アジア~超特急の高齢化と、不動産投資

おはようございます。Manachanです。

ここ数か月、本業のサラリーマン仕事の他、月2~3回ある海外不動産セミナーの準備、著書・コラム執筆などで、平日も週末もない、多忙な日々が続いています。

私にとって初となる、著書出版(共著ですが・・・)も、佳境に入っています。その関連で、東南アジア各国の人口や高齢化について調べていたら、新たな発見がありました。

アジアの高齢化スピードって、すごすぎる・・・

たとえばの話、タイの年齢別人口比率の推移。2001年と2011年のデータを比べると、


0-14歳, 23.43%(2001)→19.9%(2011)
15-64歳, 69.95%(2001)→70.9%(2011)
65歳以上, 6.62%(2001)→9.2%(2011)

10年経つうちに、いつの間にか、14歳以下の人口比率が20%を割り、65歳以上老年人口が7%を超える「高齢化社会」に突入していました。タイはASEAN新興国では最も早く、高齢化に直面する社会と言えるでしょう。

東アジア、東南アジアを俯瞰してみると、高齢社会への移行は、5つのグループに分かれることが分かれます。

高齢化社会:老年比率人口>7% (人口ボーナスが、まだ若干残っている段階)
高齢社会:老年比率人口>14% (人口ボーナスが終了する段階)

とすると、

第一グループ:日本 (高齢化社会1970年、高齢社会1990年代)

第二グループ:韓国、台湾、香港、シンガポール (高齢化社会1990年代、高齢社会2010年代)

第三グループ:中国、タイ (高齢化社会2000年代、高齢社会2020年代)

第四グループ:インドネシア、マレーシア (高齢化社会2020年、高齢社会2040年代)

第五グループ:フィリピン、インド (高齢化社会2030年前後)

平たくいうと、

・日本が、アジアに先駆けて、高齢化社会に突入

・アジアNIES(韓、台、香、シンガ)が、日本より20年遅れて、高齢化社会に突入

・中国とタイが、アジアNIESに10年遅れて、高齢化社会に突入

・マレーシアとインドネシアが、中国・タイに15年遅れて、高齢化社会に突入する見込み

・フィリピンとインドが、マレーシア等より10年遅れて、高齢化社会に突入する見込み

そして興味深いことに、

高齢化社会から、高齢社会に移行するスピードは、どの国も20年前後で、ほぼ変わらない!

【高齢化社会から高齢社会までの移行にかかった(かかる)年数】

・日本 24年 (高齢化1970、高齢1994)
・台湾 25年 (高齢化1993、高齢2018)
・韓国 18年 (高齢化2000、高齢2018)
・シンガポール 17年 (高齢化1999、高齢2016)
・中国 24年 (高齢化2002、高齢2026)
・タイ 22年 (高齢化2002、高齢2024)
・マレーシア 23年 (高齢化2020、高齢2043)

つまり、いま日本が直面している、高齢社会、低成長、財政難・・・とった問題は、どのアジアの国も、いずれ体験するわけですね。

不動産投資の側面からいっても、面白い。各国の経済・不動産市況は、人口構成の影響を受けている面が大きいからです。

どの国も、人口ボーナスが、間もなく終わりを迎える時期にこそ、経済がピークに達し、それ以降は、「高齢社会」→「需要増えない」→「低成長、デフレ気味」という、静かな時代に移行していく。経済成長の主役を他国に譲る・・・という仮説は、あながち間違っているとは思えません。

日本(第一グループ):
人口ボーナスが終わってから、すでに20年を経過して。低成長が続き、不動産市場も成熟化。一般論としてキャピタルゲインは望めず、インカムゲイン中心の投資が主流。

アジアNIES(第二グループ):
「韓流・サムソンの躍進」、「シンガポールの奇跡」などで、派手なニュースが多いが、間もなく、人口ボーナス終了し、低成長時代を迎える。不動産相場は、どの国もピークに近く、キャピタルゲイン狙いの時代は間もなく終了する。だんだん、日本に近い状態になっていくかと・・・

中国・タイ(第三グループ):
急速に高齢化しつつも、まだ、多少の伸びしろはある社会。不動産も、すでにバブッた一部大都市(中国沿海やバンコク)は別として、地方都市では当面、キャピタル十分狙えるでしょう。

インドネシア・マレーシア(第四グループ)
まだ、高齢化社会に突入していない、人口が比較的若い社会。経済成長も、不動産市場の成長もこれから本格化するでしょう(外資入ってバブった一部都市を除く・・・)。

フィリピン・インド(第五グループ)
高齢化どころか、まだ子供が多く、彼らが今後どんどん都市に出て、労働市場に入ってくる段階。フィリピンの人口ボーナスは、あと40年は続くので、私の生きてる間は、高齢化心配しなくて良い。むしろ、若い人に雇用をつくれるかどうかが課題。

