動産&永住権取得セミナー」などを、たとえば土曜日は日本語で日本人向けに、日曜日は中国語も交えて中国人向けに、講演を企画できたらいいなと思います。

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モンゴル不動産投資

こんにちは、Manachanです。

かつて、日本株式会社と呼ばれ、世界最強の経済力を誇った日本。バブル崩壊後は、一気にマインド縮小して、ここ20年間、「内向き」と言われ続けた日本。

ですが・・・最近は、内向きマインドに変化の兆しも見られます。

サムソンからKaraまで、パッケージで世界に売りまくる隣の「韓国株式会社」の刺激を受けたのか、あるいは昨年の「3・11大震災ショック」で、このまま日本で日本語だけ話して安穏としてはいられないと思う人が増えたのか、知りませんが、

日本人の多くの経営者、ビジネスマンが、活路を求めて海外(特に東南アジア)に出ていったのが、2012年の特徴だと思います。特に目覚ましいのが、

ミャンマーへの進出ブーム

ミャンマー(旧名ビルマ)は、東南アジアの経済強国「タイ」の隣りにありながら、軍事独裁政権による実質鎖国状態が最近まで続き、国際ビジネスが非常に成り立ちにくい状況でしたが、

鎖国が緩和されると思いきや、日本の名だたる大企業から中小企業、個人事業まで、雪崩を打ったようにミャンマーへ・・・中国、韓国にも先駆けて、

一昔前の「日本株式会社」を彷彿とさせる、なかなか、すごい動きだと思います。ここまでフットワーク軽く動けるなら、日本の将来も、案外大丈夫なのかもしれない。

ミャンマーではビジネス投資だけでなく、不動産投資もできるようになったようで・・・


ミャンマー・コンドミニアム不動産投資セミナー

というものも、行われるらしいですね。人口6000万を超え、高度成長が見込まれるミャンマーと日本との経済関係、今後の展開が楽しみです。

もう一つ、アジアのフロンティア的な国といえば、

モンゴル共和国


が挙げられます。中国の北方、寒冷で乾燥した高原地帯に広がる、人口わずか280万の国。

というより、大相撲の横綱、大関のほとんどを輩出している国、といった方が分かりやすいっすね。

このモンゴルですが、いま資源ブームで盛り上がっています。石炭、ウラン、銅、レアメタルに至るまで、戦略的地下資源の豊富な埋蔵量を誇ります。ちなみに輸出先の9割はお隣の中国・・・

「モンゴルと中国の関係は、北米におけるカナダと米国の関係に相当する」と言う人もいるほど、密接な経済関係があります。

とはいえ、歴史的経緯から、モンゴル人の中国に対する国民感情は必ずしも良いとはいえず、かつ、中国向けの輸出だけで全体の9割も占める状態よりは、資源の売り先をもっと多角化したいということで、

東アジアで、中国と並ぶ経済大国「日本」に、モンゴル人の熱い視線が向いています。

私、モンゴル(共和国)に行ったことはありませんが、そのすぐ北隣りの、ロシア領・ブリヤート(ウラン・ウデ市)と、南隣りの中国領・内モンゴル(フホホト市)には、いずれも訪問したことがあり、

Manachanブログ - 世界で不動産を買おう!

それぞれの地域に住んでいるモンゴル人たちの、日本に向ける親近感を、よく知っています。相当な親日国民です。相撲つながりだけでなく、モンゴル人と日本人は共通の祖先を持つ、同じ人種だ、仲間だ、兄弟だと言います(実際、彼らの外見は、ものすごく日本人に近い)。

熱いハートで、日本に大きな期待を寄せるモンゴルの首都ウランバートルに、いち早く進出して、建設を核に手広くビジネスを展開する正木健太さんと、私は知り合いで、

11月には、東京で行われた正木さんのモンゴル不動産セミナーにも、行きました。夜遅くまで、懇親会に付き合い、モンゴルの話で、盛り上がりました。

その正木さんとのコラボで、今度、大阪で、ジョイントセミナーをやります



【案内、申込リンク】⇒12月22日(土) フィリピン×モンゴル×アメリカ不動産投資セミナー@大阪

正木さんが、モンゴル不動産投資について語り、

「金持ちリーマン」増田さん
が、アメリカ不動産投資について語り、
私が、フィリピン不動産について語る

という企画・・・やりたくても、なかなか実現しない企画です。特に、モンゴル在住の正木さんが、日本に来て話す機会は限られるので、この際、是非、お話を聞いてみませんか?

