グローバル不動産

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大前ビジネススクールでオンライン講義

世界のオオマエ。英語圏でも、中国語圏でも大人気。世界を代表する、経営・起業コンサルタント、経済思想家・・・大前研一さんの名は、スティーブ・ジョブズ同様、歴史に残るでしょうね。

先ほど、東京・四谷にある、大前研一さんが主宰するビジネス・ブレークスルー(BBT)大学にて、「海外不動産投資の講演収録」をやってきました。

BBTは、「キャンパスを持たない」オンライン大学。最短2年間のコースで、MBAを取れるカリキュラムが準備されており、起業やビジネスでの成功を目指す社会人が、多く受講しています。

私が今回、関わったのは、「資産づくり」をテーマとする、BBTのシリーズもの特別講義。

「投資家けーちゃん」こと寺尾恵介さんが聞き役となり、講師と対談形式ですすめる、1コマ1時間のオンライン講義。

私は今回、親交のある寺尾さんより声がかかり、講師の一人をつとめさせていただいたのですが、私以外の講師は、皆、ビッグネーム揃い!

藤山勇司さん、藤澤正義さん、叶温さん・・・

なぜ、私なんかが、ここに・・・末席をけがしているのもいいところ。ま、「海外不動産投資」みたいなニッチな話だからこそ、私に声がかかったのでしょうけど。


話を戻しますが・・BBTは、オンライン大学なので、キャンパスはなくても、オンライン授業の収録スタジオがあります。それは大前研一さんの「私邸」の一部を使っています。

というより、大前さんのご自宅そのものが、Ohmae@Workというビルになっていて、その地下1階、1階、2階に、「BBT大学」、「アタッカーズスクール」などが入居している、というかたちですね。

$Manachan - メルマガポータルサイト

大前研一さんは、多忙をきわめておられるようで、ご自宅とはいえ、BBT関係者の方が大前さんの姿を見かける回数は、余り多くないそうです。

今回、私のオンライン講義は、地下1階のスタジオを使って行われました。

それも、会場到着後、わずか20分後に収録開始、しかも生放送・・・という、すごい展開でした。

とはいえ、まあ、普段からしゃべり慣れている内容だし、後はけーちゃんの、上手なフォローのおかげで、約1時間、リラックスして、お話しすることができました。

とても楽しかったです。こんな素敵な機会を与えてくれた、けーちゃんと、BBTの皆さまに、感謝、感謝です。


外国語サイト物件登録サービス、今なら無料、2週間毎に先着5件まで
http://lingmu.weblike.jp/gaikoku/html/modules/pico/index.php?content_id=2

興味ある方は、まずユーザー登録から(無料)
http://lingmu.weblike.jp/gaikoku/html/register.php

外国人入居セミナー@東京 2月26日開催
http://asia-pacific.tv/index.php?勉強会%EF%BC%86セミナー情報%2F2012-02-26

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大前ビジネススクールでオンライン講義

世界のオオマエ。英語圏でも、中国語圏でも大人気。世界を代表する、経営・起業コンサルタント、経済思想家・・・大前研一さんの名は、スティーブ・ジョブズ同様、歴史に残るでしょうね。

先ほど、東京・四谷にある、大前研一さんが主宰するビジネス・ブレークスルー(BBT)大学にて、「海外不動産投資の講演収録」をやってきました。

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私が今回、関わったのは、「資産づくり」をテーマとする、BBTのシリーズもの特別講義。

「投資家けーちゃん」こと寺尾恵介さんが聞き役となり、講師と対談形式ですすめる、1コマ1時間のオンライン講義。

私は今回、親交のある寺尾さんより声がかかり、講師の一人をつとめさせていただいたのですが、私以外の講師は、皆、ビッグネーム揃い!

