【グローバルITビジネス】起業にむけて(2010/06/20)

メルマガ読者の皆様。

作者のManachanです。
2ヶ月の長きにわたり、大変お待たせしてしまい、申し訳ありませんでした。

メルマガ入稿が遅れたのは、いろいろ理由がありますが、まず第一に、私自身の心境の変化がありました。

このメルマガのタイトルは、「目指せ!グローバルIT技術者」です。その念頭には、グローバルな企業組織で働く、IT専門職のイメージがありました。
それは、20代後半から、41歳の今日に至るまで、私が常に目指してきた仕事のイメージでもあります。

私自身は、その目標を、概ね実現してしまったと思います。20代の若い頃、「将来、こんな働き方ができたらいいなあ」と漠然と思っていたこと、
それはすでに、現実のものとなりました。私の日常は、当時描いていた理想像とほぼ同じです。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

私はいま、転機にあります。

41歳で、管理職。複数国に部下を持ち、海外出張も頻繁・・・それなりに恵まれた境遇ですが、これで満足してはいけません。止まってはいけません。
今どきの企業組織で、管理職が現状に甘んじて進歩を止めたなら、途端に、会社のお荷物になってしまいます。

会社に残るのならば、これから45歳に向けて、ITの管理職を務めた経歴以外に、もう一つ、「プラスアルファ」が欲しい。
それはずばり、ビジネスプラン上の実績。私の立場でいえば、IT部の枠内でなく、部署横断的に、社内業務のやり方を変えることにより、
いくらの収益アップをもたらした、それが業界の見本になった・・・そんな実績が数値付きで欲しい。

つまり、これからの私は、ITの部署長ではなく、ビジネスリーダーになることを、キャリア上、求められているのです。
そのためには、ITだけでなく、財務にも明るくなり、CFOと話ができるようにならなければならない。
1000万とかの大金をかけて、MBAを取る人が多いのも、財務や法務、テクノロジーなど、業務横断的にビジネスを俯瞰する能力をつけたいからですよね?

でも、言うは易しだけど、行うは非常に難しい。
何をやるにも、組織のなかに抵抗勢力はたくさんいる。自分の専門外のことで、難癖、いちゃもんをつけてくる人間もいる。
社内政治は、どうしても避けて通れないもので、ここで多大なエネルギーを消耗します。それに打ち勝つことができるか?

また、スピードの問題もあります。
大きな組織になればなるほど、いろんなレガシー(従来からある仕組み)が複雑に絡み合って存在し、
その中には、どんなにエネルギーを使っても頑として変わらない古い体質、古い業務プロセスなどが含まれています。
それらを変えるためには、組織のなかで影響力をつける必要があるわけですが、伝統的な会社であればあるほど、社歴やコネがモノを言ったりする・・・
社内で影響力をつけるのに最低10年はかかる・・・そんな組織はゴマンとあります。

組織のなかで改革を行い、ビジネスリーダーになっていくには、そういう努力を、長年に渡って続けなければならないのです。
これまでの自分みたいに、渡り鳥のように数年毎に転職を繰り返すのは、少なくとも得策ではありません。
転職しても、また一から業務を覚え、人を覚え、組織での影響力をつけていかなきゃならないからです。
40過ぎて、管理職になってからの転職は、余程のことがない限り、避けた方が良いと思います。

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

それが、果たして私の本望なのか・・・それが今、問われています。
一度しかない我が人生、組織のなかで、社内政治に打ち勝って、ビジネスリーダーに成長していくのが、私の本当にやりたいことなのか?

確かに、挑戦のしがいはあると思いますし、成功すれば、多方面からお呼びがかかって、定年までは、食いつなげるかもしれない。
むちゃくちゃ厳しい道ではありますけど・・・。

その他に、私のやりたいことを、全く新しいビジネスモデルで考え、世の中にその価値を問うていく・・・「起業」という選択肢も、真剣に考えているところです。
その魅力は、仕事の自由度。自分の好きなことを、好きなやり方でできる。そして、組織内根回しの必要もなく、自分の思考スピードで
実現していけること。

以前は、サラリーマンの起業は「脱サラ」が相場でしたが、今はインターネットを活用すれば、やり方次第では、サラリーマンを辞めずに起業することも可能。
それが軌道に乗って、生活できるようになったら脱サラする、という選択も可能になってきました・・・いい世の中になったものです。

私は、いま頭の中にあたためている、ビジネスプランがいくつかあります。
今は調査中ですが、それが実現可能だと思ったら、起業の方向に舵を切っていきたいと思います。

そうなった場合、このメルマガはどうなるのか???

