グローバル不動産

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アフリカ・ガーナ不動産

こんばんは、Manachanです。

今日は、西アフリカ・ガーナ出身、日本育ちの青年と、都内でお食事しました。幼い頃から日本で過ごし、日本の大学で学び、流暢な日本語を操る彼は、とても爽やかで、夢あふれる好青年でした。

【アフリカ地図とガーナの位置】

Manachanブログ - 世界で不動産を買おう!

「日本とアフリカの架け橋になる」、彼の言葉は、若い力と、自信に満ち溢れていました。

・アフリカに、日本のおもてなしの心を広めるために、ガーナでラーメン屋を出店する!
・ガーナの人々が、いつでもどこでも、きれいな水を手に入れられるよう、日本の浄水器を広めたい。
・将来の夢は、ガーナの大統領!

こんな青年なら、どこまでも、夢を応援したいと思いました。

話に聞くガーナという国、面白いと思ったのは、

・西アフリカにおいて、フランス語圏に囲まれた、英語圏の国。国民の英語力も高いらしい。
・西アフリカで、ビジネスが発達しているのは、ガーナと、同じ英語圏のナイジェリア位・・・らしい。
・事実上、米ドルが流通している。
・産油国である。
・首都アクラは、油田に近く、国の富が集中しているらしい。

しかも、今のガーナは経済伸び盛りのようで、外国(欧米)からの投資も入り、すでに分厚い富裕層がいるそうな不動産価格も、絶賛成長中だそうで・・・。

ウェブを調べると、結構たくさん、ガーナ不動産のサイトがヒットします。
全て英語なので、読みやすい。

Ghana Web Real Estate Portal

Modern Ghana Real Estate

Ghanafind.com

Ghanaproperty.org

私は残念ながら、ガーナの土地勘がなく、どう選べばよいのか分からないけれど・・・分かったことは、

・「数十万~数百万円」から買えるものもあれば、
・「億」単位の豪邸もあるよう。
・基本、米ドルで売買できるらしい。
・未完成の建物(Uncomplete House)を、完成させて、転売するのが、高利回りのコツだそうで

【でも、この状態から再生するのは、大変だな・・・】

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外国人でも不動産所有できるのかどうか、融資が使えるのかどうか、どうやって購入し、利益確定するのか・・・調べてみないと分かりません。

おそらく、東南アジアのミャンマーあたりと同じく、まずはビジネス投資から入って、現地のパートナーを探して、勝手が分かれば不動産・・・になるんだろうな。

最後に、日本からガーナ入りするのは、なかなか大変なようで。

ガーナへの道

成田/関空→ロンドン→ガーナ

成田/関空→イスタンブール→ガーナ

成田/関空→ドバイ→ガーナ

成田/関空→バンコク→アジスアベバ(エチオピア)→ガーナ

どの経路でいっても、まる一日(24時間相当)かかるそうな。航空券も、往復18万をくだらない。なかなか遠い国です。でも行ってみたい!

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私の夢と、野望

こんばんは、Manachanです。

(現在・・・メトロ銀座線内、23:49@溜池山王駅)

せっかくの日曜だというのに、午後から出社して、終電で帰ってきました(泣)。一昨日の金曜日は終電帰りの後、自宅で徹夜で仕事したし(哀)。

こんな生活、もうやだ~!
でもまあ、あと1~2週間の辛抱でしょうけど・・・

これまで、どんなに忙しくても、ブログだけは、ほぼ毎日書いてきた私でも、最近は3日に1回のペースまで落ちてしまってることに、友人たちはいたく心配しているようで、

「Manachan、本当に大丈夫?」
「余りにお忙しいようだから、メール出すのも控えているのよ」

そこまで心配していただかなくとも・・・仕事忙しい位では、人間、死にませんので、大丈夫でっす。

いま、私が一番欲しいものは、「時間」。幸い、お金には困ってないけど、自分の自由になる時間は、ノドから手が出るほど欲しい。

お金と、時間と、どっちが大事かといえば、どう考えても「時間」ですよね・・・残念ながら、いまの私は、一番大事なものを、手にしていないことになる。

(現在・・・メトロ銀座線内、23:55@銀座駅)

たらればの話になるけど・・・仮に、有り余るほど、自由な時間があったとしたら、どうする?何をしたい?

そうねえ・・・私なら、創立して2年、ようやく軌道に乗ってきた「アジア太平洋大家の会」を、さらにテコ入れして、大発展させたい。そのために時間使いたいな。たとえば、

全国の各地域を行脚して、「アジア太平洋大家の会」の支部をつくりたい!

