マレーシアおじさんに学ぶ、都知事選「超」活用法

こんばんは、Manachanです。

出生の地・千葉県柏市を離れ、今は都内23区に住んでいます。「花の都」で暮らすメリットは、いろいろありますが、都知事選もそのひとつ。

何だかんだいっても、「東京は日本の中心」・・・だからこそ、全国・海外から、いろんな候補者がやってきて、都知事選に参戦する。

政治思想・理念はさておき、皆さんやはり、「日本を変えたければ、東京から・・・」と思うわけですもんね。千葉とか埼玉とか選ばないでしょ?やっぱ、東京だからこそ、企業も人材も政治家も集まるわけです。

今回の都知事選、16名が立候補しているそうです。舛添さんや、細川さんなど、本命は概して不評。その代わり、「泡沫候補」の方が断然面白い。

「ドクター中松」発明王
「マック赤坂」スマイル党首

あたりは、泡沫の常連として有名ですね。いつも落選だけど、紅白のトリをつとめるベテラン演歌歌手のような「おなじみ感」があります。

しかし、他に抜きんでて、断然面白いのは、このお方。

五十嵐政一(マレーシアのカジノおじさん)

【五十嵐氏のプロフィール】

福井県立工業学校卒業→ゲンティン・グループ設立に参加→一般社団 法人セリーマレーシア協会理事長
現在、82歳で、そのうち45年をマレーシアで過ごす。

政見放送、聞きましたが、これがもう、爆笑で・・・お茶を噴き出してしまいました。

・海外暮らし長いからか、日本語がかなり変。
・提唱する政策は、「カジノを東京に建設する」。
・持ち時間は6分しかないのに、最初の4分半くらいは前置き。
・「耳をこっぱじってよく聞け!」・・・どこの言葉?

政見放送の長い歴史の中でも、これは傑作!内田裕也より面白い。殿堂入り確実でしょう。だから東京は楽しい♪

・・・でもって、よく考えると、「マレーシアおじさん」こそ、都知事選を一番上手に使っているように思います。家入さんも良いけど、それ以上に、費用対効果が抜群だと思うのです。

都知事選に参戦するコストって、皆さんご存知ですか?まず、供託金が300万円(得票が10%に届かなければ没収)、それにポスター代、事務所代、レンタカー代、ウグイス嬢代、その他もろもろ・・・

全部ポスター貼って、駅前に事務所借りたりすれば、どんなに節約しても700~800万円はかかるそうです。でも家入さんみたいに、ポスターも余り貼らず、Web配信中心の選挙戦であれば、もっと安くあがるでしょう。

このコスト、高いとみるか、安いとみるか・・・それは、目的次第でしょうね。

五十嵐氏の出馬による、「マレーシア」、「ゲンティン・ハイランドのカジノ」の都民に対する宣伝効果は、絶大だと思います。たった(?)300万の供託金を捨てる覚悟されあれば、1300万都民に対して、選挙公報は配ってくれるし、政見放送の時間枠も与えてくれるのです。

これが、「マレーシア」とかじゃなくて、たとえば「トルクメニスタン」、「シエラレオネ」、「アンティグア・バーブーダ」みたいな、日本人にほとんど馴染みのない国の場合、どんな宣伝効果が生まれるでしょう?

たとえば、五十嵐氏みたいに、日本人で、「トルクメニスタン」で長年ビジネスしてきて、それなりに財を成した人が、都知事選に出馬する。300万の供託金捨てて、政見放送で「トルクメニスタン、トルクメニスタン・・・」と連呼すれば、

確実に、目立つはずです。少なくとも、都民に対する浸透度は、近隣の「ウズベキスタン」や「タジキスタン」を圧倒するはずです。

そう考えると、300万って、安いよねえ・・・国の観光省が、電通とかに頼んでプロモするよりは、桁違いに安いと思いません?

ところで、日本の選挙における供託金制度というのは、売名や宣伝目的で立候補するのを防止する目的があるそうです。

確かに、千葉県知事や埼玉県知事に立候補して、300万円の没収を覚悟しなければならないなら、それなりに抑止効果はあるでしょう。

でも、東京は違う。300万かけても、なお余りある宣伝効果が生まれるのが、都知事選。それを、五十嵐マレーシアおじさんは、教えてくれました。

俺も、選挙使って、何か面白いことやろうかなあ?

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コメント

  1. sachi より:

    1. 失礼シマス!
    ブログ記事楽しく読ませて頂きました(>д<)!ひとのブログを見るのが好きなんですよ~(*>ω<*)よかったら、私のブログにも訪問してくださいネ☆
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