もちろん続けていきますが、その際、私の頭の中は、「組織で成功する専門技術者・管理者になる」よりも、「起業」絡みの内容で一杯になると思いますので、

このメルマガも、思わぬ方向に進化・発展していくのかもしれません。
これからも、よろしくお願いいたします。

Twitterで、つぶやき始めました。興味があればFollowを・・
https://twitter.com/mana33chan

次回に続く。

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【豪州不動産】第6回 買い時はやってくるのか?

Manachanです。こんにちは。
ずいぶんご無沙汰してしまいました。約2ヶ月ぶりの発行です。

この2ヶ月の間にも、世界ではいろんなことが起こりました。一番ニュースが多かったのが欧州で、まずアイスランドの火山噴火と、航空網の混乱、
最近ではギリシャ財政危機に端を発する、ユーロ圏経済の混乱により、世界各国の株価が暴落しました。欧州は踏んだり蹴ったりのようです。
特に後者は、日本にも大きな影響を及ぼすと考えられます。リーマンショック後の試練に耐え、ようやく上向きかけた経済が、
また二番底に沈むのではないかと、戦々恐々としている人もきっと多いことでしょう。

南半球オーストラリアに目を転じると、同国の経済はこれまで堅調に推移し、政策金利も、豪ドルの価値も、着実に上がってきました。
オーストラリア連邦銀行は、昨年10月以来、7ヶ月間で6回も利上げを行い、3.0%だった政策金利が今は4.5%に、

【豪ドル金利の推移】
http://www.gaitame.com/market/aus.html

連邦銀行が政策金利を上げたがる理由のひとつに、オーストラリア不動産市場の過熱(ミニバブル)があります。
下にみるように、同国主要都市では、昨年から、不動産価格が軒並み20%近く、上昇しています。

【シドニー都市圏】
http://www.myrp.com.au/sydney_house_prices.do
一戸建て平均価格:約50万ドル(2009/3)→約60万ドル(2010/3)

【メルボルン都市圏】
http://www.myrp.com.au/melbourne_house_prices.do
一戸建て平均価格:約40万ドル(2009/3)→約48万ドル(2010/3)

【ブリスベン都市圏】
http://www.myrp.com.au/brisbane_house_prices.do
一戸建て平均価格:約43万ドル(2009/3)→約47万ドル(2010/3)

なぜ人々が不動産市場に殺到したのか?それは、今がオーストラリアの歴史上、金利が非常に低い時期にあるからです。
ここ20年、同国の政策金利はおおむね5~6%で推移してきましたが、昨年9月までは、たった3%だったのです。
ということは、住宅ローンを組んでも、人々の期待値より2~3%も金利が低く済むわけです。

たとえばの話、昨年シドニーで、平均的な価格の一戸建て(50万ドル)を買って、8割(40万ドル)のローンを組んだ場合、
金利2%違うだけで、月々の負担が670ドル(今のレートで5万5千円)ほど軽減されるわけなので、そりゃあ、皆さん家買いますわな。
でもって案の定、住宅市場がミニバブル状態になったので、それを沈静化させようと、連邦銀行は躍起になって金利を上げ続けたのです。
その結果、今では政策金利が4.5%まで上がり、同国の「フツーの状態」まで、あと一歩のところまで来ています。

一方で、欧米先進国の金利は低いままなので、高金利通貨・豪ドルは確実に買われ、
米ドルやユーロ、日本円に対しても、じわじわと価値を上げてきました。
対円では、昨年の今頃が1豪ドル74~78円程度だったのが、今では84~88円前後です。

結局、何が言いたいのか?
いま日本人がオーストラリアで家を買うと、割高に感じるってことです。だって、

・オーストラリアの不動産価格は、高くなっている
・豪ドルの為替レートは、円に対して高くなっている
・(住宅ローンを組む場合)金利も、高くなっている

全てが、「高い」、「高い」、「高い」・・・これから物件を仕入れる人にとっては、まさに三重苦ですね。
私自身も、折角このメルマガ始めたのはいいけど、これだけ値段が高くなると、なかなか人様におすすめできず、心苦しく感じます。
少なくとも、豪州不動産、マクロに見て今は買い時ではない。これだけははっきり言えます。

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しかし、5月6日以来、風向きが変わりました。
この日は言うまでもなく、ギリシャ危機によって、ニューヨーク株式市場が暴落した日ですね。