関西支部、東海支部、九州支部、東北支部、北陸支部、北海道支部、中四国支部・・・つくれたら、最高ですね。

各地域に、私の後継者をつくって、全国の人々が、東京に行かなくても、地元で、海外不動産投資のセミナーを受けられるようにしたい。全国各地で、自主的な勉強会、海外物件視察ツアーを、企画するようになったら最高だな。

大家検定もとい、海外不動産投資検定とか、つくったりして・・・21世紀に通用する金融リテラシーを身につけるには、「アジア太平洋大家の会」で決まりだぜ!

(現在・・・日本橋駅で東西線ホームに移動@0:00)

あとは、アジア太平洋大家の会を、海外に輸出したいな!

少なくとも、英語圏と、中国語圏には、進出したい。台湾支部とか、シンガポール支部、ロサンゼルス支部とかつくって・・・

(日曜の終電なのに、席に座れないじゃん!東西線恐るべし・・・仕方なく、片手でタイピング)

日本人が、それぞれの国・都市で、不動産投資する上での現地水先案内人もつくりたいし、現地国の税務、法務に明るい会員をたくさん作りたい。

いやそれ以上に、海外の投資家が、日本の不動産を賢く買って、運用するための勉強会組織をつくりたい。

特に今は、円安に向かってるから、所得水準の上がってきたアジア近隣諸国の投資家にとって、日本の不動産は魅力的に映ると思いますよ。

円安の時流に乗る、良いチャンスだと思いますし、

あと、日本国に育ててもらった人間として言うと・・・日本人のお金を海外に出すだけでなく、海外のお金を日本に呼び込むことに、力を尽くしたいと思うのです。

(東陽町駅到着 0:12)

書き終わった、ふ~。

次回の日記は、何年先になるか分からないけど・・・我が人生で是非実現したいことについて、書きますね。

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2月10日(日)、金沢講演の申込リンクできました。北陸地方の方、是非ともご参加くださいね。

日時:平成25年2月10日(日)17時開始 19時終了
場所:シナジースペース 金沢市西泉3丁目10番地 第1西田ビル3階
参加費:2000円(シナジー会員1500円)
    14時から行われる「不動産投資の始め方」にご参加の方はさらに500円引
申込リンクは⇒こちら

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インドの不動産事情

おはようございます。Manachanです。

本業の方で、プロジェクトが佳境に入り、平日の睡眠時間が平均3~4時間程度、アツイ日々を送っております。

そんななかで、今月も「やぬじぬ」(雑誌”家主と地主”)が、我が家に届きました。眠い目をこすりながら、「俺の書いた文章、どこかな~」と探してましたけど、

最近の「やぬじぬ」紙面は、なかなかファンキーで、このところ、海外不動産関係で、飛ばしてますね~。

ここ数か月、紙面の1割近くは、海外不動産関係なのではないかと思うくらい。そして今月号はついに、

インド不動産事情

Manachanブログ - 世界で不動産を買おう!

の記事が登場しました。北米、東南アジア、オセアニアだけでなく、いよいよ、インドの不動産まで、話題に上るようになったんですね~。

今回のインド記事は、首都デリー圏内の話でした。「ノイダ」(Noida)とか、「グルガオン」(Gurgaon)とか、インドIT業界には、欠かせない都市名がどんどん出てきます。

私も、インド系IT企業に勤めてましたから、あの辺の話は、よく聞いてますよ~。

インドへは、5回ほど、出張に行きましたし~。もっとも、行ったのは南インドばっかりですけどね。バンガロール、チェンナイとか、ハイデラバードとか、あの辺。

ハイデラバードに長期出張に行った時、私のチームメンバー(部下)の女の子が、家族の圧力(お見合い)結婚のため、泣く泣く、実家のあるデリーに帰ったことを、今でも思い出します。

でも、今では落ち着いて、ノイダで働いているらしい・・・ま、ITエンジニアの働く場所って、ほぼ決まってますからね。

記事によれば、高度成長の続くインドでは、いま、日本のバブル時期みたいな状況で、賃貸利回り2%でも、不動産価格はどんどん上がっているとか。

原野にタワーマンション群がどんどん立っているノイダでは、物件を2年間ホールドして売却した場合、1.4~1.5倍になるため、外国人投資家がどんどん買ってるとか。

ま、景気いい国は、景気いい話がたくさんありますよね。

ただ、思い出すのは、2008年のリーマンショックのこと。私がハイデラバードやチェンナイに長期出張にいったのは、リーマンが弾ける直前で、どの都市の不動産市場も、過熱しまくってました。