藤山勇司さん、藤澤正義さん、叶温さん・・・

なぜ、私なんかが、ここに・・・末席をけがしているのもいいところ。ま、「海外不動産投資」みたいなニッチな話だからこそ、私に声がかかったのでしょうけど。


話を戻しますが・・BBTは、オンライン大学なので、キャンパスはなくても、オンライン授業の収録スタジオがあります。それは大前研一さんの「私邸」の一部を使っています。

というより、大前さんのご自宅そのものが、Ohmae@Workというビルになっていて、その地下1階、1階、2階に、「BBT大学」、「アタッカーズスクール」などが入居している、というかたちですね。

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大前研一さんは、多忙をきわめておられるようで、ご自宅とはいえ、BBT関係者の方が大前さんの姿を見かける回数は、余り多くないそうです。

今回、私のオンライン講義は、地下1階のスタジオを使って行われました。

それも、会場到着後、わずか20分後に収録開始、しかも生放送・・・という、すごい展開でした。

とはいえ、まあ、普段からしゃべり慣れている内容だし、後はけーちゃんの、上手なフォローのおかげで、約1時間、リラックスして、お話しすることができました。

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米国、超高利回り不動産セミナー(12/17、東京)

こんばんは。会長のManachanです。

今回は、久々の「アジア太平洋大家の会」独自企画のセミナーを、ご案内できることになりました。

当会発足以来、初めて、

 

「アメリカ合衆国の収益不動産」

の話を、取り扱うことになりました。

米国・・・リーマンショックから、3年。オバマ政権のもと、デフォルト危機あり、ウォール街のデモありと、

難しい経済運営が続いているようですが、

そういう経済状態だからこそ、超・高利回りの物件が、手に入ったりするのですね。

今回取り扱う、デトロイト都市圏は、米国のなかでも、特に利回りが高く、

広い土地付きの、中古戸建を買って、表面30%、40%なんて話は、ザラ。

しかも今は、1ドル=77円という、円高水準。

5万ドルの物件を買っても、円換算で400万円しないのです。

デトロイトの、どんな物件でも、超・激安に感じるはず。

私自身も、デトロイトで一つ、仕込もうと思っています。

とにかく、安い!らくらく、キャッシュで買える価格帯。

関東でいえば、茨城県あたりで、任売、競売で時々出てくる、激安戸建みたいな価格帯。

しかも、結構いいお家賃が、入るのです。もちろん米ドルで・・・

腐っても、米ドル。世界の基軸通貨として、他の追随を許さない存在。

世界一、流通している通貨で、お家賃をもらえるのです。

皆さん、すでに、日本円の収入はあるでしょうから、

米ドルの家賃が入ってくれば、収入が、二種類の通貨で入ってくることになります。

さらに言うと、個人名義のみならず、法人名義の投資もOK。
はん
もちろん、日本の法人でもいいですが、香港とかマカオの法人を使って買うと、

本当の意味で、グローバルな資産分散になりますね。

私が、「米国物件なかなかイイじゃん」と思ったポイントは、他にもあります。

1) すでにある、中古の戸建を買うので、比較的早く、客付けでき、キャッシュを得られる

2)、権利関係が、とてもしっかりしている。

その反面、もちろん、デメリットもあります。

ワイルドな入居者の問題、滞納の問題、家財用品の盗難・・・等々。

その点は、日本で激安物件買うのと、そう変わらないかもしれませんね。
 

この、米国デトロイト、超・高利回り物件の話は、

12月17日(土)の午後、セミナーの場でご紹介いたします。

場所は、千代田プラットフォームスクエア(東京メトロ東西線、竹橋駅付近)を予定、

時間や料金については、これから決めて、アナウンスしますので、ご安心を。

それでは、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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弾けるアジア不動産バブル?

