グローバル教育の優先順位

こんにちは。Manachanです。

ここ2~3年ほど、海外、特に東南アジアの英語圏諸国(マレーシア、フィリピンなど)へ、子供を留学させる日本人の親が増えているようです。

「子供に、せめて英語だけは、身につけさせたい親心」・・・これは日本だけの現象ではありません。韓国、中国、台湾、タイなど、非英語圏諸国の富裕層、中流層の間では、かなり以前から、ポピュラーな現象でした。たとえばフィリピンとか行くと、英語留学のために渡航した韓国人が、ものすごい数、いますよ。

今後、ベトナム、カンボジア、ラオス、モンゴルといった後発の国が、より豊になってくれば、これらの国からの英語留学も増えてくるでしょうね。

今はグローバル経済とネット全盛の時代。英語が世界ビジネスの共通語になり、誰も彼も英語を学び、職場では英語できて当たり前、TOEIC800点とれないと就職も出世もできない・・そんな世界になりつつあるようです。

でも、英語が当たり前になりつつある時代に、子供に英語学ばせたところで、果たして、どれほどの価値があるのでしょう?

私の中高生時代は、今より受験戦争がずっと厳しかった頃です。当時の親たちは「せめて人並みの成績とれるようにさせたい」と、子供たちをせっせと塾通い、予備校通いさせていました。それが今は、学ぶ対象が「英語」、手段が「海外留学」に変わった程度で、本質的には大差ないのではないか・・・

いま、東南アジア諸国に不動産視察に行くと、物件近くに「英米系のインターナショナルスクール」を誘致することで、資産価値の向上を狙う業者がとても多い。タイ、マレーシアはもちろん、「開国」して間もないミャンマーでさえ、そうなのですから・・・時代の流れですね。

でも私には、今の「英米系インター」が、かつての「駿台予備校」、「河合塾」、「代々木ゼミ」とだぶって見えて仕方がない

もちろん、一言にインターといっても、学校によっていろんな教学理念、カリキュラムがありますし、伝統ある名門スクールでは「キャンパスで人脈づくり」もできるでしょうから、もちろん、馬鹿にはしませんけど、

でも仮に、「インター」で学ぶ主なコンテンツが「英語」であるならば、少なくとも親がそういう認識でいるならば、「皆ができることを、やる」という意味で、昔の塾、予備校と変わらないのではないかと。

私は15年以上、グローバルIT企業の、第一線で働いてきました。日本だけでなく、オーストラリア、中国、インド、アメリカ・・・といった国での勤務を経験しました。

こうした職場では、「英語」が共通語です。特に管理職になると、ビジネスレベルの英語ができなければ、市民権さえ与えられません。

日本では、英語オンリーの職場、まだまだ珍しいのかもしれませんが、世界的には、腐るほどあります。英語できるITエンジニアは、英米先進国の専売特許じゃありません。インド、フィリピン、中国、東欧諸国、中南米・・・世界中に、何千万単位でいます。

英語できても、それだけでは、大した市場価値にはなりません。大学でITを専攻したITエンジニアなんて、世界中にごろごろいて、彼らは月3万円の給料で、嬉々として働くのです。

逆に、英語できない日本人が、日本国内で働くと、少なくとも現時点では、彼らの5倍、10倍の給料を手にするのです。いまの日本人にとって、英語の市場価値って、一体何でしょうか?

日本人はまず、「正しい日本語ができて」、「日本人の気持ちやビジネス習慣を理解し」、「日本人のグループのなかで仕事ができる」ようになることが先決ではないでしょうか?

その前提の上で、ビジネス英語ができれば、「日本語+英語のビジネス・バイリンガル」として、グローバル経済のなかで、価値ある人材になれると考えます。職務に必要な知識・スキルがあることが前提ですが、「日英バイリンガル」は、「英語だけできるワーカー」より、ずっと市場価値が高いのです。

要は、日本人のアドバンテージを生かせる条件が整ったうえで、初めて、英語力が生きてくるのではないかと思います。

ところで我が家は、東京で暮らす国際結婚ファミリーで、二人の子供がいます。私の母語は「日本語」。妻の母語は「英語」。夫婦間会話は「中国語」という、三カ国語が飛び交う、マルチリンガル家庭です。

そんな我が家で、子供の教育における、現時点での優先順位は、「日本語」、「英語」、「中国語」の順です。

補習校で英語力を維持しながら、日本の公立学校で、とにかく日本人のなかで学び、日本語を身につけることが、大事だと考えています(中国語は、妻の実家との定期的なSkypeで、慣れさせています・・・)。

その発想の根底にあるのが、

英語はコモディティ(できて当たり前)
日本語、中国語はプレミア(英語のほか、これができると、かなり使える)

英語だけできても、それだけでは仕方がない(当たり前すぎて・・)。英語に加えて、日本語がちゃんとできるからこそ、バイリンガルとして市場価値が生まれる。プラス中国語ができればベスト・・・と考えます。

日本語も・・・

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英語も・・・

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そして、パパの物件所在地も・・・

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今は、せっかく日本にいるのだから、子供をインターなどに行かせて英語で
教育するよりも、近所の区立学校で、日本人のなかで暮らし、日本語、日本文化をしっかり身に着けさせることが大事だと考えています。

あと、日本語できるようになれば、副産物として「漢字」が身につき、それを「中国語」に横展開できますからね。その意味でも、日本語学習のメリットは大きいと思います。

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ミャンマー新首都ネピドーで不動産投資

こんにちは。Manachanです。

昨日の午後、カンボジア&ミャンマー出張から帰国しました。日本は涼しくて、快適ですねー。これまで、連日、最高気温35~38℃の国にいましたので・・・暑すぎて鼻血が止まらない!