今週末、大阪で会いましょう。

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モンゴル不動産投資

こんにちは、Manachanです。

かつて、日本株式会社と呼ばれ、世界最強の経済力を誇った日本。バブル崩壊後は、一気にマインド縮小して、ここ20年間、「内向き」と言われ続けた日本。

ですが・・・最近は、内向きマインドに変化の兆しも見られます。

サムソンからKaraまで、パッケージで世界に売りまくる隣の「韓国株式会社」の刺激を受けたのか、あるいは昨年の「3・11大震災ショック」で、このまま日本で日本語だけ話して安穏としてはいられないと思う人が増えたのか、知りませんが、

日本人の多くの経営者、ビジネスマンが、活路を求めて海外(特に東南アジア)に出ていったのが、2012年の特徴だと思います。特に目覚ましいのが、

ミャンマーへの進出ブーム

ミャンマー(旧名ビルマ)は、東南アジアの経済強国「タイ」の隣りにありながら、軍事独裁政権による実質鎖国状態が最近まで続き、国際ビジネスが非常に成り立ちにくい状況でしたが、

鎖国が緩和されると思いきや、日本の名だたる大企業から中小企業、個人事業まで、雪崩を打ったようにミャンマーへ・・・中国、韓国にも先駆けて、

一昔前の「日本株式会社」を彷彿とさせる、なかなか、すごい動きだと思います。ここまでフットワーク軽く動けるなら、日本の将来も、案外大丈夫なのかもしれない。

ミャンマーではビジネス投資だけでなく、不動産投資もできるようになったようで・・・


ミャンマー・コンドミニアム不動産投資セミナー

というものも、行われるらしいですね。人口6000万を超え、高度成長が見込まれるミャンマーと日本との経済関係、今後の展開が楽しみです。

もう一つ、アジアのフロンティア的な国といえば、

モンゴル共和国


が挙げられます。中国の北方、寒冷で乾燥した高原地帯に広がる、人口わずか280万の国。

というより、大相撲の横綱、大関のほとんどを輩出している国、といった方が分かりやすいっすね。

このモンゴルですが、いま資源ブームで盛り上がっています。石炭、ウラン、銅、レアメタルに至るまで、戦略的地下資源の豊富な埋蔵量を誇ります。ちなみに輸出先の9割はお隣の中国・・・

「モンゴルと中国の関係は、北米におけるカナダと米国の関係に相当する」と言う人もいるほど、密接な経済関係があります。

とはいえ、歴史的経緯から、モンゴル人の中国に対する国民感情は必ずしも良いとはいえず、かつ、中国向けの輸出だけで全体の9割も占める状態よりは、資源の売り先をもっと多角化したいということで、

東アジアで、中国と並ぶ経済大国「日本」に、モンゴル人の熱い視線が向いています。

私、モンゴル(共和国)に行ったことはありませんが、そのすぐ北隣りの、ロシア領・ブリヤート(ウラン・ウデ市)と、南隣りの中国領・内モンゴル(フホホト市)には、いずれも訪問したことがあり、

Manachanブログ - 世界で不動産を買おう!

それぞれの地域に住んでいるモンゴル人たちの、日本に向ける親近感を、よく知っています。相当な親日国民です。相撲つながりだけでなく、モンゴル人と日本人は共通の祖先を持つ、同じ人種だ、仲間だ、兄弟だと言います(実際、彼らの外見は、ものすごく日本人に近い)。

熱いハートで、日本に大きな期待を寄せるモンゴルの首都ウランバートルに、いち早く進出して、建設を核に手広くビジネスを展開する正木健太さんと、私は知り合いで、

11月には、東京で行われた正木さんのモンゴル不動産セミナーにも、行きました。夜遅くまで、懇親会に付き合い、モンゴルの話で、盛り上がりました。

その正木さんとのコラボで、今度、大阪で、ジョイントセミナーをやります



【案内、申込リンク】⇒12月22日(土) フィリピン×モンゴル×アメリカ不動産投資セミナー@大阪

正木さんが、モンゴル不動産投資について語り、

「金持ちリーマン」増田さん
が、アメリカ不動産投資について語り、
私が、フィリピン不動産について語る

という企画・・・やりたくても、なかなか実現しない企画です。特に、モンゴル在住の正木さんが、日本に来て話す機会は限られるので、この際、是非、お話を聞いてみませんか?

