こんばんは。会長のManachanです。
今回は、久々の「アジア太平洋大家の会」独自企画のセミナーを、ご案内できることになりました。
当会発足以来、初めて、
「アメリカ合衆国の収益不動産」
の話を、取り扱うことになりました。
米国・・・リーマンショックから、3年。オバマ政権のもと、デフォルト危機あり、ウォール街のデモありと、
難しい経済運営が続いているようですが、
そういう経済状態だからこそ、超・高利回りの物件が、手に入ったりするのですね。
今回取り扱う、デトロイト都市圏は、米国のなかでも、特に利回りが高く、
広い土地付きの、中古戸建を買って、表面30%、40%なんて話は、ザラ。
しかも今は、1ドル=77円という、円高水準。
5万ドルの物件を買っても、円換算で400万円しないのです。
デトロイトの、どんな物件でも、超・激安に感じるはず。
私自身も、デトロイトで一つ、仕込もうと思っています。
とにかく、安い!らくらく、キャッシュで買える価格帯。
関東でいえば、茨城県あたりで、任売、競売で時々出てくる、激安戸建みたいな価格帯。
しかも、結構いいお家賃が、入るのです。もちろん米ドルで・・・
腐っても、米ドル。世界の基軸通貨として、他の追随を許さない存在。
世界一、流通している通貨で、お家賃をもらえるのです。
皆さん、すでに、日本円の収入はあるでしょうから、
米ドルの家賃が入ってくれば、収入が、二種類の通貨で入ってくることになります。
さらに言うと、個人名義のみならず、法人名義の投資もOK。
はん
もちろん、日本の法人でもいいですが、香港とかマカオの法人を使って買うと、
本当の意味で、グローバルな資産分散になりますね。
私が、「米国物件なかなかイイじゃん」と思ったポイントは、他にもあります。
1) すでにある、中古の戸建を買うので、比較的早く、客付けでき、キャッシュを得られる
2)、権利関係が、とてもしっかりしている。
その反面、もちろん、デメリットもあります。
ワイルドな入居者の問題、滞納の問題、家財用品の盗難・・・等々。
その点は、日本で激安物件買うのと、そう変わらないかもしれませんね。
この、米国デトロイト、超・高利回り物件の話は、
12月17日(土)の午後、セミナーの場でご紹介いたします。
場所は、千代田プラットフォームスクエア(東京メトロ東西線、竹橋駅付近)を予定、
時間や料金については、これから決めて、アナウンスしますので、ご安心を。
それでは、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。