昨晩から、シンガポールに出張で来ています。

滞在先のホテルで、当地の英字新聞Strait Timesを渡されたのですが、そこにいきなり、シンガポール不動産市況の記事がありました。それによると、

・シンガポールの、民間住宅(Private flats)の値上がりは、すでに頭打ち傾向
・一方、公共住宅(ADB)は、まだ多少の伸びしろがある。

シンガポールの不動産価格は、ここ数年、大きな変動がありました。

・まず、2007年から2008年の中盤にかけて、急速に上昇し(上昇幅約30%)
・2008年後半からのリーマンショックで大きな下落を経験し(下落幅約20%)
・2009年の中盤から回復して、2010年後半にかけて再度急上昇(上昇幅約20~30%)して、リーマンショックの下落分をすべて帳消しにした後、
・2011年に、世界経済が不透明な状況になり、頭打ちになりつつある

という感じで浮き沈みはありますが、シンガポールの経済や不動産市場の安定感には定評があり、香港に次いで(並んで?)、アジアでは最も不動産価格の高い都市の一つになっています。感覚的には東京と同程度か、もっと高いかもしれません。

とはいえ、今の不動産相場は、現地の人には高すぎると認識されているようです。シンガポール人の同僚も口をそろえて、「もう、不動産価格は上がらないと思うよ。すでに高すぎるよ」と言います。

上昇幅が緩やかになった、シンガポールの不動産に比べて、隣国マレーシアの不動産は、相変わらず勢いよく、上がり続けています。

とはいえ、マレーシアの給与水準は、シンガポールの半分以下。同国の給与所得者にとって、首都クアラルンプールの不動産価格は、すでに高すぎると認識されているようです。

不動産市場の過熱を防ぐため、売却益に相当の税金をかける法案も審議されているようで、政策や世界経済の動向如何によっては、上昇に歯止めがかかるのも、時間の問題かもしれません。

ここで、忘れてはならないのは、

ローカル(地元民)の視点と、グローバル投資家の視点は、全く違う・・・ということです。

たとえば、なぜ、シンガポールの不動産価格が頭打ち傾向にあるのに、マレーシアでは、まだ上昇傾向が強いのか・・・というと、

マレーシアの不動産価格は、

「ローカルにとっては、高すぎても」
「グローバル投資家にとっては、割安感がある」

から、まだまだ伸びしろが大きいのに対し、

シンガポールの不動産価格は、

「ローカルにとっても、グローバル投資家にとっても、高く感じる」

から、頭打ちになる時期が早く到来する・・・ということなのでしょう。

これと同じことが、マレーシアとフィリピンの間にも、言えるのではないでしょうか?

両国を比べると、経済力や所得水準は、今のところ、マレーシアの方が上です。
不動産価格も、クアラルンプールはマニラの、ざっと2倍くらいあります。

そしてどちらの都市の不動産は、ローカルにとっては、かなり割高に感じますが、
グローバル投資家にとっては、まだ割安に感じる・・・ということは、

まず、マレーシアの不動産価格が、上がるところまで上がって、いずれ頭打ちの時期を迎える。

その時、フィリピンの不動産は、依然として上がっている。価格上昇は、マレーシアなど近隣諸国と比べて、割安感がある限りは、続く・・・

以上は、仮説に過ぎませんが、なんとなく、当たってるような気もしています。

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弾けるアジア不動産バブル?

昨晩から、シンガポールに出張で来ています。

滞在先のホテルで、当地の英字新聞Strait Timesを渡されたのですが、そこにいきなり、シンガポール不動産市況の記事がありました。それによると、

・シンガポールの、民間住宅(Private flats)の値上がりは、すでに頭打ち傾向
・一方、公共住宅(ADB)は、まだ多少の伸びしろがある。

シンガポールの不動産価格は、ここ数年、大きな変動がありました。

・まず、2007年から2008年の中盤にかけて、急速に上昇し(上昇幅約30%)
・2008年後半からのリーマンショックで大きな下落を経験し(下落幅約20%)
・2009年の中盤から回復して、2010年後半にかけて再度急上昇(上昇幅約20~30%)して、リーマンショックの下落分をすべて帳消しにした後、
・2011年に、世界経済が不透明な状況になり、頭打ちになりつつある

