2012年 8月 の投稿一覧

フィリピン歌姫とネット・英語時代

Manachanです。おはようございます。セブから、マニラに戻ってきました。今日午後の便で、成田へ戻ります。

まだ、フィリピン滞在中なので、イメージ湧かないけど、明日からは東京で出勤だ!

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フィリピン^滞在中、街角で、こんな看板広告を、いくつか見ました。彼女は、

シャリース・ペンペンコ (Charice Pempengco)

という、フィリピン出身の女性歌手、20歳。「天才」としか言い様のない、尋常でない歌唱力で人々を魅了し、ここ数年、英語圏では引っ張りだこ。北米のヒットチャートでもベスト10に入るほど、アジアを代表する人気歌手になりました。昨年あたりから、日本でも公演をはじめていますね。

この動画からも分かるように、小柄な身体からは、想像できないほど、パワフルな歌声が、人々の心を揺さぶります。

これまで英語圏では、最高の女性歌手といえば「セリーヌ・ディオン」という声が高かったのですが、「シャリース」の出現により、「いまや、世界最高の歌姫はシャリースではないか?」という声があがっています。このように、両者による共演も、企画されています。

アジアの片田舎で生まれた少女シャリースが、どのようにして、北米・英語圏のスターダムにのしあがったか?・・・というと、これが実に、現代的です。

全ては、Youtube動画のアップから、はじまりました。フィリピンで、彼女の歌声を収録した動画が、ネットにアップされ、それが英語圏のネットユーザーの間で、にわかに評判になったのです。

「これは凄い・・・」
「尋常じゃない・・・」

シャリースの歌声は、すさまじいページビュー数を記録し、北米の歌謡界も、この人気を放っておけず、彼女を米国でデビューさせることになったのです。

まさに絵に描いたようなシンデレラストーリー・ここで、象徴的なキーワードは二つあると思います。

・フィリピンは英語圏であり、皆、当たり前に英語ができる。
・フィリピン人が英語で発信した情報は、ネットを通じて、英語圏世界に瞬時に共有される。

英語の時代、インターネットの時代・・・私たちは、そんな時代に生きているわけですね。いま、フィリピン経済が好調を続けているのも、この時代背景と無縁ではないと思います。

1)ここ50年ほど、フィリピンは国内経済がずっと泣かず飛ばず。国内に働き場所を十分つくれなかったため、この国の人々は英語力を活かして、海外に出稼ぎに行きました。その数、1000万人(全国民の1割)。

2)1990年代から、インターネットの出現により、世界中に出稼ぎに行ったフィリピン人と、国内にとどまったフィリピン人が、英語(+タガログ語)を介して、瞬時につながったり、ビジネスができるようになりました

3)時を同じくして、英語が世界ビジネスの共通語になったことにより、フィリピン人の英語力と、出稼ぎで鍛えられた人材力が、世界的に注目されるようになりました

4)今や、フィリピン国内の経済状況が世界的にみても好調で、かつ労賃水準もまだ安いため、出稼ぎに行ったフィリピン人が母国に戻ってビジネスをはじめたり、英米企業がコールセンター、BPO、ITのビジネス拠点をフィリピンに置くようになっている。

これまで、「周回遅れのランナー」、「アジアの落第生」だったフィリピンが、「英語+ネット」の力を借りて、「突如、先頭に立ってしまった」。

1992年に生まれたシャリースは、まさに、英語+ネット時代に飛躍するフィリピンを象徴する存在だと思います。

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フィリピン歌姫とネット・英語時代

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シャリース・ペンペンコ (Charice Pempengco)

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この動画からも分かるように、小柄な身体からは、想像できないほど、パワフルな歌声が、人々の心を揺さぶります。

これまで英語圏では、最高の女性歌手といえば「セリーヌ・ディオン」という声が高かったのですが、「シャリース」の出現により、「いまや、世界最高の歌姫はシャリースではないか?」という声があがっています。このように、両者による共演も、企画されています。

アジアの片田舎で生まれた少女シャリースが、どのようにして、北米・英語圏のスターダムにのしあがったか?・・・というと、これが実に、現代的です。

全ては、Youtube動画のアップから、はじまりました。フィリピンで、彼女の歌声を収録した動画が、ネットにアップされ、それが英語圏のネットユーザーの間で、にわかに評判になったのです。

「これは凄い・・・」
「尋常じゃない・・・」

シャリースの歌声は、すさまじいページビュー数を記録し、北米の歌謡界も、この人気を放っておけず、彼女を米国でデビューさせることになったのです。

まさに絵に描いたようなシンデレラストーリー・ここで、象徴的なキーワードは二つあると思います。

・フィリピンは英語圏であり、皆、当たり前に英語ができる。
・フィリピン人が英語で発信した情報は、ネットを通じて、英語圏世界に瞬時に共有される。

英語の時代、インターネットの時代・・・私たちは、そんな時代に生きているわけですね。いま、フィリピン経済が好調を続けているのも、この時代背景と無縁ではないと思います。

1)ここ50年ほど、フィリピンは国内経済がずっと泣かず飛ばず。国内に働き場所を十分つくれなかったため、この国の人々は英語力を活かして、海外に出稼ぎに行きました。その数、1000万人(全国民の1割)。

