2013年 6月 の投稿一覧

7月下旬はヒマなので・・・

こんばんは。Manachanです。

我が家は国際結婚ファミリー。妻の実家が、オーストラリアのケアンズにある関係で、毎年、うちの子供たちは、夏休みをケアンズで過ごします。

娘ソフィア(小学2年)は、「久しぶりに、オーストラリアの学校に行きたい♪」と言っているので、もちろん、通わせるつもりです。

日本の学校で毎日、「2桁の足し算、引き算、繰り上がり」の宿題をこなしているので、オーストラリアの学校に行ったら、算数の授業では超天才だろうな、たぶん・・・。

逆に、大量の英文を読むリーディングの授業に、どこまでついていけるか・・・ま、東京で英語補修校に行ってるから、たぶん大丈夫だと思うけど。

日本の教育もオーストラリアの教育も、それぞれ、良し悪しありますよね。

ま、それはそうと・・・今回、子供たちのケアンズ滞在期間は5週間。私は、東京の仕事もいろいろあるので、2週間ほどの滞在になると思います。

ということは・・・3週間ほど、私ひとりの生活になるわけです。

7月18日から、8月上旬まで、ずっとヒマ・・・というわけじゃないけど、かなり自由度のきくライフスタイルになります。

せっかくだから、日本全国を回って、海外不動産講演やりたいな~、お友達つくりたいな~・・・と考えております。

そのうち、「福岡」に関しては、すでにアポが埋まってまして、

7月13~14日 の 週末
7月20~21日 の 週末

どちらも、講演の予定が入っております。

後日アナウンスいたしますが、今年7月の福岡は、私の海外不動産投資概論だけじゃなくて、マレーシア不動産あり、フィリピン不動産ありと、いきなり、東京みたいな密度で海外不動産セミナー目白押しになる予定です。すごいぞ福岡!九州!

せっかく、福岡まで行くので、西南日本を中心に、各地で講演の機会を持ちたいなあと考えています。たとえば、

・沖縄
・四国
・中国地方

これらは、まだ講演未体験の地域なので、是非開拓してみたいです。

あと、日本列島の上側に目を向ければ、

・北海道
・上信越
・仙台以外の東北地方

これらも、未体験ゾーンですね。特に、大都会の札幌でまだ講演してないのは、意外だ。

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私が、地方都市で、どんな海外不動産講演やるかといいますと・・・いろいろとネタは持ってますが、基本は、

「海外不動産投資概論」 (世界の代表的な不動産マーケットの特徴、投資の方法論、利益確定、オペレーション、リスクマネジメントなど・・・物件紹介は含まれていません。)

あとは、Skypeセミナーという「飛び道具」も持っておりますので、フィリピン、アメリカ、マレーシア、トルコ等の、現地不動産エージェントとつないで、具体的な物件紹介もできます。

とはいえ、物件売るのが目的じゃないので、まず最初に「概論」やってから、皆様の興味にあわせて「各国の物件紹介」に進むのが良いと思っています。

東京のように、多様な海外不動産セミナーがすでに行われている地域ならいざ知らず、三大都市以外になると、「海外不動産投資の情報が非常に乏しい」状況なので、なおさら、「物件売る目的のセミナー」よりも、「投資家視点に立った概論編」を先にやるべきだと考えています。

講師代は、タダじゃないけど、激安ですよ!

特に、各地の有志が手弁当で企画してくれる場合、私ひとり分の足代が出れば御の字だと考えています。しかも、今はLCCのおかげで、東京~沖縄間が片道6千円台みたいな、べらぼうに安い価格で行けるようになったので、損益分岐点(?)も低くなってきています。

また、社員を連れてくるわけじゃなく、私ひとりで、集客サポートから講演からSkype設定まで、全部やる「超・低コストモデル」なので、激安でも何とかなる・・・って面もあります。

海外不動産を通じて、全国に、新たなお友達をつくるのが目的なので、たとえ持ち出しが出ても、少額ならば構いませんし、

それに日本は、「世界に名だたるグルメの国」ですので、全国、いろんな地域の食べ物に舌鼓を打ちたい・・・食い意地の張った私なのでした。

もし、Manachanに来て欲しい、というリクエストがあれば、超・前向きに検討しますので、メール、Facebook、アメブロメッセージにてご連絡のほど、よろしくお願いいたします。

