海外不動産、賃貸管理の時代に…

こんばんは、Manachanです。

「日本に海外不動産の魅力を伝え、健全な投資文化を根付かせたい」という思いから、3年以上頑張って活動してきた私のもとに、今日、うれしいニュースが飛び込んできました。

マレーシア不動産販売の国内最大手、フォーランド社が、ついに、マレーシア物件の賃貸管理サービスに乗り出すというのです。

フォーランド社は、Web・メディア戦略に優れ、日本中に富裕層顧客を抱える会社。昨年は、「一日平均一戸」という驚異のハイペースで、マレーシア、特に首都クアラルンプール(KL)の物件を売りまくり、一気に、業界最大手にのし上がりました。

私も、縁あって、フォーランド社とは良いお付き合いをさせていただいています。昨年前半から、同社の会長には、このように訴え続けてきました。

・マレーシアのプレビルド(未完成)物件をたくさん売ると、数年後、賃貸管理の問題が必ず出てきます。今から、業界に先駆けて、賃貸管理サービスを、早くはじめるべきだと思います。

・「海外不動産売るだけで、賃貸管理やらない」会社ばかりだと、2015~16年頃、物件が一斉に完成した後、何千人もの日本人が、貸せない、売れない、英語できない・・・間違いなく取り残されます。そして、社会問題になります。

・御社のような大手には、社会的責任があるのです。日本人が安心して海外不動産に投資できる環境づくりのため、そして業界発展のためにも、是非とも、賃貸管理サービスを始めてください。

昨年2月に書いた、「2016年、ジョホール不動産ショック」というブログエッセイをプリントアウトして、会長にも読んでいただきました。私の趣旨は、理解いただけたと思います。

その当時は、まだまだ時期尚早。日本人に売るようなマレーシア物件は、ほとんど完成してないから、管理すべき物件も皆無に近く、人を配置してコストをかける状況でもありませんでした。

あれから1年経ちました。完成物件もぼちぼち増え、マレーシア物件を実需で借りる日本人も増えてきました。そのタイミングをとらえて、いち早く賃貸管理サービスを始める…さすがですね。というより、私たち投資家の願望を具体的なかたちにしてくれて、有難いです。

まだ、サービス始まったばかりですが、しっかりしたウェブサイトを作って、査定・物件売却・賃貸管理サポート、内装・家具手配までやると、うたっています。

次のようなフォーマットで、物件賃貸希望も募るようです。フォーランド社の場合、既存顧客数が半端ないので、マレーシア物件に入居づけしたい人には、かなり使えるサービスかもしれませんね。

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|■年齢                     
|40才代                  

|■入居予定人数
|2~3名

|■希望ベッドルーム数
|1BR

|■希望月額家賃
|3000RM~4000RM

|■希望エリア・立地・環境
|KLCC ・ ブキビンタン

|■入居予定時期
|1ヶ月以内

|■長期滞在ビザ(MM2H)
|取得済み

|■ご要望など

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フォーランド社に限らず、「使い勝手の良い、海外物件の賃貸管理サービス」を始める業者は、歓迎します。投資家のためになるサービスは、どんどん、やって欲しいですね。

言葉を換えれば…日本では、まだ草創期にある海外(新興国)不動産投資も、少し成熟して、「物件売るだけの時代」から、「賃貸管理や売却サポートの時代」に入りつつあるといえそうですね。

【マレーシアに建ちまくるコンドミニアム・・・上手に管理できる会社が勝つ!】

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小泉敗北の教訓

こんにちは、Manachanです。

日曜日は、残雪の残る中、子供を雪そりに乗せて、都知事選の投票所に行きました。足元の悪いこともあり、投票率は46%台と伸びず、結果的に、組織選挙に徹した舛添氏がダブルスコアで当選しました。

投票所から帰ってきた後、我が家のポストに、細川氏の選挙チラシが入っていました。タイミング遅いっての!

結果的に小泉さんが一番目立ってる、このチラシ・・・それにしても、人選、センスねえなあ。これじゃあ、細川さんが負けるの、当然だと思いますよ。

なぜ、反原発文化人というだけで、味噌も糞も、仲間に入れたがるんだろう?