2)1990年代から、インターネットの出現により、世界中に出稼ぎに行ったフィリピン人と、国内にとどまったフィリピン人が、英語(+タガログ語)を介して、瞬時につながったり、ビジネスができるようになりました

3)時を同じくして、英語が世界ビジネスの共通語になったことにより、フィリピン人の英語力と、出稼ぎで鍛えられた人材力が、世界的に注目されるようになりました

4)今や、フィリピン国内の経済状況が世界的にみても好調で、かつ労賃水準もまだ安いため、出稼ぎに行ったフィリピン人が母国に戻ってビジネスをはじめたり、英米企業がコールセンター、BPO、ITのビジネス拠点をフィリピンに置くようになっている。

これまで、「周回遅れのランナー」、「アジアの落第生」だったフィリピンが、「英語+ネット」の力を借りて、「突如、先頭に立ってしまった」。

1992年に生まれたシャリースは、まさに、英語+ネット時代に飛躍するフィリピンを象徴する存在だと思います。

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フィリピンにおける韓国人イメージ

Manachanです。こんばんは。
いま、フィリピンのセブ島にいます。

セブ島といえば、一般には熱帯ビーチのイメージでしょうが、実は、首都マニラに次ぐ、フィリピン第二の大都市でもあります。都市圏人口は、231.4万人(リンク)。なんと、福岡(245万人)や札幌(232万人)とほぼ同じサイズ。

セブ国際空港からは、東京、台北、上海、シンガポールなど、アジアの主要都市と直行便で結ばれています。日本、中国などからODA・投資マネーが入り、IT産業の集積地あり、アジア最大のショッピングモール建設中・・・絶賛大発展中の都市なのです。

フィリピン第二の都市とはいえ、首都マニラ以上に、生活環境が整っている印象もあります。街のきれいさ、落ち着き、風格、人々のマナー・・・そして、緑も豊かで美しいビーチも近くにあり、本当に住みやすそうな街ですね。

緑ゆたかなセブ・シティ

素晴らしいビーチにも、すぐ行ける

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ところで、ここフィリピンでは、現地に住む日本人の数とは比較にならないほど、韓国人が大挙、進出してきています。

その韓国人のイメージ・評判ですが、フィリピンでは、必ずしも芳しいとはいえないようです。

私は、昨年から去年にかけて、フィリピン各地で、たくさん、タクシーに乗ってきましたが、私が日本人だと分かると、タクシーの運転手が、

「日本人は好きだよ。韓国人は嫌いだけど・・・」と言われたことが、すでに数回。その理由を聞くと、

・韓国人は、よく、人を殴るから
・韓国人は、金払いが悪いから

また、フィリピン最大手不動産会社が手掛ける、ルソン島南部の会員制リゾートクラブで、韓国人はお断りしていると聞きました。理由は、以前、韓国人プレミアメンバーが、フィリピン人職員に対して起こした暴力事件だそうです。こちらも「殴る」関連ですね。

そういえば以前、ベトナムや台湾でも、似たような話を聞いたことがあります。

私自身の経験からすると、国民の評判に影響するほど、韓国人が「暴力をふるう」という言説が、にわかには信じられません。

私は今回、フィリピンに来る直前に、韓国に滞在していました。韓国へは、合計6回か7回、渡航し、社会各層いろいろな人を、見てきました。私自身が、韓国語で現地の方々とコミュニケーション可能、という事情があるにせよ、毎回、韓国の皆様には親切にしてもらってます。「殴られた」ことは一度もないし、暴力バーにも入らない限り、「殴られそう・・・」と感じたこともありません。

あと、私が以前住んでいたオーストラリアでは、フィリピン同様、韓国人の人数が多く、日本人の3~4倍は、暮らしていました。でも、韓国人の評判が悪いとかは、特に聞いたことないです。「よく殴る」とか、聞いたこともない。ま、多くの白人からみて、日・中・韓を問わず、東アジア人は皆同じに見える、いう事情もありますが・・・

興味深い現象として、K-POPは、いま、東アジア全域で人気が高い。フィリピンでも、タイでもベトナムでも、少なくとも日本や中国のポップスターより、韓国ポップスターの方が知名度が高く、ファンが多い。

K-POPに熱狂する人が多いにも関わらず、韓国人自体の評判は芳しくない・・・というのが、フィリピンを含めた、東南アジア一般の傾向なのかもしれません。同じKOREANなのにね。

殴る者がいるのは、韓国男性が兵役に行くから?・・・それも、あまり説得力ある仮説ではありません。東~東南アジアで、徴兵制度のある国は、韓国以外にもたくさんあるからです。

殴るか否かに関わらず、どの国でも、尊大な態度をとる外国人は嫌悪され、卑屈な態度をとる外国人は軽蔑されるものですが、

フィリピンの韓国人についていえば・・・単なる仮説ですが、

・経済大国意識
・英語コンプレックス

の両方が、関係しているのかもしれません。

いまの韓国は、OECDにも加盟するような、押しも押されぬ世界の経済先進国になり、サムソン、LG、ヒュンダイなど、世界的知名度のある韓国企業も多い。経済力だけでいえば、フィリピンは韓国に、まだまだ遠く及びません。