日本に帰っても、まだ、ミャンマーの強烈な印象が残っています。東南アジア渡航歴の多い私でさえも、ガツンと、カルチャーショックを受けました。

世界広しといえども、影の部分と、光の部分が、これだけ鮮烈な国も珍しい。

・経済的には、強烈に遅れています。
・途方もない貧富の差があります。
・少数民族に対する、壮絶な弾圧が、今でもあります。

でも、とっても、いい国なんですよ~。

・ビールや食事は、素晴らしく旨い!食文化豊かな国です。
・それに、美人多いです。いろんなタイプの混血美女がいます。
・国じゅう、至るところにある、黄金の仏教寺院は、魂を揺さぶられるほど、素晴らしいです。

本当に、行ってよかった。ミャンマーとは、今後、長い付き合いになりそうです。

【ミャンマーは、万華鏡のような国】

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【黄金の仏塔が輝く国】

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【豊かな食の国でもあります】

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ところで、中学校で習った地理の授業を思い出すと、確か、このように習った記憶があります。

国名:ビルマ
首都:ラングーン
最大の都市:ラングーン
主要な川:イラワジ川

それから、歳月が流れ、同じ国でも、今はこのように変わっています。

国名:ミャンマー(ビルマから改称)
首都:ネピドー
最大の都市:ヤンゴン(ラングーンから改称)
主要な川:エーヤワディー川(イラワジ川から改称)

特に、首都「ネピドー」(Naypyidaw)という名前は、目新しいかと思います。2006年に、時の政権が首都を「ヤンゴン」から、300kmあまり北の内陸にある「ネピドー」へ、遷都したばかりなので・・・まさに新首都ですね。

2006当時、軍事政権による鎖国状態だったミャンマーが、政治経済の中心で都市機能の集積した「ヤンゴン」から、なぜ辺鄙な「ネピドー」に遷都したのか、国内外でいろんな憶測を呼んだものです。


・政治的理由?カレン族、シャン族など少数民族の分離独立問題に手を焼く政権が、各民族の居住地に近いネピドーに遷都したのではないか?

・軍事的理由?沿海部にあり、潜水艦攻撃で陥落するリスクのあるヤンゴンから、内陸部に遷都したのではないか?

・いや単純に、占いで決めたのではないか?

本当の理由は、知る由もありませんが、ミャンマーの軍事政権は、鉄道駅さえなかったネピドーに、国会や官庁、立派な道路、国際空港、最新の電力・ITインフラ、ショッピングセンター、高級ホテル等を整備し、長期的な都市計画のもと、立派な首都をつくろうとしています。

何せ、ヤンゴンにさえない、国内最初の地下鉄まで作ろうとしたのですから・・・(現時点では利用需要が見込めないため、延期されています)、政府は本気ですね。

現時点では、ネピドーには「巨大なハコモノ」だけあって、実需が伴っていません。国際空港はあっても国際線はひとつも就航しておらず、20車線の幹線道路も交通はまばら、学校や病院も貧弱で、外国人が住める環境もありません。ミャンマー人の政府高官でさえ、自宅はヤンゴンに残し、週末はヤンゴンに帰って家族で暮らすようです。

現時点では、ネピドーに駐在するとか、ネピドーを舞台にビジネス展開することは、ちょっと考えにくいかもしれません。

しかし近い将来、ミャンマーの経済発展が進めば、新首都ネピドーは、「台風の目」になるのではないかと、私はみています。


・場所が良い・・・ネピドーは、ミャンマー最大の都市「ヤンゴン」と、第二の都市「マンダレー」のほぼ中間に位置し、二大都市を結ぶ幹線沿いにあります。また、この一帯は、ミャンマー国の地理的中心、人口重心でもあります。

・電力、ITインフラが極めて良い・・・ヤンゴン、マンダレーを悩ます、停電問題、貧弱なネットインフラの問題は、少なくともネピドーでは皆無です。

・大都市問題もない・・・特にヤンゴンでは、地価高騰、交通渋滞、ホテル不足など、新興国の大都市を悩ます問題が山積みですが、ネピドーに移転すれば、その悩みはすぐ解消されます。

【ネピドーは、ミャンマー国のほぼ中央。ヤンゴン~マンダレ-幹線上にあります】

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ネピドーは首都だから発展するというよりは、むしろ、今後ヤンゴンとマンダレーがさらに拡大・発展し、飽和してきた時に、「ミャンマー第三の経済中心」として、ネピドーが脚光を浴びるのではないかと、私は思っています。

ネピドーに国際線が就航し、まともな学校や医療機関、レストランができて、インターナショナルスクールのひとつでも誘致できれば、瞬く間に、ブレイクするのではないでしょうか?現時点では渋滞も停電もないし、ネットも速いし、オフィスワーク環境としては良いわけですから。

今年6月前後に、「コンドミニアム法」が国会を通って、外国人の個人名義での不動産所有が認められるようになったら、私は「ネピドー」を中心
に、物件を探していきたいと思います。ヤンゴンよりはずっと安いと思いますし、先物買いという意味でも・・・

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ミャンマー不動産投資の可能性

おはようございます、Manachanです。

いま、ミャンマー滞在、最後の一日が始まろうとしています。あいにくヤンゴンは大雨で、出歩けません。おとなしく、ホテルでブログ更新しますね。

昨日は、朝から晩まで、ヤンゴン各地の不動産物件、土地を視察して、この国の大きな可能性、ポテンシャルを体感しました。

いまミャンマーは、中国の1990年代と同様、経済改革・開放の初期にあります。うまく波に乗れたミャンマー人の事業家や金持ちは極めて羽振りが良く、街には高級車があふれています。

ミャンマーは本来、極めて豊かな国なのだと思います。実際、19世紀以降、英仏に植民地支配された東南アジア各国のうち、ミャンマーの富裕度は群を抜いていたそうです。

ただ、この国は、交通の要衝でありすぎました。インドと中国に挟まれ、外洋に面した地理的位置、かつ人材、地下資源とも豊富となれば、欧米列強や周囲の大国が欲しがらないわけはありません。

