いま英国に行く理由

こんにちは、Manachanです。羽田空港から12時間余りの長い空の旅を経て、英国はロンドン•ヒースロー空港にやってきました。

 

英国…6月23日に行われた「あの国民投票」以来、いま世界で一番、話題を集めている国の一つでしょうね。

日本の国際経済ニュースでも、これまでにない頻度で、英国のことが取り上げられている今日この頃、

「あの国はいま、どうなっているんだろう?」…これから数日、現地からレポートしますので、お楽しみにして下さいね。

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不動産投資の観点でいえば、いま英国の収益不動産を仕込んでおくには、大変良いタイミングかもしれません。

– EU離脱のあと、1ポンド=160円近辺だったのが、一気に、130円に暴落(今は戻して140円近辺ですが)

– ロンドンなど、外国マネーが大量に入り込んだ地域で、EU離脱のあと投資資金の引き上げや投げ売りで、バーゲンセールの可能性がある

そういう「絶妙なタイミングと時代性」もあって、今回の不動産視察ツアー、日本から9名も参加するんです。ASEANみたいな近場でなく、相当距離のある英国のツアーに9名ですから、皆さん相当、関心があるわけですね。

 

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私がいま英国に行く理由は、自分の物件仕込みだけでなく、他にもあります。

大きな話になりますが、英国で「金融と不動産投資の融合」のヒントを得たい。具体的には、「投資家みんなで、 大きなお金をグローバルに動かして、不動産融資引いたり運用して、皆で豊かになる仕組み」をイメージしたい。

これ、日本にいると何のヒントも得られないから、外に出たい。どうせ行くなら、グローバル金融発祥の地、不動産ファイナンス先進地、英国に行っておく必要があると思ったのです。

今回のツアーはファイナンスの専門家が、全部アレンジしてくれて、全行程ついてきてくれるんですから、がっつり学べると思います。

これから、首都ロンドンだけでなく、イングランド中北部(リーズ、マンチェスター等)、さらに北、スコットランドまで行きます。ブログも頑張って書きますので、楽しみにして下さいね。

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