しかし、英語力に関していえば、フィリピンはアジアのどの国よりも、能力が高いわけです。一方、韓国人は、日本人や中国人、タイ人と同様、どちらかといえば、英語が苦手な国民といえます。

フィリピンは、欧米の英語圏諸国ほどではないにせよ、「英語が得意な人間にとっては天国」、「英語苦手な人間にとっては居心地悪い」面があります。この社会で市民権を得るには、兎にも角にも、英語ができないと話にならん、という面はあります。

経済的に、韓国に大きく後れをとっているフィリピンの人間を、見下したい、という者もなかにはいるでしょう。一方で、韓国人には英語で苦労している者も多い。ある見方からすれば、「自分より下にいるべきフィリピン人が、英語を流暢に話し、欧米人とも普通に付き合えるのは、見ていて気に食わない」と思う者がいるのかもしれない。

フィリピンに来て、自分の英語が、思うように通じない。溜まりに溜まったフラストレーションが、時には暴力、時には尊大な態度、というかたちで、あらわれるのかもしれませんね。

なお、上記は、日本人に対しても、客観的状況としては、ほぼ同じことが言えますね(経済大国+英語苦手)。ただ日本人がフィリピン人を殴るとか、それが故に嫌われているとか、そんな話はほとんど聞きません。フィリピンでは、日本人は概して、好まれているような印象です。

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フィリピンにおける韓国人イメージ

Manachanです。こんばんは。
いま、フィリピンのセブ島にいます。

セブ島といえば、一般には熱帯ビーチのイメージでしょうが、実は、首都マニラに次ぐ、フィリピン第二の大都市でもあります。都市圏人口は、231.4万人(リンク)。なんと、福岡(245万人)や札幌(232万人)とほぼ同じサイズ。

セブ国際空港からは、東京、台北、上海、シンガポールなど、アジアの主要都市と直行便で結ばれています。日本、中国などからODA・投資マネーが入り、IT産業の集積地あり、アジア最大のショッピングモール建設中・・・絶賛大発展中の都市なのです。

フィリピン第二の都市とはいえ、首都マニラ以上に、生活環境が整っている印象もあります。街のきれいさ、落ち着き、風格、人々のマナー・・・そして、緑も豊かで美しいビーチも近くにあり、本当に住みやすそうな街ですね。

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ところで、ここフィリピンでは、現地に住む日本人の数とは比較にならないほど、韓国人が大挙、進出してきています。

その韓国人のイメージ・評判ですが、フィリピンでは、必ずしも芳しいとはいえないようです。

私は、昨年から去年にかけて、フィリピン各地で、たくさん、タクシーに乗ってきましたが、私が日本人だと分かると、タクシーの運転手が、

「日本人は好きだよ。韓国人は嫌いだけど・・・」と言われたことが、すでに数回。その理由を聞くと、

・韓国人は、よく、人を殴るから
・韓国人は、金払いが悪いから

また、フィリピン最大手不動産会社が手掛ける、ルソン島南部の会員制リゾートクラブで、韓国人はお断りしていると聞きました。理由は、以前、韓国人プレミアメンバーが、フィリピン人職員に対して起こした暴力事件だそうです。こちらも「殴る」関連ですね。

そういえば以前、ベトナムや台湾でも、似たような話を聞いたことがあります。

私自身の経験からすると、国民の評判に影響するほど、韓国人が「暴力をふるう」という言説が、にわかには信じられません。

私は今回、フィリピンに来る直前に、韓国に滞在していました。韓国へは、合計6回か7回、渡航し、社会各層いろいろな人を、見てきました。私自身が、韓国語で現地の方々とコミュニケーション可能、という事情があるにせよ、毎回、韓国の皆様には親切にしてもらってます。「殴られた」ことは一度もないし、暴力バーにも入らない限り、「殴られそう・・・」と感じたこともありません。

あと、私が以前住んでいたオーストラリアでは、フィリピン同様、韓国人の人数が多く、日本人の3~4倍は、暮らしていました。でも、韓国人の評判が悪いとかは、特に聞いたことないです。「よく殴る」とか、聞いたこともない。ま、多くの白人からみて、日・中・韓を問わず、東アジア人は皆同じに見える、いう事情もありますが・・・

興味深い現象として、K-POPは、いま、東アジア全域で人気が高い。フィリピンでも、タイでもベトナムでも、少なくとも日本や中国のポップスターより、韓国ポップスターの方が知名度が高く、ファンが多い。

K-POPに熱狂する人が多いにも関わらず、韓国人自体の評判は芳しくない・・・というのが、フィリピンを含めた、東南アジア一般の傾向なのかもしれません。同じKOREANなのにね。

殴る者がいるのは、韓国男性が兵役に行くから?・・・それも、あまり説得力ある仮説ではありません。東~東南アジアで、徴兵制度のある国は、韓国以外にもたくさんあるからです。

殴るか否かに関わらず、どの国でも、尊大な態度をとる外国人は嫌悪され、卑屈な態度をとる外国人は軽蔑されるものですが、

フィリピンの韓国人についていえば・・・単なる仮説ですが、

・経済大国意識
・英語コンプレックス

の両方が、関係しているのかもしれません。

いまの韓国は、OECDにも加盟するような、押しも押されぬ世界の経済先進国になり、サムソン、LG、ヒュンダイなど、世界的知名度のある韓国企業も多い。経済力だけでいえば、フィリピンは韓国に、まだまだ遠く及びません。