今週末、大阪で会いましょう。

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イスタンブールが呼んでいる

Manachanです。おはようございます。

今日の午後、東京・蒲田で行われる、「ロンドン&イスタンブール不動産セミナー」の準備が終わって、少し時間ができたので、ブログ書いてます。

今回のセミナー、ロンドン&イスタンブールと、並列に並べてはいますが、不動産物件紹介は、

「ロンドン8割、イスタンブール2割」

といったところ・・・国際都市として、長い歴史を持ち、不動産市場も成熟化・グローバル化したロンドンのマーケットは、確かに安心感があります。不動産を支える住宅ローンなど金融システムも、世界最高レベルで確立されています。

そうした「成熟、安定のロンドン」に、今回、思い切り「新興国都市」であるトルコ・イスタンブールをぶつけてきたわけで・・・

企画としては、なかなか面白いと思いますが、私たち裏方としては、「イスタンブール不動産の情報不足」に、悩まされてきました。

海外不動産投資に関する必須情報というのは、ほぼ決まっていて。不動産権利関係、税金関係、住宅融資、現地口座開設・送金、購入手続き、物件管理、保険、売却・利益確定の道筋、日本語サポート等々・・・

ロンドンの場合(米国もそうですが・・・)は、それらがシステムとして確立しており、情報もネットで簡単に取得できるのですが、

一方、トルコ・イスタンブールは、やはり新興国、新興都市なので、なかなか情報が揃わない・・・現地に行ったことがあれば、不足情報もある程度補えますが、私はあいにく、全く渡航暦がないので、まさにNo Idea…

そこで、いろんなルートを使って、現地の不動産事情に詳しい人を探し、とにかく、情報収集を試みました。

その一環として、昨晩ようやく、イスタンブールで旅行会社&不動産紹介を営む、日本語のできるトルコ人の方と、電話でお話できました。

彼は、一時間以上にわたり、イスタンブール不動産投資の魅力について、熱いハートで、語ってくれました(※Skypeセミナーできる位、素晴らしく流暢な日本語でした)。

メモも取りましたので、皆さんと共有しますね。


1)トルコは、外国人の直接投資にもオープンな国で、欧州や中近東から、投資を受け入れて、発展しているらしい(東南アジアでいえば、何となくマレーシアに似ているかも・・・)

2)イスタンブールは、中近東イスラム圏のなかでは、気候に恵まれた、風光明媚で洗練された大都会・・・ということで、アラビア人のお金持ちがたくさん、家を買っているらしい (北米でいえば、何となく、サンフランシスコに似ているかも・・・)

3)トルコでは、外国人の土地所有が自由らしく、土地そのものを所有して、将来、数倍になった時点で転売・・・という、ランドバンキングが一般的に行われているらしい。

4)その代わりトルコでは、外国人向けの不動産融資制度はまだ未整備で、非居住の外国人は、普通、不動産を現金買いするのが一般的 (日本みたいだな・・・)

5)投資可能な現金が500万円程度の場合・・・イスタンブールの良いエリアで居住物件はなかなか買えない(庶民エリアなら買えるけど、問題が多い)。その代わり、今後開発される郊外エリアで、土地を買うのがおすすめ。

6)投資可能な現金が2000万円程度ある場合・・・イスタンブールの良いエリアで、コンドミニアムを現金買いできる(家賃は月10万円ほど入る、年利6%程度か)ほか、都心近くの良いエリアで、大きな面積の土地を買い、数年後転売することも可能。

7)トルコに投資する外国人は、数人でお金を出し合って、イスタンブールの土地・建物を共同所有することが、当たり前に行われているらしい。

8)イスタンブールは、地下鉄網、新空港などの建設ラッシュで、まだまだ伸びしろが大きく、近い将来、ヨーロッパの大都市に肩を並べる可能性もあるので、今こそ投資チャンス・・・らしい。

なるほど・・・聞いてると、なかなか魅力的ですね。

ただ、実際に現地に行ってみないと、その魅力を、皆様にお伝えするのは難しいとも感じました。

来年の2月とか3月とか、行ってみようかな。成田からイスタンブールまで、直行便が毎日出ているので、距離は遠い(フライト12~13時間)ですが、まあまあ行きやすい場所だとも思います。

ヨーロッパとアジアにまたがる魅惑の都市・・・世界中にここしかない!