ハイデラバードで、現地の友人に不動産物件、いくつか見せてもらいましたけど・・・「まじ、こんなに高いの?」、ビックリの価格帯でした。

ただ、高度成長中のインドでも、さすがにリーマンの影響は受けたようで、ハイデラバードでも、短いながら、不動産価格の下落局面があったと聞きます。ま、勢いがあるので、すぐに持ち直すでしょうけどね。

インドの場合、インドネシアと同様、外国人が個人名義で不動産購入できないのが難しいところです。ただ、インドに長期間、腰を落ち着けて関わるのであれば、法人作ってでも、どんどん物件買いたいものです。

今後、インドが長期にわたって、経済成長していくのは、ほぼ間違いないでしょうから。

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インドの不動産事情

おはようございます。Manachanです。

本業の方で、プロジェクトが佳境に入り、平日の睡眠時間が平均3~4時間程度、アツイ日々を送っております。

そんななかで、今月も「やぬじぬ」(雑誌”家主と地主”)が、我が家に届きました。眠い目をこすりながら、「俺の書いた文章、どこかな~」と探してましたけど、

最近の「やぬじぬ」紙面は、なかなかファンキーで、このところ、海外不動産関係で、飛ばしてますね~。

ここ数か月、紙面の1割近くは、海外不動産関係なのではないかと思うくらい。そして今月号はついに、

インド不動産事情

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の記事が登場しました。北米、東南アジア、オセアニアだけでなく、いよいよ、インドの不動産まで、話題に上るようになったんですね~。

今回のインド記事は、首都デリー圏内の話でした。「ノイダ」(Noida)とか、「グルガオン」(Gurgaon)とか、インドIT業界には、欠かせない都市名がどんどん出てきます。

私も、インド系IT企業に勤めてましたから、あの辺の話は、よく聞いてますよ~。

インドへは、5回ほど、出張に行きましたし~。もっとも、行ったのは南インドばっかりですけどね。バンガロール、チェンナイとか、ハイデラバードとか、あの辺。

ハイデラバードに長期出張に行った時、私のチームメンバー(部下)の女の子が、家族の圧力(お見合い)結婚のため、泣く泣く、実家のあるデリーに帰ったことを、今でも思い出します。

でも、今では落ち着いて、ノイダで働いているらしい・・・ま、ITエンジニアの働く場所って、ほぼ決まってますからね。

記事によれば、高度成長の続くインドでは、いま、日本のバブル時期みたいな状況で、賃貸利回り2%でも、不動産価格はどんどん上がっているとか。

原野にタワーマンション群がどんどん立っているノイダでは、物件を2年間ホールドして売却した場合、1.4~1.5倍になるため、外国人投資家がどんどん買ってるとか。

ま、景気いい国は、景気いい話がたくさんありますよね。

ただ、思い出すのは、2008年のリーマンショックのこと。私がハイデラバードやチェンナイに長期出張にいったのは、リーマンが弾ける直前で、どの都市の不動産市場も、過熱しまくってました。

ハイデラバードで、現地の友人に不動産物件、いくつか見せてもらいましたけど・・・「まじ、こんなに高いの?」、ビックリの価格帯でした。

ただ、高度成長中のインドでも、さすがにリーマンの影響は受けたようで、ハイデラバードでも、短いながら、不動産価格の下落局面があったと聞きます。ま、勢いがあるので、すぐに持ち直すでしょうけどね。

インドの場合、インドネシアと同様、外国人が個人名義で不動産購入できないのが難しいところです。ただ、インドに長期間、腰を落ち着けて関わるのであれば、法人作ってでも、どんどん物件買いたいものです。

今後、インドが長期にわたって、経済成長していくのは、ほぼ間違いないでしょうから。

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2013年、海外不動産セミナー目白押し!

Manachanです。どうも。

早速ですが・・・為替、相変わらず円安ですね。いつの間にか、1ドル80円台後半。今年は、円安基調になりそうな予感。

海外不動産投資家としては、やはり気になります。昨年の超円高時期に比べれば、海外物件、若干買いにくくなったので・・・

でも逆にいえば、海外に資産を持っていれば、円に対して値上がるということ。私も、一昨年から昨年にかけて、海外物件いろいろ買っておいて、本当に良かった。円換算すると、笑いが止まらない。

善は急げ・・・2013年も、海外不動産投資セミナー、パワー全開で進めていきます。

まずは、相変わらず経済絶好調のフィリピンから・・・「もう、途上国とは呼ばせない」、東南アジアの昇り竜、フィリピン第二の都市・セブで、いま大人気の商業物件と住居物件を、一気に紹介いたします。