しかし、英語力に関していえば、フィリピンはアジアのどの国よりも、能力が高いわけです。一方、韓国人は、日本人や中国人、タイ人と同様、どちらかといえば、英語が苦手な国民といえます。

フィリピンは、欧米の英語圏諸国ほどではないにせよ、「英語が得意な人間にとっては天国」、「英語苦手な人間にとっては居心地悪い」面があります。この社会で市民権を得るには、兎にも角にも、英語ができないと話にならん、という面はあります。

経済的に、韓国に大きく後れをとっているフィリピンの人間を、見下したい、という者もなかにはいるでしょう。一方で、韓国人には英語で苦労している者も多い。ある見方からすれば、「自分より下にいるべきフィリピン人が、英語を流暢に話し、欧米人とも普通に付き合えるのは、見ていて気に食わない」と思う者がいるのかもしれない。

フィリピンに来て、自分の英語が、思うように通じない。溜まりに溜まったフラストレーションが、時には暴力、時には尊大な態度、というかたちで、あらわれるのかもしれませんね。

なお、上記は、日本人に対しても、客観的状況としては、ほぼ同じことが言えますね(経済大国+英語苦手)。ただ日本人がフィリピン人を殴るとか、それが故に嫌われているとか、そんな話はほとんど聞きません。フィリピンでは、日本人は概して、好まれているような印象です。

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海外物件の転売力

おはようございます。Manachanです。昨日の午後から、マニラにいます。

今回の目的は、アジア太平洋大家の会主催・フィリピン不動産視察ツアーのお世話です。

フィリピンには、4泊5日、水曜日まで滞在します。私は会社の有給とってきました♪

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昨晩の懇親会には、飛び入り含めて、14名が集まり、大盛況でしたよ。

懇親会には、特別ゲストとして、私のフィリピン人の友人、3名が来てくれました。

皆、中国系のフィリピン人で、全員、不動産投資家、あるいは不動産に関わる仕事をしている人々です。

K氏(25歳):若手のローカル系不動産投資家。会社勤めの傍ら、不動産投資を2010年頃から始め、マニラ都市圏に6戸(全てプレビルド)を所有。商業店舗1戸の転売実績あり、保有1年間で50万ペソから200万ペソへ、4倍に値上がったとか。現在、もう1戸を売却準備中。

C氏(40歳):フィリピン不動産大手で、ブランド力のあるAlaya land社のセールスマネジャー。マニラ圏の高級物件の販売を主に行う。自身もマニラ圏内に3戸保有し、うち一戸に家族で居住。

M氏(30後?):台湾出身で、10年前にフィリピンへ移住。不動産投資家というよりは、家具のビジネスをマニラ都市圏で広く展開。出店戦略は、ブランド力のあるプレビルド物件の1階の店舗を「買って」、そこをショールーム等として活用。状況によっては転売も視野に。

この3人と、懇親会でずっと話してましたが、皆、表情明るいですね。長い間、経済低迷していたフィリピンが、ここ数年、劇的な経済発展を遂げている。不動産市場も、上げ潮が続き、ようやくやってきた「フィリピン春の時代」に乗って、利益を上げていこう・・・というスタンス。

ま、実際に成果を出してますもんね。特にK氏は、今後の展開として、フィリピンで競売(Foreclosure)物件を安く仕入れて、高く転売するモデルでやっていきたいと。

現在、経済・不動産市場が高揚期にあるフィリピンで、競売物件はあまり出てきていませんが、不動産価格がさらに高くなり、庶民に手が出なくなれば、当然、破綻する者も増え、競売物件は、多数出てくるだろう。それを見越して、数年後、競売市場に参入していきたいと、言ってました。

正直、フィリピンに住む、彼らが羨ましいです。ここまで盛り上がっている足元の不動産市場、しかも地元に住み、フレッシュな情報を得ながら、投資を展開できるのですから。

外国人は、特に、現地に住んでない者は、情報面で大きなハンディがあります。

このハンディのなかで、いかに、良い物件を仕入れ、売りたいときに、タイミング良く買い手を見つけていくか。

実際は、エージェントに頼るしかないんでしょうけど、日本において、フィリピン不動産投資はまだまだ未成熟。日本人業者も数社しかなく、転売力が強いとはいえない。

日本人のなかで、フィリピン不動産の買い手も、売り手も、常に相当数存在して、売買が活発になれば良いのですが、現時点では、とてもそんな状態に達していない・・・

私自身は、普段、お世話になっている日本人業者のほか、上に挙げたようなフィリピン人脈を使って、転売力、利益確定力を高めていきたいと思っています。

伸び盛りのフィリピン不動産市場は、値上がり期待が中心のマーケットだから、転売して、利益確定してナンボ、みたいなイメージ。

とりあえず、転売実績つくりたいなあ・・・

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海外物件の転売力

おはようございます。Manachanです。昨日の午後から、マニラにいます。

今回の目的は、アジア太平洋大家の会主催・フィリピン不動産視察ツアーのお世話です。

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昨晩の懇親会には、飛び入り含めて、14名が集まり、大盛況でしたよ。