今日の日記、「なるほど~」と思った方は、応援の「ぽち」を、よろしく。

12月の不動産セミナーは、大阪が熱い!!!

「フィリピンxモンゴルxアメリカ不動産セミナー」(12/22大阪)※私が大阪へ、出張講演します!

「フィリピン・セブ物件セミナー」(12/23大阪)※私が大阪へ、出張講演します

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イスタンブールが呼んでいる

Manachanです。おはようございます。

今日の午後、東京・蒲田で行われる、「ロンドン&イスタンブール不動産セミナー」の準備が終わって、少し時間ができたので、ブログ書いてます。

今回のセミナー、ロンドン&イスタンブールと、並列に並べてはいますが、不動産物件紹介は、

「ロンドン8割、イスタンブール2割」

といったところ・・・国際都市として、長い歴史を持ち、不動産市場も成熟化・グローバル化したロンドンのマーケットは、確かに安心感があります。不動産を支える住宅ローンなど金融システムも、世界最高レベルで確立されています。

そうした「成熟、安定のロンドン」に、今回、思い切り「新興国都市」であるトルコ・イスタンブールをぶつけてきたわけで・・・

企画としては、なかなか面白いと思いますが、私たち裏方としては、「イスタンブール不動産の情報不足」に、悩まされてきました。

海外不動産投資に関する必須情報というのは、ほぼ決まっていて。不動産権利関係、税金関係、住宅融資、現地口座開設・送金、購入手続き、物件管理、保険、売却・利益確定の道筋、日本語サポート等々・・・

ロンドンの場合(米国もそうですが・・・)は、それらがシステムとして確立しており、情報もネットで簡単に取得できるのですが、

一方、トルコ・イスタンブールは、やはり新興国、新興都市なので、なかなか情報が揃わない・・・現地に行ったことがあれば、不足情報もある程度補えますが、私はあいにく、全く渡航暦がないので、まさにNo Idea…

そこで、いろんなルートを使って、現地の不動産事情に詳しい人を探し、とにかく、情報収集を試みました。

その一環として、昨晩ようやく、イスタンブールで旅行会社&不動産紹介を営む、日本語のできるトルコ人の方と、電話でお話できました。

彼は、一時間以上にわたり、イスタンブール不動産投資の魅力について、熱いハートで、語ってくれました(※Skypeセミナーできる位、素晴らしく流暢な日本語でした)。

メモも取りましたので、皆さんと共有しますね。


1)トルコは、外国人の直接投資にもオープンな国で、欧州や中近東から、投資を受け入れて、発展しているらしい(東南アジアでいえば、何となくマレーシアに似ているかも・・・)

2)イスタンブールは、中近東イスラム圏のなかでは、気候に恵まれた、風光明媚で洗練された大都会・・・ということで、アラビア人のお金持ちがたくさん、家を買っているらしい (北米でいえば、何となく、サンフランシスコに似ているかも・・・)

3)トルコでは、外国人の土地所有が自由らしく、土地そのものを所有して、将来、数倍になった時点で転売・・・という、ランドバンキングが一般的に行われているらしい。

4)その代わりトルコでは、外国人向けの不動産融資制度はまだ未整備で、非居住の外国人は、普通、不動産を現金買いするのが一般的 (日本みたいだな・・・)

5)投資可能な現金が500万円程度の場合・・・イスタンブールの良いエリアで居住物件はなかなか買えない(庶民エリアなら買えるけど、問題が多い)。その代わり、今後開発される郊外エリアで、土地を買うのがおすすめ。

6)投資可能な現金が2000万円程度ある場合・・・イスタンブールの良いエリアで、コンドミニアムを現金買いできる(家賃は月10万円ほど入る、年利6%程度か)ほか、都心近くの良いエリアで、大きな面積の土地を買い、数年後転売することも可能。

