こんにちは、Manachanです。いま北海道に来ています。
15時過ぎにJR札幌駅に着いて、やや肌寒い雨の降るなか、セミナー会場まで歩いて移動しました。
東京はここ数日、季節はずれの高温が続き、日中は半袖一枚でOKな陽気ですが、札幌はそうはいきません。皆、長袖のライトジャケットかコート姿です。とはいえ、まだ寒いという程ではないですね。
札幌の街角に立つ・・・仕事柄、日本中の主要都市を講演して回ってますが、この街は静かですね。大阪や博多のような雑踏もなければ、車も小型車が多くてエンジン音も静か。
そして、日本の他の街にない、独特の雰囲気があります。
なぜ、札幌の街はカッコイイんだろう?
少し歩いて、その理由が分かりました。
札幌のカッコよさは、レンガの「赤」と樹木の「緑」の鮮やかなコントラストだ!
【北海道庁の赤レンガ】
【レンガを多用した街路】
【街なかでも緑が実に豊か♪】
日本の他都市でも、洗練された都市景観というものは、たくさんあります。たとえば、
【横浜(関内)】
【大阪(梅田)】
【仙台(青葉通)】
ですが、札幌ほど、レンガを上手に使った街並みというものは、日本では他に例を見ないのではないでしょうか?
北海道は、日本・東アジアの旅人を魅了する観光地。その中心都市・札幌の街並みがカッコいいことも、北海道の魅力を大いに引き立てているのではないでしょうか?
これから、セミナー講演です。今日も頑張ります!
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