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コンビニ端末トラブル

おはようございます。Manachanです。

ここ首都圏では、コンビニの情報化・多機能化が進んでいます。ATMマシン、イベント予約端末、プリンタ&FAX&スキャナーの複合機は、すでに「あって当たり前」の世界になりました。

利用者にとって嬉しいのは、各コンビニが、良いサービスを巡ってしのぎを削っていることです。たとえば、「プレゼン資料のプリントならセブンイレブン」、「ディズニーのチケットならファミリーマート」みたいに、それぞれが得意分野を活かして、進化をお続けています。

その反面、システムが複雑になりすぎて、かえって不便になるケースも散見されます。ATM端末は銀行、イベント端末は旅行会社やチケット手配会社が管理しているから、コンビニの店員が詳細まで把握できませんし、

物事が、システムの想定どおりに動けばいいのですが、想定外が起こった場合、誰が、どういうプロセスで動いて解決するのかが分からなかったりします。

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先日、こんなことがありました。うちの近所のコンビニ端末で、「お台場レゴランド」の前売チケットが安く買えるという情報を聞きつけて、

我が家の3人分プラス、妻のママ友2家族6人分、計9人分のチケットを、私が買いにいくことになりました。

レゴランドのチケットは、日時限定タイプ。つまり、「○月△日 何時から何時までに入場」した者にだけ、割引が適用されるという仕組みになっています。

で、私がコンビニ端末のチケット買った後、「日にちを、一日間違えていた」ことが、妻の指摘で発覚。6月3日に買うべきところを、6月4日で買ってしまったのです。

私は急いでコンビニに戻り、「日時の訂正」を頼みましたが、それはシステム上、できないとのこと。

「じゃ、払い戻してよ」と頼んだところ、「一旦、発券されたチケットは、払い戻しできない」という回答が・・・

えっ、じゃあ、俺の買ったチケット、全部無駄になっちゃうの?

割引チケットとはいえ、9人分の入場券は、それなりの金額になります。

しかも私は、妻のママ友家族への好意で、コンビニ行って、代理で買ってきてあげて、自分のクレジットカードで決済したわけです。そのお金が、日時間違えただけでまるまる無駄になるんじゃあ、到底、納得できない。

コンビニ店内で、私は食い下がりました。

・日時間違えるなんて、人間、誰だってやっちゃうことじゃないですか?

・それを、発券したが最後、払い戻しも、日時変更もできないようなシステムを、コンビニで置くべきじゃないでしょう?

・全額払い戻されるまで、私はこの場を離れませんから、何とかしてください!

コンビニの店長さんは、私の言い分を完璧に理解してくれて、誠意をもって、動いてくれました。

コンビニの本部に連絡して、チケット会社に連絡して、ウェブサイトでも調べて・・・でも、そもそも「客の間違いによる払い戻し」というプロセスが整備されていないのと、時間も深夜近くで担当者がつかまらなかったので、私は諦めて、明日出直すことにしました。

私思うに、このシステム・プロセスをつくった人は、頭悪すぎる!

私もシステム屋稼業が長いので、人々が、どのようにシステムを使うか、どのようなケースを想定して、どのような処理を考えるか・・・いろんな経験をしてきましたが、

人間なら、誰もが犯す間違い(ヒューマン・エラー)に対して、変更・取消の仕組みを準備しないシステムは、ハッキリ言って「カス」!

というのが、我々の業界では常識ですし、そんなシロモノを、エンドユーザーに使わせるなんて普通ありえない。

特にイベントチケットは、思い切りオカネが絡みますから、間違いなく、クレームの嵐になって、現場が苦しみます。お客も逃げます。

少なくとも、「お客が間違えて、取消を希望する」際の処理は必要。キャンセル機能を設けるのが普通の考えと思いますが、会社のポリシー上、どうしてもキャンセルさせたくなければ、せめてホットラインで、コンビニがチケット会社に迅速な判断を仰ぐ仕組みは必要だし、

また、操作画面で、「一旦、発券したら、いかなる事由であれ、キャンセルはできません」と、大きく目立つ文字で表示するような工夫も必要だと思います。

世の中の仕組みが、どんどん複雑になって、自分の一存ではいかないことだらけになると、人々はフラストレーションがたまります。

そんななかで、今回のように「人間が、間違わないことを前提に組み立てられたシステム」に出くわすと、イライラも頂点に達してしまいます。

なぜなら、「誰でも、間違いを犯す」という、人間の自然なあり方に反するものだからです。

システム設計者は、「人間らしさを肯定し」、「人間が肩肘はらずに、自然に付き合える」仕組みをつくるべきだと思います。

最後に、チケット発券トラブルの件は、後日談がありまして・・・

翌朝、私がそのコンビニに行ったら、店長が申し訳なさそうに、「我々の手に負えませんでした。お客様がチケット会社やイベント主催者に直接交渉してください」と言って、1000円のクオカードをくれました。