私は、「湯川れい子」の名前を見ただけで、細川さんに一票入れる気、なくしましたよ。

・私は、将来的に脱原発を目指していくべきだと考えますけど、今すぐゼロ!みたいなこと言う人は嫌い。

・原発憎し、と思いつめる余り、放射能の危険や健康被害を実態以上に言い募り、結果的に福島、東日本に対する風評加害者になっている連中は嫌い。

・原発、電力エネルギーのことを議論しているのに、辺野古とか、オスプレイとか、別の議論を持ち出してくる連中も嫌い。

・脱原発するなら、電力エネルギーを、どういう体制で供給し、コストを誰がどれだけ負担するのか…その辺を語らない人は信用しない。

私みたいに、考えている都民は、きっと多いはず。

これまで脱原発運動を主導してきた「左派」に対して反感を持つ、「脱原発派」は多いのです。同じ脱原発志向でも、左派と、中道・保守派は、相容れないのです。

その辺を洞察できず、脱原発だけで旋風を起こせると考えた「小沢一郎」、そして「小泉・細川コンビ」は、選挙で撃沈しました。

都民の60-65%が、「段階的な脱原発派」というデータもあるそうです。

小泉・細川コンビは、既存の左派的反原発運動ときっぱり手を切り、経済・雇用と両立する現実的反原発路線を打ち出して、保守中道の反原発票を取り込むべきだった。それなら、舛添に勝てたかもしれないのに。

首相という責任ある職を経験した二人なら、なおさら、国政の見地から、東電をどうするのか?廃炉コストを誰がどう負担するのか?10年後、20年後のエネルギー供給をどうするのか?そういう議論をして欲しかった。

「なんでも反対」、「ノープラン」…そんな、既存の左派的反原発運動とは、はっきりと手を切った選挙戦を展開して欲しかった。

それをやりきらなかったのだから、負けて当然ですよね。はっきり言う、時代遅れ!老害!


小泉・細川の敗北から、どんな教訓を引き出せるか?

【顧客層の特定】 誰に向いて、仕事するのか?

【取捨選択の勇気】 何を得て、何を捨てるのか、誰と組み、誰を切るのか?どんな価値観に基づいて判断するのか?

私も実際、「アジア太平洋大家の会」の運営で、いろんな問題に直面します。非営利の活動ながら、海外不動産投資という「お金儲け」を動機とする活動なので、舞台裏は、思い切り欲望や嫉妬のうごめく世界。

業者間の誹謗中傷合戦、投資家と業者間の契約・金銭トラブル・・・いろんな問題が起こり、その都度、「判断」しなければなりません。

「判断」するためには、判断基準と、それを支える「価値観」が必要となります。私は、次のように考えます。

・投資家の立場に立ち、常に投資家に向いて仕事をする。

・海外不動産の情報を得るため、業者と良い関係を保つことは大事だが、あくまで「業者目線」ではなく、「投資家目線」に立って活動する。

・業者、投資家云々以前に、日本や外国の法令を守り、「良き公民」としての義務を果たす。

そういう活動方針ゆえ、投資家の声を、ものすごく気にします。投資家から悪評の著しい業者との関係を切ったことも、何度もあります。評判の悪い業者のセミナーを手掛けただけで、自分自身も悪く言われたりしますから…

そんな感じで、取捨選択の連続ですよね。でも、価値観の軸さえズレなければ、決定的に間違うことはないと思っています。

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相模原にチャイナマネー殺到?

おはようございます。Manachanです。

私、昨年12月から、仲間と一緒に、Facebookを通じて、「アジア外国人向け日本不動産情報提供」を、中国語と英語で行ってきましたが、これまでは、読者から反応の反応もわずかで、鳴かず飛ばずでした。

ところが昨日、ある物件情報(リンク)をポストしたら、いきなり、香港と中国大陸から問い合わせが殺到して、対応に追われています。

【物件概要】
場所:神奈川県相模原市中央区
交通:相模線「南橋本駅」徒歩3分 
間取り:ワンルーム,15.95平米
築年:1989年2月築
現況:空室
価格:200万円
想定賃料:3.2万円/月
  

正直、意外でした。東京の遠い郊外にある、競争力のない、単なる激安築古ワンルーム。しかも三点ユニット。駅歩3分とはいえ、都内直通しないJR相模線の駅だから弱い。現況空室で、賃料も2万円台中盤に値下げしなくては、埋めるのは難しいかと…

なぜ、こんな物件に、問い合わせが殺到したのか・・・おそらく、私が物件説明に、次の一文を書いたからかと思います。

「(相模原市)橋本地区は、2027年にリニア新幹線の駅ができる予定で、東京・品川と7-8分で結ばれる。周辺環境も徐々に改善が見込まれる」

リニア中央新幹線、橋本駅停車決定(2013/9/19)

そのように書いたら、ネットの向こう側にいる香港や北京の人たちが、「えっ、東京に7-8分で行けるようになるのか!」と、にわかに騒ぎだしたのです。それからは、

・物件からリニア新駅までの距離はどの位?
・そもそも、リニアの建設計画は確かなのか?ウェブサイトのURL教えて欲しい
・周辺に、どのような開発計画があるのか?

