アジア最強の利回り国~フィリピン

アジア太平洋大家の会様

おはようございます。会長のManachanです。
ここ関東では連日、暑い日が続きます。皆さんは、お変わりないでしょうか?

ところで私は、英国を本拠とする不動産情報サイト”Property Showroom“の読者で、
メルマガの配信も受けています(もちろん英語です)。

このサイト、情報量が半端なくすごい!!!
ヨーロッパのほとんどの国と、北米はもちろん、
南米、大洋州、中近東、東アジアの不動産情報が見られます。

まさに、我々アジア太平洋大家の会の
「世界中の不動産を買って、経営しようぜ」というコンセプトが
見事に表現されています。

というか、グローバル不動産投資の、本家本元は、やはり欧米なんですね。
日本ではまだ、始ったばっかりですが、
彼らは、何十年も前から、こんなことをやっていたんですね。

でもって、そのProperty Showroomから配信されてきたメルマガですが、
今週号の表紙はなんと、

「アジア最強の利回り市場、年間14%!」
「フィリピン・マニラのウォーターフロント案件」

でした。写真をみると、

なんと、当会の会員がたくさん買っている「アクア・レジデンス」ではありませんか!!
しかも、「15%キャッシュディスカウント」の案内まである。

欧米人や、世界中の英語圏マーケットに向けて、
「高利回り」を武器に、アクアを売っていこう、という意図なのですね。
つくづく、買っておいて良かった・・・。

ところで、フィリピンはアジア新興国のなかでも、「高利回り」が魅力の国です。
普通に買えば、年利10%以上、当たり前に回る。
しかも日本と違って、値下がることは、あまり考えられない。

フィリピン不動産の上昇率は、アジア新興国のなかでは緩やかな方で、
平均5~7%近辺かと思いますが(注.年率10%以上、値上がっている国は多い)、
それでも、「値下がるのが当たり前」の日本人からみれば魅力的ですが、

世界的な視野でみれば、やはり「10%を当たり前に超える高利回り」が、
フィリピン不動産の魅力なんでしょうね。
あと言うと、フィリピンは英語圏の国なので、
他の英語圏諸国からみて、「とっつきやすい」イメージもあるのでしょう。

もっとも、世界中の人々が、フィリピンの不動産を買いまくる趨勢が続けば、
当然、売買価格がどんどん値上がりするでしょうし、
一方、賃料水準の上昇は、「それなり」ですから、
利回りは、どんどん下がっていくことでしょうね。

まだ安い今のうちに、仕込んでおくに限りますな!!

今日も最後までお読みいただいて、ありがとうございました。

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