無論、人口構成だけで全てが分かるわけではないにせよ、要は、それぞれの社会の状況に応じた、最適な不動産投資戦略を練っていけば良いわけです。

日本は幸い、アジアに先駆けて、経済成長、高齢化を体験しているので、分かりやすいですね。高齢化に関する各国の「時差」を当てはめれば、


アジアNIES:日本の1990年頃(バブル崩壊前夜)に相当
中国・タイ:日本の1980年前後(安定経済成長期)に相当
インドネシア・マレーシア:日本の1965年前後(高度成長期)に相当
フィリピン・インド:日本の1955年前後(戦後復興期)に相当

ということになります。

最後に一言:この世に存在するものは、時差しかない。

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物件売却のアート

Manachanです。こんばんは。

最近の私は、海外不動産投資関連の活動が中心になっていますが、それでも、保有戸数の半分以上は、日本国内にあります。

日本;10戸
海外;4カ国に7戸

しかも、物件売却した実績で言うと、日本の方がずっと多い。

日本での売却実績:5戸
海外での売却実績:1戸

こう書くと、「海外不動産投資ブロガーManachan」を自称するのが恥ずかしくなってしまうのですが・・・そんな私の、ちょっとした自慢は、

日本国内で、3戸連続、売却益を出してきていること

「物件価格の下がる日本で、売却益を出すのはほぼ無理」と、よく言われますが、私、そうは思いません。

確かに、普通に相場で買って、相場で売るなら、普通、売却益は出ないのが日本の通例です・・・その点は、相場で売買しても、普通に値上がる諸外国(特に新興国)とは明らかに違いますが、

相場より明らかに安く物件取得して、相場で売れば、利益出るはずでしょ?

どうすれば、いまの日本で、相場より明らかに安く物件を取得できるのか?私のやり方は、こうです。

1.「地方都市の区分マンション」の売値を、とにかくたくさん見て、相場観を養っておく。

2.何らかのきっかけで、明らかに相場より20%以上安い物件が出てきたら、コンマ3秒で買い付けを入れ、他人に取られる前に、ゲットする。

3.そういう物件は、たいてい、「現況空室」だから、自分の所有にした後は、簡易リフォームやって、地元の管理会社にお願いして(広告費積んで)、入居者をつける。

4.入居者募集と同時に、別の業者にコンタクトして、売却手配も進めておく(メガバンク系の不動産会社がベスト・・・実需客を持ってるから、高く売れる可能性がある)

5.入居が付いたと同時に、売却ラッシュをかけて、相場で売り抜ける。

なぜ、東京ではなく、地方都市がいいのか?それは、

・東京都内は、全国から売り手、買い手が参入する市場なので、よほどのボロ物件でもない限り、需要と供給が一致する点でしか売買できない(相場通りでしか買えない)。

・地方都市は、基本、地元や近県の人しか参入しない市場なので、「売り急ぎ」、「財産整理」など個別事情により、相場より明らかに安い額で、市場に出てきても、東京と違って、ライバルが少ないので、安く買える確率が高い。

実際、私が最近、売却益を確定した3戸も、すべて地方都市です。

名古屋市 1K (売却益37.5%、2011/2売却)  
甲府市  1K (売却益33.3%、2011/6売却)
名古屋市 1K (売却益17.7%、2012/10売却)

ここで、一つ大きな問題があります。「日本で、短期譲渡で売却益を出した場合、譲渡所得税が39%もかかってしまう」わけですが、

私はこれまで、譲渡所得税を払ったとが、一度もありません。なぜなら、

同じ年で、売却益が出る物件と、売却損が出る物件を、同時に申告するから、損益の相殺ができる。

しかし、2012年は、利益を出した名古屋市物件の他に、売却損の出る物件がないので、大人しく、譲渡所得税を払います。年貢の納め時ですね。

ただ、経費はもちろん、差し引けますから、今年、名古屋まで往復した交通費やホテル代、「尾張一宮名物・茶碗蒸し付き変態モーニング珈琲」などを、遠慮なく、費用計上させていただきます。

【一宮モーニング!】これで350円しかしないから、節税メリットは微々たるものです・・・

最後に、明日の夜、とある不動産メディアから、「物件売却についての電話インタビュー」を受けることになりました。内容はこんな感じ

○売却の時期は?

○なぜ今売却をしたのか?

○売却を検討したきっかけは?

○売却する時に一番苦労した点は?

○売却をしてみて、良かった点・悪かった点は?

○今回の売却は100点満点で言うと…?

○売却するか保有するか迷った際の判断はどのように行うのか?

○売却を検討されている方へのアドバイスを一言!