-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=

APHOC主催 「フィリピン・セブ不動産物件セミナー」 

●講演者:佐藤大悟さん 

セブで英会話学校FEA(Firstwellness English Academy)を経営する日本人事業家、
かつ同市内にコンドミニアム10戸を所有する、「不動産大好き」投資家。

●場所  新橋駅前プラス会議室
住所:  東京都港区新橋1丁目17番1号 新幸ビル4階

最寄り駅 :東京メトロ銀座線(都営浅草線) 新橋 駅 7 番出口
        JR 新橋駅 銀座口改札

(アクセスマップ↓)
http://www.ginza-plus.net/pdf/map/customer_shinbasi_map.pdf

●開催日時 1月19日(土) 15時30分~18時 (15時15分開場)

●受講料 3000円

●参加方法

 ▼こちらのリンクから、お申込みください。
 http://asia-pacific.tv/pp/view.php?id=32
 
-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=

2月になると・・・元アイドルのカリスマ投資家「沢田富美子さん」と「私」とのコラボセミナーがあります。内容は、「シンガポール投資法人設立」を軸とした、「海外投資戦略」について。

このセミナーに関連して、私もブログ記事を書いていますので、ご覧くださいね。

「誰も彼もがシンガポールへ・・・」
http://ameblo.jp/manachan2150/entry-11439583950.html

-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=

「海外に目を向けたカリスマ投資家たち+高木税理士による海外投資戦略セミナー」

■【セミナー内容】(約3時間 ※途中休憩あり)

国内から海外に目を向けたカリスマ投資家の代表として、「100戦無敗の不動産投資術」著者で元アイドル・現不動産投資家の沢田富美子さん、

会員数1,000名超を誇る「アジア太平洋大家の会」会長の鈴木学氏、並びに税理士の高木譲司先生を講師にお招きし、

「海外投資戦略と、シンガポール進出のメリット」をテーマにした、1日限りの特別コラボセミナーを開催致します。

先着50名様限定となりますので、是非お早めにお申し込みください。

■【会場】東京・帝国ホテル 本館3階「鶴の間」

■【日時】2013年2月16日(土)14:00~17:00 (13:30開場)

なお、セミナー終了後には、講師、参加者合同での懇親会(17:30-19:00)を開催させて頂きます。立食形式での無料パーティーですので、お気軽にご参加ください。

●参加費用 10,000円 ※セミナー、懇親会付き 

●参加方法

 ▼こちらのリンクから、お申込みください。
 http://singapore.foreland-realty.com/seminar.html 
-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=

あと、いくつかお知らせ。後日、正式にアナウンスいたしますが、

1月26日(土)

東京都内で、「フィリピン経済分析」というテーマで、セミナーを行います。
フィリピン経済の専門家(なかなか珍しい・・・)を読んで、投資・ビジネス・不動産の3つの視点からもお話しします。

2月9日(土)か、10日(日)

東京都内で、「オーストラリア・ケアンズ不動産投資セミナー」を行う予定です。正式な日程が決まったら、お知らせいたします。

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2013年、海外不動産セミナー目白押し!

Manachanです。どうも。

早速ですが・・・為替、相変わらず円安ですね。いつの間にか、1ドル80円台後半。今年は、円安基調になりそうな予感。

海外不動産投資家としては、やはり気になります。昨年の超円高時期に比べれば、海外物件、若干買いにくくなったので・・・

でも逆にいえば、海外に資産を持っていれば、円に対して値上がるということ。私も、一昨年から昨年にかけて、海外物件いろいろ買っておいて、本当に良かった。円換算すると、笑いが止まらない。

善は急げ・・・2013年も、海外不動産投資セミナー、パワー全開で進めていきます。

まずは、相変わらず経済絶好調のフィリピンから・・・「もう、途上国とは呼ばせない」、東南アジアの昇り竜、フィリピン第二の都市・セブで、いま大人気の商業物件と住居物件を、一気に紹介いたします。

-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=

APHOC主催 「フィリピン・セブ不動産物件セミナー」 

●講演者:佐藤大悟さん 

セブで英会話学校FEA(Firstwellness English Academy)を経営する日本人事業家、
かつ同市内にコンドミニアム10戸を所有する、「不動産大好き」投資家。

●場所  新橋駅前プラス会議室
住所:  東京都港区新橋1丁目17番1号 新幸ビル4階

最寄り駅 :東京メトロ銀座線(都営浅草線) 新橋 駅 7 番出口
        JR 新橋駅 銀座口改札

(アクセスマップ↓)
http://www.ginza-plus.net/pdf/map/customer_shinbasi_map.pdf

●開催日時 1月19日(土) 15時30分~18時 (15時15分開場)