かくして、19世紀以降のミャンマーは、植民地支配を受け、独立後も米ソ冷戦に巻き込まれ、軍事独裁、経済封鎖など、不幸に不幸が重なり、本来、この国の持つポテンシャルを発揮できないまま、今日に至っています。

もしミャンマーが、資本主義を採用して、順調な発展を遂げていたならば、少なくともマレーシア程度の中進国にはなっていたことでしょう。しかも、人口がマレーシアの2倍以上ありますから、ASEAN域内でもリーダー格の経済大国になっていたはずです。

そんなミャンマーがいま、民主化・改革開放の波に乗りつつあり、その巨大なポテンシャルの片鱗を見せはじめました。

・まだ融資システムもできてないのに、ヤンゴンの街中には数千万円の高級車があふれています。

・ヤンゴン都心部の地価は、平米単価3万ドルと、東京都心並み、現地物価からはありえない水準に達しているのに、まだ「ミャンマー人の金持ち」が現金買いしています。

「いったい、この国の金持ちは、どこまで途方もない富を持っているのだ!」と驚くほどです。これは、ミャンマーの持つ、大きなポテンシャルの片鱗が、氷山の一角として、顕れはじめただけだと思います。

まだ、この国には、外資が本格的に入ってきているわけでもありません。だいいち、外国人の権益を守るシステムが、まだできていないのですから・・・それに、国民の大多数は、貧困のうちに暮らしています。

いまだに、ここは東南アジア最貧国。社会主義・鎖国の時代が長く続いたため、消費財のマーケット自体が、現時点では、ほとんど存在しません。ケーブルTV、化粧品、美容室、ラーメン屋・・・この国で何をはじめても、トップになれそうな予感。

それなのに・・・ミャンマー人の金持ちのタンス預金から、金を引き出しただけで、地価が東京並みになる。高級車があふれる。何なんだこの国は!

ちょっとまともに、資本主義、市場主義をやれば、一体、この国はどこまで伸びるのだろう?そんな「大化けの予感」こそが、いま日本人のビジネスマンを魅了しているのだと思います。

そして、ミャンマー人は、日本人と親和性が高いと思います。

国民の多くが仏教徒で穏やか、控えめな感じ。東南アジアのどこよりも、生真面目な性格で日本人的。上手にやれば、日本式社員教育も浸透できそう・・・。

そして、ミャンマー側も、日本人、日本企業の進出を、心待ちにしているようです。自分の国のレベルアップのため、日本人の力、ノウハウを借りたいと・・・

そんなミャンマーで、不動産投資をやるとすれば、

借地+日本人向け賃貸ビジネス

かと思いました・・・上に述べたように、ヤンゴンの地価は非常に高騰しており、その土地を買って上物を建てても、採算を取るのは難しい。郊外、田舎の土地ならともかく・・・

他方、建築コストは安く、日本の数分の1で済むほか、当地に進出してくる日本企業・駐在員用のオフィス・住居とも、供給が不足しており、現況ではかなりの高額賃料(月10~50万)で貸すことができるようです。

そもそも、現時点では外国人名義の土地・建物の所有は一切認められていませんので、不動産を所有するよりは、信頼できるミャンマー人とパートナーシップは組んで、効率よく日本人相手の商売をしたほうが良いですし、

また、この国はファイナンスの仕組みが未整備ですから、日本人投資家からお金を集めて、利益を出して、還元するのが一番の早道かと思いました。

以上を考えると、「土地は地主から借りて」、「安い建築コストで上物を建て」、「日本人に高く貸す」、「賃貸収益を投資家に還元する」のが、一番、今のヤンゴンに適合する投資モデルだと考えます。

今後、詳細を詰めていきたいと思います。

Always「一丁目の夕日」~ミャンマーでは、全てがこれから始まる

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ヤンゴンの街角にて

おはようございます。Manachanです。

いまミャンマーの首都ヤンゴンのホテルにいます。朝は早起きして、街を散歩してきました。ヤンゴンは午前8時を過ぎると猛烈に暑く、今は冷房のきいたホテルで涼んでます。

昨晩、カンボジアのプノンペンから、ここヤンゴンまで飛んできました。同じ東南アジア内の移動。飛行時間は1時間半。東京~福岡間よりちょっと長い程度の距離ですが、プノンペンからみて、ヤンゴンは全くの別世界でした。

1)交通機関が劇的に違う

プノンペンの路上は、バイクと、「トゥクトゥク」(バイクの後ろに幌つきの「客車」を乗せたタクシー)の支配する世界。クルマも増えているとはいえ、まだまだ少数派(でもディーラーの数は物凄いので、数年後にはクルマだらけになると思いますが・・・)。

ところがヤンゴンでは、バイクもトゥクトゥクも全く見かけない(禁止されているそうです)。クルマとバスしかない世界です。特に夜はクルマしか走ってないし、その99%は日本車なので、一瞬、日本の道路を走っているような感覚になります。

余談ですが、ヤンゴンの公共交通は、日本のバス・鉄道会社の中古を、塗り替えもせずにそのまま使っているそうで、「運転手募集広告つきの神奈川中央バス」や、「西中金行き、吉良吉田行きの名鉄電車」などが堂々と走っていると聞きます。

2)街灯の明るさが違う

プノンペンから来て、印象的だったのは、ヤンゴンの夜の暗さ。空港~市内間の幹線道路なのに、街灯はまばらで灯りは暗い。

プノンペン市街地では、夜は明るく、賑やかです。お店も多くて人通りが多い。暑期の日中、40℃近い過酷な暑さでは歩く気になれませんから、やや涼しくなる夕方~夜に、皆、バイクで街に繰り出すのがプノンペンのスタイル。