7)トルコに投資する外国人は、数人でお金を出し合って、イスタンブールの土地・建物を共同所有することが、当たり前に行われているらしい。

8)イスタンブールは、地下鉄網、新空港などの建設ラッシュで、まだまだ伸びしろが大きく、近い将来、ヨーロッパの大都市に肩を並べる可能性もあるので、今こそ投資チャンス・・・らしい。

なるほど・・・聞いてると、なかなか魅力的ですね。

ただ、実際に現地に行ってみないと、その魅力を、皆様にお伝えするのは難しいとも感じました。

来年の2月とか3月とか、行ってみようかな。成田からイスタンブールまで、直行便が毎日出ているので、距離は遠い(フライト12~13時間)ですが、まあまあ行きやすい場所だとも思います。

ヨーロッパとアジアにまたがる魅惑の都市・・・世界中にここしかない!

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12月の不動産セミナーは、大阪が熱い!!!

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ブラック海外不動産投資

おはようございます。三連休の最終日ですね。

昨日開催した「ロサンゼルス・ラスベガス不動産投資セミナー」は大盛況。「懇親会」には21名も集まり、牛タン&飲み放題。「ロサンゼルス」という場所のイメージが良いからか、いつになく女性の参加が多くて華やかでした。

その後、「200円均一飲み屋」での2次会まで付き合い、家に帰ったら、着替えずにそのまま寝てしまいました。さすがに、今朝は自宅でゆっくりしています。


海外不動産投資ブームの勢いが止まりません。私も、週末は国内各都市での講演にひっぱりだこ状態。

マーケットが広がるのは喜ばしいですが、一方で、ドロドロした問題も、数多く報告されています。典型的な例としては、

ボッタクリ業者
日本人投資家が、現地の言葉分からないのをいいことに、他国のエージェントに比べて、法外に高い仲介手数料を取るほか、売買価格にいろいろ上乗せして売ってくる。

儲からない物件の紹介
日本人投資家が、現地の土地勘が無いのをいいことに、立地条件の悪い物件を売り、その結果、全く値上がらないとか、何年も賃貸客がつかないとか・・・他国の投資家に売れない物件を、日本人に高く買わせる業者もいるらしい。

業者同士のイザコザ、ネガキャン
海外で、同じ都市に、複数の日本人業者が入り乱れて競争する状況が増えているため、物件や客の取り合いも日常茶飯事だし、お互いのイザコザ、ネガティブキャンペーンも盛ん。

私は、そういうものには、できるだけ関わりたくないのですが、人間がやってることだから、ま、いろいろありますよね。

日本国内の不動産仲介なら、宅建業法があり、業界団体もあり、いろいろ問題はあっても、業務はそれなりにしっかりやると期待できるのですが、海外不動産の日本人向け販売の世界は、まだ歴史が浅く、法律関係も国によってバラバラ、業界団体もろくにないし、場合によっては、ライセンス持ってない業者が販売したりする・・・

言っちゃ悪いが、基本、「何でもアリ」の世界なので、トラブルも多く、このままでは、「海外不動産=ブラックなイメージ」が根付いてしまうと、一投資家として、危惧してしまいます。

20数年前のバブル期にも、海外不動産の世界では魑魅魍魎が渦巻いたようです。歴史は繰り返すのか?

【海外不動産の業者に望むこと】

・権利関係や費用に関する情報をガラス張りにして、事務手続きや、コミュニケーションを誠実に行ったうえで、しかるべきサービス対価を受けるべき。

・投資家を「確実に儲けさせる」視点を常に持って欲しい。特に海外不動産の初心者には、低リスクで確実な収益物件を優先的に紹介して欲しい。

ま、業者も食っていかなきゃなりませんから、後者は「言うは易し、行うは難し」でしょう。但し初心者ほど、海外不動産で失敗した時のリカバリー能力が低く(というか、「手も足も出ない」)、失敗させた場合の手間(リカバリー、クレーム対応etc.)はまるまる業者側にかかってきますから、それを避ける方策は必要だと思います。

また、投資家に「成功体験」を与え続けないことには、海外不動産投資という「業界」も、大きく育っていきません。

【海外を目指す投資家に望むこと】

・「自分で調査して」、「自分の頭で考えて」、「100%、自分のオーナー責任」を受け入れた上で、心から納得する物件を選んで欲しい。

・物件買うなら、できるだけ、現地に足を運んで、見て、感じて欲しい。

日本人投資家が、不動産絡みでトラブルになる時、よく聞くセリフは・・・

お前を信じて買ったのに、どう責任とってくれるんだ!