●受講料 3000円

●参加方法

 ▼こちらのリンクから、お申込みください。
 http://asia-pacific.tv/pp/view.php?id=32
 
-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=

2月になると・・・元アイドルのカリスマ投資家「沢田富美子さん」と「私」とのコラボセミナーがあります。内容は、「シンガポール投資法人設立」を軸とした、「海外投資戦略」について。

このセミナーに関連して、私もブログ記事を書いていますので、ご覧くださいね。

「誰も彼もがシンガポールへ・・・」
http://ameblo.jp/manachan2150/entry-11439583950.html

-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=

「海外に目を向けたカリスマ投資家たち+高木税理士による海外投資戦略セミナー」

■【セミナー内容】(約3時間 ※途中休憩あり)

国内から海外に目を向けたカリスマ投資家の代表として、「100戦無敗の不動産投資術」著者で元アイドル・現不動産投資家の沢田富美子さん、

会員数1,000名超を誇る「アジア太平洋大家の会」会長の鈴木学氏、並びに税理士の高木譲司先生を講師にお招きし、

「海外投資戦略と、シンガポール進出のメリット」をテーマにした、1日限りの特別コラボセミナーを開催致します。

先着50名様限定となりますので、是非お早めにお申し込みください。

■【会場】東京・帝国ホテル 本館3階「鶴の間」

■【日時】2013年2月16日(土)14:00~17:00 (13:30開場)

なお、セミナー終了後には、講師、参加者合同での懇親会(17:30-19:00)を開催させて頂きます。立食形式での無料パーティーですので、お気軽にご参加ください。

●参加費用 10,000円 ※セミナー、懇親会付き 

●参加方法

 ▼こちらのリンクから、お申込みください。
 http://singapore.foreland-realty.com/seminar.html 
-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=

あと、いくつかお知らせ。後日、正式にアナウンスいたしますが、

1月26日(土)

東京都内で、「フィリピン経済分析」というテーマで、セミナーを行います。
フィリピン経済の専門家(なかなか珍しい・・・)を読んで、投資・ビジネス・不動産の3つの視点からもお話しします。

2月9日(土)か、10日(日)

東京都内で、「オーストラリア・ケアンズ不動産投資セミナー」を行う予定です。正式な日程が決まったら、お知らせいたします。

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誰も彼もがシンガポールへ・・・

あけおめっ、ことよろ~。

おはようございます。Manachan@ケアンズ滞在中です。

当地は紅白歌合戦も、大晦日特番もなく、ケアンズ市街地の海岸でささやかな花火を上げた位で、いつも通り、静かな年明けとなりました。ま、こちらは、お正月よりクリスマスの方がビッグイベントですからねえ・・・

元旦のケアンズは、気温が33℃まで上がるそうで、明日は34℃とか・・・真夏ですね。真冬の日本との温度差がすごすぎる!


新年早々、宣伝っぽくなって恐縮ですが、来月、このセミナーに出演します。

2月16日(土)14:00~ @東京帝国ホテル
海外に目を向けたカリスマ投資家たち+高木税理士による海外投資戦略セミナー

【画像クリックで、予約ページに進めます】

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都内の一等地(港区)に、ビルをたくさん所有されている、著名投資家の沢田富美子さんを前に、私なんかでは役不足とは思いますが(私の保有物件なんか、港区どころか千葉県東葛地域だったりするし・・・)。

ま、彼女のようなビッグネームとコラボできる機会は一生でも滅多にないと思うので、精一杯頑張ります。

このセミナー、もう一つのチャレンジは、「シンガポール会社設立」という、私の専門外の世界の話であること。

私、オーストラリア、フィリピン、米国の不動産投資の話題なら、いくらでも話せますが、その体験を、「シンガポールで会社設立」みたいな、ハイカラな話題にどうやって結びつけるか?

とはいえ、タイムリーなニュースが、入ってきましたね。

三菱商事、主力の金属部門本社をアジアに移管
売上高7000億円 シンガポールへ

製造業の海外移転だけでなく、総合商社の主力部門までが、シンガポールへ流出。

日本の雇用は、将来、どうなってしまうの?このまま行くと、国内に残るのは、国際競争力のない、内需セクターか、補助金目当てのゾンビ企業ばかりになってしまう・・・そんな危惧を持たれた方も、いることでしょう。