一方ヤンゴンでは、プノンペンとほぼ同じ気候条件なのに、夜が暗い・・ということは、電力不足が厳しいんでしょうね。

3)国民性が違う

カンボジア人と、ミャンマー人・・・まだ、わずかな人数しか接していませんが、人の性質はずいぶん違うような印象を受けました。

カンボジア人の印象を、一言でいえば、典型的な南国人というのか、いつもニコニコ、穏やかで、働かない、動作がトロい、商売もベトナム人や中国人みたいな機敏さはない・・・みたいな感じ。

一方、ミャンマー人は、カンボジア人のようにニコニコ、ヘラヘラしてない代わりに、やることなすこと、生真面目、くそ真面目・・・みたいな印象を受けました(スピードや効率は別として・・・)。

世界有数の「くそまじめ国民」である日本人からみても、ミャンマー人はまじめだと言われてますから、日本人との相性は良さそうですね。

4)米ドルの通用度が違う

カンボジアの旅では、米ドルさえ持っていけば、すべてが事足りました。米ドルを受け取らない店は皆無、ATMから米ドルが当たり前に出てくる世界でした。米ドルの小銭さえ持っていけば、自国通貨「リエル」に両替する必要なんてない。

一方、ミャンマーだと、街で流通するのは自国通貨「チャット」なので、手持ちの米ドルをチャットに換えました。ATMでも基本、チャット札しか出てこないようです。

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経済大国タイとインドシナ4国

おおはようございます。Manachanです。

いまカンボジアのプノンペンにいます。メコン側の眺望のある客室で、忙しく仕事しております。今晩のフライトで、ミャンマーの首都ヤンゴンに向かいます。

メコン河の、静かな朝

私は、日本を含む6か国で、不動産投資をしていますが、物件を買う、すべての国を訪問・視察するわけではありません。

たとえば、昨年は、米国のデトロイトで戸建を買いましたが、購入にあたって、渡米することはありませんでしたし、買った後も、現地は一度も確認していません。

本当は、視察する時間があれば、するに越したことはないのですよ。でも、時間の制約があるなかで、いちいち全部行ってられないし、

それに今は、インターネットの恩恵で、現地の写真をGoogle Mapで確認できたりするし、メールやSkypeで現地と連絡取れるし、またアメリカのように、情報公開の進んだ国では、不動産の取引履歴から、地域の人口動態、財政状況や住民平均所得まで、日本に居ながら調べられるので、行かないで買う、という選択肢もあるにはあります。

東南アジアの、マレーシア、タイ、フィリピンは、日本人にとって、いま不動産投資の人気国ですね。私は、この3か国すべてで、不動産を買っています。

これらの国で、不動産を購入する際、私が活用したのは、「勤め先の同僚からのヒアリング」でした。

私は、20年近く、多国籍企業で働いてきました。世界中に展開し、各国に事業所を持っているような企業ですから、当然、タイ、マレーシア、フィリピンあたりにも、社員がいるわけです。

たとえば、マレーシア某所で、興味のある不動産が出る。そんな時は、マレーシア支社の同僚に、チャットツールかメールで、「俺、この物件、買おうと思うんだけどさ、お前どう思う?」みたいに聞くわけです。

マレーシアのような新興国で、多国籍企業に勤めるような社員って、大抵、不動産好きですから、私の知りたいこと、知らんでもいいことまで、いろいろ親切に教えてくれるわけです。

そういうことを、数年間、日常的に繰り返してきたので、それなりに「情報通」になれた、という面はあります。勤め先さまさまですね。

ところが、今回歴訪するカンボジアやミャンマーというのは・・・私の勤め先でも営業所がありません。

そもそも、これらの国でビジネスがあるケースが少ないし、あっても、タイのバンコク支社に任せてしまうからです。

しかし、バンコクに勤めるタイ人の社員が、ミャンマーやカンボジアの不動産について、知っているわけではありません(そもそも興味がない)。

だから、本当に、情報がない。実際に行かないと何も始まらないと思ったので、今回、来たわけです。

ではなぜ、この地域で、タイ(バンコク)だけに支社が設けられて、他はスルーなのかといえば、

タイが、インドシナ半島のなかでは、突出した経済大国だから

<国別GDP比較(2012年)>

タイ     3655億ドル (82.7%)
ミャンマー  531億ドル (12.0%)
カンボジア  142億ドル (3.2%)
ラオス    92億ドル (2.1%)
-------------
合計     4420億ドル

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タイ一国だけで、4カ国全体に83%の経済規模を持ち、それはもう、圧倒的な存在感なのです。市場の大きさもケタ違い。

そのタイのなかでも、首都「バンコク」の存在感が圧倒的に大きいので、多国籍企業も「バンコク支社だけあればいい」みたいな感じになるのでしょうね。

この4ヶ国は、文化的にも、共通するものが多い。どの国も、インド文明を受け入れ、サンスクリットに由来する文字を使い、上座部仏教を信仰し・・・巨視的にみれば、一体の地域とみてよいでしょう。

(東隣の「ベトナム」だけは明らかに違いますけどね。ベトナムは中国文明、漢字、儒教の影響が強い国ですので、むしろ日本に近いイメージですね。)

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文化的に比較的近い、インドシナ四か国のなかで、「タイ経済」が圧倒的なプレゼンスを持つがゆえに、タイの建設現場などには、ミャンマー、カンボジア、ラオスの労働者が多数入り込んできたり、国境近くでは、「タイバーツ」が流通したり、

ここカンボジアのTVをみても、隣国タイのドラマ、コマーシャルなども結構多くて、現状では、「タイ(バンコク)を中心に回っている」世界であることは、間違いないようです。

また、タイの周辺国、特にミャンマーに、いま注目が集まっているのも、「ミャンマーがタイのレベルまでキャッチアップするには、まだまだ大きな伸びしろがある」ため、そこを期待してのものだと思います。

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プノンペンの美味しい朝

おはようございます。Manachanです。

プノンペンの朝は早い。最低気温26度の快適な朝。この後、陽が高くなると、水銀柱はどんどん上がり、最高気温は37度になるとか・・

だから、活動するには、朝早くか、日が暮れてからに限りますね。

私も早起きして、バイクタクシーでセントラル・マーケットへ、街角グルメ探検に出かけました。

まずは、どうしても「クイッティーウ」(ライスヌードルの焼きそば)が食べたかったので、探しましたが、困ったのは、

この界隈は観光地なので、外国人が食べるような西洋料理には、英語のメニューがつけられているけど、カンボジア人の食い物には、基本、クメール語の表記しかない。読めんぞ!!