懇親会には、特別ゲストとして、私のフィリピン人の友人、3名が来てくれました。

皆、中国系のフィリピン人で、全員、不動産投資家、あるいは不動産に関わる仕事をしている人々です。

K氏(25歳):若手のローカル系不動産投資家。会社勤めの傍ら、不動産投資を2010年頃から始め、マニラ都市圏に6戸(全てプレビルド)を所有。商業店舗1戸の転売実績あり、保有1年間で50万ペソから200万ペソへ、4倍に値上がったとか。現在、もう1戸を売却準備中。

C氏(40歳):フィリピン不動産大手で、ブランド力のあるAlaya land社のセールスマネジャー。マニラ圏の高級物件の販売を主に行う。自身もマニラ圏内に3戸保有し、うち一戸に家族で居住。

M氏(30後?):台湾出身で、10年前にフィリピンへ移住。不動産投資家というよりは、家具のビジネスをマニラ都市圏で広く展開。出店戦略は、ブランド力のあるプレビルド物件の1階の店舗を「買って」、そこをショールーム等として活用。状況によっては転売も視野に。

この3人と、懇親会でずっと話してましたが、皆、表情明るいですね。長い間、経済低迷していたフィリピンが、ここ数年、劇的な経済発展を遂げている。不動産市場も、上げ潮が続き、ようやくやってきた「フィリピン春の時代」に乗って、利益を上げていこう・・・というスタンス。

ま、実際に成果を出してますもんね。特にK氏は、今後の展開として、フィリピンで競売(Foreclosure)物件を安く仕入れて、高く転売するモデルでやっていきたいと。

現在、経済・不動産市場が高揚期にあるフィリピンで、競売物件はあまり出てきていませんが、不動産価格がさらに高くなり、庶民に手が出なくなれば、当然、破綻する者も増え、競売物件は、多数出てくるだろう。それを見越して、数年後、競売市場に参入していきたいと、言ってました。

正直、フィリピンに住む、彼らが羨ましいです。ここまで盛り上がっている足元の不動産市場、しかも地元に住み、フレッシュな情報を得ながら、投資を展開できるのですから。

外国人は、特に、現地に住んでない者は、情報面で大きなハンディがあります。

このハンディのなかで、いかに、良い物件を仕入れ、売りたいときに、タイミング良く買い手を見つけていくか。

実際は、エージェントに頼るしかないんでしょうけど、日本において、フィリピン不動産投資はまだまだ未成熟。日本人業者も数社しかなく、転売力が強いとはいえない。

日本人のなかで、フィリピン不動産の買い手も、売り手も、常に相当数存在して、売買が活発になれば良いのですが、現時点では、とてもそんな状態に達していない・・・

私自身は、普段、お世話になっている日本人業者のほか、上に挙げたようなフィリピン人脈を使って、転売力、利益確定力を高めていきたいと思っています。

伸び盛りのフィリピン不動産市場は、値上がり期待が中心のマーケットだから、転売して、利益確定してナンボ、みたいなイメージ。

とりあえず、転売実績つくりたいなあ・・・

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良い年収1000万vs悪い年収1000万

Manachanです、こんばんは。

明日は、早起きして、いよいよフィリピンへ出発です♪
そろそろ、お休みの時間ですが、寝る前に、一本、ブログ書きますね。

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私が、普段購読している、有名なネットビジネス系メルマガ(たぶん、皆さんも読んでたりして・・・)で、こんな一節がありました。

おなじみのネットビジネス系(煽り系?)宣伝文句ですが、なかなか面白いので、引用します。

>20代男性の憧れの職業はスポーツ選手、20代男性の憧れの職業は会社社長、30代男性の憧れの職業は会社部長、40代・・・ というように、年齢を重ねるにつれて現実を直視している様が如実に現れます。 でもですよ?

>大企業の部長クラスの平均年収がいくらくらいか、あなたは知っていますか? 平均で1000万円、良くて2000万円くらいが恐らく関の山でしょう。

>顧客や上司の不満に耐え、朝の満員電車通勤に耐え、長時間労働に耐え、そして40代、50代になってやっとそのステージにたどり着けるわけです。 正直そんな人生は魅力が無いと思いませんか? その一方で世の中には自分の好きな事を仕事にし、そして自分の好きな時にほんの少しだけ仕事をし、 年収1億円を余裕で越えている20代、30代が存在します。

いわゆる大企業の部長さん、年収1000万ちょっとが、世間の相場でしょう。

「○○部長、どのくらい貰ってるのかな?」、「一本立ったみたいよ」・・・年収1000万の大台に達することは、世の大卒サラリーマンにとって、とりあえずの目標、到達点みたいな位置づけでしょうか。

この1000万円を、外国の通貨に換算すると、それなりに「すげーな!」と思います。

1米ドル=79.42円
1000万円 ⇒ 125,900米ドル

1ユーロ=97.96円
1000万円 ⇒ 102,100ユーロ

ドルでも、ユーロでも、6ケタの年俸。俗に言う、「シックス・フィギュア」(Six Figures)ですね。6ケタは、かの国でも、高給取りの代名詞といえます。

ま、国際的にみて、「よい給料」といえる1000万円の年俸をもらって、いまの日本で、どこまでリッチな暮らしができるかというと・・・ま、暮らし方によるでしょうね。

1000万の年俸があっても・・・・見栄張って、東京ベイエリアの高層タワーマンションを7000万くらいで買って、アウディあたりの外車に品川ナンバーつけて、子供を私立の学校に行かせるとなると、1000万円では、不足感があるでしょうね。

