こんばんは、Manachanです。
今日、セレブなメンズファッション雑誌「SAFARI」に、私の取材記事が載りました。
2014年3月号、225ページの、「海外に家を買う!」特集に、私の実名と、「アジア太平洋大家の会」が出てきます。興味がある方は、790円出してお買い求めくださいね。
私のメディア露出・・・これまで、不動産業界紙や、経済週刊誌には、10回ほど掲載されておりますが、SAFARIみたいなオサレな雑誌に載るのは今回が初めてです。
「似合わね~」・・・確かに。私、「顔偏差値41」と呼ばれてきたほど、不細工なツラしてますし、しかも肥満体だし、それに、「SAFARI」はアメリカ西海岸がテーマの雑誌ですが、私、キャラクター的にはむしろ、「フィリピン西海岸」系だし・・・
カッコいいフィリピン西海岸メンズブームは、来るのでしょうか?
ま、いろいろと不思議な縁があって、一見場違いなファッション雑誌にも取り上げていただいたわけですが、いま振り返ると、素晴らしい取材だったと思います。
まず、SAFARIという雑誌自体が、「ペーパーメディア冬の時代」にビジネスとして生き残る、一つのモデルだと思います。ニュースもオピニオンも、単行本も、すべて、WebやKindleで読めてしまう昨今。「ビジュアル」、「モノ」にとことんこだわったSAFARIは、やはり「紙で読みたい」コンテンツ。売れ行きも、絶好調らしいです。
あと、今回、取材・執筆を担当した、川畑明美さんの文章も素晴らしい。私、業界紙や経済誌の取材を受けた時は、たいてい、記者や編集者と何度もやりとりをします。インタビューで私の話した意図が、一度、二度では伝わらないことが普通だからです。
ところが今回の取材は、川畑さんから上がってきた最初の文章がすでに完璧で、「もう訂正する必要ありません。これでいきましょう!」と言わせるほどの出来でした。彼女は、ご自身でも不動産投資を実践されているので、すぐに、話のツボをおさえられるわけですね。
不動産は、実は雑誌媒体と相性が良い。特に高額物件になればなるほど、クオリティの高い雑誌とタイアップして売ることが多い。「夢を売る」には、やはりビジュアルから入らないといけない面がありますからね。
SAFARIの「不動産」特集は、今後、長期連載企画で続いていきます。次号にも、たぶん載りますので、皆さん買って読んでね。
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