この炎天下、一軒一軒、「クイッティーウありますか?」と、聞いて回るしかないかなあと思いきや、中国語で「粿条」と書いてある看板を発見、これだ!!

入ったお店は、こちら。ストリートグルメだなあ・・・

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クイッティーウ(お茶がついて125円)

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写真はともかく、むちゃ旨かったです。フライドオニオンと魚醤のハーモニーがたまらない!

あまりに感動したので、福島県「花見山」の絵葉書を、お店のおばちゃんにプレゼントしました。お店に張り出して欲しいな。

日本のファンを増やしたい・・・

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次に行ったのが、裏路地。いろんな食い物の屋台が出て、カンボジア人の老若男女、家族連れがたくさん来てました。

英語は全く通じない世界

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繁盛店を発見。見てると、旨そうだったので、指して注文。

チキンを細かく切って、パサパサご飯の上に乗せ、甘塩っぱい魚醤ソースとあわせて食べる。75円でした。小腹が空いた時には、丁度いいですね。

75円で、丁度良いスナック

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カンボジアは、お隣ベトナムと同様、かつて、フランスの植民地支配を受けた国。その副産物として、「カフェ文化」が根付いています。

ストリート名もフランス語でしょ?おしゃれ!!

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ちょっとおしゃれなカフェだと、WiFiフリーにしてる店が多いから、ネットしながら、何時間も粘れますね♪

こんなカフェが、たくさんあります。赤ちゃんもお茶してるぞ!

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暑かったので、アイスコーヒーを注文。これが、とても旨いんです。とても濃く淹れたコーヒーに氷たっぷり、練乳も入れて、マックスコーヒーみたいな味わい。

アイスコーヒーは50円也!

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びっくりしたのは、コーヒーを飲み終わった後に、なぜか「緑茶」がついてくること・・・コーヒーとお茶のハーフ&ハーフ、驚くべき食文化!

飲み終わったコーヒーに、お茶を注いで、???

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コーヒー飲み残しが混じったお茶は、30℃を超える外気温のなかで、溶ける氷とともに、それはそれで、東南アジアらしい絶妙なハーモニーを奏でていました。新食感!!

これだけ食って、飲んで、さすがに腹一杯。出費は、全部で250円でした。とても満足でご機嫌なプノンペンの朝でした。

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「イスカンダル」を買うべきか?

Manachanです。こんばんは。

今日は土曜日、朝9時前から、東京都心入り。まず、雑誌「週刊文春」の取材を受けたあと、その足で、「マレーシア・ジョホールバル戸建・商業物件セミナー」の事前打ち合わせ。昼食後、午後からセミナー本番、その足で懇親会に突入、家に帰ったのは夜9時過ぎでした。

セミナーは大盛況!いくら人気の「マレーシア」とはいえ、首都でもない地方都市の「ジョホールバル」、しかも「戸建・商業物件セミナー」というマニアックなタイトルにもかかわらず、24名が参加。

折りしも、急激に円安が進み、1ドル=101円台に!ここまで円安が進めば、マレーシアの不動産も円換算で割高になるはずですが、海外不動産投資ブームの衰えは、今のところ、全くみられませんね。

マレーシア南端の街、ジョホールバル(Johor Bahru)といえば、同国で首都クアラルンプールに次ぐ第二の都市。Jリーグファンなら、名前だけは聞いたことあるでしょうね。不動産の文脈でいえば、「シンガポールのすぐ隣り」で、「通勤圏内」にあることで知られています。

この、マレーシア領ジョホールバルで、「シンガポールの3倍の面積」の土地を、海外投資を導入しながら、複合的に開発し、長い時間をかけて「第二のシンガポール」をつくろう。香港に隣接する中国領・深センのような巨大都市を創りあげよう・・・それが、「イスカンダル計画」です。

【マレーシア領イスカンダルは、島国シンガポールを取り囲むかたちで、存在する】

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【宇宙戦艦ヤマトのイスカンダルじゃないよ!】

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皆様もご存知のように、シンガポールは今や、アジアの金融・ビジネスの中心地になり、世界中のカネと頭脳が集まる都市になりました。その拡大の勢いは止まらず、すでに国境を超えたマレーシア領イスカンダルまで、シンガポールの通勤圏になりつつあります。

ですので、イスカンダル地域が、今より発展するのは、間違いないでしょうが、私の問いは、ここが本当に、第二の「深セン」になれるのか?

香港と深センの場合・・・中国政府が、香港に隣接する深センを、改革開放のシンボル、国のショーウインドウとして、1980年代から経済特区をつくって、大規模な資本投下を行って運営し、見事に成功させた例です。

1980年代の深センは、何もないところでしたが、今では香港さえ超える、人口1000万人以上の大都市に成長しました。これと同じことが、シンガポールに隣接する、イスカンダルでも起こるのでしょうか?