○売却した物件の概要

○確定した利益について

○売却金額はどのように決めたのか

興味ある人は、楽しみにしていてくださいね。

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日本酒に魅せられて・・・

Manachanです、どうも。

今日は、東京・広尾のタイレストランで、2週連続(想定外)の「フィリピン・セブ商業物件セミナー」を主催。

先週同様、大変盛り上がり、購入希望者が続出!いま日本人の海外投資熱は本当にすごいですね。

その後は、自転車で東京を縦断して、約1時間かけて、両国KFCプラザで行われた「浦田健&奥村尚樹、出版記念セミナー」懇親会に少しだけ顔出し(ブログ「浦田さん日本を見捨てるのですか?」を参照)。

本来なら、ワイン好きの奥村さんに、先月、米国カリフォルニアの酒蔵(Robert Mondavi Winery)から直接仕入れてきたワインを、お届けにあがるはずでした。

ところが、家の台所に置いてあるはずのワインが、なぜかなくなっている!!俺が飲んだわけじゃないのに・・・

隅から隅まで、いくら探しても見つからないので、別の米国土産でお茶を濁しました(すみませんね・・・)。ま、気持ちだけでも、受け取ってくださいな。

私は、酒蔵めぐりが大好き。

米国のナパ・バレー、豪州のハンター・バレーなど、ワイン産地では、必ず、ワイナリーめぐりをするほどです。日本でも山梨県勝沼のワイン民宿とか、時々泊まりますし・・・

ワイナリーも好きだけど、日本酒の酒蔵めぐりは、もっと好きです。

大学時代から、青春18きっぷで、新潟県や福島県に電車で行って、酒蔵めぐりをしたり、貧乏学生でお金ないのに、日本酒だけは金に糸目をつけずに、一日のアルバイト代が吹っ飛ぶような高い酒を買ったり・・・一点豪華主義ですね。

私が日本で一番好きな酒は、兵庫県丹波の西山酒造場謹製、「小鼓」(こつづみ)という酒。私は関東人のくせに、西日本系のお酒が好きなんですよね。学生時代から、ずっと飲み続けています。

丹波の小鼓

私の大学時代は、ちょうど、尾瀬あきらさんの名作「夏子の酒」がドラマ化された頃で、学園祭に尾瀬さんを講師に呼んだりしていました。

1994年には、和久井映見さん主演でドラマ化されました。こちらも、原作漫画に負けず劣らず、素晴らしい出来でしたね(「夏子の酒」はマンガもドラマもマイ最高傑作

私も「夏子の酒」の影響を大いに受け、西多摩・羽村の田んぼを借りて、大学の友人とコメ作りをしたり、収穫したお米で、酒(どぶろく)をつくったものです。

毎年、各自が仕込んだ酒で、ブランドをつくり、品評会をやるのですが、私が二年目につくった酒「スーザンの瞳」が、品評会で見事優勝したのが、今となっては、良い思い出です。

日本酒に、なぜかくも魅せられるのか・・・それは、日本の美しい自然と、歴史が育んだ芸術作品だからです。

多くの言葉はいらない・・・このビデオクリップをみれば、全てが分かります。

「風と雲と私」熊谷幸子(「夏子の酒」テーマ)

この歌聴くと、本当に、美味しいお酒、飲みたくなりますね♪

本業の仕事に、海外不動産セミナーに、著書執筆・・・平日も週末も、むちゃくちゃ多忙な私ですが、今年の11月、雪が降る前に、福島県会津の喜多方で、酒蔵めぐり、やりたいな。

喜多方ほど、酒蔵めぐりが楽しい街は、日本中探しても、そうそうないと思います。誰か一緒に行きません?

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Manachanです、どうも。

今日は、東京・広尾のタイレストランで、2週連続(想定外)の「フィリピン・セブ商業物件セミナー」を主催。

先週同様、大変盛り上がり、購入希望者が続出!いま日本人の海外投資熱は本当にすごいですね。

その後は、自転車で東京を縦断して、約1時間かけて、両国KFCプラザで行われた「浦田健&奥村尚樹、出版記念セミナー」懇親会に少しだけ顔出し(ブログ「浦田さん日本を見捨てるのですか?」を参照)。

本来なら、ワイン好きの奥村さんに、先月、米国カリフォルニアの酒蔵(Robert Mondavi Winery)から直接仕入れてきたワインを、お届けにあがるはずでした。

ところが、家の台所に置いてあるはずのワインが、なぜかなくなっている!!俺が飲んだわけじゃないのに・・・

隅から隅まで、いくら探しても見つからないので、別の米国土産でお茶を濁しました(すみませんね・・・)。ま、気持ちだけでも、受け取ってくださいな。

私は、酒蔵めぐりが大好き。

米国のナパ・バレー、豪州のハンター・バレーなど、ワイン産地では、必ず、ワイナリーめぐりをするほどです。日本でも山梨県勝沼のワイン民宿とか、時々泊まりますし・・・

ワイナリーも好きだけど、日本酒の酒蔵めぐりは、もっと好きです。

大学時代から、青春18きっぷで、新潟県や福島県に電車で行って、酒蔵めぐりをしたり、貧乏学生でお金ないのに、日本酒だけは金に糸目をつけずに、一日のアルバイト代が吹っ飛ぶような高い酒を買ったり・・・一点豪華主義ですね。

