Manachanです、こんばんは。
前回の日記で紹介した、The Invester’s Guide to USA Real Estate (アメリカ不動産投資ガイド)を購読した翌日に、
このガイドの作者Rebeccaさんの名前で、オール英語の、メルマガが配信されてきました。
そのタイトルは、
Detroit is dead… (デトロイトは死んだ!)
という強烈なものでした。
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しかし、よく読んでみると、
その内容は、デトロイトは死んだ…というタイトルとは、全く逆でした。
Rebeccaさん曰く・・・デトロイトは確かに、リーマンショックで大きな打撃を受けた。たくさんの人が転出したが、
2009-10年から、すでにGDP(域内総生産)が回復してきている!!
確かに、自動車不況や治安悪化の影響で、デトロイト市内の人口が減ってきたのは事実。しかしその人たちは、他州に流出してしまったわけではなく、
デトロイトの郊外に移っただけなのだ・・・その証拠に、
デトロイト都市圏(市内+郊外)の人口は増えている!
すでに、郊外の人口がいかに多いことか・・・
デトロイト市内 人口71万人
デトロイト都市圏 人口500万人
だから、デトロイトの郊外を買うべきなのだと、Rebeccaさんは力説します。
彼女のおすすめする物件は、3つ。全て、Rosedale Parkという、郊外の治安の良いエリアにあります。
特にこの家、素敵ですねえ・・・
アメリカ人、いい家に住めて、羨ましいぞ。
建坪2,175平方フィート(約202平米)
3ベッドルーム、2バスルーム、地下室付き
売価48,500ドル(388万円)。
夫婦に子供2人の家族が、月850ドルで賃貸中
利回り21.03%(実質15%)
さらに、Rebeccaさんのアドバイス
・少なくとも、建坪1000平方フィート(93平米)ある家を買うべき。狭い家はNG
・地下室付きなら、さらにGood
・フリーウェイ出口にある立地は避けるべし
だそうです。いろいろ教えてくれて、ありがとう!
一つグッドニュース!
私が今年4月、デトロイト郊外に買った家、入居者が決まりました!!
来月から入居予定、いよいよ、米ドルキャッシュフローだぜ!
お祝いに、iPhone4を、4Sにアップグレードしました。めでたしめでたし。
今日の日記、いかがでした?
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