しかし、よく考えれば、購入の段階で、誰を信じようと本人の勝手。一旦、契約にサインしたからには、それに伴う責任は、100%、所有者が負わなければなりません。

あと、投資判断を丸投げするのも、良くないです。

私が困っているのは、「Manachanに良い物件を選んで欲しい」という依頼が、たくさんくること。私を頼りにしてくれるのは嬉しいですが、でも私ができるのは、第三者としてのアドバイスのみ。最終的には、自分の責任でご判断いただきたいと、言う以外にありません。

私だってもちろん、投資で失敗することはあります。これまで、いろんな損をしてきました。でも、それは自分で判断した結果だから、悔いはないし、100%、自分の責任だと受け入れています。

それが、誰かが、私に判断を丸投げして買って、仮に失敗してしまったら、「Manachanを信じて買ったのに、損が出た。どうしてくれるんだ!」、「納得するリカバリー方策を出せ!」みたいなことを、言われかねません。普段ニコニコして穏やかそうでも、大金が絡むと、途端に豹変するのが人間というものですから・・・

俺、そういうの、見たくないからさあ・・・海外不動産投資は100%、自己判断、自己責任でお願いしますね。

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11月、12月の東京は、海外不動産セミナー、目白押し!是非ともご参加ください。

HOMES不動産投資セミナー「マレーシア・イスカンダル計画の全貌」(12/1)※私が出演します!

HOMES不動産投資セミナー「ロンドン・イスタンブール不動産セミナー」(12/8)

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「与える者」こそ、お金持ちになれる

おはようございます。Manachanです。

昨晩、私の中国語ブログ経由で、マレーシア人の男性が、英語でメールを送ってきました。グローバルに情報発信していると、面白いことが、いろいろあるものですね。

彼のメールの趣旨は、こうです。「私は、マレーシアのサラリーマンです。私もManachanのように、世界中に不動産を持ち、あと10年間で、経済的自由を手にしたいと思っています。もしアドバイスがあれば、是非・・・」

私は、このようにお答えしました。

「経済的自由を手にするために、一番大切なのは、Financial Literacy(お金に賢くなること)です」

「Financial Literacyを上達させる早道は、とにかく、自分の手持ちの情報を惜しげもなく与えることです。与えれば与えるほど、同好の士も増え、彼らから、良い投資情報をどんどん入ってきます」

「そうした投資情報を吟味して、適正なリスクを取って投資していけば、経済的自由を手にすることができます。」

以下、とても示唆に富むやり取りだったので、日本語訳付きで全文を掲載しますね。

Thanks for your attention to my blog.

私のブログ読んでいただき、ありがとうございます。

Everyone wants financial freedom, and the way to achieve this is different from person by person, depending on his/her financial status, occupation, nationality, social network etc… but I think the most important thing is “financial literacy”.

人間誰しも、経済的自由を望みます。が、それに到達する方法は、各個人の資産背景、職業、国籍、交友関係によって、それぞれ違います。但し一番大事な要素は、Financial Literacyだと考えます。

I am just a salaryman like you. I am not born rich either. But that does not matter much. I believe financial literacy is the key to my success in wealth creation.

私もあなたと同じく、サラリーマンですし、お金持ちの家に生まれたわけではありません。しかし、それは大したことではありません。私の場合、Financial literacyこそが、私に財産をもたらしてくれました・・

What I did was simple… “Continuous improvement in my financial literacy”. For this sake, I made lots of friends who have same goals. Later on, I founded the community called “APHOC (Asia Pacific Home Owners Club)”. We organize many property investment seminars, investment tours and knowledge share via mailing list etc…. Currently we have approx. 1000 members with 100 very active ones. They are generally rich and smart and I learn a lot from them.

