モンゴル不動産投資

こんにちは、Manachanです。

かつて、日本株式会社と呼ばれ、世界最強の経済力を誇った日本。バブル崩壊後は、一気にマインド縮小して、ここ20年間、「内向き」と言われ続けた日本。

ですが・・・最近は、内向きマインドに変化の兆しも見られます。

サムソンからKaraまで、パッケージで世界に売りまくる隣の「韓国株式会社」の刺激を受けたのか、あるいは昨年の「3・11大震災ショック」で、このまま日本で日本語だけ話して安穏としてはいられないと思う人が増えたのか、知りませんが、

日本人の多くの経営者、ビジネスマンが、活路を求めて海外(特に東南アジア)に出ていったのが、2012年の特徴だと思います。特に目覚ましいのが、

ミャンマーへの進出ブーム

ミャンマー(旧名ビルマ)は、東南アジアの経済強国「タイ」の隣りにありながら、軍事独裁政権による実質鎖国状態が最近まで続き、国際ビジネスが非常に成り立ちにくい状況でしたが、

鎖国が緩和されると思いきや、日本の名だたる大企業から中小企業、個人事業まで、雪崩を打ったようにミャンマーへ・・・中国、韓国にも先駆けて、

一昔前の「日本株式会社」を彷彿とさせる、なかなか、すごい動きだと思います。ここまでフットワーク軽く動けるなら、日本の将来も、案外大丈夫なのかもしれない。

ミャンマーではビジネス投資だけでなく、不動産投資もできるようになったようで・・・


ミャンマー・コンドミニアム不動産投資セミナー

というものも、行われるらしいですね。人口6000万を超え、高度成長が見込まれるミャンマーと日本との経済関係、今後の展開が楽しみです。

もう一つ、アジアのフロンティア的な国といえば、

モンゴル共和国


が挙げられます。中国の北方、寒冷で乾燥した高原地帯に広がる、人口わずか280万の国。

というより、大相撲の横綱、大関のほとんどを輩出している国、といった方が分かりやすいっすね。

このモンゴルですが、いま資源ブームで盛り上がっています。石炭、ウラン、銅、レアメタルに至るまで、戦略的地下資源の豊富な埋蔵量を誇ります。ちなみに輸出先の9割はお隣の中国・・・

「モンゴルと中国の関係は、北米におけるカナダと米国の関係に相当する」と言う人もいるほど、密接な経済関係があります。

とはいえ、歴史的経緯から、モンゴル人の中国に対する国民感情は必ずしも良いとはいえず、かつ、中国向けの輸出だけで全体の9割も占める状態よりは、資源の売り先をもっと多角化したいということで、

東アジアで、中国と並ぶ経済大国「日本」に、モンゴル人の熱い視線が向いています。

私、モンゴル(共和国)に行ったことはありませんが、そのすぐ北隣りの、ロシア領・ブリヤート(ウラン・ウデ市)と、南隣りの中国領・内モンゴル(フホホト市)には、いずれも訪問したことがあり、

Manachanブログ - 世界で不動産を買おう!

それぞれの地域に住んでいるモンゴル人たちの、日本に向ける親近感を、よく知っています。相当な親日国民です。相撲つながりだけでなく、モンゴル人と日本人は共通の祖先を持つ、同じ人種だ、仲間だ、兄弟だと言います(実際、彼らの外見は、ものすごく日本人に近い)。

熱いハートで、日本に大きな期待を寄せるモンゴルの首都ウランバートルに、いち早く進出して、建設を核に手広くビジネスを展開する正木健太さんと、私は知り合いで、

11月には、東京で行われた正木さんのモンゴル不動産セミナーにも、行きました。夜遅くまで、懇親会に付き合い、モンゴルの話で、盛り上がりました。

その正木さんとのコラボで、今度、大阪で、ジョイントセミナーをやります



【案内、申込リンク】⇒12月22日(土) フィリピン×モンゴル×アメリカ不動産投資セミナー@大阪

正木さんが、モンゴル不動産投資について語り、

「金持ちリーマン」増田さん
が、アメリカ不動産投資について語り、
私が、フィリピン不動産について語る

という企画・・・やりたくても、なかなか実現しない企画です。特に、モンゴル在住の正木さんが、日本に来て話す機会は限られるので、この際、是非、お話を聞いてみませんか?

今週末、大阪で会いましょう。

今日の日記、「良かった!」と思った方は、応援の「ぽち」を、よろしく。

Facebook にシェア

SNSでもご購読できます。

コメント

  1. 日本マウントのWEBスタッフ より:

    1. おじゃまします
    今度はモンゴルですかΣ(@Д@)

    どんな国なんでしょう・・・?

    人口比の相撲取り率が高そうだということで
    物件も相撲取り仕様だったりするのでしょうか・・・
    妄想がふくらみます^^
    http://ameblo.jp/mountweb/

コメントを残す

*