オーストラリアの学校に通ってみて・・・

こんばんは、Manachanです。オーストラリア・ケアンズにある、妻の実家での滞在を終え、先ほど、日本に帰ってきました。

妻の実家では、義父を失ってから間もないこともあって、次のステップをどう踏み出すのか、まだ決められないでいます。

義父は晩年、癌を患い、2年間も病床にありました。ですので「今生のお別れ」は、予期していたこととはいえ、いざ「死」に直面してみると、特に義母のショックは大きく、

今のケアンズの家をどうするのか?庭もプールもある大きな家、義母たった一人で住むのか?あるいは、日本に来て、私たち家族と一緒に暮らすのか?・・・それを、いま話せる状態でもないので、

とりあえずは、来年、寒い冬が過ぎて、暖かくなった頃、日本に来てもらい、2~3か月ほど、我々と一緒に住んでみて、様子をみる・・・その辺から始めようと思います。

国際結婚家族は、とにかく、面倒くさいんです。いろいろと・・・

ま、そんな事情もあって、日本とオーストラリアを行き来する暮らし。一番悩ましいのは、娘ソフィアの学校問題。

ソフィアは、すでに1年生になりましたが、今年の7月までは東京の公立小学校に通い、オーストラリアに渡った、8月以降は、ケアンズの公立小学校に編入しました。

それぞれの学校で、授業に使われる言葉は、日本語と英語・・・おそろしく違います。

教え方もかなり違います。日本では、教科書やドリルを多用しますが、オーストラリアでは教科書さえ使わない(その代わり、ノートPCなどをよく使う)

我が子ながら、全く違う言語・教育環境に、よく適応できるものだと、感心しますが、

とはいえオーストラリアに居る間にも、日本の小学校の授業は、どんどん進んでいきます。

たとえば漢字・・・日本の1年生は、漢字を80字、習います。今年末までに、55字習うそうで、漢字環境の全くないオーストラリアで学ばせるには、とにかく、日本の漢字ドリルを毎日、やり続けるしかない。

後は、日本語の語彙・・・小学校1年でも、ソフィアの同級生は、かなりの長文を読み、作文の練習をして、先生の指示を聞いて、毎日、日本語力を鍛えています。

日本語環境の全くないオーストラリアで、授業についていくだけの、日本語の語彙力をいかにしてつけるか、というのも難問です。毎日、日本語の作文は書かせてはいるのですが・・・

現実的に考えて・・・ソフィアの日本語の勉強が多少、遅れるのは仕方がないと思っています。

ただ、ソフィアが日本の学校に復帰する、来年1月初めまでに、とにかく、他の生徒との差を最小限にして、来年1月から3月までは、補助教員の力を借りて、集中ャッチアップ期間と位置づけて、2年生の授業には無理なく、ついていけるようにしたいと考えています。

少なくとも、来年からは、長期間、オーストラリアに行くこともなく、基本、ずっと日本にいるので、勉強は何とかなるだろうと思っています。

あと、オーストラリアの小学校生活も、いろんなドラマがあります。

ソフィアの通っているケアンズの小学校には、地域の、いろんな家庭背景を持つ子供たちが来ています。なかには問題の多い家庭も少なくありません。

近所を歩くと、とっくに学校が始まる時間なのに、制服姿の中学生が、道端でタバコをふかしたりする光景を時々見ます。

小学1年生にして、「いじめ」も全校の問題になっています。男の子は身体的な暴力、女の子は言葉の暴力が多いようです。汚いだの臭いだの・・・他の生徒をいじめるのは、問題のある家庭で育った子に多いようです。

あと、お国柄か、日本より身体の成熟が早いようで、ソフィアも、まだ小学校1年生なのに、

「何歳になったらキスしていいの?」とか、ママに聞いたりします。どうやって答えればいいんだろねえ?

あと、日本と違って、オーストラリアでは「宗教」の話も、よく話題に上ります。ソフィアも、「神様って、本当にいるの?」と、ママに聞いたことがあり、

そういう質問に対しては、「信じている人にとっては、神様はいる」と答えるのが定番のようです。

来年1月、日本の学校に戻ったら、「キス」だの「宗教」だの、言うことは少なくなると思いますが、ま、日本なりの、いろんな問題が出てくるんだろうとは思います。

ソフィアには、日本でもオーストラリアでも、人々とうまくコミュニケーションとりながら、良い関係を築くSocial Smartな子に育って欲しいと思います。

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コメント

  1. 日本マウントのWEBスタッフ より:

    1. おじゃまします
    日本の学校との差・・・・
    やっぱり教える内容が違うんでしょうかね・・・?

    あまり報道されないけど
    海外でもいじめがあるんですね^^;
    http://ameblo.jp/mountweb/

  2. manachan より:

    2. Re:おじゃまします
    >日本マウントのWEBスタッフさん

    オーストラリアでも、学校の「いじめ」は、結構、問題になっていますよ。人間社会には、どこにもある問題ですね。

    もちろん、オーストラリア学校教育の良い面もたくさんありますけどね。
    http://ameblo.jp/manachan2150/

  3. peacocksuit より:

    3. 個人的な体験ですが
    私が小学四年生から三年間アメリカにいた時には現地校に通い、通信教育と週末の補習校で国語と算数だけ勉強していましたが、帰国してからちゃんとキャッチアップできましたよ。
    (国語と算数は「積み重ね」ですが、理科や社会はそうではないため補修や通信教育がなくてもなんとかなったのだと思います。)

    通信教育は自習に近いのでどうしても本人のやる気に左右される面もありましたが・・・。
    実感としては義務教育の段階で効率の学校に復帰するのであれば、そして学年が低ければ低いほど障害は低いと思いました。

    実際、私も高校は帰国後に塾へ通っていたせいもありますがそこそこのレベルの高校に合格できましたし、タイミングが合えば帰国子女枠でも受験できます。

    ただ、80年代後半の話しなので今ではカリキュラムがどのように変わっているかわからないのでその辺は何とも言えないのですが・・・。
    http://ameblo.jp/peacocksuit/

  4. manachan より:

    4. Re:個人的な体験ですが
    >peacocksuitさん

    英語圏暮らしの後、小学4年生からもCatch upできるんですね。それはいいこと聞いた。我が家も勉強頑張ります。
    http://ameblo.jp/manachan2150/

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