私がやったことは、とてもシンプル・・・Financial Literacyを向上させるための努力を続けただけです。そのために、私は同じ目標を持つ友人をたくさんつくりましたし、後には、「アジア太平洋大家の会」というコミュニティを創設し、海外不動産投資セミナー、海外視察ツアー、コラム配信などを続け・・・今では総勢1000名の大所帯になりました。うち約100名は熱心なメンバーで、皆リッチで賢く、私も彼らから多くを学んでいます。

I also get property sale information from the fellow members. I bought good properties in US, Philippines, Thailand and Australia though those info source. Doubtlessly, those properties are helping me achieve financial freedom.

投資不動産情報も、彼らから入ってきます。私はこの情報源から、米国、フィリピン、タイ、オーストラリアの物件情報を得て、買ってきました。言うまでもなく、これらの物件が、私に経済的自由をもたらしてくれました。

You may want to take different approach to become rich… But at least to say, “financial literacy” is the key to success and the best way is “willingness to share info/knowledge”.

あなたの場合、私とは別の方法でリッチになりたいのかもしれない。但し一つだけ確実に言えるのが、Financial Literacyこそが成功の鍵であり、その早道は、「情報や知識を、惜しげもなく与え続ける」ことです。

The more you give, the more you get. I wish your financial success and please feel free to contact me any time..

与えれば与えるほど、良いものが、自分に返ってきます。是非とも、経済的自由を手にしてください。いつでも相談に乗りますので、お気軽にメールくださいね

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11月、12月の東京は、海外不動産セミナー、目白押し!
是非ともご参加ください。

フィリピン・トランプタワーセミナー(11/18)
     
ロサンゼルス・ラスベガス不動産セミナー(11/24)※私が出演します!

HOMES不動産投資セミナー「マレーシア・イスカンダル計画の全貌」(12/1)※私が出演します!

ロンドン・イスタンブール不動産セミナー&タイ料理ランチ(12/8)

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イスタンブール不動産

おはようございます。Manachanです。

昨年2月に、海外不動産投資勉強会組織として立ち上げた、「アジア太平洋大家の会」。不動産投資といえば、ほとんど国内ばかり・・・という日本において、当時は「アジア太平洋」と名乗っただけでも「すげー!」と言われたものですが、

わずか1年で、時代は変わるものです。今は類似団体がいくつか、立ち上がってきている上に、最近は我々も、投資範囲が大きく広がり、「アジアでも太平洋でもないじゃん!」エリアの物件も、多数扱うようになりました。

9月には、有料会員限定ですが、「英国収益物件セミナー」をやりました。ロンドンの、億ションが当たり前の都心エリアから、500~600万で買えてグロス14%くらいで回る郊外の物件まで、扱いました。英国は、誰がみても、アジアでも太平洋でもないですね。

最近は、

「イスタンブール不動産物件」

の話まで、入ってきています。

こんな物件だそうです。

私が懇意にしている、英国在住のS氏が、 カタール企業とロンドンにて打ち合わせを行って、仕入れてくれたネタです。ポイントを要約すると、

・TEMハイウェイに面し、近くには地下鉄が通り通勤、通学、ショッピングにも便利

・プロジェクトの敷地内には、3,080戸の住居をもつ17棟のマンションの20戸のヴィラが建設される。

・エコ設計!住居部分の電力はすべて天然ガスでカバーされる。熱電供給システムにより、住居部分の暖房は天然ガス所の廃棄物をリサイクルし補われる。

・観光シーズン(4月から9月)に100日ほど賃貸に出せば、表面で12%の利回りがつく

・土地を所有するのはトルコ政府

・周辺のエリアでも開発が進んでいるため、キャピタルの成長にも期待(現在は年20%の成長)

・物件の所有権は外国人でも持つことができる

・24時間のメンテナンスとコンシェルジュ、敷地内の施設(スイミングプール、ジム、ガーデンなど)の使用、共有スペース

・来年の3月末にすべての建設が終了

イスタンブールは、トルコ最大の都市・・・でもって、トルコって、景気良いみたいです。

東アジアだと、やれタイだフィリピンだ、マレーシアだミャンマーだ・・・いろんな新興国がありますが、ヨーロッパ・西アジア方面で、経済絶好調な新興国といえば、やはり「トルコ」らしい。

トルコは、あの「ギリシャ」の隣りでありながら、経済は相変わらず強く、世界的チョコレート企業の「ゴディバ」を買収したり、ボスポラス海峡の両岸に、外資も入った大規模開発プロジェクトが目白押しだったりと、景気良い話が、次々と聞こえてきます。

景気絶好調のトルコ・イスタンブールなら、さぞかし、物件高いんでしょうね・・・と思いきや、見てみたら、

あれっ、まだこんな値段で買えるの!!

