2012年 11月 の投稿一覧

11/24 米国ロサンゼルス&ラスベガスセミナー@東京

こんばんは。Manachanです。

銀杏並木が美しく色づき、間もなく冬を迎えようとする、11月後半の東京に、常春の国、米国西海岸ロ サンゼルス(LA)と、世界のエンターテインメントシティ・ラスベガスから、いよいよ、大型不動産投資セミナーがやってきます

LAといえば、9/23に、東京で不動産セミナーやったばかり。30名の会場が瞬く間に埋まり、途中で集客を打ち切るほどの、大好評でした。

「米国西海岸でも、良い投資できるかもしれない」・・・何となく、ピンときた私は9月下に旬、サンフランシスコで行われた、会社の研修が終わったあと、その足でLAに飛び、不動産物件をいくつか視察して、不動産再生会社の創業者、ヘッジファンドの仕掛け人とも、対話してきました。

私の、恥ずかしいインタビュー映像

「これは、いける・・・確実にいける!私の思いは、確信に変わりました。

西海岸LAで味わっ た感触を、皆様にお伝えしたくて、米国から講師を呼んで、セミナーを企画しました。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
2012年11月24日(土) 13:30~17:00

[会場]神田ニューセントラルホテル 2F会議室
〒101-0046  東京都千代田区神田多町2-7-2
TEL 03-3256-2171

[アクセス] JR神田駅西口より 徒歩2分
地図 → http://www.pelican.co.jp/newcentralhotel/hall.html

[参加料金]  3000円

 「申込リンク」 →http://www.asia-pacific.tv/pp/button.php?id=15&skin

【セミナー講師紹介】(敬称略)

◎メインスピーカー:米国で活躍する女性投資家Mさん

米国で自らも不動産投資家としてアメリカ全土に住宅不動産数棟を所有し、日本からの企業誘致も次々と成功させるなど幅広く活躍中の女性日本人投資家をロサンゼルスからお迎えし、生のアメリカ不動産現況について、熱く語って頂きます

トークセッション参加者
○Manachan (アジア太平洋大家の会 会長、世界5カ国で17室に投資)
○小嶋啓一 (米国MBA取得の投資&経営アドバイザー、ロサンゼルス不動産にも投資)

【セミナー日程】 

13:30~14:20 トークセッション (Manachan & 小嶋)
 ・ロサンゼルス視察報告
 ・「確実に利益が出る投資モデル」だと思う理由

14:30~15;30 講演「ラスベガス不動産投資の紹介」 (Mさん)
 ・ラスベガス投資案件の紹介
 ・ロサンゼルスとの比較
 ・ロス&ベガスの組み合わせ

15:30~16:00 質疑
16;00~  個別相談
(会場は17:00まで使えますので、名刺交換、個別相談なども受け付けます。

※セミナーの後、大懇親会を、 17:30~  神田近辺で開催します。参加費は5000円程度。

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ロサンゼルス不動産投資の、どこが良いのか?

○1年のうち330日が晴天という、素晴らしい気候を求めて、米国各地から人々が移り住んでき ている。
○アメリカでの生活を希望する人々が、中南米から、どんどん移ってきている
○アジア、中近東、欧州などから移住してくる人々にとっても、LAは常に人気が高い。
○出生率が先進国で一番高い

$Manachanブログ - 世界で不動産を買おう!

日本と違って、西海岸LAではとにかく、今後「人口が減る要素」が見当たらない。住宅への需要は常に増え続けているなかで、

○リーマンショック後のバブル崩壊で、かなり割安に住宅が買える (米国で「80年に1度の投資チャンス」といわれる・・・)
○世界中からの投資マネーが入ってくる中で、住宅価格がようやく、上がりはじめている。

という、参入するには絶好のタイミング。しかも、


○現地で実績のある、不動産再生会社と組んで、
○立地の良い、ボロ物件や差押物件に手を加えて、再生して、市場価格で売るという手法
○物件価格の65-70%まで、融資がきくので、手出しは比較的少なくて良い
○短期間(その気になれば、1年とか)で利益確定できる。
○5年くらい保有して、賃貸に出しながら、インカムゲインを得ることも可能

という・・・日本人投資家向けのスキームまで組んでいただきました!