これまで着実に買い進まれてきた豪ドルは、一気に売られ、対日本円では、それまで88円だったのが、一気に80円割れまで下がりました。
今後の情勢次第ですが、さすがの豪連邦銀行も、世界金融市場のここまでの変調を目の当たりにして、今後も利上げを続けるのは難しいと思われます。
そして、同国不動産市場も、相次ぐ利上げの効果がようやく出て、これまでの上昇トレンドに歯止めがかかりそうです。

今後当面は、こう予想されます。

【不動産価格】 → 上がらない。せいぜい横ばい。
【豪州の金利】 → 世界金融市場の混乱が続く限り、上がらない。せいぜい据え置き。
【豪ドルの為替レート】 → 世界金融市場の混乱が続くと、安くなる

これは、本当に起こって欲しくないことですが・・・仮にギリシャ政府がデフォルトに追い込まれ、ユーロ圏諸国がこれを支えきれず、
危機が南欧諸国に次々と飛び火し、通貨ユーロ自体が危機に追い込まれた場合、そのインパクトは・・・・
想像もつきませんが、確実にリーマンショックを上回るでしょう。全世界の株価、実体経済が二番底に向かって沈むでしょう。

仮にそこまでの事態にならなくても、ユーロ圏破綻シナリオを、多くの市場参加者が信じた場合、
やはり、リーマンショックの二の舞程度には、少なくともなるでしょう。そうなると、為替レートは確実に、

超円高・超豪ドル安になります!!!!

下の図を見ていただければ分かるように、リーマンショック後の2008年8~10月、豪ドルの対円レートは、107円から55円に、
一気に半額になったのです!!それも、ひどい時には、1日で10円以上も下がる超暴落ぶりでした。

【豪ドル対円レートの推移】(2年間のチャート)
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/rate/chart_aud.htm

その理由は、世界経済が順調で、多くの市場参加者がリスクを取れる状況になれば、資源国でかつ高金利通貨の豪ドルが買い込まれる。
但し、逆の状況(危機)になると、豪ドルのような通貨は売り込まれ、緊急避難的に、日本円や米ドルが買い込まれるからです。
豪ドルが下がる局面では、NZドル、英ポンド、韓国ウォンといった、比較的高金利でかつ市場流通が比較的少ない通貨は、全て下落しますし、
また今回の場合、震源地が欧州ですから、ユーロは当然買えない。自然、日本円、米ドルや、金(Gold)にお金が集まるでしょう。

欧州発の金融恐慌、世界同時不況・・・
本当に起こって欲しくないですが、
それでも自分の仕事が安泰だったり、不動産を仕入れるキャッシュが十分ある場合は、

オーストラリア不動産購入をおすすめします♪♪♪

たとえばの話、いま80円前後まで下がった豪ドルが、60円台前半くらいまで暴落したとすれば、
これはお買い得ですね。世界恐慌のおかげで、一気に買い時到来!!!

私なら日本円の力を使って、ケアンズあたりでリタイアメント用の家を仕入れるでしょう。

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
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【グローバルIT】第7回「多国籍企業とリーダーシップ」(2009/10/23発表)

Manachanです。こんばんは。

最近の東京は、天気の良い日が続いて、嬉しいです。
秋なので、食べ物が美味しいですね。果物とか魚とかは特に・・・。

この週末は、ドライブで銚子の漁港でも行って、美味しい魚を食べまくってこよう♪

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リーマンショックと世界同時不況が、まだ記憶に新しい昨今・・・。

景気が上向きつつある職場もあるでしょうが、そうでない職場も、きっと多いことでしょう。
私の職場も、どちらかといえば、後者に属します(泣)。

社員の頑張りにも関わらず、会社の業績が上がらず、重苦しい沈滞ムードが覆っている時ほど、
そして、会社が倒産や消滅の危機にある時ほど、
「リーダー」の役割が重要になる場面はないでしょう。

リーダーは、まず、ビジョンを示さなくてはなりません。
たとえ今は苦境にあっても、次の局面で、どんな会社になりたいのか、なるべきなのかを、
誰にも分かりやすく、それこそ視覚化できる位の明確さで、
社員一同と、「ビジョン」(自分たちの、なりたい姿)を共有する能力が求められます。

ビジョンが共有できたら、それを実現するために、いま、誰が、何をしなければならないのかを、
明確に示し、かつ、断固として実行する「胆力」も、リーダーには求められます。