という感じで浮き沈みはありますが、シンガポールの経済や不動産市場の安定感には定評があり、香港に次いで(並んで?)、アジアでは最も不動産価格の高い都市の一つになっています。感覚的には東京と同程度か、もっと高いかもしれません。

とはいえ、今の不動産相場は、現地の人には高すぎると認識されているようです。シンガポール人の同僚も口をそろえて、「もう、不動産価格は上がらないと思うよ。すでに高すぎるよ」と言います。

上昇幅が緩やかになった、シンガポールの不動産に比べて、隣国マレーシアの不動産は、相変わらず勢いよく、上がり続けています。

とはいえ、マレーシアの給与水準は、シンガポールの半分以下。同国の給与所得者にとって、首都クアラルンプールの不動産価格は、すでに高すぎると認識されているようです。

不動産市場の過熱を防ぐため、売却益に相当の税金をかける法案も審議されているようで、政策や世界経済の動向如何によっては、上昇に歯止めがかかるのも、時間の問題かもしれません。

ここで、忘れてはならないのは、

ローカル(地元民)の視点と、グローバル投資家の視点は、全く違う・・・ということです。

たとえば、なぜ、シンガポールの不動産価格が頭打ち傾向にあるのに、マレーシアでは、まだ上昇傾向が強いのか・・・というと、

マレーシアの不動産価格は、

「ローカルにとっては、高すぎても」
「グローバル投資家にとっては、割安感がある」

から、まだまだ伸びしろが大きいのに対し、

シンガポールの不動産価格は、

「ローカルにとっても、グローバル投資家にとっても、高く感じる」

から、頭打ちになる時期が早く到来する・・・ということなのでしょう。

これと同じことが、マレーシアとフィリピンの間にも、言えるのではないでしょうか?

両国を比べると、経済力や所得水準は、今のところ、マレーシアの方が上です。
不動産価格も、クアラルンプールはマニラの、ざっと2倍くらいあります。

そしてどちらの都市の不動産は、ローカルにとっては、かなり割高に感じますが、
グローバル投資家にとっては、まだ割安に感じる・・・ということは、

まず、マレーシアの不動産価格が、上がるところまで上がって、いずれ頭打ちの時期を迎える。

その時、フィリピンの不動産は、依然として上がっている。価格上昇は、マレーシアなど近隣諸国と比べて、割安感がある限りは、続く・・・

以上は、仮説に過ぎませんが、なんとなく、当たってるような気もしています。

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米ミシガン州投資始動?

米国北部、ミシガン州といえば、世界的な有名な自動車工業の街・デトロイトを擁し、五大湖とカナダに面する州です。

現在では残念ながら、構造不況と人口減少に悩む「衰退州」とみなされていますが、それでも約1000万人の人口があり、景気が良くないからこそ、米国の他地域では考えられないような、高利回り物件が多数、存在する地域です。

州最大の都市・デトロイトやその近郊では、表面利回り30%を超える戸建物件が多数出ており、日本人も買っています。売買価格2~5万ドルの空室物件をキャッシュで買い、店子をつけて月600~1200ドルの賃料を得るのが、よくあるパターンです。

その代わり、リスクも高い。特にデトロイトは、米国中からハイリスク地域とみられています。就業機会に乏しく、職があっても給料水準は低く、失業に起因する犯罪も少なくない。冬の寒さの厳しい地域ということもあり、より気候が暖かく、仕事が豊富にある地域に、人口が流出しているのは、マクロでみれば否めないところです。

とはいえ、利回り30%以上、米ドルでキャッシュフローが得られる魅力は捨てがたい。

ミシガン州より、もっと経済条件の良い地域はいくらでもありますが、そのような地域で、ミシガン州ほど激安で物件が買えるわけがなく、利回りも大幅に落ちます。私は以前、ノースカロライナ州という、気候が良くて人口も増え、産業もそれなりに発達した地域に住んでいましたが、そこで投資物件を買っても、利回りはせいぜい、10%いけば良い方。