私が日本で一番好きな酒は、兵庫県丹波の西山酒造場謹製、「小鼓」(こつづみ)という酒。私は関東人のくせに、西日本系のお酒が好きなんですよね。学生時代から、ずっと飲み続けています。

丹波の小鼓

私の大学時代は、ちょうど、尾瀬あきらさんの名作「夏子の酒」がドラマ化された頃で、学園祭に尾瀬さんを講師に呼んだりしていました。

1994年には、和久井映見さん主演でドラマ化されました。こちらも、原作漫画に負けず劣らず、素晴らしい出来でしたね(「夏子の酒」はマンガもドラマもマイ最高傑作

私も「夏子の酒」の影響を大いに受け、西多摩・羽村の田んぼを借りて、大学の友人とコメ作りをしたり、収穫したお米で、酒(どぶろく)をつくったものです。

毎年、各自が仕込んだ酒で、ブランドをつくり、品評会をやるのですが、私が二年目につくった酒「スーザンの瞳」が、品評会で見事優勝したのが、今となっては、良い思い出です。

日本酒に、なぜかくも魅せられるのか・・・それは、日本の美しい自然と、歴史が育んだ芸術作品だからです。

多くの言葉はいらない・・・このビデオクリップをみれば、全てが分かります。

「風と雲と私」熊谷幸子(「夏子の酒」テーマ)

この歌聴くと、本当に、美味しいお酒、飲みたくなりますね♪

本業の仕事に、海外不動産セミナーに、著書執筆・・・平日も週末も、むちゃくちゃ多忙な私ですが、今年の11月、雪が降る前に、福島県会津の喜多方で、酒蔵めぐり、やりたいな。

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杜の都でセミナー11/2(月) in Sendai

おはようございます。Manachanです。

海外不動産投資のエバンジェリスト(自称)として、東京を拠点に活動する私が、今年7月に始めた、地方出張公演。

7月の金沢、8月の名古屋に引き続き、11月2日、ついに仙台公演が実現しました。

今回は、「東南アジア月5万円らくらく小金持ち生活」の著者、「三歩目」こと「山崎初一」さんとのコラボセミナーになります。

東南アジア月5万円らくらく小金持ち生活―「日本で不労所得、毎日が海外旅行」を可能にする小金持ちマインド


****************************

「三歩目&Manachanセミナー@仙台」

日時:平成24年11月2日(金)
   19時開場 19時半開演 21時終了
   21時より希望者のみ懇親会

場所:エル・パーク仙台
   〒980-8555 仙台市青葉区一番町4丁目11番1号
   141ビル(仙台三越定禅寺通り館) 5階・6階
   http://www.sendai-l.jp/whats/  (地下鉄「勾当台公園」駅直結)

会費:一般2000円
    書籍をお持ちいただいた方、会場で購入された方は1000円引き

講演内容:
三歩目「本では書ききれなかったこと、話します。」
    ・私のライフプラン
    ・時代背景や経済動向
    ・海外生活のノウハウ

Manachan「海外不動産の買い方」
    ・海外不動産投資初級編

申込みはコチラ
****************************

今回は、初の東北地方進出。「杜の都」仙台での公演ということで、とても楽しみにしています。

私の仙台イメージ・・広瀬川と、伊達政宗

やっぱり「青葉城恋歌」(古いかな・・・)

場所が仙台ということで、旨いもの、特に海鮮とお酒、思い切り、期待してますからねっ!

本当は、仙台でゆっくりしたいところなんですけど、次の日、東京でセミナー公演があるから、とんぼ帰りになってしまいます。そこは残念。

仙台、東北地方の皆さんにお会いできるのを、楽しみにしています。

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杜の都でセミナー11/2(月) in Sendai

おはようございます。Manachanです。

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7月の金沢、8月の名古屋に引き続き、11月2日、ついに仙台公演が実現しました。

今回は、「東南アジア月5万円らくらく小金持ち生活」の著者、「三歩目」こと「山崎初一」さんとのコラボセミナーになります。

東南アジア月5万円らくらく小金持ち生活―「日本で不労所得、毎日が海外旅行」を可能にする小金持ちマインド


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「三歩目&Manachanセミナー@仙台」

日時:平成24年11月2日(金)
   19時開場 19時半開演 21時終了
   21時より希望者のみ懇親会

場所:エル・パーク仙台
   〒980-8555 仙台市青葉区一番町4丁目11番1号
   141ビル(仙台三越定禅寺通り館) 5階・6階
   http://www.sendai-l.jp/whats/  (地下鉄「勾当台公園」駅直結)