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私の経験から言うと、上に言うようなリーダーシップが、うまく機能している組織は、決して多くありません。
リーダー不在。だからこそ、世の中、危機から立ち直れず、結果、社員を路頭に迷わせてしまう企業が、後を絶たないのでしょう。

人間は、危機に弱い生き物です。
会社が危機的状況になると、不安と疑心暗鬼、倦怠感、閉塞感、無力感、強度のストレス等、
ありとあらゆるネガティブな感情が、社員全員を襲います。

そんな状況を、強い意志の力で跳ね返して、ポジティブな方向に持っていける人は、決して多くありません。
古今東西、どこでもそうです。

一例を挙げます。これは5年前、私が勤めていたオーストラリアの職場で、実際に起こったことです。

【中国出稼ぎ計画-その2】 2004年12月26日
http://www.manachan.150m.com/j_sydney_work116.htm

日本人であっても、オーストラリア人であっても、
危機という状況に陥った時にとられる、組織の行動と人間心理は、大差ないことがよく分かります。

私は当時、チームの一部員という立場だったこともあり、とにかくこの職場から、いち早く逃げることばかり考えていました。

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それから4年後、再び危機が、襲いました。
今度は、日本が舞台です。

【震源地の楽しき日々】 2009年1月16日
http://plaza.rakuten.co.jp/manachan2150/diary/200901160000/

当時、私はマネジャーという、責任ある立場だったので、もちろん「逃げる」わけにはいかず、
浮き足立つチームメンバーを安心させ、士気を高めるために、腐心しました。

国内外のメディアやネットから、日々発せられる風評、突然豹変するお客さんの態度、憐憫や同情の混じった周囲からの視線・・・
とてもエキサイティングで濃密な経験でした。もちろん、快適ではなかったですけど・・・。
またこれは、「リーダーシップ」という、組織運営に欠かせないスキルに目を向ける上で、またとない機会になりました。

当時の私は、巨大なグローバル組織で働く、現場の一マネジャーに過ぎませんから、
組織全体に対して、ビジョンを打ち出せるわけではありません。

私の立場でできることは、上位者と連携をとりつつ、チームメンバーが安心して働けるような環境を整えてあげることと、
「組織のビジョン」を語れる人を連れてきて、チームメンバーとビジョンを共有する機会をアレンジすること。
そして何よりも、自分自身が、嬉々として働くこと・・・。
そんな姿を見せることが、私が皆に示すことのできる、唯一の「ビジョン」だと思ったからです。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

いまの私は、管理職になりました。IT部署の長です。

管理職の仕事には、「マネジャー」と「リーダー」という、二つの意味が含まれているように思えます。
「マネジャー」は文字通り、タスク、スケジュール、予算の管理、といった作業が中心になります。
一方「リーダー」の仕事は、上に書いたように、「ビジョンの共有」、「動機付け」、「良い方向へ導く」などが重要です。
あと、方針を決めて、一旦決めたら断固実行させるのも、リーダーの仕事に含まれます。

一般的に、管理職は上の方になればなるほど、「マネジャー」的な仕事が減って、「リーダー」的な仕事が増えるように思います。
特に、大きな企業組織のトップは、ほぼ100%、リーダーとしての仕事ではないでしょうか?
そのようにしないと、大きな組織を、一体感を持って運営することはできないようにも思います。

私自身は、まだ、マネジャーとしての仕事が大半を占めていますが、
これからは、リーダーとしての仕事を増やし、能力を開発していくことが、
さらなるキャリアアップには欠かせないと感じています。

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【グローバルIT】第8回「活躍の場は全世界」(2009/11/21発表)

Manachanです。こんばんは。

前回のメルマガから、ずいぶんと日が開いてしまいましたが、
その間、私の身辺にも、いろいろなことが起こりました。

本業である、会社の仕事でいえば、
先日、台湾支社のIT部長を拝命しました。
http://plaza.rakuten.co.jp/manachan2150/diary/200911100000

すでに日本支社のIT部長をやっているので、私の担当国は、これで2ヶ国目になります。
来月には、台湾出張に行き、現地のメンバーやお客さんに会ってくる予定です。

今回の人事は、将来に向けて一歩前進といえます。
私は、いまの会社で働くのであれば、2年後までには、アジア太平洋地域のIT部を統括する立場に就きたい。そう決めています
そうなれば、私の活躍の場は、シンガポールになりますが・・・
いずれにせよ、日本に加えて、アジアの他の国のIT部を担当することが、上の実現のために、不可欠なステップになります。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