経済が良いなら、キャピタルゲイン(値上がり益)を狙いたいところですが、今や米国経済や不動産市況が落ち込み、銀行もお金を貸したがらない状況。米国中探しても、キャピタルを狙えるところは限られる。

最初からキャピタルを捨てて、キャッシュフロー目当てに徹すれば、ミシガン州の利回30%戸建が、より輝いてみえますね。

そこで、「ミシガン州で、良さそうな物件、ないかな~」と思って、いろいろ探していたところ、

タイミング良く、ミシガン州に住む友人から、メールが来ました。

彼は米国人男性。今から14年前、私が新入社員研修で米国シカゴに行った時の、インストラクターです。2002年には、ミシガン州で不動産ビジネスをはじめ、一時期はミシガン州中部で最大規模のハウスビルダーとなり、年に110-120戸の家族向け戸建住宅を建てていた時期もあったそうです。

また、彼自身が不動産投資家でもあり、ミシガン州内に戸建6軒と、店舗1軒を持ち、すべて賃貸に出しています。

2008年のリーマンショックで、商売をたたみましたが、今でもミシガン州の不動産仲介業免許を持っているそうです。

その彼から、ミシガン州内の各地域の経済状況や、不動産市況について、詳細なレポートが送られてきました。

いま、読みこなしていますが、全体的にパッとしないなかでも、キラリと光る物件をゲットするのは可能かな、という気がしました。

とにかく、彼は長年の知り合いで、信頼できる男なので、彼のサポートを得て、ミシガン州での不動産投資を成功させたいなと、いろいろ思案しているところです。

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NZ不動産セミナー・最後の追い込み

今日、15時から、東京・秋葉原で行われる、「ニュージーランド商業物件セミナー」、いま直前の準備に追われています。

今回も、セミナー参加者19名と、かなり盛り上がりそうです。

当初、想定したよりも、人が集まったので、セミナールームも、大きな部屋に変更しました(建物は同じです)。

-----------------------------------
セミナー概要

・日時:2011年9月3日(土)15:00~17:00 (会場14:45)
・費用:6,000円
・会場:Visionセンター貸し会議室
    東京都千代田区神田淡路町2-10-6
    OAK PLAZA(オークプラザ)2F(受付)/ Room D (Room Eより変更!)                ・最寄り駅: JR各線「秋葉原駅」 徒歩6分
・地図:[http://www.visioncenter.jp/akihabara/access/index.html]

◎懇親会概要

・日時:2011年9月3日(土)18:00~21:00 
・費用:6,000円
・会場 : 個室接待 和牛居酒屋 えびず
・最寄り駅: JR中央・総武線「お茶の水駅」 徒歩1分
・地図:[http://r.tabelog.com/tokyo/A1310/A131002/13092155/]

-----------------------------------
               

今回のニュージーランド不動産案件、セミナー講演者とも、先日打ち合わせしたのですが、
話を聞く限り、かなり魅力的ですね。

【高利回りの魅力】

オーストラリアもそうですが、オセアニア先進国の場合、普通に戸建など、住宅用物件を買っても、利回りは表面で、6~8%くらいしか回りません。

一方、商業物件の場合、土地建物のスペースを、より高収益な目的で活用できますので、利回りは大幅に上がります。今回、紹介を受けた案件の場合、表面利回り13%以上、税引き前のネット利回りも10%前後ありますので、資金効率が高まります。

