こんにちは。Manachanです。
私の家族が、今晩、オーストラリアから帰ってきます。今回は、義母の心臓バイパス手術付き添いというかたちで、2週間ほど滞在してました。
「鬼の居ぬ間に」じゃないですけど・・・気軽な一人暮らしの間に、やれる仕事は、全部済ませなきゃということで、ものすごい頻度で、セミナーをやりました。
セミナータイトルもバラバラで、自分でやってて、頭がこんがらかってしまいました・・・
10/24(木) タイ土地投資セミナー
10/25(金) ナイジェリア、ビジネス&不動産セミナー
10/26(土) 太陽光セミナー
10/30(水) 英国・トルコ不動産セミナー
10/31(木) 米国デトロイト&ラスベガス不動産セミナー
今回、驚いたのが、東京での平日夜の集客力。ろくに宣伝してないのに、
10/24(木) タイ土地投資セミナー ⇒ 来場者16名
10/30(水) 英国・トルコ不動産セミナー ⇒ 来場者11名
10/31(木) 米国デトロイト&ラスベガス不動産セミナー⇒ 来場者22名
これまで、週末以外のセミナー集客は、よくて10~12名・・・という感じだったので、20名以上集まると、大きな会場を確保したり、さすがに準備が大変です。
経験上、東京では木曜日夜の集客が、一番やりやすいですね。水、金よりも、木曜日が一番、客が集まる。何でだろ?
ところで、平日夜のセミナーは、時間設定が、なかなか難しい。皆さんの仕事終わってから、ご参加いただくことになるので、便利な都心会場であっても、18時スタートだと、早すぎる。
一方で、20時スタートだと、遅すぎるので、「19時スタート、21時まで」というのが、おそらく最適なんでしょうけど、実際は、19時半スタートでも、残業で遅れる方もいるし、
終わる時間にしても、21時前には、会場を出ないといけない方もいる一方で、23時過ぎても全く平気な方々もいます。
あと、セミナーって、時間管理も難しい。講演時間どの位かかるのか、参加者からの質疑がどの位盛り上がるのかは、実際やってみないと分からない。
「このくらいで大丈夫かな・・」と、想定を置いてみても、実際は、ずっと長くかかったり、短くて済んだりします。場の雰囲気、話の流れを切らずに、時間管理するのは、思った以上に難しいと感じます。
ま、セミナーを数多く経験して、最適解を見つけていくしかないですね。
いろんな都市で、セミナーやった経験からすると、東京と、それ以外の都市とで、マーケット特性の違いを実感します。
たとえば、東京以外でセミナー参加される方は、会社経営者の方の割合が高いのですが、東京に来ると、サラリーマンの比率がいきなり高くなる。特に、中堅社員、ミドルマネジメント・・・といった方が多い。
日本全体を見渡すと、「外資系勤めで年収1000万クラス」みたいな属性の方は、極端に首都圏に集中しており、他の都市では余り見ない(大阪でさえも・・)。
そういう方が、我々のセミナーに多く参加してくれるので、東京の平日夜のセミナーは、基本、サラリーマンの標準的な勤務時間にあわせて、今後も行っていくことになると思います。
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