一方で、私みたいに、車なし、子供は近所の区立学校に行かせ、東陽町のUR住宅を賃貸・・・みたいな、つつましい生活をしていれば、1000万円の「使いで」は、かなりありますし、現金が残ります。

それに、不動産投資やるようになると、「1000万年俸のサラリーマン」という属性が、むちゃくちゃ有利に活かせますもんね。不動産投資の実績がゼロでも、ス○ガの年利4.5%じゃなくて、いきなりオ○ックスの最恵待遇で年利2.0%でフルローンとか・・・これも、高属性のなせる業。

要は、同じ1000万でも、使いよう、活かしようによっては、いくらでも大きくもなるし、小さくもなる・・・ということですね。

あと、サラリー稼得能力の視点でいうと、1000万レベルの年収を、いつでも、どこでも、どの会社でも、どの国でも稼げるのか?・・・この問いに対する答えがYESなら、「クオリティある、年俸1000万円」といえるしでしょうね。

逆に、今の会社を放りだされたら、関連会社への出向を命じられたら、とたんに年俸1000万円を大きく割り込むようであれば、これは「質の悪い1000万円」と言わざるを得ないでしょう。

前者なら・・・「良質な1000万円」を貰っている人は、転職能力あるから、勤務先がつぶれても次に行き場があるし、会社変わっても給料減らないし、サラリーマンとしての市場価値を、常に試されるなかで、成功し続けている・・・こういう人なら、1000万円以上の年収が、今後長期にわたって、獲得し続けられると期待できますね。

こういう人がもし、お金の賢い使い方をよく知ってて、普段、無駄の少ない暮らしをして、高属性を活かして賢い不動産投資をしたり、海外にバランスよく分散投資したり・・・みたいなら、鬼に金棒ですね。

「良質な1000万年収」を稼ぎ、「1000万円を上手に使う」・・・この両輪がかみあえば、ハッキリ言って、瞬間最大風速で年収1億円に達したネットビジネス成功者よりも上だと思います。

だって、1000万円以上を、今後ずっと、稼ぎ続けられるわけだし、レバレッジ効かせて、何億円の投資ができるわけだから・・・

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アジア就職のすすめ

Manachanです、こんばんは。

今日は平常通り出社しましたが、昨日まで夏休みを取っており、午前中は、東陽町の喫茶店でインタビューを受けてました。

このインタビューは、いま大学4年生で、卒業後、中国・北京での就職が決まっている日本人青年Oさんの企画によるもので、

「日本で活躍する中国人・華僑」
「中国など、海外で活躍する日本人」

のインタビューを多数集めて、後日、ネットで日本語と中国語で発表するそうです。そのことにより、東アジアの国境を超えた人々のつながり、就職・ビジネスをキーワードとするネットワークをつくっていきたいとのこと。私、こういう企画、大好き♪

私は、「海外で活躍する日本人」ということで、インタビューを受けました。

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それにしても、素晴らしい時代になったものだと思います。

・日本で生まれ育った人が、大学卒業して、いきなり、中国大陸に乗りこんで、就職する
・ネットを使って、自分のメディアをつくり、日本語と中国語で情報発信する
・そして、国境を超えた、ネットワークをつくってしまう。

一昔前は、そんなことができるなんて、考えもしなかった。不可能とはいわないけど、ものすごく高価なものだった。

今じゃ、日本でスマホ買ったら、パケット放題がついてくる。自宅の高速ネットもタダ同然、Google先生タダ、Facebookタダ、Twitterタダ、Youtubeタダ、Webメールもブログサイトもタダ、レンタルサーバーやドメインだってタダ同然・・・お金かけずに、何でもできるじゃん!

さらに、中国語ができれば、QQ、人人網、新浪微博、優酷など、中国のシステムを使って、数億人を相手に、いくらでも、ネットワーキングできてしまう。

この環境を、若い頃から、存分に活かして、自分のコミュニティをつくれる者こそ、いまの時代に求められる人材だと思います。

いまの日本が、こういう、素晴らしい人材を輩出していること、さらに彼らが、「海外就職」に目を向けていることは、見ていて、とても心強い。

インタビューのなかで、こんなやりとりがありました。

O氏「鈴木さん、日本の若者へメッセージ、何かありますか?」

私「そうですねえ・・・20代とか、30代前半のうちは、東南アジアとか、中国とか、伸び盛りの新興国で働くのが良いと思いますよ」

O氏「それは、どうしてですか?」

私「自分自身の経験から言うと、日本とかオーストラリアみたいな、先進国で働くと、去年と今年とを比べても、大して変わらないし、来年も同じようなものだろうと思ってしまう。でも新興国の場合、猛スピードで経済発展しているから、去年と今年は全然違うし、もちろん来年も・・・そういうダイナミックな社会環境で働いたことが、職業人としての私を大いに成長させたと思います。」