ま、10年以上前から、グローバルITビジネスの最前線で働いてきた私からみれば、すでに、分かり切ったことなんですけどね。

アジアのビジネスの中心は、すでに日本ではありません。シンガポールや香港に移っています。

ビジネスでは英語を使い、中国、東南アジア、インド市場を見据えて、大きく発展を目指す企業にとって、本社、あるいはアジア太平洋本部を置く好適地は、業種にもよりますが、本命シンガポール、対抗は香港かシドニー、大穴が上海・・・みたいな世界になり、

東京は残念ながら、英語力、オペレーションコスト、制度面を含めたビジネス環境・・・といった面で、アジアのライバル都市に大きく差をつけられています。

バブル崩壊以降、日本の歴代政権、そして財界が、製造業・モノづくり、国内市場に偏重して、グローバルビジネスへの適応に失敗した、そのツケをいま、払っているわけです。

仮に日本が、1990年代から、英語と中国語のできるビジネスマンを1000万人規模で養成して、私みたいな、多国籍企業の管理職で働く日本人を数十万人規模でつくれたならば、東京がシンガポール、香港に負けることはなかったと思いますが、時すでに遅し。

先月、衆院選がありましたが、どの政党も、「英語と中国語のできるビジネスマンを1000万人養成して、国際ビジネス競争に勝つ」なんてこと、言いませんでした。私が、そんな提案をしても、日本では、なかなか理解されない。

日本国内でしか働いたことがない、日本語しかできない・・・官民問わず、そういう人が大部分を占める国で、人々のマインドをグローバルにするのは、至難の業。

日本には素晴らしいインフラと技術、文化的魅力がありますが、内向き体質・マインドが変わらない限り、アジアビジネスの適地になりえないことは明らかで、この意味では当面、「シンガポールの天下」が続くだろうと思います。

だから、将来の暗い日本を捨てて、シンガポールに逃げようぜ・・・と、言いたいわけではありません。

千葉県東葛地域出身の私の言葉でいえば、いまシンガポールが、アジアビジネスにおける「東京都心・港区」であり、日本が「うちの地元」みたいな、田舎・郊外な位置づけになっているわけですから、

東葛の人間が、気軽に東京都心に働きに出るのと同じように、日本人がどんどんシンガポールに出て、グローバルビジネスの現場で働いたり、会社を興していけば良い。

そして、シンガポールに大いに学び、その経験を地元(日本)に持ち帰って、発展させていけば良いと思うのです。

私は、シンガポールで会社を興した経験はありませんが、数々の多国籍企業で働くなかで、マネージャー・ミーティング等の出張で、かれこれ10回以上、行きました。

私がどの国、どの企業で働いても、アジア太平洋地域の本部をシンガポールに置くケースが、極めて多かったからです。

なお、私は英語だけでなく、流暢な中国語(北京語)を話すので、地元のシンガポール華人たちには、ほぼ地元民(ローカル)扱いを受け、職場で楽しく働いていました。その点、(外国人扱いを受けるであろう)多くの日本人ビジネスマンとは、やや違った視点の「シンガポール論」ができると思います。

その実体験から、シンガポールのどういうところが、アジアビジネスの拠点として優れているのか、自分のキャリアプランやビジネスプランに、シンガポールをどのように活かしていくべきか・・・そういうお話をしたいと思います。

興味のある方は、2月16日、予定を空けておいてくださいね。なお、まだアナウンスしていませんが、アジア太平洋大家の会の有料会員には、大幅な割引が適用されますので、楽しみにしていてください。

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プチ有名人ライフ

おはようございます。

昨日は、日本の多くのサラリーマンにとって、仕事納めの日でしたね。東京の、私の勤め先でも、「今年1年、お疲れ様」と言って、「シャンパン」と「さきいか」で、乾杯しました(すごい組合せだ・・・女性社員と、男性社員が、別々に買い出しに行ったから、こうなる)。

しかし、同僚の皆が、歓談で盛り上がっている時に、私は、客先での進捗ミーティング資料準備に追われ、寸暇もなく(悲)・・・本来なら、早く仕事ひける日にも関わらず、深夜まで働いていました(涙)。

転職したばかりで、まだ、仕事が満足にできないから、長時間働くのは、仕方ないですね。私としては、「我が人生で、一、二を争う」位、頑張って働いているんですけどね。

いつかは、この努力・献身が報われる日が来ると信じています。でも、早く、ラクになりたいよ~。

こんな感じで、日々、「イケてないサラリーマン生活」を送っている私ですが、プライベートでは、立場が一変します。

「リア充」(=リアル生活が充実)どころか、「海外不動産投資の世界では、日本の第一人者」とか何とか、周囲から祭り上げられて、セミナー講演依頼や、コラム・メルマガ執筆依頼が、山のように来る。