たぶん、そうなるだろう・・・というのが、現時点での私の考えです。

今から2~3年前は、イスカンダル地域の発展に、疑問を覚えていました。ポテンシャルは十分でも、この地域最大の利害関係者である、マレーシア政府とシンガポール政府に対して、いまいち「本気度」が、感じられなかったからです。

当時、シンガポール人の友人に、「イスカンダルで不動産買う」なんて言っても、「やめといた方がいい」、「マレーシア買うなら首都(KL)にしとけ」と、言われることの方が多かったです。

あれから2~3年。イスカンダルをとりまく状況は、大きく変わりました。

今では、シンガポール人の友人たちが、これまで散々馬鹿にしてきたイスカンダルの不動産を、競って買うようになっています。当然、価格もうなぎ上り。

10~20年後のイスカンダルが、深センみたいな大都市になる・・・というビジョンが、かなり現実味を帯びてきました。

なぜ、そうなったのか?私は、シンガポール側の変化が大きかったとみています。

リーマンショック以降の世界は、経済パワーの中心が欧米から東アジアにシフトした時代。アジア経済のハブであるシンガポールは、中国、インド、ASEANの経済発展の恩恵を受け、大きく発展しましたし、

富裕層向けの金融サービスの分野でも、スイスを抜いて、シンガポールが、世界一の地位を占めるようになりました。

今のシンガポールは、オカネが集まって仕方がない状態。東京23区程度の面積しかない島国ですから、当然、国内の不動産価格は高騰しますし、同国内でビジネスするコストも上がる一方。

今では切実な問題として、隣接するマレーシア領イスカンダルの土地を借りて活用しないと、シンガポール自体の発展が止まってしまいます。

たとえばの話、シンガポール人の大部分は、自らのサラリー収入と銀行融資だけで、シンガポール内でマイホームを買うのが、非常に難しくなってきていますし、

シンガポールのオフィス賃料も高騰し、アジアの主要都市のなかでも、ビジネスオペレーションのコストが割高な都市になってしまいました。

日本でいえば、かつて、東京が拡大する時に、隣接する神奈川県、埼玉県、千葉県の土地を借りて、さらなる発展を果たしたと同様に、

拡大するシンガポールは、今や地続きのマレーシア領イスカンダルを使わざるを得ない状況です。たとえばの話、イスカンダルの土地を、シンガポール人の新興住宅地にしなければならないし、

さらに言えば、シンガポールのビジネスのうち、大きな土地を必要としたり、労働集約的な部分は、土地代・労賃の安いイスカンダルに、戦略的に移転しなければならない。さもなければ、シンガポールがパンクしてしまいます。

そのためには、イスカンダルの各地を、シンガポール人が抵抗なく使えるレベルまで、整備・開発しなければなりません

ジャングル、更地のままでは論外。インフラを整備し、街並みもキレイにしなくちゃならないし、治安も、シンガポールと遜色ないレベルまで上げなくては
なりません。教育機関も、小学校から高等教育まで、バラエティ豊富に揃えなければなりません。

【”シンガポール人が住めるレベル”の新興住宅地開発が、各地ですすむ】

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イスカンダルを第二のシンガポールにする」という、至極分かりやすい目標に向かって、今はシンガポール政府とマレーシア政府が、協力しあっている状況です。

だから、「イスカンダルが第二の深センになる」という未来像が、今では2~3年前よりも、ずっと見えやすい状況になってきたと思います。

私は、東京の郊外、千葉県柏市で生まれ育ちました。

私が生まれた頃、柏市の人口は10万人を少し超えた程度でしたが、今では40万人を超えています。

急ごしらえのプレハブ校舎、ネギ畑をつぶして進む戸建分譲地開発、そして新鉄道「つくばエクスプレス」の開通・・・拡大する「大東京」の要請に応え、地域は大きく変化しました。

それと同じことが、イスカンダルの各地で起こるのは、たぶん間違いないと、私は考えます。

追伸)イスカンダルで、コンド買うことに決めました!
これで、日本、米国、豪州、フィリピン、タイに続き、6カ国目進出です。
6カ国、22戸保有体制になりますね。詳細は後日・・・

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都民になれた日

おはようございます。Manachanです。

昨日、東松戸一棟物件の金消契約が無事終わり、22年(最初の10年が固定金利)のアパートローンが、無事スタートしました。

私のテーマは、「長期間の安定賃貸経営」です。今後10年間、金利が一定であるおかげで、キャッシュフローも読みやすく、経営戦略も立てやすいですね。


数日後の売買契約と、所有権保存登記が済めば、私は晴れて、この物件の所有者になり、結果、日本国内での保有戸数が、14戸になります。内訳は、

福岡市 6戸 (一棟アパート)
千葉県松戸市 6戸 (一棟アパート)
千葉県柏市 1戸 (区分)
北海道千歳市 1戸 (区分)
------------------
計 14戸

今後ですが、もう少し日本円キャッシュフローを安定させるため、もう一棟くらい、国内で仕込んで、あとは収益の上がる海外のマーケットに投資しようと考えています。

現時点で、唯一の未練といえば、「日本の首都・東京に土地建物がないこと」ですね。

もっとも、東京から目と鼻の先の、千葉県松戸市や柏市に物件持ってるわけですが、それでも、「都内ブランド」が欲しい~という気持ちはあります。

「腐っても花の東京23区」、「できれば都民になりたい」・・・というのは、首都圏の片隅に生まれ育った私の、偽らざる気持ちです。

首都圏民のかなりの部分が、「東京都アドレス」のブランド価値を認めているのは事実でしょう。たとえば、23区のはずれ、埼玉県や千葉県に接する「練馬区」や「江戸川区」の人口は、都心回帰の局面でも、郊外流出の局面でも、必ず増えるそうです。これは、「埼玉or千葉県民になる位なら、ギリギリでも、都民でいたい」と考える者が相当数いる、という証座でしょうね。

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私の地元・柏市は、千葉県の中では都市レベルがかなり高い街です。正直、千葉県の他の都市が羨ましいとは思いません。

隣の埼玉県にも、羨ましい街は全然ありませんし、横浜や湘南には、少し憧れますけど、でも柏から遠すぎてよく分かんない・・・ですので、柏市民を捨てる意味があるとすれば、唯一、「江戸川を超えて、東京都民になること」位ですね。