みたいな質問が続々と・・・ま、駅ができるのは確かだけど、早くて14年後のことだし、まだ着工さえ始まってないから、地元はまだ盛り上がってないと思いますけど。

そもそも、「リニア→周辺開発→物件価値向上」みたいな期待があるのなら、築古の激安ワンルームなんて買うべきじゃないと思います。確かに、10数年後、橋本に新駅ができて、いまの新横浜みたいにはなるでしょう。しかし、その時点で、築35年を経過した、16平米もないワンルーム持ってたところで、誰も見向きもしないはず。

だから、中国・香港の投資家には、こう申し上げました。

「もし、リニア駅ができる、橋本地区の将来性を買いたいのであれば、築古ワンルームはおすすめしません。もっと間取りが大きくて、できれば新駅から徒歩圏内で、10数年後も賃貸・出口需要が期待できるものを買うべきです。そういう物件は、200万円ではなく、最低800~1000万円しますが、資料取りまとめて送りましょうか?」

香港の投資家は、「分かりました。では、そういう視点で物件を選んで送ってください」と回答・・・彼ら賢いですね。

我ながら、良心的だなあと思いつつ・・・ま、彼らには安物買いで損させたくないし、損させたら後々うるさいですからね。日本人以上に。

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チバラギ戸建投資の落とし穴

こんばんは、Manachanです。

いま、不動産大家業界(?)で、一世を風靡しているのが、楽街不動産新聞に連載中、茂助(もすけ)さんの挿絵入りコラム「カモネギ太郎シリーズ」。

とにかく、面白い。ユーモアあふれる筆致、楽しい挿絵、それでいて内容は極めてリアルで濃い・・・斬新さも手伝って、閲覧数も勢いよく伸びています。

ここの主人公「カモネギ太郎さん」・・・業者にとっては、「いいカモ」で、不動産賃貸事業者としては、明らかに勉強不足。いつも、業者の言うままに、ヘンな物件を買ってしまい、後で苦労する。

カモネギさん、最初は、女性専用シェアハウス買って大失敗。新築早々で空室出まくり、ピンチに。運よく、売却できて破局は免れると、今度は懲りずに、「田舎で戸建賃貸リフォーム」にチャレンジ。

そこで、私の出生地「チバラギ」(千葉+茨城)が舞台として出てくるので、ここは一つ、地元民視点でコメントしなきゃ、と思った次第。

【物語の舞台:東チバラギ駅】
(※もちろん、実在する駅ではありません。)

チバラギ地方での賃貸経営を考える上で、この駅の「立地」が、非常に面白い。

・都内から大した距離ではない。
・しかし、都内始発駅から来る電車の半分は、一つ手前の「チバラギ駅」止ま。り
・一つ先の「東チバラギ駅」に停車する電車は30分に1本のみ。結果、都内から2時間弱もかかってしまう。

こういう駅って、千葉県や茨城県には、結構あるんですよ。

「チバラギ駅」と「東チバラギ駅」・・・駅一つ離れただけで、周辺環境は雲泥の差、まさに別世界。その辺の事情は、私たちチバラギ出身者なら、肌で分かるものですが、「都内の人」にはなかなか理解しにくいかもしれません。

言葉で表せば、こんな感じ

・千葉&茨城は、「首都圏チバラギ」と、「地方圏チバラギ」の二つの世界に分断されている。
・物語でいう「チバラギ駅」が、「首都圏チバラギ」の限界。
・「チバラギ駅」と「東チバラギ駅」の間に、「都会と田舎」を分ける、見えない境界線がある。
・「東チバラギ駅」から、広大な「地方圏チバラギ」世界が始まる。

分かりにくいかな・・・では、表で表してみましょう。

【こんなに違う!首都圏チバラギ vs 地方圏チバラギ】
(※かなり誇張して書いてます・・・ネタですので、お気を悪くなされませんように)

上にみるように、ライフスタイルから価値観、何から何まで違う・・・同じ県・市に属していても、首都圏なのか地方圏なのかで、雲泥の差なのです。

当然、賃貸経営の「攻め方」も違ってきます。

【賃貸経営のポイント!首都圏チバラギ vs 地方圏チバラギ】

地方圏チバラギでは、たとえ、「駅徒歩2分」であっても、賃貸経営上、強みにはなりません。だって、歩いて2分で駅に着けても、30分に1本しか電車来ないんじゃ、意味ないでしょ。むしろ、ロードサイド商業施設へクルマで出やすいかどうか、の方が重要。

それに、駅近の古い住宅地なんて、地方圏チバラギでは、最低ランクの立地になってしまいます。駅は使えないし、道も狭いし、店も少なくて不便だし、良いことは何もありません。駅から離れてもロードサイドの方が、断然人気あります。

最後に、実在する駅のなかで、首都圏、地方圏の境に近い駅を書いていきますね。

お互いに隣りの駅でも、「首都圏チバラギ」(佐倉駅)と「地方圏チバラギ」(南酒々井駅)とでは、電車の本数、まさに雲泥の差ですね。
      

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事業融資玉砕日記

どもっ、顔はニコニコ、内心は怒りモードのManachanです。

(以下、心の叫び)

怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒!!