【次世代への所得移転に有利】 

ニュージーランドの場合、相続税、贈与税がないので、財産を子孫に相続させるのに良い国と言われています。今回、紹介を受けた案件の場合、さらに面白いのは、

投資者:自分
振込先口座:子供

でも良いらしいので、そもそも親子間贈与の概念がない世界になりますね。

一方、商業物件の場合、デメリットもいくつかあります。たとえば、

[投資規模が大きい、小回りがきかない]
案件ごとの投資額が非常に大きく(数億~数十億)、一般投資家では手が出ない。
したがって、証券化して、小ロットに分割する必要が出てきます。

今回の案件の場合、5万NZドル(約330万円)から投資できるので、敷居は高くありません。ただしこの出資に対して、融資はできないので、通常、現金を手出しすることになります。

また、自分が小口の投資者でしかない場合、「いま、売りたい、利益確定したい」と思っても、自分の一存ではいきません。

また、これは商業物件に限ったことでありませんが、ニュージーランドで投資収益が出れば、同国における納税義務が発生します。

但し、納税しない方法もいくつかありませう。この国の場合、たとえば日本からニュージーランドに旅行して、それを「現地視察」という名目で、費用に計上できるそうです。また、単年度で赤字が出た場合、それを翌年度以降に繰り越すことも可能だそうです。

また、日本の居住者の場合、日本での納税義務も発生します。不動産をそのまま所有するわけではないので、「不動産所得」ではなく、「雑所得」になるでしょう。

それに対する節税については、個々人の状況について、アドバイスする内容が違ってくるので、個別相談などが必要となってきます。

いずれにせよ、セミナーが、とても楽しみです。

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NZ不動産セミナー・最後の追い込み

今日、15時から、東京・秋葉原で行われる、「ニュージーランド商業物件セミナー」、いま直前の準備に追われています。

今回も、セミナー参加者19名と、かなり盛り上がりそうです。

当初、想定したよりも、人が集まったので、セミナールームも、大きな部屋に変更しました(建物は同じです)。

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セミナー概要

・日時:2011年9月3日(土)15:00~17:00 (会場14:45)
・費用:6,000円
・会場:Visionセンター貸し会議室
    東京都千代田区神田淡路町2-10-6
    OAK PLAZA(オークプラザ)2F(受付)/ Room D (Room Eより変更!)                ・最寄り駅: JR各線「秋葉原駅」 徒歩6分
・地図:[http://www.visioncenter.jp/akihabara/access/index.html]

◎懇親会概要

・日時:2011年9月3日(土)18:00~21:00 
・費用:6,000円
・会場 : 個室接待 和牛居酒屋 えびず
・最寄り駅: JR中央・総武線「お茶の水駅」 徒歩1分
・地図:[http://r.tabelog.com/tokyo/A1310/A131002/13092155/]

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今回のニュージーランド不動産案件、セミナー講演者とも、先日打ち合わせしたのですが、
話を聞く限り、かなり魅力的ですね。

【高利回りの魅力】

オーストラリアもそうですが、オセアニア先進国の場合、普通に戸建など、住宅用物件を買っても、利回りは表面で、6~8%くらいしか回りません。

一方、商業物件の場合、土地建物のスペースを、より高収益な目的で活用できますので、利回りは大幅に上がります。今回、紹介を受けた案件の場合、表面利回り13%以上、税引き前のネット利回りも10%前後ありますので、資金効率が高まります。

【次世代への所得移転に有利】 

ニュージーランドの場合、相続税、贈与税がないので、財産を子孫に相続させるのに良い国と言われています。今回、紹介を受けた案件の場合、さらに面白いのは、

投資者:自分
振込先口座:子供

でも良いらしいので、そもそも親子間贈与の概念がない世界になりますね。

一方、商業物件の場合、デメリットもいくつかあります。たとえば、

[投資規模が大きい、小回りがきかない]
案件ごとの投資額が非常に大きく(数億~数十億)、一般投資家では手が出ない。
したがって、証券化して、小ロットに分割する必要が出てきます。

今回の案件の場合、5万NZドル(約330万円)から投資できるので、敷居は高くありません。ただしこの出資に対して、融資はできないので、通常、現金を手出しすることになります。