会費:一般2000円
    書籍をお持ちいただいた方、会場で購入された方は1000円引き

講演内容:
三歩目「本では書ききれなかったこと、話します。」
    ・私のライフプラン
    ・時代背景や経済動向
    ・海外生活のノウハウ

Manachan「海外不動産の買い方」
    ・海外不動産投資初級編

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今回は、初の東北地方進出。「杜の都」仙台での公演ということで、とても楽しみにしています。

私の仙台イメージ・・広瀬川と、伊達政宗

やっぱり「青葉城恋歌」(古いかな・・・)

場所が仙台ということで、旨いもの、特に海鮮とお酒、思い切り、期待してますからねっ!

本当は、仙台でゆっくりしたいところなんですけど、次の日、東京でセミナー公演があるから、とんぼ帰りになってしまいます。そこは残念。

仙台、東北地方の皆さんにお会いできるのを、楽しみにしています。

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湾岸貴族トヨネーゼの没落

こんばんは、Manachanです。今日は渋谷の仕事が早めにひけたので、いま柏の実家に帰ってます。

ところで、週刊ダイヤモンドの最新号(10月20日号)、面白かったですね。

富裕層のカネと知恵

職業、ライフスタイル、居住エリア、消費性向、投資戦略・・・いろんな切り口から、「日本の富裕層」の実情に迫ろうという、野心的な企画ですが、特に面白かったのは、これ

Part 3 「反面教師!家計が破綻寸前、プチ富裕層の教訓」

ここでは、「プチ富裕層」とよばれる、

・世帯年収1000万円以上
・東京湾岸のタワーマンションに住み、
・ホンモノの富裕層に憧れて、派手な消費に目がない

人々の生態が紹介されていました。しかし、いまの日本で、年収1000万円台くらいでは、到底、お金の有り余る富裕層とはいえず、

身の丈に合わない、背伸びした消費ゆえ、貯金は全然溜まらず、生活には余裕がなく、一旦、旦那の収入が下がったら家計破綻するという、シビアな状況が描かれていました。

彼らが大量に生息するエリアといえば、今や東京ベイエリアの代名詞となった「豊洲」。我が家からも非常に近い(チャリンコ10分)ので、よく知っています。

40、50階建てが当たり前、真新しい超高層マンションが建ち並ぶ豊洲エリアで、よく目立つのが、

「トヨネーゼ」

とよばれる女性たち。城南、山の手エリアからの移住者が多く、ちょっとマダム気取り・・・という特徴があります。

・気合入れて、ピシッと化粧し、きれいに着飾っている。
・いかにもペットショップで買ってきたような、血統書付きトイプードルみたいな犬連れて、運河べりをよく散歩している。
・ブランドものショッピングバッグか、エコバッグ持参で、「ららぽーとアーバンドック」で買い物している。
・マクラーレン等、外国のベビーカーに子供を乗せて歩く

そんないでたちなので、実に、よく目立ちます。下町・江東区には、こんな小綺麗な女性、今までいなかったもんねえ・・・

あというと、このエリアの男たちは全然、存在感がない。トヨネーゼのオマケ・付属物みたいな感じです(ま、普段、都心の仕事で忙しくて、地域にいないから、影薄くなっちゃうよねえ・・・)。

ベイエリア・ライフスタイルという、浅薄なブランドに踊らされた、物欲と、虚栄心の強い女たち・・・みたいに、悪く言う人もいるでしょう。ただ、

平均年収1000万円を超える、トヨネーゼ・ファミリーが大量に引っ越してきたおかげで、江東区の平均所得は、都内23区の下位から、今では真ん中くらいまで上がってきたわけだし、対外的なイメージもかなり向上しているのは事実なので、ま、俺は悪く言わない。

それに、遠くから眺めてる分には、オシャレで小綺麗な女性は、ま、目の保養にはなるわな。お友達になりたいかどうかはともかく・・・

前置きは、ここまでにして、

なぜ、平均的な日本人からみたら、羨むような高給を得て、一見優雅そうなトヨネーゼ・ファミリーの家計が、なぜ、いとも簡単に破綻してしまうのでしょう?

以前の日記、「良い年収1000万円、悪い年収1000万円」で書きましたが、

この特集に取り上げられているような、「カネはあっても貯金はない」プチ富裕層は、「悪い年収1000万円」の特徴を見事に備えているように思えます。

1)1000万円クラスの年俸獲得能力が持続的なのか?→NO!