昔、「食べてはいけない」、「買ってはいけない」みたいな、「~いけない本」が流行ったの、覚えてるだろ?

今の日本は、さしずめ、「起業してはいけない」国じゃねえかと思うぜ、俺は。

ったく、日本って国はよ、ロクなもんじゃねえ。俺みたいに、会社辞めて、生活賭けて、頑張って仕事つくろうとしている奴の、邪魔ばかりするんだぜ、まじで。

実際、この国に起業家がいなかったら、新しい仕事なんか、できねえだろ?雇用なんか、生まれねえだろ?

ところが、この国はよ、サラリーマン辞めた途端、属性が下がるんだよ。社会的に、すっげー、冷遇されるんだ。

事務所、借りられねえ。
創業資金、借りられねえ。

こんな状態で、どうやって、起業しろっていうんだ。

ガキ増えねえ、爺さん婆さん増える、総人口は減る、海外から移民も来ねえし投資もウェルカムじゃねえ…そんな状態の国で、それでも身体張って仕事つくる人間を冷遇してどうするんだ!

金融機関や役所の連中、まったく、どいつもこいつも、実績、実績って…アホの一つ覚えみたいに言いやがって…これから起業する者に、実績なんてあるわけないだろ普通?

創業したてのクソ忙しい時に、資料、資料と、俺の時間ばかりとらせやがって、挙句の果ては総資産と社長貸付金の割合だの、個人の不動産借入だの、的外れなことばかり指摘して融資出さねえときた。

一体誰のため、何のための創業融資制度なんだよ?

起業の何たるかを知らない人間が、一丁前に、創業融資の仕事なんかやるんじゃねえ!まともな判断できねえくせに、ふざけるな!

怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒怒!!

(10分後、冷静になった私・・・)

私、幸いにして、立ち直りは早い人間でして・・・

政策金融公庫、保証協会と、二つの創業融資制度にことごとく振られて八方塞がりになったと思いきや、同じ日にベンチャー支援組織「Txアントレプレナーパートナーズ」(TEP)の面談のアポを入れ、雪の降る寒空のなか、神田岩本町へ直行!

銀行からお金引けないなら、エンジェル投資家にプレゼンして、お金出してもらおう・・・その可能性があるかどうか、打診しに行ったのです。

私は3年以上前からTEPの起業家会員で、上層部の方とも仲が良い。悩み多い私に、ビジネスプランのブラッシュアップ、エンジェルの紹介など、何かと力になってくれると思ったのです。

【間接金融方式の信用保証協会&銀行モデル】

これ、すでに事業活動をしている中小企業者に向く仕組みではあっても、これから創業する者に向くとは思えない・・・

【直接投資方式のTEPモデル】

起業家を中心において、各種の専門家や投資家が側面からサポートするモデル。

TEPでの相談は、とてもスムーズに進みました。金融機関の人と違って、皆、起業というものに実践的理解があるから、話がしやすい。

そして、ディスカッションのなかで、とても良い気づきがありました

・私はこれまで、宅建業者「鈴木資産管理」の枠組にとらわれて、そこへどうやって融資を引くかという、短視眼的なアプローチばかりしてきた。

・でもよく考えれば、「鈴木資産管理」は、私のやりたいことの、ごく一部にすぎない。私、本当は、不動産を通じて、日本と世界、物件と投資家、関連ビジネスを結びつける「メディア」、「仕掛け人」がやりたいんだ。

・それを実現するために、第一ステップとして「アジア太平洋大家の会」を立ち上げて1400名以上の会員をつくるなど、すでに十分な実績を上げてきた。次の第二ステップの一環として、「鈴木資産管理」があり、そして○○があり△△があり、それらがどんなかたちで伸びていって、新たな価値を創造するのか・・・全体像を描かないと、人を説得することは難しい。

私、今後当面は、TEPの支援を受けながら、ビジネスプランを磨き上げ、銀行融資と、エンジェル直接投資・・・二つを同時並行で進めていきます。

本当は、すぐ融資が欲しいところだけど・・・急がば回れ、っていうこともありますしね。ま、何とかなるでしょう。

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バンコクに贈る言葉

こんばんは、Manachanです。

タイの首都バンコクで、反政府デモのなか、選挙をなんとか実施できた、というニュースが入ってきています。

今後も、同国の政情がどうなるか、インラック首相率いる現政府が国をうまく統治できるのか、まだまだ予断を許しませんが… とりあえずこれで山は越えたと思いたいです。

【インラックさんを、あまりいじめないで・・・という願いは、通じないでしょうね】

タイという国、私は大好きです。遊ぶ場所がたくさんあって楽しいし、ご飯も美味しいし、雰囲気まったりして心地よいし…日本人にも人気の観光地であり、ロングステイ先でもありますね。