ここは米国のなかでも、人気の高い「花の西海岸」なので、デトロイト等に比べて、物件価格は確かに高い(数倍する)。そこを、「融資」を使って、現金手出しを少なくして、

「好立地ボロ物件の激安仕入れ」、「コストを抑えた物件再生」という手法で、投資家への還元を高くすることにより、「インカムゲイン」と「キャピタルゲイン」を、両方狙える手法が見えてきたため、これは、日本の投資家に、自信を持って紹介できると思ったのです。

そんな話をしたところ、

「ちょっと待ったー。ラスベガスは、もっといい話があるのよ!」

という話が、舞い込んできました。聞くと、いま、ラスベガスでは、LAを上回る利回り、投資効率の物件が、結構出てくるらしい・・・

そこで、ラスベガス不動産に詳しい、Mさんをアメリカから呼んで、じっくり、お話しいただくことにしました。

彼女は、ラスベガス、LA、サンフランシスコ湾岸地域など、西海岸各地の不動産を良く見てきているので、ラスベガスとLAを組み合わせた投資など、アメリカ各都市を股にかけた、魅力的な提案をしていただけると、期待しています。

主催者ながら、セミナーの日が、本当に待ち遠しいです。皆さんも、ぜひ、ご参加くだ
さい。申込はこちらから。

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2012年11月24日(土) 13:30~17:00

[会場]神田ニューセントラルホテル 2F会議室
〒101-0046  東京都千代田区神田多町2-7-2
TEL 03-3256-2171

[アクセス] JR神田駅西口より 徒歩2分
地図 → http://www.pelican.co.jp/newcentralhotel/hall.html

[参加料金]  3000円

「申込リンク」 → http://www.asia-pacific.tv/pp/button.php?id=15&skin
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オーストラリアの学校に通ってみて・・・

こんばんは、Manachanです。オーストラリア・ケアンズにある、妻の実家での滞在を終え、先ほど、日本に帰ってきました。

妻の実家では、義父を失ってから間もないこともあって、次のステップをどう踏み出すのか、まだ決められないでいます。

義父は晩年、癌を患い、2年間も病床にありました。ですので「今生のお別れ」は、予期していたこととはいえ、いざ「死」に直面してみると、特に義母のショックは大きく、

今のケアンズの家をどうするのか?庭もプールもある大きな家、義母たった一人で住むのか?あるいは、日本に来て、私たち家族と一緒に暮らすのか?・・・それを、いま話せる状態でもないので、

とりあえずは、来年、寒い冬が過ぎて、暖かくなった頃、日本に来てもらい、2~3か月ほど、我々と一緒に住んでみて、様子をみる・・・その辺から始めようと思います。

国際結婚家族は、とにかく、面倒くさいんです。いろいろと・・・

ま、そんな事情もあって、日本とオーストラリアを行き来する暮らし。一番悩ましいのは、娘ソフィアの学校問題。

ソフィアは、すでに1年生になりましたが、今年の7月までは東京の公立小学校に通い、オーストラリアに渡った、8月以降は、ケアンズの公立小学校に編入しました。

それぞれの学校で、授業に使われる言葉は、日本語と英語・・・おそろしく違います。

教え方もかなり違います。日本では、教科書やドリルを多用しますが、オーストラリアでは教科書さえ使わない(その代わり、ノートPCなどをよく使う)

我が子ながら、全く違う言語・教育環境に、よく適応できるものだと、感心しますが、

とはいえオーストラリアに居る間にも、日本の小学校の授業は、どんどん進んでいきます。

たとえば漢字・・・日本の1年生は、漢字を80字、習います。今年末までに、55字習うそうで、漢字環境の全くないオーストラリアで学ばせるには、とにかく、日本の漢字ドリルを毎日、やり続けるしかない。

後は、日本語の語彙・・・小学校1年でも、ソフィアの同級生は、かなりの長文を読み、作文の練習をして、先生の指示を聞いて、毎日、日本語力を鍛えています。

日本語環境の全くないオーストラリアで、授業についていくだけの、日本語の語彙力をいかにしてつけるか、というのも難問です。毎日、日本語の作文は書かせてはいるのですが・・・

現実的に考えて・・・ソフィアの日本語の勉強が多少、遅れるのは仕方がないと思っています。

ただ、ソフィアが日本の学校に復帰する、来年1月初めまでに、とにかく、他の生徒との差を最小限にして、来年1月から3月までは、補助教員の力を借りて、集中ャッチアップ期間と位置づけて、2年生の授業には無理なく、ついていけるようにしたいと考えています。

少なくとも、来年からは、長期間、オーストラリアに行くこともなく、基本、ずっと日本にいるので、勉強は何とかなるだろうと思っています。

あと、オーストラリアの小学校生活も、いろんなドラマがあります。

ソフィアの通っているケアンズの小学校には、地域の、いろんな家庭背景を持つ子供たちが来ています。なかには問題の多い家庭も少なくありません。

近所を歩くと、とっくに学校が始まる時間なのに、制服姿の中学生が、道端でタバコをふかしたりする光景を時々見ます。

小学1年生にして、「いじめ」も全校の問題になっています。男の子は身体的な暴力、女の子は言葉の暴力が多いようです。汚いだの臭いだの・・・他の生徒をいじめるのは、問題のある家庭で育った子に多いようです。

あと、お国柄か、日本より身体の成熟が早いようで、ソフィアも、まだ小学校1年生なのに、

「何歳になったらキスしていいの?」とか、ママに聞いたりします。どうやって答えればいいんだろねえ?

