NZ不動産セミナー・最後の追い込み

今日、15時から、東京・秋葉原で行われる、「ニュージーランド商業物件セミナー」、いま直前の準備に追われています。

今回も、セミナー参加者19名と、かなり盛り上がりそうです。

当初、想定したよりも、人が集まったので、セミナールームも、大きな部屋に変更しました(建物は同じです)。

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セミナー概要

・日時:2011年9月3日(土)15:00~17:00 (会場14:45)
・費用:6,000円
・会場:Visionセンター貸し会議室
    東京都千代田区神田淡路町2-10-6
    OAK PLAZA(オークプラザ)2F(受付)/ Room D (Room Eより変更!)                ・最寄り駅: JR各線「秋葉原駅」 徒歩6分
・地図:[http://www.visioncenter.jp/akihabara/access/index.html]

◎懇親会概要

・日時:2011年9月3日(土)18:00~21:00 
・費用:6,000円
・会場 : 個室接待 和牛居酒屋 えびず
・最寄り駅: JR中央・総武線「お茶の水駅」 徒歩1分
・地図:[http://r.tabelog.com/tokyo/A1310/A131002/13092155/]

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今回のニュージーランド不動産案件、セミナー講演者とも、先日打ち合わせしたのですが、
話を聞く限り、かなり魅力的ですね。

【高利回りの魅力】

オーストラリアもそうですが、オセアニア先進国の場合、普通に戸建など、住宅用物件を買っても、利回りは表面で、6~8%くらいしか回りません。

一方、商業物件の場合、土地建物のスペースを、より高収益な目的で活用できますので、利回りは大幅に上がります。今回、紹介を受けた案件の場合、表面利回り13%以上、税引き前のネット利回りも10%前後ありますので、資金効率が高まります。

【次世代への所得移転に有利】 

ニュージーランドの場合、相続税、贈与税がないので、財産を子孫に相続させるのに良い国と言われています。今回、紹介を受けた案件の場合、さらに面白いのは、

投資者:自分
振込先口座:子供

でも良いらしいので、そもそも親子間贈与の概念がない世界になりますね。

一方、商業物件の場合、デメリットもいくつかあります。たとえば、

[投資規模が大きい、小回りがきかない]
案件ごとの投資額が非常に大きく(数億~数十億)、一般投資家では手が出ない。
したがって、証券化して、小ロットに分割する必要が出てきます。

今回の案件の場合、5万NZドル(約330万円)から投資できるので、敷居は高くありません。ただしこの出資に対して、融資はできないので、通常、現金を手出しすることになります。

また、自分が小口の投資者でしかない場合、「いま、売りたい、利益確定したい」と思っても、自分の一存ではいきません。

また、これは商業物件に限ったことでありませんが、ニュージーランドで投資収益が出れば、同国における納税義務が発生します。

但し、納税しない方法もいくつかありませう。この国の場合、たとえば日本からニュージーランドに旅行して、それを「現地視察」という名目で、費用に計上できるそうです。また、単年度で赤字が出た場合、それを翌年度以降に繰り越すことも可能だそうです。

また、日本の居住者の場合、日本での納税義務も発生します。不動産をそのまま所有するわけではないので、「不動産所得」ではなく、「雑所得」になるでしょう。

それに対する節税については、個々人の状況について、アドバイスする内容が違ってくるので、個別相談などが必要となってきます。

いずれにせよ、セミナーが、とても楽しみです。

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NZ不動産セミナー・最後の追い込み

今日、15時から、東京・秋葉原で行われる、「ニュージーランド商業物件セミナー」、いま直前の準備に追われています。

今回も、セミナー参加者19名と、かなり盛り上がりそうです。

当初、想定したよりも、人が集まったので、セミナールームも、大きな部屋に変更しました(建物は同じです)。

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セミナー概要

・日時:2011年9月3日(土)15:00~17:00 (会場14:45)
・費用:6,000円
・会場:Visionセンター貸し会議室
    東京都千代田区神田淡路町2-10-6
    OAK PLAZA(オークプラザ)2F(受付)/ Room D (Room Eより変更!)                ・最寄り駅: JR各線「秋葉原駅」 徒歩6分
・地図:[http://www.visioncenter.jp/akihabara/access/index.html]

◎懇親会概要

・日時:2011年9月3日(土)18:00~21:00 
・費用:6,000円
・会場 : 個室接待 和牛居酒屋 えびず
・最寄り駅: JR中央・総武線「お茶の水駅」 徒歩1分
・地図:[http://r.tabelog.com/tokyo/A1310/A131002/13092155/]

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今回のニュージーランド不動産案件、セミナー講演者とも、先日打ち合わせしたのですが、
話を聞く限り、かなり魅力的ですね。

【高利回りの魅力】

オーストラリアもそうですが、オセアニア先進国の場合、普通に戸建など、住宅用物件を買っても、利回りは表面で、6~8%くらいしか回りません。

一方、商業物件の場合、土地建物のスペースを、より高収益な目的で活用できますので、利回りは大幅に上がります。今回、紹介を受けた案件の場合、表面利回り13%以上、税引き前のネット利回りも10%前後ありますので、資金効率が高まります。

【次世代への所得移転に有利】 

ニュージーランドの場合、相続税、贈与税がないので、財産を子孫に相続させるのに良い国と言われています。今回、紹介を受けた案件の場合、さらに面白いのは、

投資者:自分
振込先口座:子供

でも良いらしいので、そもそも親子間贈与の概念がない世界になりますね。

一方、商業物件の場合、デメリットもいくつかあります。たとえば、

[投資規模が大きい、小回りがきかない]
案件ごとの投資額が非常に大きく(数億~数十億)、一般投資家では手が出ない。
したがって、証券化して、小ロットに分割する必要が出てきます。

今回の案件の場合、5万NZドル(約330万円)から投資できるので、敷居は高くありません。ただしこの出資に対して、融資はできないので、通常、現金を手出しすることになります。

また、自分が小口の投資者でしかない場合、「いま、売りたい、利益確定したい」と思っても、自分の一存ではいきません。

また、これは商業物件に限ったことでありませんが、ニュージーランドで投資収益が出れば、同国における納税義務が発生します。

但し、納税しない方法もいくつかありませう。この国の場合、たとえば日本からニュージーランドに旅行して、それを「現地視察」という名目で、費用に計上できるそうです。また、単年度で赤字が出た場合、それを翌年度以降に繰り越すことも可能だそうです。

また、日本の居住者の場合、日本での納税義務も発生します。不動産をそのまま所有するわけではないので、「不動産所得」ではなく、「雑所得」になるでしょう。

それに対する節税については、個々人の状況について、アドバイスする内容が違ってくるので、個別相談などが必要となってきます。

いずれにせよ、セミナーが、とても楽しみです。

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