近年は、工業化、経済成長も目覚ましく、バンコク周辺は、「アジアのデトロイト」と呼ばれるほどの、大工業地帯になりました。自家用車も年間300万台規模で生産して、すでに世界有数ですし、東京・お台場に登場した「巨大ガンダム」も、日本国内ではなくタイで生産したという…そこまで、力をつけてきたわけです。

私の身の回りでも、エンジニアとか、現地販社のセールスとか、日本人がどんどん、駐在・長期出張などで、タイに働きにいく時代になりました。

【お台場ガンダムは、メイド・イン・タイランド】

これまで、30年にわたる、タイの経済的成功は、外国の投資を積極的に受け入れてきたことが大きく、その背景には、政治の安定があったと思います。

タイの周辺にある国が、社会主義国化されたり、軍部に支配されたり、何らかの政情不安を抱えていた1980~90年代、タイの経済社会は比較的安定し、仏教国、穏やかな国民性、国王に対する畏敬と、微笑みの国・・・というイメージで語られていたと思います。

この時期、タイの観光業や工業、流通業が、目覚ましい発展をみせ、バンコクは現在、「東南アジアの中心都市、ハブシティ」として、不動の座を占めています。

その「政治的安定」というプラスイメージが、ここ5~10年の間、急速に色褪せてきていると感じます。大洪水という出来事もありましたが、相次ぐ政治不安、デモ、暴動…という不安定イメージが定着しつつあり、

この状況を解決できないと、外国の投資も逃げ、工場も逃げ、せっかく築き上げた「バーツ経済圏」が台無しになるかも・・・という懸念も、ないわけではありません。

私、専門家ではないので、何となくの印象で語りますけど・・・タイの社会は、構造変革の最中にあるのかと思います。

もともと、農耕や、仏教、インド文化をベースに、固定的な階級社会が成立していたところに、ここ30年の急速な経済成長と都市化で、ビジネスマンや都市住民が、にわかに力をつけてきた。

当然、旧支配層と新興勢力の間で、あるいは、バンコクと地方都市の間で、力のせめぎあいがでてくる。ごく単純に図式化すれば、「現政権(タクシン派)=新興勢力+ビジネスマン」、「反政府デモ=旧支配層+軍部」に近いイメージかと(違ってたらごめん・・・)。

その対立は、もちろん、タイ人自身の手で解決しなければならないし、かつ解決方法も軍事的、暴力的方法でなく、民主的な方法でないと、国際社会、特に欧米世界は投資適格として認めてくれないでしょう。どんなに混乱しても、「選挙」という、最低限の手続きは必要なわけです。

今回、曲りなりにも、選挙ができた・・・というのは、喜ばしいことです。タイ選挙権を持たない外国人に発言権ないのは分かっていますが、あえて(特に反政府デモの人々に対して)言わせていただければ、

・バンコクこそ、東南アジアの宝。

・バンコクほど、都会でありながら、豊かな文化伝統があって、間口が広くて、お金持ちも貧乏人も優しく受け入れる街は、他にない。バンコクは、他のどこも真似できない、ある意味至高の存在。

・そのバンコクが、外国からそっぽを向けられるような街に落ちぶれてしまったら、東南アジアの魅力の半分が失われてしまうような感じ。

・シンガポール、クアラルンプール、マニラ、ホーチミン等々があって、バンコクがない・・・そんな東南アジアなんて、私は魅力を感じない。

バンコクって、すでに、タイという国の枠組をはるかに超えた、ハイパー国際都市じゃないですか…誰にも門戸を開き、チャンスを与える、そのオープンな良さを殺さないで欲しいし、いつまでもチャーミングな、世界を魅了する都市であって欲しい。心よりそう願います。

【バンコクの繁栄よ永遠なれ・・・】

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マレーシアおじさんに学ぶ、都知事選「超」活用法

こんばんは、Manachanです。

出生の地・千葉県柏市を離れ、今は都内23区に住んでいます。「花の都」で暮らすメリットは、いろいろありますが、都知事選もそのひとつ。

何だかんだいっても、「東京は日本の中心」・・・だからこそ、全国・海外から、いろんな候補者がやってきて、都知事選に参戦する。

政治思想・理念はさておき、皆さんやはり、「日本を変えたければ、東京から・・・」と思うわけですもんね。千葉とか埼玉とか選ばないでしょ?やっぱ、東京だからこそ、企業も人材も政治家も集まるわけです。

今回の都知事選、16名が立候補しているそうです。舛添さんや、細川さんなど、本命は概して不評。その代わり、「泡沫候補」の方が断然面白い。

「ドクター中松」発明王
「マック赤坂」スマイル党首

あたりは、泡沫の常連として有名ですね。いつも落選だけど、紅白のトリをつとめるベテラン演歌歌手のような「おなじみ感」があります。

しかし、他に抜きんでて、断然面白いのは、このお方。

五十嵐政一(マレーシアのカジノおじさん)