ITキャリアを志して、12年半。
そのうち、6年は日本で働き、4年半を豪州、2年を中国で過ごしてきました。
加えて、インドと米国で、数ヶ月づつ。
今は日本勤務ですが、今後は、台湾を経て、シンガポールを次の照準に定めています。

自分はこの先、どの国、どの都市で定年を迎えるのか、予想もつきません。
もっとも、サラリーマンを辞めて、自分の事業を始めるのであれば、定年などありませんが・・・。

私は日本で生まれ、育ちましたが、
ITプロフェッショナルとしての、自分の活躍の場は、全世界です。
10年以上前から、そう決めて、行動し続けてきました。今後も、働く場所を日本に限るつもりは、毛頭ありません。

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

ここから、ちょっと大きな話になりますが・・・

これからの時代、日本のビジネスは、「世界で勝つ」姿勢を前面に出し、
「世界で儲け」て成長を続けていかないと、先細っていく一方でしょう。

「うちは国内で頑張っていく」みたいな、内向きの発想ばかりしていると、
特に業界トップの企業がそんな姿勢でいると、
結局、社員も業界も、狭い市場での過当競争のなかで、
いつまで経っても給料は上がらない、という憂き目を見るだけでしょう。

世界2位(3位?)の規模があるとはいえ、たかだか全世界の8%しかなくて、
かつ今後縮小(よくて現状維持)していくとみられる日本の市場だけに通用する、
商品やサービスだけ提供していても良いのか?今後、持続的に成長していけるのか?
社員の給料を、伸ばし続けることができるのか?

特に、会社のトップがそのように考えているのであれば、経営陣の世代交代が必要だと思います。
せっかく、良い商品を日本市場で育てたのであれば、それをガンガン輸出して、
ガンガン儲けて、従業員やその家族、得意先など、企業活動に関わる全ての人々をもっと裕福にする。
そういう方向に、会社を導いていくような経営者が、トップになるべきでしょう。

21世紀の日本人、日本企業は、世界に打って出ていく、世界でトップを取る、という夢とガッツが必要だと思います。
戦後の経済復興期は、まさにそういうエネルギーに溢れていました。
多くの国民が、将来の閉塞感、不安感に苛まれるいま、
あの頃エネルギーを再度、復活させる必要があります。

幸い、世界市場で勝つための資源は、日本にたくさん転がっています。
ハイテクあり、洗練されたビジネスモデルあり、魅力的な文化あり、人材あり・・・たいへん恵まれています。
あと必要なのは、日本の経営陣やビジネスマンが、内向き思考を脱すること、ただそれだけ。

私も、大それたことを言うほど、ビジネスマンとして成功しているわけではありません。
とはいえ、自分の活躍の舞台を、全世界と決めてから、すでに10年以上が経ち、
外国の現場で働き、外国人と対等に伍して働いてきました。
その原体験がある限り、少なくともこうは言えます。

日本を出ていなければ、おそらく味わっていたであろう閉塞感や、将来に対する不安とは、ほぼ無縁になりました。
たとえ日本経済が伸び悩んでも、世界のどこかの地域が成長する限り、私はその市場で生きていける。食っていける。
そして、魅力的な仕事があれば、中国でもインドでも、中東でも南米でも、どこへでも働きに行く用意がある。
自分の収入、スキルや経験を、今後も伸ばし続けていく自信があるからです。

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日本人ビジネスマンが、どんどん世界に出ていくことは、
必ずしも、「日本を捨てること」を意味しません。

活躍の場が日本の領域を大きく超えて、全世界規模になっても、
日本は、その中の選択肢のひとつであり続けるはずです。
実際私も、日本を出てから、7年間、海外で過ごした後、日本に戻ってきました。
東京で良い仕事が見つかったからです。

すでに、閉塞感や不安感とは、ほぼ無縁になった私の目からみると、
日本(特に東京)の仕事も、生活環境も、とても魅力的に見えます。
妻(オーストラリア人)も子供たち(日豪二重国籍)も、日本が大好き。このまま、一生住み続けてもいい、と言ってくれます。

おそらく、自分の仕事やライフスタイルの選択肢が世界規模に広がったからこそ、
日本が以前より増して、輝いて見えるのだと思います。

もし、「一生、この国から出ない」という前提で考えていたならば、かくも輝いては見えなかったはずです。
閉塞感や無力感が、重苦しく覆い尽くしていただろうと思います。

そういう意味でも、活躍の場を全世界に広げていくことを、心よりお勧めいたします。

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

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