「海外不動産投資」という、ニッチな分野だけのことではありますが、まるで有名人になったみたいだ(物件数、大して持ってないのに・・・)

この2か月だけで、何回、セミナーやって、コラム執筆したことだろう。

デトロイトセミナー、ロサンゼルスセミナー、HOMESマレーシアセミナー、ロンドン・イスタンブールセミナー、大阪に遠征しての、フィリピン・モンゴル・アメリカ不動産セミナー・・・

執筆の方も、賃貸住宅新聞、家主と地主、ステージアさんのメルマガ、そして、来年2月15日に出版される著書の執筆・・・等々。

一日24時間しかないなかで、むちゃくちゃ高密度に時間を使っているので、コラムなどは、「すきま時間」を使って書く以外ない。

平日のお昼休み、バーガーキングにPCとポケットWiFi持ち込んで、1時間で書き上げたり、下手したら、「赤坂見附」から「日本橋」へ移動する10分間を使って、PC広げて書いたり・・・

今だって、成田空港に向かう車中で、ブログ書いてるわけですね。

「イケてないサラリーマン」と、「今を時めく海外投資エバンジェリスト」・・・極端な落差のある、二つの世界を、行き来しながら、日々暮らしています。オンとオフが、ハッキリしすぎですね。

ま、こんな暮らし、悪くはないです。ある意味、憧れのライフスタイルが、実現しているともいえます。子供の頃、「こち亀」(こちら葛飾区亀有公園前派出所)の「中川巡査」に憧れてましたから・・・なにしろ彼は、

・表の顔は、葛飾署に勤める、サラリーマン巡査 (役付きでない、ヒラ巡査)
・裏の顔は、日本を代表する「中川財閥」の経営者にして、超大金持ち♪

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私は、超大金持ちではないので、むしろ、主人公の「両津勘吉」に近いかな。

・表の顔は、葛飾署に勤める、巡査長。部長にはいつも、怒られてばかり(俺のことか?)
・裏の顔は、体力、手先の器用さ、コンピュータースキルなど、マルチな才能を活かして、副業やり放題♪

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いずれにせよ、小さい頃から無意識のうちに、「あんな大人になりたい」と思い続けてきたからこそ、いま、それが実現しているのだと思います。思考は現実化するんですね。

ただ、いまの勢いが、今後、いつまで続くのか?

どんなに、物事に夢中になっても、心のどこかで、冷静な、醒めた自分がいます。

・物事には、必ず始まりと終わりがある。
・驕れる者、栄華久しからず。

折からの円安で、海外不動産ブームが、下火になるかもしれない(ま、そうなったら、外国人が日本で投資不動産を買うでしょうから、そちらにシフトしますけど・・・)

あるいは、私よりずっと優秀で経験豊富な、カリスマ投資家がたくさん出てきて、見向きもされなくなるかもしれない。(それは、ありうるでしょう)

人生、いろんな波がある。今はたまたま、時代の波に乗っているだけ。

たまたま海外で暮らし、不動産買ってきた私の経験を、ちょうど、いま日本の社会が必要としているだけで、私がとりたてて、並外れた能力を持っているわけではないと思うから。

時代の波に呑まれず、自分らしく、生きていきたいと思います。

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南の国の最強通貨

おはようございます。Manachanです。

円安、ドル高が、すごい勢いで進んでいますね。この一か月で、1米ドル=80円が、いきなり86円ですか。

これまで、ずっと円高の世でしたが、明らかに潮目が変わったみたい。この円安トレンド、年明けまで、ずっと続くんでしょうかねえ・・・

お正月を海外で過ごされる方も、この急激な円安、気が気ではないでしょうね。私も明日、出国します。

ところで、円安、悪いことばかりではありません。

私の手元にある、海外通貨の小銭・・・円換算すると、軒並み、価値を上げてきています。

左から、
・1000フィリピンペソ (約2100円)
・50マレーシアリンギット (約1400円)
・1000タイバーツ (約2800円)

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いずれも、東南アジアの新興国で、日本人投資家び不動産投資先として、比較的メジャーな三カ国ですが、

ここ数か月「日本円」に対してのみならず、「米ドル」に対しても、価値を上げてきています。

フィリピンペソvs米ドル

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マレーシアリンギットvs米ドル

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タイバーツvs米ドル

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ここ1~2か月の円安トレンドと併せると、円に対しては、さらに急激な上昇となります(ここ3か月で、10%強の切り上がり)。