【五十嵐氏のプロフィール】

福井県立工業学校卒業→ゲンティン・グループ設立に参加→一般社団 法人セリーマレーシア協会理事長
現在、82歳で、そのうち45年をマレーシアで過ごす。

政見放送、聞きましたが、これがもう、爆笑で・・・お茶を噴き出してしまいました。

・海外暮らし長いからか、日本語がかなり変。
・提唱する政策は、「カジノを東京に建設する」。
・持ち時間は6分しかないのに、最初の4分半くらいは前置き。
・「耳をこっぱじってよく聞け!」・・・どこの言葉?

政見放送の長い歴史の中でも、これは傑作!内田裕也より面白い。殿堂入り確実でしょう。だから東京は楽しい♪

・・・でもって、よく考えると、「マレーシアおじさん」こそ、都知事選を一番上手に使っているように思います。家入さんも良いけど、それ以上に、費用対効果が抜群だと思うのです。

都知事選に参戦するコストって、皆さんご存知ですか?まず、供託金が300万円(得票が10%に届かなければ没収)、それにポスター代、事務所代、レンタカー代、ウグイス嬢代、その他もろもろ・・・

全部ポスター貼って、駅前に事務所借りたりすれば、どんなに節約しても700~800万円はかかるそうです。でも家入さんみたいに、ポスターも余り貼らず、Web配信中心の選挙戦であれば、もっと安くあがるでしょう。

このコスト、高いとみるか、安いとみるか・・・それは、目的次第でしょうね。

五十嵐氏の出馬による、「マレーシア」、「ゲンティン・ハイランドのカジノ」の都民に対する宣伝効果は、絶大だと思います。たった(?)300万の供託金を捨てる覚悟されあれば、1300万都民に対して、選挙公報は配ってくれるし、政見放送の時間枠も与えてくれるのです。

これが、「マレーシア」とかじゃなくて、たとえば「トルクメニスタン」、「シエラレオネ」、「アンティグア・バーブーダ」みたいな、日本人にほとんど馴染みのない国の場合、どんな宣伝効果が生まれるでしょう?

たとえば、五十嵐氏みたいに、日本人で、「トルクメニスタン」で長年ビジネスしてきて、それなりに財を成した人が、都知事選に出馬する。300万の供託金捨てて、政見放送で「トルクメニスタン、トルクメニスタン・・・」と連呼すれば、

確実に、目立つはずです。少なくとも、都民に対する浸透度は、近隣の「ウズベキスタン」や「タジキスタン」を圧倒するはずです。

そう考えると、300万って、安いよねえ・・・国の観光省が、電通とかに頼んでプロモするよりは、桁違いに安いと思いません?

ところで、日本の選挙における供託金制度というのは、売名や宣伝目的で立候補するのを防止する目的があるそうです。

確かに、千葉県知事や埼玉県知事に立候補して、300万円の没収を覚悟しなければならないなら、それなりに抑止効果はあるでしょう。

でも、東京は違う。300万かけても、なお余りある宣伝効果が生まれるのが、都知事選。それを、五十嵐マレーシアおじさんは、教えてくれました。

俺も、選挙使って、何か面白いことやろうかなあ?

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核家族、子育て苦・・・されど核家族

こんばんは、Manachanです。

アメリカ、ミャンマー、フィリピン、ラオス、パキスタン、ドイツ・・・世界中から、いろんな投資案件の話が来てます。独立起業して間もない、五反田オフィスは千客万来。嬉しいことです(まだオカネになってないけどね・・・)

激務の合間に、時間をみつけて、ブログ書いてます。今日は、子育てネタでいきますね。

友人から、興味深いエッセイを、紹介していただきました。

赤ちゃんにきびしい国で、赤ちゃんが増えるはずがない。

言いたいことは、よく分かります。私も日本で子育てして、父親の立場でそれなりに苦労して。必ずしも子育てフレンドリーとはいえない社会環境に、悩まされることは時々あります。たとえば、

・乳幼児お断りのレストラン
・騒音に厳しい集合住宅や、公共交通機関
・子育てで大変な親に理解のない、一部の大人たち・・・等々

我が家では、子供が赤ちゃんの頃から、飛行機とか、満員の地下鉄東西線に乗せたりしていました。まだ小さい頃は、泣いたり、大声で騒いだりするわけですが、

ああいうシチュエーション、親としては、本当に、大変なんです。周りに気を遣うし、かといって、相手は理屈が通じない生き物だし、なぜ泣くのか、どう対処していいか分からないことも多いし・・・