また、自分が小口の投資者でしかない場合、「いま、売りたい、利益確定したい」と思っても、自分の一存ではいきません。

また、これは商業物件に限ったことでありませんが、ニュージーランドで投資収益が出れば、同国における納税義務が発生します。

但し、納税しない方法もいくつかありませう。この国の場合、たとえば日本からニュージーランドに旅行して、それを「現地視察」という名目で、費用に計上できるそうです。また、単年度で赤字が出た場合、それを翌年度以降に繰り越すことも可能だそうです。

また、日本の居住者の場合、日本での納税義務も発生します。不動産をそのまま所有するわけではないので、「不動産所得」ではなく、「雑所得」になるでしょう。

それに対する節税については、個々人の状況について、アドバイスする内容が違ってくるので、個別相談などが必要となってきます。

いずれにせよ、セミナーが、とても楽しみです。

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NZ商業物件セミナー、開催日決定!

こんにちは。アジア太平洋大家の会、事務局のManachanです。

以前、アナウンスさせていただいた、「ニュージーランド商業物件セミナー」ですが、

ついに、開催日程が決まりました!!

参加費用は定価6000円ですが、8月31日までにエントリーした方には、

キャンペーン価格4500円にて、アナウンスさせていただきます。

ニュージーランドから講師に来ていただいて、高利回りの商業物件を紹介していただいて、

この値段は、正直、破格だと思います。

☆☆☆☆NZ商業物件セミナー開催次第☆☆☆☆☆

■日時;2011年9月3日(土)  会場 14:45  開演15:00
 

■講演時間  15:00~17:00

■講師    外石弥生 さん  (NZオークランド在住、大手不動産会社Barfoot &Thompson勤務)

■講演の内容  Walton Plaza、Mitre 10など、NZ国内商業物件や、オークランド戸建物件のご紹介
           

■参加代金   キャンペーン価格 4500円 (8/31までのエントリーに限る)

■セミナー会場

東京都千代田区神田淡路町2-10-6   OAK PLAZA(オークプラザ)2F(受付)/ Room E        

最寄り駅: JR各線「秋葉原駅」 徒歩6分

詳しい地図はこちら ⇒ http://www.visioncenter.jp/akihabara/access/index.html            

■セミナーのエントリーはこちら
http://asia-pacific.tv/mail3/user_regist.php?s=0903NZTYO

(まず、お名前等の情報入力していただくと、仮登録メールが届きます。
そこから、PayPalの決済画面へのURLが貼られていますので、
そちらから入金ねがいます)。

■セミナーのあと、懇親会も企画しています。

こちらは、18時頃から、神田界隈の居酒屋を考えています。

場所が決まり次第、お知らせいただいます。

【Manachanより、こぼれ話】
 

この話、実は7月中から、ニュージーランドの外石さんと、ずっと連絡とりながら、

私の方で、推進してきました。

NZから送られてきた、商業物件2件、分厚い英語のレポートも、きちんと読みました。

今日、このようなかたちで、会員様にきちんとご案内することができて、とても嬉しいです。

近場のアジアだけでなく、南半球の豪州やNZにも、よい物件があれば、どんどん投資していきたいですね。

ところで、アジア太平洋大家の会が主催するセミナーで、

いつも大勢の投資家が集まり、購入意欲も非常に高いことは、

各国の不動産関係者にも、ひそかに知られつつあります。

フィリピンのDMCI社には、もう有名になりましたし、

今回、開催するNZセミナーでも、おそらく、15名や20名は、軽く集まるでしょうというと、

NZ最大手の、Barfoot Thompson社のセールスマンも、とても興味を示して、

「俺が説明するから、日本に行かせて欲しい!」と、言ってきたそうです。

まさに、Japanese investorsのパワー炸裂ですね♪

ま、9月3日のセミナーは、外石さんが日本語で説明しますので、

通訳を介さずに、じっくり講演を聞けると思いますし、

質疑応答の時間もたっぷりとりますし、

また、懇親会でも、いろんな話が決めると思います。

それでは、皆さんとお会いできるのを、楽しみにしています。

ありがとうございました。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
一般社団法人 アジア太平洋大家の会 事務局
千代田区神田淡路町2-10-6 オークプラザ3F
URL: http://asia-pacific.tv/
email: aphoc2011@gmail.com
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

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NZ商業物件セミナー、開催日決定!