あと、日本と違って、オーストラリアでは「宗教」の話も、よく話題に上ります。ソフィアも、「神様って、本当にいるの?」と、ママに聞いたことがあり、

そういう質問に対しては、「信じている人にとっては、神様はいる」と答えるのが定番のようです。

来年1月、日本の学校に戻ったら、「キス」だの「宗教」だの、言うことは少なくなると思いますが、ま、日本なりの、いろんな問題が出てくるんだろうとは思います。

ソフィアには、日本でもオーストラリアでも、人々とうまくコミュニケーションとりながら、良い関係を築くSocial Smartな子に育って欲しいと思います。

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オーストラリアの学校に通ってみて・・・

こんばんは、Manachanです。オーストラリア・ケアンズにある、妻の実家での滞在を終え、先ほど、日本に帰ってきました。

妻の実家では、義父を失ってから間もないこともあって、次のステップをどう踏み出すのか、まだ決められないでいます。

義父は晩年、癌を患い、2年間も病床にありました。ですので「今生のお別れ」は、予期していたこととはいえ、いざ「死」に直面してみると、特に義母のショックは大きく、

今のケアンズの家をどうするのか?庭もプールもある大きな家、義母たった一人で住むのか?あるいは、日本に来て、私たち家族と一緒に暮らすのか?・・・それを、いま話せる状態でもないので、

とりあえずは、来年、寒い冬が過ぎて、暖かくなった頃、日本に来てもらい、2~3か月ほど、我々と一緒に住んでみて、様子をみる・・・その辺から始めようと思います。

国際結婚家族は、とにかく、面倒くさいんです。いろいろと・・・

ま、そんな事情もあって、日本とオーストラリアを行き来する暮らし。一番悩ましいのは、娘ソフィアの学校問題。

ソフィアは、すでに1年生になりましたが、今年の7月までは東京の公立小学校に通い、オーストラリアに渡った、8月以降は、ケアンズの公立小学校に編入しました。

それぞれの学校で、授業に使われる言葉は、日本語と英語・・・おそろしく違います。

教え方もかなり違います。日本では、教科書やドリルを多用しますが、オーストラリアでは教科書さえ使わない(その代わり、ノートPCなどをよく使う)

我が子ながら、全く違う言語・教育環境に、よく適応できるものだと、感心しますが、

とはいえオーストラリアに居る間にも、日本の小学校の授業は、どんどん進んでいきます。

たとえば漢字・・・日本の1年生は、漢字を80字、習います。今年末までに、55字習うそうで、漢字環境の全くないオーストラリアで学ばせるには、とにかく、日本の漢字ドリルを毎日、やり続けるしかない。

後は、日本語の語彙・・・小学校1年でも、ソフィアの同級生は、かなりの長文を読み、作文の練習をして、先生の指示を聞いて、毎日、日本語力を鍛えています。

日本語環境の全くないオーストラリアで、授業についていくだけの、日本語の語彙力をいかにしてつけるか、というのも難問です。毎日、日本語の作文は書かせてはいるのですが・・・

現実的に考えて・・・ソフィアの日本語の勉強が多少、遅れるのは仕方がないと思っています。

ただ、ソフィアが日本の学校に復帰する、来年1月初めまでに、とにかく、他の生徒との差を最小限にして、来年1月から3月までは、補助教員の力を借りて、集中ャッチアップ期間と位置づけて、2年生の授業には無理なく、ついていけるようにしたいと考えています。

少なくとも、来年からは、長期間、オーストラリアに行くこともなく、基本、ずっと日本にいるので、勉強は何とかなるだろうと思っています。

あと、オーストラリアの小学校生活も、いろんなドラマがあります。

ソフィアの通っているケアンズの小学校には、地域の、いろんな家庭背景を持つ子供たちが来ています。なかには問題の多い家庭も少なくありません。

近所を歩くと、とっくに学校が始まる時間なのに、制服姿の中学生が、道端でタバコをふかしたりする光景を時々見ます。

小学1年生にして、「いじめ」も全校の問題になっています。男の子は身体的な暴力、女の子は言葉の暴力が多いようです。汚いだの臭いだの・・・他の生徒をいじめるのは、問題のある家庭で育った子に多いようです。

あと、お国柄か、日本より身体の成熟が早いようで、ソフィアも、まだ小学校1年生なのに、

「何歳になったらキスしていいの?」とか、ママに聞いたりします。どうやって答えればいいんだろねえ?

あと、日本と違って、オーストラリアでは「宗教」の話も、よく話題に上ります。ソフィアも、「神様って、本当にいるの?」と、ママに聞いたことがあり、

そういう質問に対しては、「信じている人にとっては、神様はいる」と答えるのが定番のようです。

来年1月、日本の学校に戻ったら、「キス」だの「宗教」だの、言うことは少なくなると思いますが、ま、日本なりの、いろんな問題が出てくるんだろうとは思います。

ソフィアには、日本でもオーストラリアでも、人々とうまくコミュニケーションとりながら、良い関係を築くSocial Smartな子に育って欲しいと思います。

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