私が初めて都民になったのは、27歳の時。社会人3年目の時でした。

当時、東京都心勤めしていた私は、転職して、給料が多少上がったのを機に、「職場に近い都内に住もう」と考え、都内にしては家賃の比較的安い「足立区」や「葛飾区」を探しました。決めたのは、

足立区足立2丁目、東武線小菅駅徒歩3分の2DK、家賃8万円

小菅・・・といえば、あのホリエモンが最近まで収監されていた「小菅ヒルズ」東京拘置所がある場所で、駅前には東武ストアしかなく、プレミア立地でも何でもないのですが、

でも当時、若かった私は、「サー(Sir)の称号」ならぬ、「都民の称号」を得て、意気揚々としていました。余りの嬉しさに、

「引っ越しました!」という葉書きを、友達に送りまくったのです。

そこにはもちろん、住所と電話番号を書くわけですが、

郵便番号が「120」・・・生まれて初めて手にする、「1」ではじまるナンバーに、感動しまくり!

電話の市外局番が「栄光の03」・・・再度、じーんと感動、感涙♪

もっとも今では、住民票なんて簡単に移せることを知ってるし、また携帯電話・スマホ全盛の時代に、固定電話「03」なんて、余り意味ないわけですが、

それでも、「どうせ不動産投資するなら、23区内に土地建物を持ちたい」という気持ちは、今でも、なぜか強く持っています。いつかは、必ず。

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オリンピック不動産投資

おはようございます。Manachanです。

昨日、子供たちを連れて、神宮外苑に行ってきました(GWは、東京を一歩も出ずに、まったり過ごします)。

神宮外苑は、皆さんもご存知のように、「国立競技場」、「東京体育館」、「国立霞ヶ丘陸上競技場」、「神宮第一、第二球場」、「秩父宮ラグビー場」など、日本を代表するスポーツ施設が集積しているところでして、

東京も立候補している、「2020年夏季オリンピック」のメインスタジアムも、ここ国立競技場が想定されています。

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東京を含め、世界中の都市が、オリンピック招致に熱を上げるのは、それなりに理由あってのことだと思います。

都市を宣伝するのに、オリンピックほど、効果のあるイベントは、他にないでしょう。強いていえば、サッカー・ワールドカップ位か。

TVメディアはもちろん、世界中の人々が、ブログ、Facebook、Twitterなどを通じて、開催都市の様子を、自発的に、宣伝してくれるわけですから。

日本人もそうですが、世界中の大多数の人々は、外国のことを、あまりよく知りません。一部の人はよく知ってても、ほとんどの人は、漠然とした知識しかない。

同じ日本の国でも、たとえば関西地方の人が、東北地方や北関東のことをどれだけ知っているかというと???・・・海の向こうなら、なおさら。

日本の東京といえば、世界に名だたる大都会ではありますが、世界中を見渡すと(特に東・東南アジア以外では)、実は驚くほど、知られてなかったりします。2002年の日韓ワールドカップで、初めて、東北アジアの国がどんな様子なのかを知った人も、何億人単位でいることでしょう。

ですので、何だかんだ言って、馬鹿にはできません。

東京オリンピック招致の可能性が、どれ位あるのか、私には分かりませんが、

もし、それが実現したとしたら、東京のなかで、今後脚光を浴びるエリアは、メインスタジアムのある、山の手方面なのでしょうね。豊洲、お台場など、ベイエリアではなさそう・・・。

あと、もう一つ、東京都心から成田空港と羽田空港に向かう沿線は、アクセスが改善し、開発が加速すると思います。

もし、東京招致が実現するとして(いや、実現しなくても・・・)、成田から東京都心へのアクセスの悪さは、大いに問題視されることでしょう。

東京圏の航空戦略の方向性が、私にはよく分かりません。羽田を国際ハブにするでもなく、成田をLCCハブにするでもなく・・・どっちつかずで、もどかしいですが、

一つ確実にいえることは、2020年の時点でも、国際線の大部分は、成田を発着するだろうということ。

そうなると、成田~都心間アクセスは、アジア近隣諸国の首都と比べて余りにみっともないから、何とかしようぜ・・・という機運が起こってくると思います。

その切り札(?)になるのが、「成田~都心~羽田」の高速直通鉄道。具体的には、スカイツリーのある「押上」から、「東京駅」(丸の内仲通りの地下)を経由して、「泉岳寺」、「品川」へ至る、全長11kmの「空港短絡線」の建設でしょう。

拙著「墨田区最強伝説」でも書きましたが、この短絡線が実現すれば、成田空港~東京駅が直通37分(日暮里じゃなくて、東京駅ですよ!)、羽田に至っては、東京駅と22分直通できる(浜松町じゃなくて、東京駅だよ!)ことになり、

香港あたりと比べても、一応、遜色ない空港アクセスが実現します(注.距離が長い分、タクシー代高い、という問題は残ります・・・みんな鉄道使って、オカネ節約しようね)。

短絡線ができると、どうなるか?

その効果は、墨田区をカッコ良くするだけじゃありません。押上以東の、京成・成田アクセス沿線が、まるまる、恩恵を受けるのです。たとえば、

東松戸駅~東京駅  直通22分 (現状、日本橋へ最短28分)
新鎌ヶ谷駅~東京駅  直通26分 (現状、日本橋へ最短32分)
千葉ニュータウン中央駅~東京駅  直通33分 (現状、日本橋へ最短39分)

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特に「東松戸」からの場合、アクセス特急(実質は快速)に乗れば、停車駅は高砂、青砥、押上、その次がなんと東京駅。しかも、八重洲側じゃなくて、世界中のブランドショップが並び、Dean&Delucaで、ニューヨーク風パストラミ・サンドイッチが食えて、クリスマス・イルミネーションが東京で一番おしゃれな「丸の内仲通り」の真下に、22分で着けるようになるのです。