「じゃ、俺が穏やかに話しつけてくるよ!」(心中、もちろん穏やかではない)と言って、例のチケット持って、3家族揃ってレゴランドの受付行って、何も言わずにしらばっくれたら・・・

「受付のお姉さんが、日付間違いに気づかず、9名とも、そのまま入場させてくれた!」

私は結局、クオカード1000円分儲かっただけでした・・・一件落着、めでたしめでたし。

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千葉の使えるお土産

こんばんは。Manachanです。

昨年から、日本各地を講演して回る機会が増えてきました。列島津々浦々・・・というわけではなく主要都市だけですが、それでも、いろんな土地で人々のお世話になれば、当然、お土産を持っていく機会も増えるわけですね。

私は、千葉県出身、東京都内在住です。「東京みやげ」といえば、すぐ思い浮かぶのが「東京バナナ」、「ごまたまご」、「雷おこし」など・・・羽田空港や東京駅でたくさん売ってるので便利ですが、

私は、自分が千葉県人であることに、少しだけこだわりたい人間です。それに、「食べ物を生産しない東京のお茶菓子なんて・・・ちょっとシュール」みたいな気持ちもあります。

そこは、東京の隣りでありながら、全国屈指の農業県で、陸海空の食べ物がうなるほどある「千葉」の豊饒な土地が育んだお茶菓子を、全国の皆さんに味わっていただきたいわけです。

幸いにして、千葉県は食材が豊富なだけでなく、その魅力を十二分に活かした、スタイリッシュで美味しいお茶菓子がたくさんあります。私思うに、その代表格といえば、

ピーナッツフロランタン(八街市)
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これ、むちゃ美味しいですよ!さくさくモナカの皮の上に スライスアーモンドとピーナッツを乗せ、キャラメルをかけたお菓子で、香ばしくて、味のバランスも素晴らしい。全国ダントツ1位のピーナッツ大産地・千葉県の生んだ、完成度の高いお菓子です。

ただ一つだけ、注意すべきは、量の少なさ。特に、円筒形の缶に入った、600円のやつを買うと、「えっ、こんなに少ないの?」と、ガッカリしますので・・・美味しくてサクサク食えちゃうだけに、残念感が募ります。少なくとも、20個入り、1000円のやつを買うべきですね。

戸定三楽(松戸市)

東京のベッドタウンでありながら、二十世紀梨の原産地であり、贈答品クラスの「矢切ねぎ」もある松戸市は、農業の盛んな町。

その松戸市に本拠を置く、「株式会社 富井」は、地元の豊かな農産物を「銘菓」に仕上げることに情熱を燃やす会社。

富井の数ある商品のなかで、一番有名なのが「千葉銘菓ピーナッツサブレ」ですが、私はそれより、「戸定三楽」(とじょうさんらく)の方が断然美味しいと思う。

これは、マドレーヌに似た焼き菓子で、焦がしバターのリッチな風味が高級感を醸し出しています。1個157円しますが、納得できる美味さです。どこに出しても、好評ですね。

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柏火山焼(柏市)

松戸市の隣、柏市は、東京のベッドタウンながら、カブ生産量全国1位(しかも、全国シェア33%)。ネギ生産量も全国屈指で、「柏産こしひかり」も出荷する、農業の盛んな町。

地元に豊富にある「米」にこだわり、独特な風味の煎餅をつくりあげたのが、「やまと米菓」。同社謹製の「柏火山焼」は、米のざらざらした食感がありながら、軽い感じの仕上がりで、一度食べると止まらない!サクサクと何枚も食べてしまう・・・

しょうゆ味、のり味、えびサラダ味、えびしょうゆ味の四種類あります。私は「えびサラダ味」と「のり味」を組み合わせることが多いです。12枚で378円とコストパフォーマンスが非常に優れており、贈答用だけでなく、自分の家で食べるのもいいですね。

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以上、私が選んだ、千葉県を代表する銘菓の数々・・・オンラインショップでも買えます。

ピーナッツフロランタンは、こちらから。

戸定三楽は、こちらから。

柏火山焼は、こちらから。

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