こんにちは。アジア太平洋大家の会、事務局のManachanです。

以前、アナウンスさせていただいた、「ニュージーランド商業物件セミナー」ですが、

ついに、開催日程が決まりました!!

参加費用は定価6000円ですが、8月31日までにエントリーした方には、

キャンペーン価格4500円にて、アナウンスさせていただきます。

ニュージーランドから講師に来ていただいて、高利回りの商業物件を紹介していただいて、

この値段は、正直、破格だと思います。

☆☆☆☆NZ商業物件セミナー開催次第☆☆☆☆☆

■日時;2011年9月3日(土)  会場 14:45  開演15:00
 

■講演時間  15:00~17:00

■講師    外石弥生 さん  (NZオークランド在住、大手不動産会社Barfoot &Thompson勤務)

■講演の内容  Walton Plaza、Mitre 10など、NZ国内商業物件や、オークランド戸建物件のご紹介
           

■参加代金   キャンペーン価格 4500円 (8/31までのエントリーに限る)

■セミナー会場

東京都千代田区神田淡路町2-10-6   OAK PLAZA(オークプラザ)2F(受付)/ Room E        

最寄り駅: JR各線「秋葉原駅」 徒歩6分

詳しい地図はこちら ⇒ http://www.visioncenter.jp/akihabara/access/index.html            

■セミナーのエントリーはこちら
http://asia-pacific.tv/mail3/user_regist.php?s=0903NZTYO

(まず、お名前等の情報入力していただくと、仮登録メールが届きます。
そこから、PayPalの決済画面へのURLが貼られていますので、
そちらから入金ねがいます)。

■セミナーのあと、懇親会も企画しています。

こちらは、18時頃から、神田界隈の居酒屋を考えています。

場所が決まり次第、お知らせいただいます。

【Manachanより、こぼれ話】
 

この話、実は7月中から、ニュージーランドの外石さんと、ずっと連絡とりながら、

私の方で、推進してきました。

NZから送られてきた、商業物件2件、分厚い英語のレポートも、きちんと読みました。

今日、このようなかたちで、会員様にきちんとご案内することができて、とても嬉しいです。

近場のアジアだけでなく、南半球の豪州やNZにも、よい物件があれば、どんどん投資していきたいですね。

ところで、アジア太平洋大家の会が主催するセミナーで、

いつも大勢の投資家が集まり、購入意欲も非常に高いことは、

各国の不動産関係者にも、ひそかに知られつつあります。

フィリピンのDMCI社には、もう有名になりましたし、

今回、開催するNZセミナーでも、おそらく、15名や20名は、軽く集まるでしょうというと、

NZ最大手の、Barfoot Thompson社のセールスマンも、とても興味を示して、

「俺が説明するから、日本に行かせて欲しい!」と、言ってきたそうです。

まさに、Japanese investorsのパワー炸裂ですね♪

ま、9月3日のセミナーは、外石さんが日本語で説明しますので、

通訳を介さずに、じっくり講演を聞けると思いますし、

質疑応答の時間もたっぷりとりますし、

また、懇親会でも、いろんな話が決めると思います。

それでは、皆さんとお会いできるのを、楽しみにしています。

ありがとうございました。

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一般社団法人 アジア太平洋大家の会 事務局
千代田区神田淡路町2-10-6 オークプラザ3F
URL: http://asia-pacific.tv/
email: aphoc2011@gmail.com
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