私「あと言うと、新興国の企業組織は、概して未成熟だし、ポストはたくさんあるし、頑張って仕事すれば、若い時期から部下を持てたり、要職に就くチャンスも大きい。とにかく、職場のなかで、自分を発展させる余地が、いくらでも見つかるのが、新興国の魅力でしょうね。」

O氏「日本で就職することに関しては、どう考えますか?」

私「日本の企業社会や働き方に馴染むという意味で、2~3年くらい、日本で正社員として働く機会があれば、それはとても有意義なことだと思います。ただ、年齢の若いうちに、新興国での就労を計画しておいた方がいいと思います。」

私「新興国の企業で、管理職的、リーダー的な仕事を十分経験してから、日本の企業社会で、中途採用として、高給で迎え入れられるのが、理想だと私は思います。」

私自身、このモデルを実践してきました。

31歳の時、日本を離れて、オーストラリアで5年、中国で2年・・・計7年、海外で働いた後、38歳で、古巣・日本に戻って、中途採用として就職しました。

31歳の出国当時に比べて、38歳の帰国時に得た年収は、2.2倍になっていました。これも、中国という新興国で、「大勢の部下を持つ」、「人の上に立つ」経験を積んだおかげだと思います。

もし日本で、伝統的な大企業などに勤めていたら、こんな速さで自分の仕事の内容をアップグレードする、年俸を倍増させる・・・とみたいなことは、おそらく不可能だったろうと思います。実際、40歳過ぎても、部下の一人も持てない人はいくらでもいるわけですね。

まだ、20代30代なら、やはり、身軽なくちに思いきって海外渡航して、就職して、キャリアを積むのがベストだと主言います。

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フィリピンツアー大詰め!

Manachanです。こんばんは。

アジア太平洋大家の会満室経営新聞のコラボ企画、フィリピン不動産視察ツアーも、いよいよ、出発が2日半後に迫ってきました。

活動の趣旨・内容が全く違う2団体がコラボする、しかも、舞台はフィリピン・・・というところに、時代を感じますね。数年前には、考えられなかったことです。

今週土曜日の朝には、もう、成田空港からマニラ行きに乗ってると思うと、ワクワクしますね。それにしても、韓国から帰ってきたばかりなのに、我ながら良くやるなーと。

今日は、ツアー舞台裏の話をいくつか・・・

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フィリピンは、発展途上の新興国・・・ということで、常に、いろんなドラマが起こります。出発直前まで、変更が続き、ヒヤヒヤの連続でした。

【マニラ洪水から、セブツアーが生まれた】

8月5~7日に、マニラ地方を直撃した台風がもたらした大雨は、ここ数年で最悪の洪水被害をもたらし、マニラ首都圏のかなりの部分が、浸水の被害に遭いました。

一番、被害がひどかったのが、ケソンシティ(Quezon City)方面。友人も何人か住んでいますが、家が水没して出社できないとか、2階まで水につかったとか・・・そりゃもう、尋常でない被害らしいです。

私はもともと、マニラ首都圏を拠点に、そこから不動産視察をしたり、ビーチツアー、ゴルフツアーに行く予定を組んでいたのですが、

マニラのホテルからビーチツアーに行く道が、水没してるかもしれない!

という状況に直面したわけです。

しかし、必要は発明の母とは、よく言ったもので、

マニラ近くのビーチに行けなければ、飛行機でセブまで飛んでしまえばいい!

セブはマニラから遠く離れ、洪水被害はなく、天候も安定しています。

しかも、セブのビーチは、マニラ近郊よりずっと美しい

フィリピン第二の都市で、大発展中なので、不動産にも見るべきものがある。

ということで、セブで英会話学校FEAを経営する、友人の佐藤大悟さんと組んで、一気に、セブでの1泊2日「不動産&ビーチツアー」を企画してしまいました。

ツアー参加者に呼び掛けたところ、約半数が、セブ行きを希望しました。私も、セブで不動産見るのが、とても楽しみです。

【不動産大手SMDC社から、嬉しい申し出が続々と・・・】

出発直前ではありますが、ここ数日は、フィリピン不動産最大手のSMDC社から、嬉しいオファーが続々と来ています。

まずは、

Resorts World Manila Hotelでの歓迎ディナーにご招待

日本の投資家が不動産視察に来るというので、是非、ホテルにて宴席を設けさせていただきたいという話になり、

スケジュールの調整がつけば、SMDC社のなかでも、かなりトップランクに近い方々と交流できるかも・・・という話になりました。

さらに、

景勝地タガイタイでの日帰りゴルフ&ツアーにご招待

タガイタイ(Tagaytay)は、マニラから車で1~2時間の近場にある、山岳リゾート地。日本でいう、箱根伊豆みたいなものですね。

火山と湖の景観、夏でも涼しい気候が、暑熱の都市マニラに住む人々に大人気で、不動産物件も多数、開発されています。

そのタガイタイで、不動産見て、ゴルフのコース回って・・・というツアーを、SMBC社が提案してくれたのです。そのことにより、

・セブに行って、ビーチを満喫 (不動産も見るよ!)
・タガイタイに行って、ゴルフを満喫 (不動産も見るよ!)

