常磐道全線開通で東北復興!

おはようございます。Manachanです。

私はまだ、オーストラリアです。相変わらず、会社の仕事してます。あと、子供の勉強をみたり、映画に連れていったりしました。朝から晩まで忙しいワーキングパパです。

今日は、震災復興関連の記事でいきますね。今日の「福島民報」の記事、

除染 来年6月完了 27年度300キロ全線開通へ 常磐道 

常磐沿線の、柏市出身者としては、とっても嬉しいニュースです。あと2年後には、東京や埼玉に出ることなく、常磐道だけで、仙台に直通できるようになるのか・・・感無量!

あの震災・原発事故が起こって、一時は、「仙台まで全面開通」なんて、夢のまた夢だと思ってました。だって、常磐高速の不通区間は、あの福島第一原発(フクイチ)20km圏内、一般人立ち入り禁止の「警戒区域」に、思い切り入っているんですもの。

【警戒区域のど真ん中を突っ切る、常磐高速道】

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特に、「常磐富岡IC~浪江IC」の区間は、フクイチから至近距離(直線で5km)かつ、放射線量が非常に高い「帰還困難」地域も通るのです。

【原発至近の地域も通る!】

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放射線量マップで「真っ赤」な地域の除染を請け負ったのが、大成建設。8種類の除染方法を駆使して、43.1μSrv/hの空間線量(路面から地上1m)があった場所を、8.3μSrv/hまで、81%も低減してしまった。その結果、常磐高速道の全ての区間が、基準の「年50ミリシーベルト(9.5μSrv/h)以下」をクリアし、全線開通へのゴーサインが出たのです。

リンク⇒常磐自動車道警戒区域内における除染モデル実証事業

【素晴らしい結果・・・作業員さんありがとう!】

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ま、今後の除染次第でもありますが、予定通り、あと2年後に、常磐道が晴れて全線開通した暁には、私はクルマ乗りつけて、一番乗りしたい!

柏I/Cから乗って、フクイチ至近距離を通って、仙台へ、牛タンと、ホヤ食いにいくんだ。長年の、悲願でしたもんね。


常磐道が全線開通したら、東北地方にとっても、一大変化が訪れることでしょう。

東京~仙台間の高速道路網は、これまでは、実質「東北道」しかない状態でしたが、常磐道が開通すれば、東北地方は、東京・首都圏への2大高速アクセスを手にすることができる。

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東北道経由(川口IC~富谷JCT) 349キロ
常磐道経由(三郷IC~富谷JCT) 340キロ

距離的には、ほぼ同等ですが、高速道路としての線形や、気候条件は、常磐道が大きく上回ります。特に冬季、東北道沿線で積雪があっても、常磐道沿線は、ほとんど雪降らないですから、まさに東北人にとっては「夢の関東アクセス道路」。迂回路としてではなく、「メインの交通・物流路線」として、大いに活用されることでしょう。

フクイチ至近を通るので、「被曝が心配」という方もいるかもしれません。でも、常磐道沿線で空間線量0.3Srv/h以上の地域は距離が短く、せいぜい広野~南相馬間の、わずか40km余り。平常時には、約20~30分で、通り抜けてしまいます。

一方、東北道は、0.3Srv/h以上の地域が、栃木県の矢板から、宮城県の白石まで、170kmほど断続的に続きますので、「東京~仙台間」をドライブした際の被曝総量は、かえって常磐道経由の方が低いかもしれません。

ま、いずれにせよ微々たるもので、私は気にしませんけどね・・・国際線のフライト乗ってる方が、余程被曝するでしょう。

常磐道全線開通が実現した後、福島県浜通りでも、新たな繁栄を手にするところが、出てくるかもしれません。。また、甚大な津波被害を受けた鉄道(JR常磐線)や、一般国道(6号線)の復旧は、高速道よりは多少遅れるでしょう。また、原発至近エリアでは、高速が通っても、インフラの復旧、住民の帰還には、まだまだ時間がかかるでしょう。

それでも地域全体が、ゆるやかな復興に向かうなかで、すでに都市機能がほぼ元通りに戻っている、「いわき市」、「南相馬市」などが、地域交通・産業のハブとして、台頭するかもしれません。

南相馬にリゾートとITパークをつくろう、という話もありますもんね(リンク⇒福島原発周辺「リゾートに」)。

実現には、まだまだ遠い道のりでしょうけど、こういう夢のある話、いまの日本に必要ですよ~。

まじで、原発周辺が将来、世界中から観光客が集まるリゾートになったら、「日本って、すごい底力を持った国だ」と、見直されること、請け合い。

原発警戒区域内は、固定資産税評価ゼロでしょうから、今のうち、税金のかからない土地、仕込んでおこうかしら~(リンク⇒原発警戒区域で不動産投資)。

というのは冗談ですが、2年後に開通する常磐道が、福島の大地に生きることを選択した人々に、夢とチャンスを与える道路になることを、願ってやみません。

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