雑誌では、「大手新聞社で働く44歳、年収1200万円」男性が出てきますが・・・・今の時代、日本の新聞社は斜陽産業といってよく、問うて地、給料が年々増える状況ではないでしょう。もし運悪く、リストラにあってしまったら、別の新聞社で、同等以上の年収で迎えられるのは、普通考えて、難しいでしょう。つまり、今の給与水準は、持続的ではなく、ひょんなきっかけで、簡単に瓦解してしまうものと思われます。

2)お金を賢く使い、殖やす、ファイナンス・リテラシーを持っているのか?→NO!

上記「新聞社勤務の男性」は、まず、貯蓄が100万円以下しかない。かつ、夫婦とも飲食や趣味、セレブグッズの購入に目がなく、自宅以外の不動産や金融商品に投資しているふうでもない。

「収入獲得能力が持続的ではない」上に、「お金の知性もない」のなら、そりゃ、破綻して当然でしょうと私は思います。こういう人たちの「湾岸トヨネーゼ・ライフスタイル」は、ひょんなきっかけで、いとも簡単に崩れる、砂上の楼閣みたいなものなのでしょう。

なお、「収入獲得能力」と「お金の知性」、どちらが大事かといえば、私は圧倒的に後者だと思います。なぜなら、

・「収入獲得能力」あっても、「お金の知性」なければ、小原庄助さんみたいに、身上つぶしてしまう。
・でも「お金の知性」があれば、「収入獲得能力」がそれなりでも、財産を増やし、経済生活に安定をもたらすことができる。

トヨネーゼの奥さま方も、華美な消費を続けたければ、早く「お金の知性」身につけて、賢く、財産を殖やしていくべきですよね。

そうじゃないと、「カネガネーゼ」に転落してしまいますし、

破綻して家屋敷取られて、挙句の果てに「イエガネーゼ」になったら、まじで、しゃれにならないもんね。

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湾岸貴族トヨネーゼの没落

こんばんは、Manachanです。今日は渋谷の仕事が早めにひけたので、いま柏の実家に帰ってます。

ところで、週刊ダイヤモンドの最新号(10月20日号)、面白かったですね。

富裕層のカネと知恵

職業、ライフスタイル、居住エリア、消費性向、投資戦略・・・いろんな切り口から、「日本の富裕層」の実情に迫ろうという、野心的な企画ですが、特に面白かったのは、これ

Part 3 「反面教師!家計が破綻寸前、プチ富裕層の教訓」

ここでは、「プチ富裕層」とよばれる、

・世帯年収1000万円以上
・東京湾岸のタワーマンションに住み、
・ホンモノの富裕層に憧れて、派手な消費に目がない

人々の生態が紹介されていました。しかし、いまの日本で、年収1000万円台くらいでは、到底、お金の有り余る富裕層とはいえず、

身の丈に合わない、背伸びした消費ゆえ、貯金は全然溜まらず、生活には余裕がなく、一旦、旦那の収入が下がったら家計破綻するという、シビアな状況が描かれていました。

彼らが大量に生息するエリアといえば、今や東京ベイエリアの代名詞となった「豊洲」。我が家からも非常に近い(チャリンコ10分)ので、よく知っています。

40、50階建てが当たり前、真新しい超高層マンションが建ち並ぶ豊洲エリアで、よく目立つのが、

「トヨネーゼ」

とよばれる女性たち。城南、山の手エリアからの移住者が多く、ちょっとマダム気取り・・・という特徴があります。

・気合入れて、ピシッと化粧し、きれいに着飾っている。
・いかにもペットショップで買ってきたような、血統書付きトイプードルみたいな犬連れて、運河べりをよく散歩している。
・ブランドものショッピングバッグか、エコバッグ持参で、「ららぽーとアーバンドック」で買い物している。
・マクラーレン等、外国のベビーカーに子供を乗せて歩く

そんないでたちなので、実に、よく目立ちます。下町・江東区には、こんな小綺麗な女性、今までいなかったもんねえ・・・

あというと、このエリアの男たちは全然、存在感がない。トヨネーゼのオマケ・付属物みたいな感じです(ま、普段、都心の仕事で忙しくて、地域にいないから、影薄くなっちゃうよねえ・・・)。

ベイエリア・ライフスタイルという、浅薄なブランドに踊らされた、物欲と、虚栄心の強い女たち・・・みたいに、悪く言う人もいるでしょう。ただ、

平均年収1000万円を超える、トヨネーゼ・ファミリーが大量に引っ越してきたおかげで、江東区の平均所得は、都内23区の下位から、今では真ん中くらいまで上がってきたわけだし、対外的なイメージもかなり向上しているのは事実なので、ま、俺は悪く言わない。

それに、遠くから眺めてる分には、オシャレで小綺麗な女性は、ま、目の保養にはなるわな。お友達になりたいかどうかはともかく・・・

前置きは、ここまでにして、

なぜ、平均的な日本人からみたら、羨むような高給を得て、一見優雅そうなトヨネーゼ・ファミリーの家計が、なぜ、いとも簡単に破綻してしまうのでしょう?