そんな大変な思いをしている時、舌打ちの一つも聞こえてくると、まじで、張り倒してやりたくなるわけですが、そんな自分も、まだ子育ての苦労を知らない頃は、「うるせーなあ、ガキ連れて電車乗るなよ」と、舌打ちの一つもしていたかもしれません。

人間、いくつになっても、相手の立場に立って思いやるのは難しいものですね。

【子供かわいいけど・・・・良いことばかりではないですよね】

あと、核家族は、子育て向きではない・・・そういう面も、確かにありますね。

その昔、大家族が当たり前だった頃は、子供の数も多かったけど、面倒みる大人も多かった。子供を、どうやって泣き止ませるか、どう躾けるか、大人同士で、知識の伝達もしやすかったことでしょう。でも今は、特に都市部では核家族が主流。子供は少ないけど、基本、母親と父親しか、面倒みる大人はいない。

でもって世の中、父親は仕事で忙しいので、子育ての負担は、母親だけに集中することが多い。周りに相談できる相手もなく、たった一人で、試行錯誤しなくてはならない・・・それが、毎日続くと、確かに過酷だ。それに、子育てのストレスがたまると、夫婦関係にも影響してきますよね。

核家族という形態をとるなら、奥さんの実家の近くで子育てするのが、負担の軽減&知識の伝達という意味ではベストだろうけど・・・我が家の場合、妻の実家が直線距離で5800kmも離れているからとても無理。

私も時々思います。こんなに子育て大変なのに、なぜ自分も、周りの皆も、核家族を選んだのだろうかと・・・

日本の場合、核家族が一般化したのは、私の父や母の世代からだったと思います。高度成長期に、多くの若者が、東京をはじめとする大都市に出る。都会は地価が高く、家が狭いので、大家族は無理。実家の両親と一緒に暮らすことはできず、当然、核家族になる・・・そういう面もあったでしょう。

あとは、何かと束縛の多い大家族から逃れたかった、一つ屋根の下、一族郎党が一緒に暮らし、空気を読まなきゃならない暮らしは窮屈で嫌だ。基本、自分で決められる核家族がいい・・・そんな選択をした人も多かったことでしょう。

私、数年前はインドのIT企業で働いていました。インドへの長期出張の機会もありましたが、かの国は、日本と比べれば、まだ大家族が主流。都市部では、自由恋愛や核家族も増えてきましたが、国全体からみれば、割合は多くありません。

そこで、インド人の部下(男性)が言った言葉が、とても印象的でした

「俺は、早く結婚したい。実家に帰らず、嫁だけもらって、核家族(Nuclear Family)をつくりたいんだ! 」

そんな彼の脳裏には、何かと不自由な、実家の大家族の情景が思い浮かんでいたことでしょう。

【家族を大事にするインド人・・・でも、きれいごとではない現実もきっとあるはず】

国・文化圏を問わず、都市化と、核家族化は進んでいる。私も、子育ての大変さを日々感じつつも、それでも、核家族以外の形態を選ぶことは、今のところ考えられない。

人類は、核家族という、自由を得た。それと引き換えに、子育ての大変さ、孤独さを引き受けなくてはならない。ま、それも、自分が選択した結果なのでしょうね。

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輝く北の大地

こんばんは、Manachanです。

今週末は、土曜日は日帰りの札幌出張(朝5時20分に家を出発、午前0時20分に帰宅、実働19時間!)。休む間もなく日曜日は朝からFP検定試験と、かなりハードでしたが、実り多い週末でした。

特に良かったのが、北海道千歳市にある、自分の物件を、約3年ぶりに見に行けたことです。しかも、冬場の視察は今回が初めて。雪と共に生きる、冬の北海道の暮らしを、垣間見ることができました。

世界5ヶ国にある、自分の保有物件のほとんどは収益用ですが、北海道の物件(63平米の巨大1LDK)は、別荘用として、買いました。近い将来、季節に応じて住まいが選べるような身分になったら、夏、涼しい北海道を満喫したり、冬場にスキー・スノボを楽しむ拠点としたり、いわゆる「東京と北海道、二地域居住」をやってみたいと思ったのです。

別荘といっても、安いです(500万円台後半でした♪)。フラット35のセカンドホームローンを使って、金利も安くて15年で完済。とはいえ、現時点では東京の仕事が忙しく、二地域居住できる状況でもないので、地元の工業団地勤めの人に貸しています。

この物件で良いのは、管理費・修繕積立金が安いこと(合計で月9000円台)。軽井沢あたりの別荘だと、管理費+修繕が月3万円以上とかすることも多いですが、1万円を切る水準ならば、とりあえず人に貸せば、キャッシュフローは出ないけれど持ち出しもなく、ローンの残債がどんどん減っていくわけです。繰上げ返済しなくても、あと11年経てば、ローンも完済し、完全に自分のものになります。