と思うほど、意外に安かった・・・

イスタンブール不動産、「アジア太平洋大家の会」で扱ってみよかな・・・と思うくらいの、お手頃な価格帯。

英国や、トルコの物件・・・もはや、「アジア」、「太平洋」を名乗るのが、自己矛盾に思えてきます。おっと、トルコはギリギリ、アジアといえるかも・・・。

トルコは日本から距離遠いですが、「親日国」としても知られています。というか、西アジア・中近東一帯が、かなりの親日エリアであるよう。お互い、近所の国は、超・大嫌いでも、日本のことは誰もが好き、みたいな感じかな。

イスタンブール不動産の話、聞いてみたいですか?

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杜の都でセミナー11/2(月) in Sendai

おはようございます。Manachanです。

海外不動産投資のエバンジェリスト(自称)として、東京を拠点に活動する私が、今年7月に始めた、地方出張公演。

7月の金沢、8月の名古屋に引き続き、11月2日、ついに仙台公演が実現しました。

今回は、「東南アジア月5万円らくらく小金持ち生活」の著者、「三歩目」こと「山崎初一」さんとのコラボセミナーになります。

東南アジア月5万円らくらく小金持ち生活―「日本で不労所得、毎日が海外旅行」を可能にする小金持ちマインド


****************************

「三歩目&Manachanセミナー@仙台」

日時:平成24年11月2日(金)
   19時開場 19時半開演 21時終了
   21時より希望者のみ懇親会

場所:エル・パーク仙台
   〒980-8555 仙台市青葉区一番町4丁目11番1号
   141ビル(仙台三越定禅寺通り館) 5階・6階
   http://www.sendai-l.jp/whats/  (地下鉄「勾当台公園」駅直結)

会費:一般2000円
    書籍をお持ちいただいた方、会場で購入された方は1000円引き

講演内容:
三歩目「本では書ききれなかったこと、話します。」
    ・私のライフプラン
    ・時代背景や経済動向
    ・海外生活のノウハウ

Manachan「海外不動産の買い方」
    ・海外不動産投資初級編

申込みはコチラ
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今回は、初の東北地方進出。「杜の都」仙台での公演ということで、とても楽しみにしています。

私の仙台イメージ・・広瀬川と、伊達政宗

やっぱり「青葉城恋歌」(古いかな・・・)

場所が仙台ということで、旨いもの、特に海鮮とお酒、思い切り、期待してますからねっ!

本当は、仙台でゆっくりしたいところなんですけど、次の日、東京でセミナー公演があるから、とんぼ帰りになってしまいます。そこは残念。

仙台、東北地方の皆さんにお会いできるのを、楽しみにしています。

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杜の都でセミナー11/2(月) in Sendai

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7月の金沢、8月の名古屋に引き続き、11月2日、ついに仙台公演が実現しました。

今回は、「東南アジア月5万円らくらく小金持ち生活」の著者、「三歩目」こと「山崎初一」さんとのコラボセミナーになります。

東南アジア月5万円らくらく小金持ち生活―「日本で不労所得、毎日が海外旅行」を可能にする小金持ちマインド


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日時:平成24年11月2日(金)
   19時開場 19時半開演 21時終了
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場所:エル・パーク仙台
   〒980-8555 仙台市青葉区一番町4丁目11番1号
   141ビル(仙台三越定禅寺通り館) 5階・6階
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会費:一般2000円
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講演内容:
三歩目「本では書ききれなかったこと、話します。」
    ・私のライフプラン
    ・時代背景や経済動向
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Manachan「海外不動産の買い方」
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私の仙台イメージ・・広瀬川と、伊達政宗

やっぱり「青葉城恋歌」(古いかな・・・)

場所が仙台ということで、旨いもの、特に海鮮とお酒、思い切り、期待してますからねっ!

本当は、仙台でゆっくりしたいところなんですけど、次の日、東京でセミナー公演があるから、とんぼ帰りになってしまいます。そこは残念。

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