以前の日記、「良い年収1000万円、悪い年収1000万円」で書きましたが、

この特集に取り上げられているような、「カネはあっても貯金はない」プチ富裕層は、「悪い年収1000万円」の特徴を見事に備えているように思えます。

1)1000万円クラスの年俸獲得能力が持続的なのか?→NO!

雑誌では、「大手新聞社で働く44歳、年収1200万円」男性が出てきますが・・・・今の時代、日本の新聞社は斜陽産業といってよく、問うて地、給料が年々増える状況ではないでしょう。もし運悪く、リストラにあってしまったら、別の新聞社で、同等以上の年収で迎えられるのは、普通考えて、難しいでしょう。つまり、今の給与水準は、持続的ではなく、ひょんなきっかけで、簡単に瓦解してしまうものと思われます。

2)お金を賢く使い、殖やす、ファイナンス・リテラシーを持っているのか?→NO!

上記「新聞社勤務の男性」は、まず、貯蓄が100万円以下しかない。かつ、夫婦とも飲食や趣味、セレブグッズの購入に目がなく、自宅以外の不動産や金融商品に投資しているふうでもない。

「収入獲得能力が持続的ではない」上に、「お金の知性もない」のなら、そりゃ、破綻して当然でしょうと私は思います。こういう人たちの「湾岸トヨネーゼ・ライフスタイル」は、ひょんなきっかけで、いとも簡単に崩れる、砂上の楼閣みたいなものなのでしょう。

なお、「収入獲得能力」と「お金の知性」、どちらが大事かといえば、私は圧倒的に後者だと思います。なぜなら、

・「収入獲得能力」あっても、「お金の知性」なければ、小原庄助さんみたいに、身上つぶしてしまう。
・でも「お金の知性」があれば、「収入獲得能力」がそれなりでも、財産を増やし、経済生活に安定をもたらすことができる。

トヨネーゼの奥さま方も、華美な消費を続けたければ、早く「お金の知性」身につけて、賢く、財産を殖やしていくべきですよね。

そうじゃないと、「カネガネーゼ」に転落してしまいますし、

破綻して家屋敷取られて、挙句の果てに「イエガネーゼ」になったら、まじで、しゃれにならないもんね。

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日本人連れてこい!

おはようございます。Manachanです。

転職して、東京勤務になって2週間。すでに、日替わりで、客先仕事をしています。昨日は渋谷、今日は神谷町・・・といったように。

いまの職場は、本当に社員が少ない(10数名)なので、基本、一人何役もこなすか、複数プロジェクトを同時並行で回さねばなりません。

客先作業の時も、基本は1人か2人。3人以上で、雁首揃えて行くことは稀ですね。本当に、時間が貴重、そして、一人ひとりのスキルが貴重な職場です。

スキルといえば・・・「日本語」も立派なスキルの一つです。

東京の外資系IT企業には、一定以上の割合で、外国人社員がいることが多い。彼らはもちろん、日本語ネイティブではないので、日本人社員より優れた、何らかのスキル(技術力、業務知識、あるいは英語力)を持っていないと、雇われません。

彼らをみていると、私自身がかつて、外国の職場で、サラリーマンとして働いていた時のことを、思い出します。

英語を公用語をするオーストラリアで、私は、5年間働きました。私は英語ネイティブじゃないので、どうしてもハンディがある。それを補う、何らかの「強み」、「売り物」がないと、勝負できません。

当時の私の場合、売り物は「ロータスノーツの開発スキル」であり、副次的には「日本語力、中国語力」でした。それがあるから、雇われていたわけですね。

日本で働く外国人の場合も、状況は全く一緒です。

いまの私は、全く逆の立場になっています。勤務地は日本に移り、そして自分は日本語ネイティブ・・・

必要とされる技術力や、業務知識が少々足りなくても、日本語ネイティブだから救われる♪・・・という面が確かにあるのです。

昨日も、私が決して得意とはいえない、会計領域の導入コンサルティング作業で、客先に行きました。

もともとは、専門スキルの強い、外国人社員を行かせる予定でしたが、お客さんが、「誰でもいいから、少なくとも一人は、日本人連れてきて欲しい」と、強く要望してきたので、私にお鉢が回ってきたのです。

「日本人」、「日本語ネイティブ」として、私が客先に行くことが、お客様の満足につながる・・・そういう、スキルの活かし方もあるのだと、改めて思いました。

いま、改めて思うのは、


・日本で働く上で、日本人、日本語ネイティブであることは、外国人の競争相手に比べて、ものすごい強みである。

・逆に、日本語がほぼ完璧でも、外国人であることは、かなり大きなハンディである。

なぜかというと、日本のお客様(企業)は、やはり、露骨に日本人を好む傾向があるのです。

自分の前に、座っているコンサルタントが、「日本人」であるのと、「日本語完璧な外国人」であるのとでは、物理的なコミュニケーションで大差がなくても、心理的には大きな違いがあるのです。