場所は、「千歳市の泉沢向陽台」という、いわゆるニュータウン。千歳市街地からは、6-8kmほど離れ、別の街という感じです。千歳市人口の1割強にあたる、約1万人がここで暮らしています。

ここ、北海道民からみれば、住宅地としての魅力は乏しいでしょう。ここ道央地区では、全てが札幌を中心に回っています。進学校も、正社員になれる職場も、全てが札幌に一極集中。そこから南へ、北広島、恵庭・・・を経て、千歳の駅まで電車で30~40分。この辺が、札幌を中心とする生活圏の限界といえます。

その千歳駅から、さらに離れたバス便の住宅地が、泉沢向陽台ニュータウン・・・となると、日常生活にはやはり不便。札幌へのアクセスが遠く、かつ、ニュータウン内で全ての買い物が完結できるような状況でもなく、ちょっとした買い物・食事も千歳や恵庭、苫小牧に出なければならない。特に冬場は雪道で時間がかかる・・・というわけで、若い世代にはやや敬遠されているようです。

泉沢向陽台のメリットといえば、千歳市街地よりも地価が安く、大きな区画(100~120坪以上が当たり前)の一戸建てに住めること、街並みがきれいで、すぐそばが原生林で自然豊かなこと位。ですので、札幌中心の都市生活にはやや厳しいけど、道内の小さな町出身の人には丁度いい環境なのかと思います。

そして、本州出身の人間にとっては、別の魅力があります。新千歳空港に近いこと(クルマで約10分)。そして何より、

これぞ北海道!自然環境、住環境が、すごく魅力的に映るのです。

3年前の夏、家族で泊まりに行った時の写真がこれです。

【太陽公園の巨大すべり台】

【新千歳空港から原生林ドライブ】

【本州ではありえない広さ・・・これでも都市公園】

【窓から、白樺の林】

この別荘に、先週末行きました。今は真冬で、寒い日は氷点下20度くらいになりますが、私の位訪れた日は、例外的に暖かく、0度前後で歩きやすかったです。

夏もいいけど・・・冬の方が、キレイですね。

【太陽公園、一面の銀世界】

【巨大すべり台も雪に覆われ・・・】

【子供たちのそり遊びの場になってました♪】

【ベビーカーの代わりに、そりが登場】

【市営バスで・・・スキー帰りの客も】

早く住みたいな・・・と思った次第。

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ファッション雑誌にデビュー!

こんばんは、Manachanです。

今日、セレブなメンズファッション雑誌「SAFARI」に、私の取材記事が載りました。

2014年3月号、225ページの、「海外に家を買う!」特集に、私の実名と、「アジア太平洋大家の会」が出てきます。興味がある方は、790円出してお買い求めくださいね。

私のメディア露出・・・これまで、不動産業界紙や、経済週刊誌には、10回ほど掲載されておりますが、SAFARIみたいなオサレな雑誌に載るのは今回が初めてです。

「似合わね~」・・・確かに。私、「顔偏差値41」と呼ばれてきたほど、不細工なツラしてますし、しかも肥満体だし、それに、「SAFARI」はアメリカ西海岸がテーマの雑誌ですが、私、キャラクター的にはむしろ、「フィリピン西海岸」系だし・・・

カッコいいフィリピン西海岸メンズブームは、来るのでしょうか?

ま、いろいろと不思議な縁があって、一見場違いなファッション雑誌にも取り上げていただいたわけですが、いま振り返ると、素晴らしい取材だったと思います。

まず、SAFARIという雑誌自体が、「ペーパーメディア冬の時代」にビジネスとして生き残る、一つのモデルだと思います。ニュースもオピニオンも、単行本も、すべて、WebやKindleで読めてしまう昨今。「ビジュアル」、「モノ」にとことんこだわったSAFARIは、やはり「紙で読みたい」コンテンツ。売れ行きも、絶好調らしいです。

あと、今回、取材・執筆を担当した、川畑明美さんの文章も素晴らしい。私、業界紙や経済誌の取材を受けた時は、たいてい、記者や編集者と何度もやりとりをします。インタビューで私の話した意図が、一度、二度では伝わらないことが普通だからです。

ところが今回の取材は、川畑さんから上がってきた最初の文章がすでに完璧で、「もう訂正する必要ありません。これでいきましょう!」と言わせるほどの出来でした。彼女は、ご自身でも不動産投資を実践されているので、すぐに、話のツボをおさえられるわけですね。

不動産は、実は雑誌媒体と相性が良い。特に高額物件になればなるほど、クオリティの高い雑誌とタイアップして売ることが多い。「夢を売る」には、やはりビジュアルから入らないといけない面がありますからね。

SAFARIの「不動産」特集は、今後、長期連載企画で続いていきます。次号にも、たぶん載りますので、皆さん買って読んでね。

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