こんばんは、Manachanです。
最近、プロジェクトが火を噴いてまして、ブログを更新するヒマがとれません(泣)。それどころか、十分な睡眠もとれておらず(悲)・・・2月初めまで、この状態が続くでしょう。
ですので、今日は手短にいきますね。
2月の連休中は、北陸方面へ、家族旅行に行きます。ちょうど、金沢でセミナー講演の予定が入っているので、どうせ行くなら家族サービスも兼ねて・・・
今から、金沢の旅行雑誌を見ながら、雰囲気を盛り上げているわけですが、そこで、意外なことを発見しました。
・金沢の街には、「表グルメ」と「裏グルメ」があるらしい。
・金沢の「表グルメ」とは、本格和食系。懐石とか海鮮丼とか、和菓子など・・・他所から来た観光客に喜ばれそうなA級グルメ系。
・金沢の「裏グルメ」とは、金沢カレーとか、ハントンライスなど、金沢の地元民に熱愛されているB級グルメ系
でもって、ホワイト餃子も、金沢を代表する裏グルメであるらしい。金沢では、「第七ギョーザの店」が出しているようですが、
これって、どうみても、千葉県の野田市や柏市など、東葛地域のB級グルメとして根付いている「ホワイト餃子」と同じじゃん!!
東葛地域に隣接する、東京の葛飾区・江戸川区や、千葉県の船橋・津田沼方面にも、ホワイト餃子のお店がたくさんあるし、同じ関東の相模原では、「萬金餃子」として、地元民の絶大な支持を受けています。
あと、ホワイト餃子は、九州でも大人気らしい。かつて、千葉ロッテマリーンズにいた、黒木知宏投手(宮崎県日向市出身)は、「僕にとっては、延岡のホワイト餃子が元気の源です」と言ってたことがありました。
ホワイト餃子延岡店は、残念ながら閉店してしまったようですが、今でも佐賀県武雄市と、鹿児島市で営業しているようです。
日本の南から北から、各地の人々を魅了するホワイト餃子とは、中国の「水煎包」という食べ物がルーツのようで、要は「大量の油で揚げる、皮の分厚い焼き餃子」。
とても美味しいですよ。近くにお店のある方は、是非お試しあれ。
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