【ここまで、22分で直通できるとは・・・】

私は、東松戸駅、徒歩1分の場所に、土地から仕込んで一棟アパート建てましたが(リンク)、もし、短絡線が実現するんなら、東松戸で、もっと現金化しやすい土地仕入れて、地上げでもしたいっす・・・。

以上、「取らぬ狸の皮算用」になりますが、東京オリンピック、招致できても、できなくても、短絡線は首都圏在住の皆のためになる投資なんだから、早くつくってね・・・というのが、私の正直な気持ちです。

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シンガポール通勤圏内の一戸建て

こんばんは、Manachanです。

シンガポール・・・といえば、いまや押しも押されぬ、アジアのビジネスハブであり、金融センターであり、世界中のお金持ち、優秀な人材を集める都市ですね。

シンガポール観光といえば、昔はマーライオンと、動物園、屋台グルメくらいしかありませんでしたが、今では「セントーサ島のカジノ&リゾート」、「ユニバーサルスタジオ」、ビルの屋上に客船を乗っけた「マリナ・ベイ・サンズ」で宿泊♪など、ド派手なアトラクションが増えてきました。

【金満シンガポールのシンボル!Marina Bay Sands】

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平安時代の藤原道長よろしく、我が世の春を謳歌するシンガポール・・・繁栄は大変結構なんですが、オカネの有り余ってる国の通弊として、不動産がバブりすぎて超高い!という問題があります。

いま、シンガポールに赴任・移住する日本人は、まず、家賃の高さにぶったまげます。シンガポール全土が東京都港区状態、いやそれ以上の高騰ぶりで、

HDBとよばれる、都営住宅みたいなフツーの団地でも、平気で月25万円以上する世界。

【埼玉の松原団地チックなHDB借りたら、月25マソですぜ・・・絶句】

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「借りれば高いのなら、思い切って、家買えばいいじゃん」・・・みたいな話は、あの「マリー・アントワネット」が、フランス革命直前に民衆が食料難に陥った際、「パンがなければお菓子を食べればいいじゃない?」と言ったのと同レベルの迷言ですぜ。

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シンガポールで家買ったら、もっと高いんだよ!!!まともなコンドミニアムで、5億や7億は当たり前。こないだ、200億円の豪邸が売りに出たっていうんだから、ケタが違いますぜ。利回り2%の世界。借りた方がまだしも、お値打ちでしょう。

いま、シンガポールで会社勤めして、年収800マソとか、まあまあの給料もらっても、シンガポール内に家を買うのは、至難の業。たとえばWoodlandsという、シンガポールの北端、マレーシアとの国境イミグレがある辺で、しょぼい団地マンション買っても、5000マソとかしてしまう世界。一戸建てなんて夢のまた夢。

こないだ、シンガポーリアンの友人と話してて、私が「福岡市や千葉県松戸市で、6戸アパート新築して、土地代込みで5000マソ位だよ」と言ったら、むちゃ驚いてました。彼はこないだ、Woodlandsへんで、同じくらいの価格でマンション買いましたので・・・。

建国以来、わずか46年で、「シンガポールの奇跡」とよばれる、世界に冠たるサクセス・ストーリーをつむいだ都市国家ですが、今は繁栄しすぎて、シンガポール人が自分の国で家買えない状況になってきている。

彼らはいまや、国境を超えて、隣国マレーシアの都市「ジョホールバル」(Johor Bahru)に、住宅を求めねばならない状況になりつつあります。ここからシンガポール都心までは、場所にもよりますが30km程度ですから、東京~横浜間とほぼ同じ。交通網さえ整備されれば、十分、シンガポールへ通勤圏内になりますね。

そのジョホールバル・・・シンガポールと比べて、住宅価格が4分の1、みたいな世界。土地も有り余っていて、シンガポールでは叶わない「夢のマイホーム一戸建て」も、ジョホールバルなら十分可能。

たとえば、ジョホールバルの「ブキ・インダ」(Bukit Indah)という住宅地は、このように、美しく整備されています。

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しかも、シンガポールまで直通バスが出ており、渋滞さえなければ、30分で着くような世界です(ひどい渋滞だと2時間近くかかったりするけど・・・)。

【黄色いバスでシンガポール直行!】

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この、マレーシア国内ながら、シンガポール通勤圏内の住宅が、いくらするかというと、

「リンク・ハウス」(Link House)とよばれる、土地付き集合住宅で、60万リンギット(1920万円)から・・・

「セミ・デタッチ」(Semi Detached)とよばれる、一戸建て感覚の住宅で、100万リンギット(3200万円)から・・・

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シンガポーリアンなら、フツーのサラリーマンでも、手が出る価格帯、しかも土地付きなので、ものすごく人気があります。あと、この程度の価格帯なら、マレーシアの華人でも、どんどん買えますね。

日本人で、シンガポールの都市機能を利用できる場所に住みたい、という方にも最適ですね。ブキ・インダの近くには、インターの学校もあるし、子育てにも適した環境です。

資産価値的に有望なのは、もちろん、言うまでもないでしょう。

そんな、「シンガポール通勤圏内の戸建物件」を、今週土曜日、我々「アジア太平洋大家の会」のセミナーで紹介します

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ジョホールバル戸建・商業物件セミナー@東京

■日程 2013年5月11日(土) 13:30~17:00(開場13:15~)

■会場 ちよだプラットフォームスクエア 401号室 (最寄り:大手町駅ほか)
※会場までのアクセス(リンク

■セミナー参加料金:3,000円

■セミナーの詳細は、こちら

■申込リンクは、こちら

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ジョホール・バル、特にブキ・インダみたいな良いエリアの一戸建ては、市場に出たら、家探し中のシンガポール人がピラニアのように買いさらってしまうため、極端に仕入れにくいのですが、

関係者のご尽力により、今回のセミナーで、いくつか、物件をご紹介することができるようになりました。

5月11日、土曜日。是非、話を聞きにきてみませんか?

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