ペソやバーツが安かった時期に、不動産仕込んでおいて良かった・・・と思う、今日この頃。

ま、今のところ、フィリピンやタイの不動産売って、日本円にすることは考えていませんけど、さらに円安が進めば、それも視野に入ってくるかもしれませんね。

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つくづく、資産というものは、複数国、複数通貨で持つべきだと思う・・・。

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華人マーケットに進出したい・・・

こんばんは、Manachanです。
今回の3連休は、とってもハードでした。

金曜日~夜遅くまで東京で仕事した後、夜行バスで大阪入り

土曜日~大阪でセミナー講演&懇親会深夜までフル参加

日曜日~大阪でセミナー講演&懇親会、その足で、夜行バスで東京へ

月曜日~祝日なのに出勤。夜11時過ぎまでオフィスで仕事。夕飯時だけ抜け出して、中国人の友人が企画するクリスマスパーティーに顔出し。

さすがに身体きついよ~。でも、大阪行って、本当に良かったです。30名を超える、関西在住の投資家さんと知り合えましたし、

何より、「モンゴル不動産の正木さん」、「アメリカ不動産の増田さん」という、素晴らしい事業家&投資家とコラボセミナーができて、お互い、あつい信頼で結ばれたのは、何にも代えがたい収穫でした。

正木さんブログ(モンゴル不動産ビジネス投資情報)

増田さんブログ(日本とアメリカのハイブリッド不動産投資)

ああいう、優れた方々と一緒に仕事するのは、とても刺激になるし、良い意味で、欲が出てきますね。

私自身も、「アジア太平洋大家の会」をはじめとする、グローバル不動産投資の活動、もっと頑張って、発展させたいと思いました。

いま、考えていることは、

華人マーケットへの進出

ですね・・・これまで2年近く、日本人の投資家に対して、海外不動産投資を実践的に学ぶ機会を提供してきましたが、

これに加えて、「日本在住の華人コミュニティに対して、海外不動産投資や永住権サポートの紹介」なども、来年の課題として、手がけていきたいと思います。

華人=チャイニーズ・・・中国、台湾、香港の出身者、そして、東南アジア、北米、大洋州など、世界中で暮らす中国系の人々を指します。

日本には、中国、台湾、香港出身の外国人定住者が、75万人程いるそうです。その他の国籍の華人、すでに日本に帰化した方々を加えると、100万人いくかもしれません。その半数近くが、首都圏在住なので、かなり大きなマーケットですね。

それ以上に、私が魅力を感じるのは、不動産を含む、グローバルなお金の流れのなかで、「華人」の存在感が、ものすごく大きいことです。

アメリカ、マレーシア、フィリピン、ニュージーランド、イギリス・・・いろんな国の不動産投資セミナーを手がけましたが、どの国、どの都市でも、「華人」投資家や移住者が、ものすごい数の不動産を買っています。その数量、金額・・・日本人の比ではありません。

来年には、モンゴルとか、トルコとか、ミャンマー、カンボジアなど、フロンティアっぽい国の不動産セミナーも手掛けたいですが、どの国の不動産マーケットも、おそらく、華人抜きでは語れない状況だろうと思います。

そういえば、今から2年前、2010年頃は、「中国人富裕層や投資家に、日本の物件を売る」のが、業界では、ちょっとしたブームだったんですよ。私も関わっていたので、良く知っています。

しかし、ブームは長続きしませんでした。東日本大震災と原発事故で冷や水を浴び、尖閣の問題で日中関係が冷え込んで、多くの業者が、このビジネスモデルから撤退しました。

なぜ、成功しなかったのか?私思うに、根本的なアプローチが、間違っていたのかと・・・


・すでにグローバルな視野を持ち、グローバルマネーの中心的存在である華人投資家に対して、日本の物件「だけ」売ろうとしたのが、そもそもの間違い。

・したがって、地政学的リスク、日中関係悪化の影響をモロに受けてしまった・・・

・もっとグローバルな視点で、日本を含む、世界中の良い物件を紹介していくスタンスであれば、もう少しうまくいったのではないかと・・・

たとえばの話、紹介する対象がアメリカの不動産であれば、日中関係悪化の直接的影響を受けませんから、

日本はもちろん、英語圏先進国や、東南アジアの物件も紹介できる、幅広い商品ラインアップがあれば、良かったのかもしれない。

当時はともかく、今の私なら、それができる。

世界10か国くらいの不動産セミナーを主催しましたから、ノウハウも知識も身につきました。折角の良い機会なので、

「アジア太平洋大家の会主催 アメリカ不動産&永住権取得セミナー」などを、たとえば土曜日は日本語で日本人向けに、日曜日は中国語も交えて中国人向けに、講演を企画できたらいいなと思います。

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