というオプショナルツアーが仕上がったことになります。有難いことです。さらに、

【不動産投資で成功している、フィリピン人の友人が、懇親会に飛び入りする!】

私の友人で、中国系フィリピン人のKenは、以前から、私のブログの大ファンで、かつ、マニラで5戸ほど所有し、転売で利益を上げている男です。

彼が、私たちが企画したマニラでの懇親会に飛び入りしたい。そして、日本の投資家さんと交流したいと、申し出てきました。

もちろん大歓迎。彼の経験談から、私たちがいろいろ学べることも多いと思うから、有難いです。

そんな感じで、直前までバタバタしてましたが、結果的には、良いツアーに仕上がりそうな感じで、いまからワクワクしています。

すでに種発直前で、ホテルも満室に近い状態ですが、どうしても参加したい、という方は、すぐにご相談ください(8/16のみ)

ツアー申込フォーム
https://1lejend.com/stepmail/kd.php?no=136707

ツアーの説明
http://asia-pacific.tv/index.php?%E5%8B%89%E5%BC%B7%E4%BC%9A%EF%BC%86%E3%82%BB%E3%83%9F%E3%83%8A%E3%83%BC%E6%83%85%E5%A0%B1%2F2012-08-18

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今週土曜日の朝には、もう、成田空港からマニラ行きに乗ってると思うと、ワクワクしますね。それにしても、韓国から帰ってきたばかりなのに、我ながら良くやるなーと。

今日は、ツアー舞台裏の話をいくつか・・・

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【マニラ洪水から、セブツアーが生まれた】

8月5~7日に、マニラ地方を直撃した台風がもたらした大雨は、ここ数年で最悪の洪水被害をもたらし、マニラ首都圏のかなりの部分が、浸水の被害に遭いました。

一番、被害がひどかったのが、ケソンシティ(Quezon City)方面。友人も何人か住んでいますが、家が水没して出社できないとか、2階まで水につかったとか・・・そりゃもう、尋常でない被害らしいです。

私はもともと、マニラ首都圏を拠点に、そこから不動産視察をしたり、ビーチツアー、ゴルフツアーに行く予定を組んでいたのですが、

マニラのホテルからビーチツアーに行く道が、水没してるかもしれない!

という状況に直面したわけです。

しかし、必要は発明の母とは、よく言ったもので、

マニラ近くのビーチに行けなければ、飛行機でセブまで飛んでしまえばいい!

セブはマニラから遠く離れ、洪水被害はなく、天候も安定しています。

しかも、セブのビーチは、マニラ近郊よりずっと美しい

フィリピン第二の都市で、大発展中なので、不動産にも見るべきものがある。

ということで、セブで英会話学校FEAを経営する、友人の佐藤大悟さんと組んで、一気に、セブでの1泊2日「不動産&ビーチツアー」を企画してしまいました。

ツアー参加者に呼び掛けたところ、約半数が、セブ行きを希望しました。私も、セブで不動産見るのが、とても楽しみです。

【不動産大手SMDC社から、嬉しい申し出が続々と・・・】

出発直前ではありますが、ここ数日は、フィリピン不動産最大手のSMDC社から、嬉しいオファーが続々と来ています。

まずは、

Resorts World Manila Hotelでの歓迎ディナーにご招待

日本の投資家が不動産視察に来るというので、是非、ホテルにて宴席を設けさせていただきたいという話になり、

スケジュールの調整がつけば、SMDC社のなかでも、かなりトップランクに近い方々と交流できるかも・・・という話になりました。

さらに、

景勝地タガイタイでの日帰りゴルフ&ツアーにご招待

タガイタイ(Tagaytay)は、マニラから車で1~2時間の近場にある、山岳リゾート地。日本でいう、箱根伊豆みたいなものですね。

火山と湖の景観、夏でも涼しい気候が、暑熱の都市マニラに住む人々に大人気で、不動産物件も多数、開発されています。

そのタガイタイで、不動産見て、ゴルフのコース回って・・・というツアーを、SMBC社が提案してくれたのです。そのことにより、

・セブに行って、ビーチを満喫 (不動産も見るよ!)
・タガイタイに行って、ゴルフを満喫 (不動産も見るよ!)

というオプショナルツアーが仕上がったことになります。有難いことです。さらに、

【不動産投資で成功している、フィリピン人の友人が、懇親会に飛び入りする!】

私の友人で、中国系フィリピン人のKenは、以前から、私のブログの大ファンで、かつ、マニラで5戸ほど所有し、転売で利益を上げている男です。

彼が、私たちが企画したマニラでの懇親会に飛び入りしたい。そして、日本の投資家さんと交流したいと、申し出てきました。

もちろん大歓迎。彼の経験談から、私たちがいろいろ学べることも多いと思うから、有難いです。

そんな感じで、直前までバタバタしてましたが、結果的には、良いツアーに仕上がりそうな感じで、いまからワクワクしています。

すでに種発直前で、ホテルも満室に近い状態ですが、どうしても参加したい、という方は、すぐにご相談ください(8/16のみ)

ツアー申込フォーム
https://1lejend.com/stepmail/kd.php?no=136707

ツアーの説明
http://asia-pacific.tv/index.php?%E5%8B%89%E5%BC%B7%E4%BC%9A%EF%BC%86%E3%82%BB%E3%83%9F%E3%83%8A%E3%83%BC%E6%83%85%E5%A0%B1%2F2012-08-18

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