「相手が日本人なら、俺らの言うことも、何とか、分かってくれるかもしれない」という期待が大きいのです。

もちろん、お客様の立場も分かります。多くは厳しい時間的、人的制約のなか、大きなプレッシャーを与えられ、期限までに業務を遂行しなくちゃならないのですから・・・

そんな余裕のない中で、自分の前に立っているコンサルが外国人だったら・・・日本語コミュニケーションはほぼ問題ないように見える。それでも、細かいニュアンスは伝わらないかもしれない。確認漏れ、手戻りあるかもしれない・・・そんな連想が働くのです。

スケジュールが厳しく、大きな手戻りは、許されません。リスクを減らすため、最初から、日本人のコンサルを希望するわけなのです。

そんな環境のなか、日本人というだけで、仕事でちゃっかり「おいしい思い」をしている私でした・・・でもさあ、

・本当に俺でいいのか?
・海外暮らしの長い俺は、日本人に見えても、実は「なんちゃって日本人」なんだけどさ・・・

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おはようございます。Manachanです。

転職して、東京勤務になって2週間。すでに、日替わりで、客先仕事をしています。昨日は渋谷、今日は神谷町・・・といったように。

いまの職場は、本当に社員が少ない(10数名)なので、基本、一人何役もこなすか、複数プロジェクトを同時並行で回さねばなりません。

客先作業の時も、基本は1人か2人。3人以上で、雁首揃えて行くことは稀ですね。本当に、時間が貴重、そして、一人ひとりのスキルが貴重な職場です。

スキルといえば・・・「日本語」も立派なスキルの一つです。

東京の外資系IT企業には、一定以上の割合で、外国人社員がいることが多い。彼らはもちろん、日本語ネイティブではないので、日本人社員より優れた、何らかのスキル(技術力、業務知識、あるいは英語力)を持っていないと、雇われません。

彼らをみていると、私自身がかつて、外国の職場で、サラリーマンとして働いていた時のことを、思い出します。

英語を公用語をするオーストラリアで、私は、5年間働きました。私は英語ネイティブじゃないので、どうしてもハンディがある。それを補う、何らかの「強み」、「売り物」がないと、勝負できません。

当時の私の場合、売り物は「ロータスノーツの開発スキル」であり、副次的には「日本語力、中国語力」でした。それがあるから、雇われていたわけですね。

日本で働く外国人の場合も、状況は全く一緒です。

いまの私は、全く逆の立場になっています。勤務地は日本に移り、そして自分は日本語ネイティブ・・・

必要とされる技術力や、業務知識が少々足りなくても、日本語ネイティブだから救われる♪・・・という面が確かにあるのです。

昨日も、私が決して得意とはいえない、会計領域の導入コンサルティング作業で、客先に行きました。

もともとは、専門スキルの強い、外国人社員を行かせる予定でしたが、お客さんが、「誰でもいいから、少なくとも一人は、日本人連れてきて欲しい」と、強く要望してきたので、私にお鉢が回ってきたのです。

「日本人」、「日本語ネイティブ」として、私が客先に行くことが、お客様の満足につながる・・・そういう、スキルの活かし方もあるのだと、改めて思いました。

いま、改めて思うのは、


・日本で働く上で、日本人、日本語ネイティブであることは、外国人の競争相手に比べて、ものすごい強みである。

・逆に、日本語がほぼ完璧でも、外国人であることは、かなり大きなハンディである。

なぜかというと、日本のお客様(企業)は、やはり、露骨に日本人を好む傾向があるのです。

自分の前に、座っているコンサルタントが、「日本人」であるのと、「日本語完璧な外国人」であるのとでは、物理的なコミュニケーションで大差がなくても、心理的には大きな違いがあるのです。

「相手が日本人なら、俺らの言うことも、何とか、分かってくれるかもしれない」という期待が大きいのです。

もちろん、お客様の立場も分かります。多くは厳しい時間的、人的制約のなか、大きなプレッシャーを与えられ、期限までに業務を遂行しなくちゃならないのですから・・・

そんな余裕のない中で、自分の前に立っているコンサルが外国人だったら・・・日本語コミュニケーションはほぼ問題ないように見える。それでも、細かいニュアンスは伝わらないかもしれない。確認漏れ、手戻りあるかもしれない・・・そんな連想が働くのです。

スケジュールが厳しく、大きな手戻りは、許されません。リスクを減らすため、最初から、日本人のコンサルを希望するわけなのです。

そんな環境のなか、日本人というだけで、仕事でちゃっかり「おいしい思い」をしている私でした・・・でもさあ、

・本当に俺でいいのか?
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